霧の八ヶ岳爆進〜御小屋山・阿弥陀岳・中岳

2023年09月27日(水) [日帰り]

• GPS: 08:46
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,529m
• 下り: 1,512m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:45
• 合計: 8:45

5:18 美濃戸口
7:02 7:10 御小屋山
7:46 7:54 不動清水
9:23 9:23 西ノ肩
9:30 9:30 西の肩（岩場）
9:33 9:51 阿弥陀岳
10:06 10:07 中岳のコル
10:22 10:28 中岳
10:46 10:46 文三郎尾根分岐
10:52 10:54 赤岳主稜チョックストーン
11:31 11:32 阿弥陀岳分岐
11:47 11:48 行者小屋
12:32 12:32 中ノ行者小屋跡
13:21 13:21 美濃戸山荘
13:24 13:24 美濃戸
13:29 13:29 やまのこ村
14:03 14:03 八ヶ岳山荘
14:03 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘駐車　800円／日

コース状況／危険箇所等

帰りは、もみの湯でほっこり　650円

写真

9/27 5:18

9月27日5:18 八ヶ岳山荘。駐車場に車をとめ出発

9/27 5:18

まだ暗い中、御小屋尾根を目指します

9/27 7:01

御小屋山の分岐

9/27 7:02

登る方向

9/27 7:02

来た道

9/27 7:02

船山十字路方向からの上り道。ここで合流です

9/27 7:02

三角点2136.9mがあり

9/27 7:04

その先に、御小屋山の標識

9/27 7:47

不動清水の入り口です。山と高原地図では、御小屋山から1時間40分の標準タイムなのですが、40分ちょっとで到着。地図が間違ってるような気がします。

9/27 7:47

上り方向

9/27 7:47

来た道

9/27 8:32

この辺からガスが。嫌な予感

9/27 9:21

阿弥陀岳西の肩到着。この先眺望は期待できません。

9/27 9:33

阿弥陀岳2805m到着。降られないだけましです

9/27 9:33

風は強い

9/27 9:34

三角点はありません。さてここからどうするか思案のしどころ。
予定では、赤岳泊で、翌日硫黄岳方面から下山予定でしたが、天候は当初の天気予報に反して下降、赤岳も強風との情報で、安全第一で下山を決意。中岳を越えたところで、文三郎尾根から下山です

9/27 13:21

美濃戸山荘到着。少し青空が見えてきましたが、無事下山です。

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット 携帯トイレ

感想

yuyu60

　一昨年、編笠から縞枯山まで縦走。昨年蓼科。前日に北横岳と山行を重ね、最後に残った阿弥陀岳へ。
　八ヶ岳ならぬ、全部で23座ほどあったと思います。
　これまでの八ヶ岳山行で快晴はほとんどなく、雲の中を行くもので、締めの阿弥陀岳も真っ白。
　山行の目的は山座同定なのですが、さすがに初めから終わりまで真っ白。
　全く写真撮れず、なんの参考にもなりませんが、一応記録しておきます。
　個人的には、全部登ったという満足感はたっぷりです
　また、きっといい日もあるでしょう