白山 （エコーラインの下りは槍穂を見ながら）

2023年09月25日(月) [日帰り]

• GPS: 10:52
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,531m
• 下り: 1,520m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:36
• 休憩: 3:10
• 合計: 10:46

距離 13.9km 登り 1,531m 下り 1,531m

6:22 別当出合駐車場
6:32 6:41 別当出合
7:21 7:22 中飯場
8:29 8:49 甚之助避難小屋
9:06 南竜分岐
9:45 9:56 黒ボコ岩
10:22 10:26 白山室堂
11:19 12:14 白山
12:44 13:07 白山室堂
14:03 南竜道・エコーライン分岐
14:13 南竜分岐
14:28 15:13 甚之助避難小屋
16:10 16:29 中飯場
17:05 17:08 別当出合
17:08 別当出合駐車場

天候

晴れ、一時ガス。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・別当出合駐車場：R157白峰交差点より県道33号線を東に約18km。約200台。

コース状況／危険箇所等

・別当出合、中飯場、甚之助避難小屋、室堂は、水道、トイレ共使用可能。
・花は、まだ夏の花が少し残っており、季節の変化の遅さを感じた。

その他周辺情報

・日帰り入浴は、大野市「あっ宝んど」を利用。600円。

写真

【おはよう！】
こんなところで待ち伏せしてたの？

【大長山】
あれっ、赤くない。出発が遅すぎたかな。

【兜隊】
隊列組んで。

【アザミとハッチ】
蜜ってまだ残ってるの？

【コゴメちゃん】
もうマスコット人形。

【ナントカマユミ】
ツリバナかと思ってた。

【マユミちゃん】
少しピンクに。

【白肌美人】
もう朝日を浴びて輝いてる。出発遅れたからね。

【ガンピちゃん】
まだ現役で。

【奥越の山々】
紅葉の向こうに。

【男前と甚ちゃん】
いつになったら別さんは俺みたいに赤くなるの？

【玉虫色の紅葉】
ダイコンソウの葉はオシャレ〜。

【黒ボコからの御前】
あれれっ、空が無くなってる。

【弥陀ヶ原のナナちゃん】
もうすぐ真っ赤に。

【山の文字型の御嶽】
頭を弥陀ヶ原の上に出し。

【ニセ富士出現】
知る人ぞ知るトンガリ恵那富士だ。

【クマ目撃情報】
こんなところで秋を感じた。

【ナナちゃんと御前】
葉がちりぢり。

【屋根越しの御前】
ナナちゃんは葉が命。

【紅葉越しの御前】
フウロの葉っぱが一番赤い。

【ミヤキン】
まだ綺麗。

【室堂の秋】
だんだん屋根と同じ色に。

【真っ赤なカガミ】
紅葉大賞かな。

【秋色の道】
三原色の世界に。

【雲上の楽園】
次第にきらびやかに。

【山頂の標柱】
三角点とツーショットで。

【御前からの大汝】
紺屋ヶ池が口に見えて仕方ない。

【雲間の北アルプス】
いつもより近く見える。

【槍穂】
大キレットの鞍部にちょっと見えているのは常念岳だ。

【剱岳】
一瞬、ガスのヴェールが取れ顔を出した。

【乗鞍岳】
信濃の片富士と呼ぼう。

【御嶽】
自慢の裾の曲線美が見えないのは残念。

【コーヒータイム】
剣ヶ峰を見ながら。

【イワギキョウ】
岩だらけの中で。

【白水湖】
水が少ない。

【八ヶ岳遠望】
乗鞍の右奥に、横岳、赤岳、権現岳が確認できる。

【錦繍地帯】
期待できそう。

【赤いの発見】
フウロはマット調の赤だ。

【ほんのり秋色】
着いたときはガスっていて気づかなかった。

【ガンダムロドウ】
中心が山頂と一致。

【かわいい〜】
グリーンにピンクは反則技。

【珍車】
シースルーの悩殺ダンス。

【アオツガちゃん】
相変わらずのオチョボ口が何とも言えない。

【クロマメちゃん】
葉はまだ緑色。

【槍穂がクッキリ】
エコーラインの途中から。

【南竜と北アルプス】
南竜の魅力がまたひとつ。

【ビフォア・アフター】
フウロの葉っぱは紅美人。

【カライトさん】
別山が隠れちゃったね。

【芸術的な紅葉】
オトギリソウ？

【おしゃれカブトペア】
別山に向かって何やら。

【甚之助の紅葉】
少しだけ赤みが増したような。

【無事帰還】
心配してた？

感想

whitewater

約一ヶ月ぶりに白山へ。
秋色が濃くなっていることを期待しつつ。
ところが、思ったほど変わっていないような。
夏の花もまだ残っているし。
紅葉もあまり進んでいない感じで。
確実に変わったのは、日が短くなったということだけ。
全国的に紅葉が遅れているのも納得。
今回は、季節の変わり目を感じられたということで。
次は、紅葉本番か初雪後辺りになるかな。