記録ID: 5979088
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ハイキング
剱・立山
奥大日岳-大日岳
2023年09月24日(日) 〜
2023年09月25日(月)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 13:30
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 831m
- 下り
- 2,249m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 6:18
距離 8.3km
登り 606m
下り 611m
2日目
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 7:09
距離 10.3km
登り 226m
下り 1,664m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
立山ケーブルカーの始発は朝7時ですが、朝6時には数百人が並んでいて、結局乗れたのは7時50分発でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
室堂から大日小屋までは特に危険個所はありません。 大日小屋から大日平までの高低差約500mと、牛首から約400mの激下りは歩きにくいゴロゴロ石の道がつづくので神経を使う。特に牛首辺りは苔むして滑りやすいため要注意。 |
その他周辺情報 | キャンプ&リゾート 立山山麓家族旅行村 https://kazokumura.co.jp/ ゆ〜ランド 立山吉峰温泉 - グリーンパーク吉峰 https://www.yoshimine.or.jp/?page_id=37 |
写真
感想
バスで室堂に登る途中に見える大日連山は、優しい姿をしている。
しかし、歩いてみると、大日小屋までの稜線は思ったよりアップダウンがあり、痛めた腰には辛かった。
ただ、素晴らしい天候に恵まれ、右手には剱岳の雄姿、振り返ると雄大な立山連山、左手遠くには白山を見ながらのトレッキングは、来て良かったと感動の連続。
大日小屋の前に沈む夕日も素晴らしかったし、アットホームな夕食後のコンサートも嬉しかった。
称名滝への下山路はガレ場の急坂が続き、牛首辺りの苔むした岩場は疲れた足には緊張を強いられた。
最後に、落差日本一の称名滝の爆音を聞いて締めくくり。
2日間の晴天に感謝です。
立山の紅葉を期待して出かけたが、今年は少し紅葉が遅れているようだ。そびえ立つ剣岳、巨岩が点在する七福園、木道歩きが気持ち良い大日平そして称名の滝、二日間天気も良くランプの山小屋の大日小屋ではオーナーのギター演奏も聞け見所満載の山行でした。奥大日岳への登りも少々きつかったが、大日岳から登山口まで落差のある長い下りには泣かされました。
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