大峯奥駈道(北奥駈；前鬼→吉野)

2023年09月23日(土) 〜 2023年09月25日(月)

• GPS: 26:57
• 距離: 61.7km
• 登り: 4,421m
• 下り: 4,496m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:06
• 合計: 5:01

10:37 前鬼口
11:55 11:55 大釜の5mの滝
12:11 12:11 前鬼林道ゲート
12:41 12:44 小仲坊
14:10 14:10 二ツ岩
14:47 14:48 水場
14:53 14:54 太古の辻
15:20 15:21 大日岳
15:38 深仙ノ宿

2日目

• 山行: 11:57
• 休憩: 1:05
• 合計: 13:02

15:38 深仙ノ宿
5:48 5:51 釈迦ヶ岳
6:02 6:08 馬の背
6:20 6:22 空鉢岳
6:30 6:31 橡の鼻
6:33 6:34 両部分け
7:07 7:08 孔雀ノ覗
7:20 7:22 孔雀岳
7:58 7:59 仏生ヶ岳
8:33 8:35 楊子ノ宿
9:13 9:13 舟ノ垰
9:36 9:37 五鈷峰
10:04 10:04 禅師ノ森
10:29 10:29 明星ヶ岳
10:45 10:45 大峰山
11:04 11:04 国見八方睨
11:10 11:11 弥山
11:15 11:15 弥山小屋
11:46 11:47 聖宝ノ宿跡
12:11 12:12 弁天ノ森
12:27 12:28 奥駈道出合
12:44 12:52 一の垰プレート
12:53 12:53 一ノ垰
13:00 13:00 しなの木出合
13:14 13:15 R309 90番分岐
13:46 13:46 天川辻
13:50 13:51 行者還小屋
13:57 14:17 行者の水場
14:21 14:22 行者還岳分岐
14:28 14:30 行者還岳
14:32 14:32 行者の水場
14:41 14:41 みなきケルン碑
15:18 15:18 無双洞・和佐又山分岐
15:21 15:29 七曜岳
15:36 15:37 七つ池
15:52 15:52 稚児泊
15:59 15:59 内侍落し(屏風横駈)
16:05 16:09 国見岳
16:15 16:16 サツマコロビ(薩摩転び)
16:32 16:32 弥勒岳
16:38 16:38 水太覗
16:52 16:58 大普賢岳
17:11 17:12 経函石分岐
17:28 17:29 明王ヶ岳
17:39 17:39 脇ノ宿跡
18:22 小笹ノ宿

3日目

• 山行: 7:45
• 休憩: 0:42
• 合計: 8:27

18:22 小笹ノ宿
4:46 4:47 投地蔵辻
4:55 4:55 地蔵岳
5:20 5:24 山上ヶ岳
5:33 5:34 日本岩
5:41 5:47 西の覗岩
5:59 6:11 鐘掛岩
6:25 6:25 松清店
6:27 6:27 陀羅尼助茶屋
6:38 6:38 洞辻茶屋
7:18 7:18 今宿跡
7:35 7:35 鍋冠行者堂
8:00 8:02 五番関
8:56 9:09 大天井ヶ岳
9:33 9:33 二蔵宿小屋
9:42 9:42 九十丁石
10:08 10:09 足摺の宿跡
10:24 10:24 四寸岩山
10:30 10:30 薊岳
11:02 11:02 試み茶屋跡
11:24 11:24 青根ヶ峰
11:39 11:39 金峯神社
11:47 11:48 奥千本口バス停
11:55 11:58 高城山
12:08 12:09 吉野水分神社
12:26 12:27 上千本口バス停
12:41 12:44 金峯山寺
12:52 12:53 吉野山駅
13:06 近鉄吉野駅

天候

雨には降られなかった。25日は秋の風だった。

アクセス

利用交通機関：

バス

0830大和上市駅前(バス)1033前鬼口
(平日は時刻が異なるので注意)

コース状況／危険箇所等

修験道なので、他の山域ほどには整備されていない。八経ヶ岳周辺以外は人もまばら。渡り板も抜けていたりするので自己責任が基本。

写真

9/23 10:34

9/23 10:34

9/23 11:37

9/23 11:43

9/23 12:40

9/23 12:46

9/23 14:10

9/23 14:47

9/23 14:53

9/23 14:53

9/23 15:05

9/23 15:15

9/23 15:18

9/23 15:19

大日岳頂上

9/23 15:37

9/23 15:38

9/23 15:48

水場

9/24 5:11

9/24 5:49

9/24 5:50

9/24 6:24

9/24 7:06

9/24 7:07

9/24 7:20

9/24 7:59

9/24 8:36

9/24 9:39

9/24 10:29

9/24 10:45

9/24 11:11

9/24 11:45

9/24 12:50

9/24 13:51

行者還小屋と行者還岳

9/24 14:04

水場(行者還小屋から登山道沿い約7分)

9/24 14:28

9/24 15:06

9/24 15:23

9/24 15:24

9/24 16:52

9/24 17:50

男に生まれて感謝

9/24 18:22

ヘッドライトを点け、石につまづき、つまづき何とか着いた

9/25 5:25

9/25 5:27

9/25 5:29

頂上部はガスの中

9/25 5:45

西の覗(行場)一瞬の朝焼け

9/25 6:03

鐘掛岩の頂

9/25 6:10

9/25 6:23

9/25 6:25

同じ場所に座らせて頂きました。

9/25 7:06

延々と続く鎖

9/25 7:12

秋風が爽やか

9/25 8:01

9/25 8:57

頂上には行く先を示す標識無し。かなり右往左往し、GPSの方角へ下ると登山道に合流。後で思い返すと、頂上に登る途中に分岐標識があったように思う。

9/25 9:32

9/25 9:35

9/25 10:25

9/25 11:41

9/25 12:42

9/25 12:49

9/25 13:05

撮影機器：

iPhone XS Max 64GB SIMフリー Apple

感想

hamo-G

あくまで修験道、渡り板やハシゴも崩壊覚悟で歩く必要があります。水場も限られており、速駆けするのであれば、水の消費と補給の綿密な計画が必要です。自己責任感と諦めなければ何とかなる感が養われました。次は南奥駆を目指します。