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Yamareco

記録ID: 598232
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

厳冬期!?赤岳ピークハント

2015年03月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:50
距離
18.4km
登り
1,503m
下り
1,486m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:33
休憩
1:14
合計
8:47
5:41
49
6:30
6:30
6
6:36
6:36
90
8:06
8:09
30
8:39
9:22
83
10:45
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0
10:45
10:45
15
11:00
11:07
13
11:20
11:27
38
12:05
12:06
3
12:09
12:09
30
12:39
12:49
59
13:48
13:48
4
13:52
13:52
31
14:23
14:26
2
14:28
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口、八ヶ岳山荘へ。1日500円。深夜入庫で早朝に入山する場合、料金支払いは後になります。ドアの隙間にカードが入っていました。美濃戸口〜美濃戸の林道は四輪駆動車でないとスタックする可能性大。
コース状況/
危険箇所等
美濃戸口〜美濃戸:轍のできた雪道をひらすら林道歩き。轍部分は固められて凍結している部分もあるのでスリップ注意。アイゼン、ワカン未使用。
美濃戸〜北沢経由赤岳鉱泉:堰堤広場までは林道。その後はアップダウンの少ない沢沿いルート。トレースは明瞭。アイゼン、ワカン未使用。
赤岳鉱泉〜行者小屋:トレース明瞭。アイゼン、ワカン未使用。ただし中山乗越付近は多少起伏があるためアイゼン装着した方が安全。
行者小屋〜文三郎尾根経由赤岳:急登。アイゼン、ピッケル必要。阿弥陀・中岳からの稜線と合流後は岩稜・雪・氷のミックスにつき注意が必要。
赤岳〜地蔵尾根経由行者小屋:ピッケル、アイゼンは必要。文三郎道と比べて高度感はあまりない。核心のナイフリッジ部も一段下に靴幅分のトレース付いており慎重に通過すれば問題なし。
行者小屋〜南沢経由美濃戸:トレース明瞭。アップダウン少ないが、美濃戸到着直前に多少登り返しと下降があるため、安全をみるならアイゼンは付けた方がいい。
その他周辺情報 原村もみの湯。大人500円。17時以降は300円。
食事処、休憩室あり。
朝6時前の美濃戸口駐車場。この時点で上部の駐車場はほぼ満車状態。駐車場は整地状態があまりよくなく、駐車しようとしてスタックする車が続出。
2015年03月08日 05:42撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/8 5:42
朝6時前の美濃戸口駐車場。この時点で上部の駐車場はほぼ満車状態。駐車場は整地状態があまりよくなく、駐車しようとしてスタックする車が続出。
八ヶ岳山荘。夜中でもお手洗いは使用できます。
100円のチップ制。
2015年03月08日 05:42撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/8 5:42
八ヶ岳山荘。夜中でもお手洗いは使用できます。
100円のチップ制。
八ヶ岳山荘の向かいから美濃戸に向かう林道が始まります。
2015年03月08日 05:43撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 5:43
八ヶ岳山荘の向かいから美濃戸に向かう林道が始まります。
前回夏に来た時は車の底を擦りながらも美濃戸にたどり着けましたが、この路面状態ではあっという間にスタックして身動きできなくなります。歩いている横を追い抜いていくのは四駆の車ばかり。
2015年03月08日 06:06撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/8 6:06
前回夏に来た時は車の底を擦りながらも美濃戸にたどり着けましたが、この路面状態ではあっという間にスタックして身動きできなくなります。歩いている横を追い抜いていくのは四駆の車ばかり。
幻想的な光景。
2015年03月08日 06:21撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/8 6:21
幻想的な光景。
美濃戸口から45分ほどで美濃戸へ到着。
2015年03月08日 06:29撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/8 6:29
美濃戸口から45分ほどで美濃戸へ到着。
赤岳山荘。
2015年03月08日 06:31撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 6:31
赤岳山荘。
ほら四駆ばかり。
2015年03月08日 06:32撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 6:32
ほら四駆ばかり。
軽で来てる車もいましたが、ジムニー率が高い。
2015年03月08日 06:32撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 6:32
軽で来てる車もいましたが、ジムニー率が高い。
少し奥に進むと美濃戸山荘。
2015年03月08日 06:37撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 6:37
少し奥に進むと美濃戸山荘。
美濃戸山荘の前が北沢・南沢ルートの分岐点です。
赤岳に登るなら南沢へ行くのが普通ですが、今回は北沢へ。
2015年03月08日 06:37撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 6:37
美濃戸山荘の前が北沢・南沢ルートの分岐点です。
赤岳に登るなら南沢へ行くのが普通ですが、今回は北沢へ。
北沢へ進んですぐにかっちょいい雪上車が。
こういう特装車を作ってくれるところがあるんですね。
2015年03月08日 06:38撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/8 6:38
北沢へ進んですぐにかっちょいい雪上車が。
こういう特装車を作ってくれるところがあるんですね。
林道を頑張って歩いて堰堤広場へ。
2015年03月08日 07:14撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 7:14
林道を頑張って歩いて堰堤広場へ。
ここからは一応沢沿いの登山道になります。
2015年03月08日 07:18撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 7:18
ここからは一応沢沿いの登山道になります。
堰堤だけど埋もれてて判りづらい。
2015年03月08日 07:20撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 7:20
堰堤だけど埋もれてて判りづらい。
トレースはしっかりついています。
2015年03月08日 07:20撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/8 7:20
トレースはしっかりついています。
沢を渡る部分には必ず橋を掛けてくれてあります。
2015年03月08日 07:29撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 7:29
沢を渡る部分には必ず橋を掛けてくれてあります。
ちょろちょろ沢の音を聞きながら歩きます。
2015年03月08日 07:29撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/8 7:29
ちょろちょろ沢の音を聞きながら歩きます。
雪深いなあ。
2015年03月08日 07:39撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/8 7:39
雪深いなあ。
調子こいて歩いていくと前方のパーティに追いついてしまいました。
2015年03月08日 07:46撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/8 7:46
調子こいて歩いていくと前方のパーティに追いついてしまいました。
時折青空がのぞくんですが、なかなかすっきり晴れてくれない。
2015年03月08日 07:53撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 7:53
時折青空がのぞくんですが、なかなかすっきり晴れてくれない。
あれ、なんだろう。硫黄岳かな?
2015年03月08日 07:59撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/8 7:59
あれ、なんだろう。硫黄岳かな?
とても綺麗!!
2015年03月08日 08:04撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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とても綺麗!!
ようやく赤岳鉱泉に到着。
アイスクライマーの聖地?アイスキャンディー。
2015年03月08日 08:06撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/8 8:06
ようやく赤岳鉱泉に到着。
アイスクライマーの聖地?アイスキャンディー。
かなりの高さです。
2015年03月08日 08:06撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/8 8:06
かなりの高さです。
表側から。クライミングウォールはよく見るとオーバーハングしてるし!
2015年03月08日 08:08撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 8:08
表側から。クライミングウォールはよく見るとオーバーハングしてるし!
赤岳鉱泉。ご飯が美味しいことで有名。
2015年03月08日 08:09撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 8:09
赤岳鉱泉。ご飯が美味しいことで有名。
ほとんど軒の高さまで埋まってますね。
2015年03月08日 08:09撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 8:09
ほとんど軒の高さまで埋まってますね。
長〜〜いツララ。
2015年03月08日 08:10撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 8:10
長〜〜いツララ。
赤岳鉱泉〜行者小屋間にはアップダウンは小さいものの中山乗越があります。
2015年03月08日 08:32撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 8:32
赤岳鉱泉〜行者小屋間にはアップダウンは小さいものの中山乗越があります。
赤岳鉱泉から約30分で行者小屋に到着。
2015年03月08日 08:37撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 8:37
赤岳鉱泉から約30分で行者小屋に到着。
こっちも埋もれてます。
2015年03月08日 08:38撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 8:38
こっちも埋もれてます。
営業していないとのことでしたが、中に入ったり、出てきたりする人が居ました。週末だけ営業してるのかな?
2015年03月08日 08:39撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 8:39
営業していないとのことでしたが、中に入ったり、出てきたりする人が居ました。週末だけ営業してるのかな?
行者小屋前のテント場の様子。
もう少しレベル上がったらテン泊もしてみたいな。
2015年03月08日 08:40撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/8 8:40
行者小屋前のテント場の様子。
もう少しレベル上がったらテン泊もしてみたいな。
行者小屋の前で大休憩。朝ご飯がわりのスープパスタ。
しばらくかき混ぜると絶妙なとろみが付いて美味しい。
2015年03月08日 08:52撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 8:52
行者小屋の前で大休憩。朝ご飯がわりのスープパスタ。
しばらくかき混ぜると絶妙なとろみが付いて美味しい。
横岳や大同心、小同心は見えたり隠れたり。
2015年03月08日 09:16撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 9:16
横岳や大同心、小同心は見えたり隠れたり。
赤岳・阿弥陀岳はすっきり晴れない。
2015年03月08日 09:17撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 9:17
赤岳・阿弥陀岳はすっきり晴れない。
阿弥陀も上の方は見えません。
2015年03月08日 09:37撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 9:37
阿弥陀も上の方は見えません。
ん〜文三郎尾根登ってると、時々ガスの向うの太陽が見えるんだけどね。
2015年03月08日 09:54撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/8 9:54
ん〜文三郎尾根登ってると、時々ガスの向うの太陽が見えるんだけどね。
登ってきて振り返ると、よくもまあこんなに登ったなと実感する。
2015年03月08日 10:08撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/8 10:08
登ってきて振り返ると、よくもまあこんなに登ったなと実感する。
もう少しで阿弥陀からの主稜線にでます。
2015年03月08日 10:08撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/8 10:08
もう少しで阿弥陀からの主稜線にでます。
左下に人!クライミングをやってる感じでした。
2015年03月08日 10:09撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/8 10:09
左下に人!クライミングをやってる感じでした。
中岳・阿弥陀岳からの稜線との合流地点。
夏に来た時は阿弥陀に登って中岳経由でここに来ました。
2015年03月08日 10:19撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 10:19
中岳・阿弥陀岳からの稜線との合流地点。
夏に来た時は阿弥陀に登って中岳経由でここに来ました。
ここから先は岩稜ミックス帯。
2015年03月08日 10:35撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 10:35
ここから先は岩稜ミックス帯。
荒々しい岩場。
2015年03月08日 10:35撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/8 10:35
荒々しい岩場。
注意しながら登っていきます。
2015年03月08日 10:35撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/8 10:35
注意しながら登っていきます。
キレット分岐。
2015年03月08日 10:37撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 10:37
キレット分岐。
クサリ場が続きます。
2015年03月08日 10:54撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 10:54
クサリ場が続きます。
あの岩の向こうが赤岳山頂。
2015年03月08日 10:56撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/8 10:56
あの岩の向こうが赤岳山頂。
着きました!レンズが結露してる。。。
2015年03月08日 11:01撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 11:01
着きました!レンズが結露してる。。。
レンズが曇ったり水滴が付いたりして見づらいけど登頂の喜びを表してみた。
2015年03月08日 11:02撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/8 11:02
レンズが曇ったり水滴が付いたりして見づらいけど登頂の喜びを表してみた。
こっちは控え目に。
2015年03月08日 11:03撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/8 11:03
こっちは控え目に。
山頂には前回と同じお社があります。
2015年03月08日 11:04撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 11:04
山頂には前回と同じお社があります。
向うに見える建物は頂上山荘。閉鎖中でしたが。
2015年03月08日 11:04撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 11:04
向うに見える建物は頂上山荘。閉鎖中でしたが。
う〜ん、ヤ○テンでは昼頃には稜線のガスも晴れるって言ってたのにな〜。なかなか晴れません。
2015年03月08日 11:10撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 11:10
う〜ん、ヤ○テンでは昼頃には稜線のガスも晴れるって言ってたのにな〜。なかなか晴れません。
とりあえず頂上山荘の前でランチ食べながらもう少し待ってみようと思います。
2015年03月08日 11:10撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 11:10
とりあえず頂上山荘の前でランチ食べながらもう少し待ってみようと思います。
山荘前から山頂の様子を眺める。
みんなガスが晴れるのを待ってます。
2015年03月08日 11:21撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 11:21
山荘前から山頂の様子を眺める。
みんなガスが晴れるのを待ってます。
お気に入りのカップラーメン食べて待ってましたが、状況変わらず。あきらめて地蔵尾根から下ることにします。
2015年03月08日 11:32撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 11:32
お気に入りのカップラーメン食べて待ってましたが、状況変わらず。あきらめて地蔵尾根から下ることにします。
文三郎尾根より傾斜は緩いけど、下っていくのは緊張感あるなあ。
2015年03月08日 11:47撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/8 11:47
文三郎尾根より傾斜は緩いけど、下っていくのは緊張感あるなあ。
赤岳天望荘。
2015年03月08日 12:04撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 12:04
赤岳天望荘。
閉まってます。
2月23日までで冬季営業は一旦終了したとのことです。
2015年03月08日 12:06撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 12:06
閉まってます。
2月23日までで冬季営業は一旦終了したとのことです。
エビの尻尾いっぱい。
2015年03月08日 12:06撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 12:06
エビの尻尾いっぱい。
地蔵の頭。前回はここから下らずに横岳・硫黄岳方面に縦走しました。
2015年03月08日 12:10撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 12:10
地蔵の頭。前回はここから下らずに横岳・硫黄岳方面に縦走しました。
地蔵尾根ルートの核心。ナイフリッジ。
刃がなまって誰でも通れるくらいになってました。
2015年03月08日 12:14撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/8 12:14
地蔵尾根ルートの核心。ナイフリッジ。
刃がなまって誰でも通れるくらいになってました。
こんな感じです。
2015年03月08日 12:16撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/8 12:16
こんな感じです。
地蔵尾根の下の方はヒップソリをつかってスイ〜っと降りてきました。
2015年03月08日 12:39撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/8 12:39
地蔵尾根の下の方はヒップソリをつかってスイ〜っと降りてきました。
行者小屋の前でアイゼン・ピッケルを片付けて南沢へ。
変わった形のトンネルです。
2015年03月08日 12:59撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/8 12:59
行者小屋の前でアイゼン・ピッケルを片付けて南沢へ。
変わった形のトンネルです。
このだだっ広い沢には確かヘリポートがあったはずですが。
今回は雪の下かな?
2015年03月08日 13:04撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 13:04
このだだっ広い沢には確かヘリポートがあったはずですが。
今回は雪の下かな?
う〜ん微妙な天気。
2015年03月08日 13:15撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 13:15
う〜ん微妙な天気。
ひたすら歩いて美濃戸に戻ってきました。
2015年03月08日 13:48撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 13:48
ひたすら歩いて美濃戸に戻ってきました。
美濃戸口に帰る林道から見た光景。
なんだか大きなツララが。
2015年03月08日 14:15撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 14:15
美濃戸口に帰る林道から見た光景。
なんだか大きなツララが。
美濃戸口の駐車場に戻るとバスが待ってました。
2015年03月08日 14:22撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 14:22
美濃戸口の駐車場に戻るとバスが待ってました。
八ヶ岳山荘、中のお食事コーナーは忙しそうでした。
2015年03月08日 14:22撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 14:22
八ヶ岳山荘、中のお食事コーナーは忙しそうでした。
相変わらず車の数は多いです。
駐車料金をお支払して帰路へにつきました。
2015年03月08日 14:23撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 14:23
相変わらず車の数は多いです。
駐車料金をお支払して帰路へにつきました。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 着替え ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール

感想

前日は北八ヶ岳の百名山3つを一日でやっつけましたが、今日は南八ヶ岳の赤岳へ。
新しい靴とアイゼン&ピッケルを買ったときから厳冬期の赤岳に登るのが一つの目標でした。今日は昼頃から稜線のガスも晴れるだろうとの予報だったにも関わらず、結局赤岳のガスは全く晴れてくれませんでした。。。わざわざ北沢まわりで時間を遅らせながら登ったにも関わらず状況は変わりませんでした。
前回は夏山の赤岳でしたが、今回冬の顔も目にすることができてよかったと思います。

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体力レベル
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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