ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 600628
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

南蔵王 屏風稜線縦走(不忘山〜屏風岳〜烏帽子岳)

2015年03月14日(土) 〜 2015年03月15日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
30:17
距離
23.2km
登り
1,710m
下り
1,731m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:35
休憩
0:00
合計
3:35
距離 4.7km 登り 872m 下り 94m
9:25
184
白石スキー場
12:29
31
13:00
不忘山東尾根 夏道分岐(幕営)
2日目
山行
8:17
休憩
0:51
合計
9:08
距離 18.5km 登り 835m 下り 1,641m
6:35
12
幕営地
6:47
38
7:25
7:26
25
7:51
7:52
10
8:02
8:29
174
11:23
11:44
26
12:10
12:11
174
15:43
白石スキー場
天候 14日:曇り
15日:晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白石スキー場の駐車場を利用。
センターハウスで登山届の受付をしてます。
山中泊の場合は入山前に係員の方に申し出願います。
(駐車場所の指示があります)
コース状況/
危険箇所等
白石スキー場から入山し、屏風岳稜線の全領域を歩く縦走。
屏風岳稜線は宮城最高標高点(1825m)までしか夏道が無い為、
冬季限定の縦走になる。
通常縦走の場合、屏風岳から先は稜線を外れて杉ヶ峰方面へ向かうが、
そちらへは行かず、稜線通しで股窪方面へ向かう。
股窪まで縦走した後は烏帽子スキー場へ下山するのが楽だが、
車の回収が有る為、神嶺林道を歩いて白石スキー場へ戻った。

大雪の影響か雪深く、森林限界以下では重いラッセル。
標高1600m以上の強風域は概ねクラスト。
クラスト地帯の雪はかなり硬く、中には凍結路も有り。
下記3ヵ所はアイゼンが無いと危険な状態。
1.不忘山直下
2.不忘山〜南屏風岳(不忘山下降路と鎖場付近)
3.後烏帽子岳 西面直下(東面側は問題なし)

前烏帽子岳から神嶺林道への下山は冬期ルートの尾根を利用。
夏道は無い尾根だが冬期利用者が居られるようで、要所に目印が有った。
だが、下部の傾斜がきついので、登り利用だと厳しい尾根。
今回は下り利用なので問題無かったが、登り利用の際はP1104mの東側から
登った方が良さそう。
出発地の白石スキー場。
天気は悪く、小雪舞う。
2015年03月14日 09:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/14 9:28
出発地の白石スキー場。
天気は悪く、小雪舞う。
ゲレンデトップまで登り、
第3リフト終点側から樹林の中へ。
トレースは無く、ここからはラッセル。
2015年03月14日 10:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/14 10:17
ゲレンデトップまで登り、
第3リフト終点側から樹林の中へ。
トレースは無く、ここからはラッセル。
雪原を進む。
不忘山は・・・ガスだなぁ。
2015年03月14日 10:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/14 10:37
雪原を進む。
不忘山は・・・ガスだなぁ。
東尾根に到着。
尾根上はクラストしており、ここでラッセルから解放された。
2015年03月14日 11:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/14 11:47
東尾根に到着。
尾根上はクラストしており、ここでラッセルから解放された。
歩いてきたルートを振り返ってみる。
2015年03月14日 11:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/14 11:48
歩いてきたルートを振り返ってみる。
東尾根を進む。
視界不良に加え、今日は風も強い。
2015年03月14日 12:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/14 12:02
東尾根を進む。
視界不良に加え、今日は風も強い。
不忘山に到着したが・・・
周囲は真っ白で何も見えぬ。
2015年03月14日 12:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
3/14 12:30
不忘山に到着したが・・・
周囲は真っ白で何も見えぬ。
凍結した岩。
山頂付近は氷が多かった。
2015年03月14日 12:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/14 12:51
凍結した岩。
山頂付近は氷が多かった。
不忘山を下り、縦走路へ進むが…
進路は真っ白。
ホワイトアウトしそうなので、この日は撤退した。
2015年03月14日 12:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
3/14 12:39
不忘山を下り、縦走路へ進むが…
進路は真っ白。
ホワイトアウトしそうなので、この日は撤退した。
不忘山直下、夏道分岐付近で幕営。
風の強い日なので壁を築いた。
2015年03月14日 14:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
19
3/14 14:25
不忘山直下、夏道分岐付近で幕営。
風の強い日なので壁を築いた。
テント内で停滞。
まだ13時だが、天気が悪くて外出する気になれない。
2015年03月14日 15:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
3/14 15:32
テント内で停滞。
まだ13時だが、天気が悪くて外出する気になれない。
暇だのぅ・・・
2015年03月14日 15:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11
3/14 15:46
暇だのぅ・・・
夕食は、今週も鍋焼きうどん。
流石に3周続くと少し飽きてくるかな。
でも、まだ続ける。
2015年03月14日 17:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12
3/14 17:21
夕食は、今週も鍋焼きうどん。
流石に3周続くと少し飽きてくるかな。
でも、まだ続ける。
翌日の朝4時。
外に出ると晴れていた。
白石市の夜景が見えた。
2015年03月15日 04:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12
3/15 4:36
翌日の朝4時。
外に出ると晴れていた。
白石市の夜景が見えた。
不忘山方面。
星空が出ている。
2015年03月15日 04:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/15 4:38
不忘山方面。
星空が出ている。
予報通り、この日は快晴。
横一線の朝焼けが広がった。
2015年03月15日 05:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
21
3/15 5:33
予報通り、この日は快晴。
横一線の朝焼けが広がった。
不忘山方面も晴れている。
2015年03月15日 05:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
3/15 5:47
不忘山方面も晴れている。
日の出
2015年03月15日 05:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
27
3/15 5:50
日の出
南蔵王東面が赤く染まる。
2015年03月15日 05:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
21
3/15 5:51
南蔵王東面が赤く染まる。
昨日とは打って変わって風穏やかな快晴の空。
最高の登山日和になった。
テント撤収し、不忘山へ再度出発。
2015年03月15日 06:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
3/15 6:30
昨日とは打って変わって風穏やかな快晴の空。
最高の登山日和になった。
テント撤収し、不忘山へ再度出発。
光る海。
2015年03月15日 06:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
26
3/15 6:40
光る海。
再び、不忘山。
2015年03月15日 06:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
3/15 6:47
再び、不忘山。
不忘山から眺める吾妻連峰。
2015年03月15日 06:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11
3/15 6:48
不忘山から眺める吾妻連峰。
こちらは飯豊連峰。
えらくハッキリ見えた。
2015年03月15日 06:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
25
3/15 6:48
こちらは飯豊連峰。
えらくハッキリ見えた。
これから向かう屏風岳方面。
2015年03月15日 06:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
13
3/15 6:51
これから向かう屏風岳方面。
不忘山の下降路。
昨日のトレースがまだ残っていた。
2015年03月15日 06:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/15 6:53
不忘山の下降路。
昨日のトレースがまだ残っていた。
コルから眺める不忘山。
2015年03月15日 06:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
30
3/15 6:59
コルから眺める不忘山。
縦走路を進む。
2015年03月15日 07:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
3/15 7:01
縦走路を進む。
鎖場付近から眺める不忘山。
2015年03月15日 07:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
14
3/15 7:08
鎖場付近から眺める不忘山。
も少し進んだ先で不忘山を撮影。
2015年03月15日 07:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
20
3/15 7:14
も少し進んだ先で不忘山を撮影。
南屏風岳
2015年03月15日 07:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
3/15 7:16
南屏風岳
南屏風岳の樹氷
2015年03月15日 07:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
3/15 7:21
南屏風岳の樹氷
熊野岳と屏風岳
2015年03月15日 07:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
3/15 7:27
熊野岳と屏風岳
屏風岳の樹氷原
2015年03月15日 07:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
25
3/15 7:39
屏風岳の樹氷原
樹氷の見頃はまだ終わっていなかった。
どの樹氷も溶け跡は無く、雪付きが良い。
2015年03月15日 07:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
16
3/15 7:43
樹氷の見頃はまだ終わっていなかった。
どの樹氷も溶け跡は無く、雪付きが良い。
振り返って、稜線を眺める。
2015年03月15日 07:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
19
3/15 7:52
振り返って、稜線を眺める。
屏風岳へ向かう。
雪庇が多いので踏み抜き注意。
2015年03月15日 07:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
3/15 7:54
屏風岳へ向かう。
雪庇が多いので踏み抜き注意。
山頂板は見つからなかったけど、この辺が屏風岳山頂のはず。
2015年03月15日 08:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12
3/15 8:16
山頂板は見つからなかったけど、この辺が屏風岳山頂のはず。
屏風岳からは飯豊・朝日連峰が見えた。
2015年03月15日 08:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
13
3/15 8:09
屏風岳からは飯豊・朝日連峰が見えた。
飯豊連峰
2015年03月15日 08:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11
3/15 8:04
飯豊連峰
朝日連峰
2015年03月15日 08:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
17
3/15 8:04
朝日連峰
朝日連峰、そろそろ行けるかなぁ?
2015年03月15日 08:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12
3/15 8:15
朝日連峰、そろそろ行けるかなぁ?
屏風岳の最高標高点(1825m)
2015年03月15日 08:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
14
3/15 8:26
屏風岳の最高標高点(1825m)
杉ヶ峰方面。
一般的な縦走路はこちらだが、
2015年03月15日 08:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
3/15 8:35
杉ヶ峰方面。
一般的な縦走路はこちらだが、
今回進むのはこちら。
屏風岳の稜線通しで進む。
夏道は通っていないので、冬季限定のルート。
2015年03月15日 08:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
3/15 8:36
今回進むのはこちら。
屏風岳の稜線通しで進む。
夏道は通っていないので、冬季限定のルート。
熊野岳
2015年03月15日 08:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
3/15 8:36
熊野岳
稜線上は、引き続き樹氷原。
2015年03月15日 08:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
3/15 8:37
稜線上は、引き続き樹氷原。
樹氷原と熊野岳
2015年03月15日 08:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
16
3/15 8:38
樹氷原と熊野岳
下山路の後烏帽子岳。
2015年03月15日 08:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
3/15 8:44
下山路の後烏帽子岳。
稜線東側は何処も切れ落ちている。
雪庇は小さいが、見えないクラックがあるので注意だよ。
2015年03月15日 08:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11
3/15 8:47
稜線東側は何処も切れ落ちている。
雪庇は小さいが、見えないクラックがあるので注意だよ。
ろうずめ平への下降路。
エスケープルートとして検討していたが、この好天では利用するまでも無い。
2015年03月15日 08:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
3/15 8:54
ろうずめ平への下降路。
エスケープルートとして検討していたが、この好天では利用するまでも無い。
斜面と並行する後烏帽子岳。
2015年03月15日 09:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
3/15 9:14
斜面と並行する後烏帽子岳。
そろそろ屏風稜線も終わり。
傾斜が緩んだところで稜線を降りて、
2015年03月15日 09:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/15 9:25
そろそろ屏風稜線も終わり。
傾斜が緩んだところで稜線を降りて、
後烏帽子岳へ向かう。
2015年03月15日 09:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/15 9:56
後烏帽子岳へ向かう。
開けた場所に出た。
先程まで歩いていた稜線が見える。
2015年03月15日 10:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/15 10:22
開けた場所に出た。
先程まで歩いていた稜線が見える。
真っ白な東面。
まだ亀裂は見られない。
2015年03月15日 10:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
18
3/15 10:38
真っ白な東面。
まだ亀裂は見られない。
こちらは後烏帽子岳。
今から登るのは大変だ…
2015年03月15日 10:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
3/15 10:27
こちらは後烏帽子岳。
今から登るのは大変だ…
後烏帽子岳への登り。
上部はガチガチにクラスト。
傾斜がキツメなのでアイゼンじゃないと厳しい。
2015年03月15日 10:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
3/15 10:57
後烏帽子岳への登り。
上部はガチガチにクラスト。
傾斜がキツメなのでアイゼンじゃないと厳しい。
氷結樹木。
2015年03月15日 10:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
3/15 10:50
氷結樹木。
屏風岳を眺めて一休み。
2015年03月15日 11:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
14
3/15 11:05
屏風岳を眺めて一休み。
パノラマモードで撮ってみた。
2015年03月15日 11:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
13
3/15 11:13
パノラマモードで撮ってみた。
後烏帽子岳西面は屏風岳の好展望地。
ここから眺める屏風岳東壁は見事。
2015年03月15日 11:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
16
3/15 11:27
後烏帽子岳西面は屏風岳の好展望地。
ここから眺める屏風岳東壁は見事。
屏風岳、拡大
2015年03月15日 11:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
3/15 11:27
屏風岳、拡大
ろうずめ平で擦れ違ったスキーヤー。
無事、稜線に到達したようだ。
それにしても、すげぇルートで登ったな…
2015年03月15日 11:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
15
3/15 11:34
ろうずめ平で擦れ違ったスキーヤー。
無事、稜線に到達したようだ。
それにしても、すげぇルートで登ったな…
後烏帽子岳、山頂
2015年03月15日 11:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11
3/15 11:36
後烏帽子岳、山頂
後烏帽子岳から眺める南蔵王東面
2015年03月15日 11:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
3/15 11:36
後烏帽子岳から眺める南蔵王東面
後烏帽子岳を後にし、前烏帽子岳へ向かう。
2015年03月15日 11:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 11:49
後烏帽子岳を後にし、前烏帽子岳へ向かう。
前烏帽子岳が見えてきた。
2015年03月15日 12:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/15 12:01
前烏帽子岳が見えてきた。
前烏帽子岳、山頂。
大岩が目印。
2015年03月15日 12:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/15 12:19
前烏帽子岳、山頂。
大岩が目印。
前烏帽子岳からの眺め。
南蔵王のピーク全てが見渡せる。
2015年03月15日 12:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
3/15 12:21
前烏帽子岳からの眺め。
南蔵王のピーク全てが見渡せる。
屏風岳はここで見おさめ。
次、この光景を見るのは来年かな。
2015年03月15日 12:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
13
3/15 12:29
屏風岳はここで見おさめ。
次、この光景を見るのは来年かな。
もうすぐ春だねぇ。
2015年03月15日 12:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/15 12:32
もうすぐ春だねぇ。
前烏帽子岳を後にし、神嶺林道へ下る。
下山には冬期ルートの尾根を利用。
2015年03月15日 12:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/15 12:39
前烏帽子岳を後にし、神嶺林道へ下る。
下山には冬期ルートの尾根を利用。
青麻山
2015年03月15日 12:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
3/15 12:40
青麻山
神嶺林道まで下山。
秋山沢登山口付近に出た。
後は、林道を歩いて白石スキー場へ帰る。
2015年03月15日 13:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/15 13:18
神嶺林道まで下山。
秋山沢登山口付近に出た。
後は、林道を歩いて白石スキー場へ帰る。
水没した橋を渡る。
足元が少し濡れます。
2015年03月15日 13:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 13:27
水没した橋を渡る。
足元が少し濡れます。
白石スキー場までの距離は約6km
トレースが無いので辛い。。。
2015年03月15日 14:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/15 14:07
白石スキー場までの距離は約6km
トレースが無いので辛い。。。
振り返ると烏帽子岳が見えた。
2015年03月15日 14:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 14:26
振り返ると烏帽子岳が見えた。
美林
2015年03月15日 14:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
3/15 14:28
美林
馬ノ神岳取り付き付近でトレース発見。
利用させて頂く。
2015年03月15日 14:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 14:54
馬ノ神岳取り付き付近でトレース発見。
利用させて頂く。
コガ沢。
2週間前よりも更に埋まったような…
春はまだ遠い?
2015年03月15日 15:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/15 15:25
コガ沢。
2週間前よりも更に埋まったような…
春はまだ遠い?
白石スキー場へ帰ってきた。
2015年03月15日 15:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/15 15:36
白石スキー場へ帰ってきた。
白石スキー場から眺める不忘山。
この日は終日快晴だった。
2015年03月15日 15:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
3/15 15:59
白石スキー場から眺める不忘山。
この日は終日快晴だった。
白石スキー場センターハウス。
たぶん、今季訪れるのはこれが最後かな。
また来季、宜しくお願いします。
2015年03月15日 16:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
3/15 16:02
白石スキー場センターハウス。
たぶん、今季訪れるのはこれが最後かな。
また来季、宜しくお願いします。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ ゴーグル 着替え ザック アイゼン スノーシュー ピッケル スコップ 行動食 非常食 調理用食材 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

今季、最も多く訪れた山域である南蔵王。
3月になり行ける山が増えてきた昨今、そろそろ南蔵王も登り納めとなろう。
その総まとめの意味合いで、南蔵王の盟主、屏風岳、
その南北に連なる稜線縦走を行った。
この縦走は3年前に一度実行して失敗している。
1泊2日の日程で決行したのだが、初日に悪天に阻まれ南屏風岳を越えられず。
2日目には好天に恵まれたが、時間的に無理と考え屏風岳までの到達で終わっていた。

今回も状況は一緒で、初日は視界不良&強風で不忘山までしか行けず。
当初の予定では南屏風岳を越えた先で一時稜線を降り、水引平で幕営する予定だったが、
そこまで行くのは不可能な状況であり、3年前と同じく不忘山東尾根での幕営となった。
日中は風が強く、水引平のような地形的風防が期待できないこの幕営地では、
時々強風でテントが煽られる。
この風では寝れるか心配なところだが、夜になると風は収まり静穏となった。
ついでに雲も晴れて星空でも見えないか、と思ったが残念ながらガスの中。
眺望は望めないので、その夜は19時位で早寝した。

さて、二日目。
朝4時にテントの外に出ると、空は快晴。
麓には白石市の夜景、そして不忘山の上には星空が広がっている。
雲ひとつない快晴であり、やがて地平線の向こうから真っ赤な朝日が現れた。
予報通り、昨日とは打って変わって快晴となり、縦走を決行する。
幕営地を後にし、再度、不忘山へ、
そして、今回山行のハイライトである屏風稜線へと進んだ。
不忘山からのスタートなので、日没まで白石スキー場に帰れるか危ぶまれたが、
風穏やかで視界明瞭な稜線歩きはペースが捗る。
稜線はガリガリにクラストしており、早朝の寒さもあってか踏み抜きは全く無し。
歩みは軽く、12時には最後のピークである前烏帽子岳に到着。
前烏帽子岳の山頂からは、ここまで歩いた屏風岳稜線と通過してきたピーク達が
一望でき、素晴らしい雪山景色を眺める事が出来た。
特に、屏風岳東壁の神々しさは異常。
壁面に雪崩や亀裂跡は全く無く、たぶん今が最も美しい姿だろう。
宮城県最高峰に相応しく、その眺望は宮城の山岳風景の中でも最高峰、
と、個人的には思っている。(異論は認める)
その真っ白な東壁の光景は、今が最盛期であり、
今後は融雪に伴いその美しさが損なわれていく、と思うと極めて残念である。

もうすぐ春。
前烏帽子岳山頂の岩から降りて樹木を眺めると、そこには春芽が芽吹いていた。
朗らかな春の訪れは、多くの登山者にとって嬉しい事だが・・・
私の心中は複雑だ。
「ずっと冬だと良いのにな。」
春芽を目にし、思わずそんな言葉をつぶやいてしまう。
春を待ち望む方々が聞いたら噴飯物の言葉かもしれないが、
冬山を好む者の戯言、と聞き流して頂ければ幸いである。

前烏帽子岳から神嶺林道へ下山し、最後は長い林道歩き。
気温は高く、相変わらず日差しが照っている。
トレースの無い林道の雪は湿っていて重く、気温の高さもあって
大汗かきながら林道を進む。
早く白石スキー場へ帰ってコーラでも飲みたいものである。
厳冬期であれば、下山後のドリンクは缶コーヒーが定番で、
コーラを飲みたいと思う事は、まず無いのだが…
やはり、春が近づいているのだなぁ。
この林道でも、春の気配を感じさせられた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1367人

コメント

最高の日曜日
>特に、屏風岳東壁の神々しさは異常。
>壁面に雪崩や亀裂跡は全く無く、たぶん今が最も美しい姿だろう。
>宮城県最高峰に相応しく、その眺望は宮城の山岳風景の中でも最高峰、
>と、個人的には思っている。
いえいえ、名の通り立派で存在感のある屏風岳。
冬の存在感は半端ない!って自分も思ってます。
もちろん、その南側の不忘山のカッコ良さ大好き。
予報通り土曜日夕方から日曜日にかけて絶好の山行日和になりましたね。
自分も北蔵王からも朝日、飯豊連峰、月山とよく見え十二分に楽しめた休日でした。
2015/3/16 22:01
juanさん、こんばんは
日曜日の天気は素晴らしかったですね。
山形神室岳方面も大展望に恵まれたようで、お互い良い山行が出来て嬉しく思います。
やはり、冬の屏風岳の存在感、半端ないですね。
その展望地は各地にありますが、最高の展望地は烏帽子岳ではないかと。
そのような思いもあり、今季最後となる南蔵王、
最後のピークに烏帽子岳を選んでみました。
でも、よく考えれば南蔵王は近場なので、ちょっと時間が有る時にまた訪れるかもしれません^^;
二日酔いの酔い覚ましに、ふら〜と不忘山へ出かけるかもしれないので、今回が最後じゃないかも??
2015/3/16 23:26
日の出
Luskeさん、こんばんわ
幕営して日の出を愛でる! いいですねぇ
今年は日の出には恵まれなかったので、来シーズンに期待の私です。
「ずっと冬だと良いのにな。」とまでは思いませんが、
この時期になると、
「あっという間に冬が終わる!」とさみしくなります。
とは言っても、まだまだ東北の山は残雪がいっぱい。
もうしばらくは、楽しめますね
2015/3/17 0:25
snafkinさん、こんばんは
幕営して日の出を見る機会は、冬は中々ありませんので、
今回は貴重な幕営経験となりました。
来シーズンに期待、と仰ってますが、これからは残雪期。
幕営環境も和らいできますので、今シーズンもまだチャンスはありますぞ

今回私が幕営を行ったのは、snafkinさんが以前幕営した場所よりも少し上になります。
結構な風が吹きつけますが、環境が和らぐ残雪期であれば、安全な幕営が出来るのではないかと…
問題は、登山ルートの近くなので、早出しないと登山者の方々に見られてしまう事かな^^;
2015/3/17 0:48
美しい屏風の壁
おはようございます。
日曜日はいい天気でしたね
私は黒鼻山で南面の壁を見下ろしていましたよ
やはり体力・技術・知識・経験、すべてが備わっている人と、いつもレコを拝見する度に感じる次第です
あのシミひとつないような光景は、この時期だけの風景でしょうが、運が良ければ後烏帽子あたりに登れば、私でも見ることができるかな、と考える次第です
2015/3/17 8:27
yonejiyさん、こんばんは
yonejiyさんは泉ヶ岳へ行かれましたか。
朗らかな春の陽気に包まれた日曜日、泉ヶ岳はさぞ賑わった事だと思います。
南面にも行かれましたか。
あそこは見るだけにしておいた方が良い場所ですね^^;

後烏帽子岳から眺めるの屏風岳は、素晴らしい景色です。
スキー場からのゴンドラ利用であれば、比較的楽に登れると思いますので、
雪が消える前に、ぜひ御覧頂きたいものです。

お褒め頂き光栄ですが、まだまだ未熟者でして、
皆様の記録で勉強させて頂いております。
特に、山の花の知識には疎いもので、今年は少しでも花の種類を覚えられるよう
頑張りたいです
2015/3/17 19:32
あのまま登っておけば良かった〜
うわー!なんですかこの素晴しい写真は!
土曜にあのまま幕営して翌日に屏風岳に登っておけばこの景色を眺めることが出来たのかと思うと今更ながら後悔しています
2015/3/17 20:37
manimaniさん、こんばんは
manimaniさんのレコを拝見した際、
「なんで帰ってしまうんですか〜!!!」
と、思わずツッコミ入れてしまい、人様の山行ですが、
まるで我が事のように悔しく思ってしまいました (笑)
今回は残念でしたが、また次回。
山小屋の無い南蔵王は、ロングルート山行が難しい山域ですが、
幕営好きな冬ノボラーにとっては面白い山域でもあります。
水引平で満天の星空、そして屏風岳の樹氷原を愛でられますよう、お祈りします。
2015/3/17 22:49
こんばんは☆
屏風のステキな眺めをありがとうございました
まっさらな斜面…フカフカのパウダーを想像し、斜度なんか関係なく滑り降りたら気持ちいいだろうなぁと、妄想の世界に突入です

私、Springではありますが、ずっと冬でもいいです。
というか、今年の冬はパウダー滑り足りないので、もっと降らないかなぁ…と願っています。
と言いつつ、お花モードになったら、一気にスキーから離れてしまうんですが
鍋焼きうどんが美味しいのも、冬ですよね

ところで、76番の橋というか堰というか…見覚えがある!!
いつぞやの夏に、白石スキー場から抜けられないかと、狭っこい林道を、笹に愛車のボディーをなでられ、轍に腹をこすりながら進んだ先にあったものです。
もうこれ以上は進めないと、そこから引き返しました。
ということは、もしかしたら、Luskeさんの歩いた林道の雪の下に、私のホイールカバーが転がっていたかもしれません
思い出の林道でした
2015/3/17 21:48
Springさん、こんばんは
東面滑走は私にとっても想像の世界ですが、あの斜面を滑れたら爽快でしょうね。
私もあの斜面を見る度、色々と妄想してしまいます。

Springさんは御名前の通りバネ・・・じゃなかった、春を待ち望んでおられるかと
思ってましたが、なるほど、まだ今季は滑り足りませんか。
もう少し雪が降ってくれると良いのですが、今週は雨になりそうだし・・・
3月中旬を過ぎるとふかふかパウダーの山は限られてきますね。
そう言えば、昔、4月の朝日連峰に行った際、
大雪になってふかふかパウダーになりましたが・・・
流石に朝日連峰にスキー担いで行くのは厳しいですよね^^;

それにしても、神嶺林道を車で・・・(笑)
私は歩いた事はありますが、あそこを車で行く気にはなれませぬ><
76番の橋は、かなり凸凹してますので車高の高い車じゃないと無理ですし。
橋まで行くのに苦労なさったかと思います。
沢登りのアクセス等で神嶺林道を歩く事がありますので、
今度林道を歩く際は、Springさんのホイールカバーが落ちていないか探してみます
2015/3/17 22:53
Luskeさん、こんばんは
今回も天気に恵まれましたね
樹氷、屏風岳東面と見所のある場所なんですね。
それにしてもスキーヤーさんのルートどりは計画的なのか
それとも勢いなのか、驚きです

41枚目の朝日連峰の写真の奥に海っぽいものが見えるの
気がするのですがあの辺からは見えるんですかね?
2015/3/17 23:05
Webberさん、こんばんは
今季はどういう訳か、週末の晴天率が高く、恵まれた雪山登山をさせて頂いてます
スキーヤーさんのルートには私も驚きました。
かなり傾斜が有り、上部には雪庇も出来てるので、私の方も緊張しながら眺めてました。
かなり慣れた方の様で、装備もしっかりしていたので計画的だと思いますが、
私はあのルート、行く勇気はありませぬ^^;

海???
そう言えば、連峰の奥に白っぽい線があり、海みたいに見えますね。
蔵王からは太平洋は見えますが、日本海は・・・見えるのかな?
これまで蔵王から日本海が見えた事はありませんでしたが、
もしかしたら、気付かぬうちに見えてたのかも?!
これは新たな発見です><b
2015/3/17 23:40
間違っていたら御免なさい
僕も3月14(土)に不忘山へ出かけました。12時30分ごろ山頂付近で強風のため尻餅をついてしまったのですが、その時屏風岳方面へ歩いて行った方がおりました。もしかしてLuskeさんでしたか?
2015/3/18 12:43
kestrelさん、こんばんは
屏風岳へ向かった人物、たぶん私ですね。
不忘山への登りでkestrelさんと御一緒させて頂いたかと思います。
14日は強風でしたね
南屏風岳を越え水引平へ行く予定でしたが、不忘山から先は危険だと思い撤退しました。
悪天の中、屏風方面へ向かっていたので御心配をかけてしまったかもしれません。
日中は悪天続きでしたが、夜になって回復し、翌朝には快晴の空が広がりました。
初日はがっかりでしたが、それが報われたような素晴らしい朝でした。
2015/3/18 22:24
まっ白な南蔵王、眺めたいー
Luskeさん、こんにちは
今回も、ガッツリ歩かれましたね (・o・)オォー
強風に耐えた翌日には、ご褒美の朝日!
綺麗でしたよね ヽ(´▽`)ノ

実は16日(月)に、後烏帽子岳からまっ白な南蔵王を眺めたいと
ダンボが言っていたんです。
でも結局 西吾妻へ行ってしまいましたが Σ(ノ∀`)ペシッ
Luskeさんのように雪山を歩けない私達は、
えぼしスキー場経由でですが
2015/3/18 14:15
miki122さん、こんばんは
西吾妻も樹氷がまだ残っているようですね。
今年の東北は雪が少ないようですが、樹氷の寿命が長いですね
お陰で例年よりも長く樹氷が楽しめてありがたいです
真っ白な蔵王東面はまだしばらく御覧頂けると思いますので、
今度、後烏帽子岳へいらして下さい。
山頂西側は氷化したクラスト斜面になっており危険な感じがしますが、
えぼしスキー場のある東側であれば雪は柔く、危険な箇所は無いかと思います。
晴天の日であればトレースもあるかと思いますので、ぜひ!
2015/3/18 22:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

トレイルラン 蔵王・面白山・船形山 [日帰り]
屏風岳
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら