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Yamareco

記録ID: 602814
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山【鴨沢BS〜雲取山〜倉戸口BS】

2015年03月20日(金) 〜 2015年03月21日(土)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
25:58
距離
30.8km
登り
2,198m
下り
2,198m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:37
休憩
0:31
合計
5:08
10:32
20
12:08
12:08
24
12:32
12:48
50
マムシ岩
13:38
13:44
27
14:11
14:11
8
14:19
14:20
32
14:52
14:54
19
15:13
15:19
4
15:23
15:23
17
15:40
2日目
山行
4:57
休憩
0:24
合計
5:21
7:06
21
7:27
7:30
1
7:31
7:34
11
7:45
7:45
15
8:00
8:01
3
8:04
8:04
21
8:25
8:25
16
8:41
8:45
78
10:03
10:03
27
10:30
10:31
12
10:43
10:43
15
10:58
11:06
35
11:41
11:42
41
12:23
12:26
1
12:27
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【JR青梅線 奥多摩駅】
今年初めての電車&バスでの山行です。
平日の公共交通機関の移動で、やや通勤ラッシュに重なってしまった時間帯もありましたが、基本的にはガラガラでした。
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【JR青梅線 奥多摩駅】
今年初めての電車&バスでの山行です。
平日の公共交通機関の移動で、やや通勤ラッシュに重なってしまった時間帯もありましたが、基本的にはガラガラでした。
【西東京バス 鴨沢バス停】
鴨沢バス停には、日本百名山 雲取山の看板がありました。
鴨沢からしか登った事がありませんが、距離は長いので逆に傾斜が少なく登りやすいです。
3
【西東京バス 鴨沢バス停】
鴨沢バス停には、日本百名山 雲取山の看板がありました。
鴨沢からしか登った事がありませんが、距離は長いので逆に傾斜が少なく登りやすいです。
【七ッ石山 巻道】
七ツ石は2日目に通る予定なので、巻道で進みます。
この辺りは凍結路になります。
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【七ッ石山 巻道】
七ツ石は2日目に通る予定なので、巻道で進みます。
この辺りは凍結路になります。
【ブナ坂】
ブナ坂からは雪道という事前情報だったのですが、この先しばらく雪はありませんでした。
今週は一気に暖かくなったので、溶けてしまったのかもしれません。
その代わり道はグチョグチョです。
2
【ブナ坂】
ブナ坂からは雪道という事前情報だったのですが、この先しばらく雪はありませんでした。
今週は一気に暖かくなったので、溶けてしまったのかもしれません。
その代わり道はグチョグチョです。
【ダンシングツリー】
いつもご機嫌です。
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【ダンシングツリー】
いつもご機嫌です。
【石尾根】
残念ながら視界が少なめですが、ここからの尾根道の景色はとても良いです。
5
【石尾根】
残念ながら視界が少なめですが、ここからの尾根道の景色はとても良いです。
【雲取山(山梨)】
3県の県境に山頂があるので、3本の山名柱が立っています。
3県で競っているようで、こんな場所は他には見たことがありません。
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【雲取山(山梨)】
3県の県境に山頂があるので、3本の山名柱が立っています。
3県で競っているようで、こんな場所は他には見たことがありません。
【雲取山(埼玉)】
埼玉と東京の山名柱はほぼ同じ場所にあります。

鴨沢からの登山道はほぼ山梨県内にあるにもかかわらず、山梨側の山頂は最高所からちょっと外れているので、ちょっとかわいそうな感じです。
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【雲取山(埼玉)】
埼玉と東京の山名柱はほぼ同じ場所にあります。

鴨沢からの登山道はほぼ山梨県内にあるにもかかわらず、山梨側の山頂は最高所からちょっと外れているので、ちょっとかわいそうな感じです。
【雲取山(東京)】
7
【雲取山(東京)】
【雲取山荘】
思ったよりも山頂から山荘まで距離がありました。
ご来光を山頂で見ようと思ったら、登りは結構大変そうです。
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【雲取山荘】
思ったよりも山頂から山荘まで距離がありました。
ご来光を山頂で見ようと思ったら、登りは結構大変そうです。
【雲取山荘 受付】
本日は17名で、個室として利用出来ました。
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【雲取山荘 受付】
本日は17名で、個室として利用出来ました。
【雲取山荘の本】
山荘はやることが無く、本でも読めと言わんばかりに沢山の本が並べられてました。
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【雲取山荘の本】
山荘はやることが無く、本でも読めと言わんばかりに沢山の本が並べられてました。
【雲取山荘 冬の名物】
山荘の名物のこたつです。
豆炭を使っているそうで、朝も暖かかったです。

4人しか使えませんが、相部屋になった時はどうするんだろうか...
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【雲取山荘 冬の名物】
山荘の名物のこたつです。
豆炭を使っているそうで、朝も暖かかったです。

4人しか使えませんが、相部屋になった時はどうするんだろうか...
【雲取山荘の夕食】
夕食はハンバーグ。
山菜が一番おいしかったです。

ちなみに、水(お湯)は朝しか貰えません。
山荘の主曰く、夜に配ると酒のお湯割りに使ってしまうので、宴会が始まってしまうそうな。
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【雲取山荘の夕食】
夕食はハンバーグ。
山菜が一番おいしかったです。

ちなみに、水(お湯)は朝しか貰えません。
山荘の主曰く、夜に配ると酒のお湯割りに使ってしまうので、宴会が始まってしまうそうな。
【雲取山】
夜中に雨が降り出し、出発する頃には雪に変わってました。
雪と言ってもざらめ雪?なので、雪質は良くなることは無さそうです。

2日目は終日曇り空で、ほぼ景色を見ることが出来ませんでした。

山頂から山荘まで思ったより遠かったので、巻道を行く予定でしたが、巻道は雪が踏み抜きが多く30m位進んだところで断念して、山頂を経由して石尾根に向かう事にしました。
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【雲取山】
夜中に雨が降り出し、出発する頃には雪に変わってました。
雪と言ってもざらめ雪?なので、雪質は良くなることは無さそうです。

2日目は終日曇り空で、ほぼ景色を見ることが出来ませんでした。

山頂から山荘まで思ったより遠かったので、巻道を行く予定でしたが、巻道は雪が踏み抜きが多く30m位進んだところで断念して、山頂を経由して石尾根に向かう事にしました。
【七ツ石山】
七ツ石山への登りが、思っていた通りきつかったです。
7
【七ツ石山】
七ツ石山への登りが、思っていた通りきつかったです。
【石尾根縦走路】
こちらの方は、まだ雪が残っていてトレースも途切れ途切れです。
気温が高い時は雨が降るので、この時期の雪質は良くなく歩くのが疲れます。
6
【石尾根縦走路】
こちらの方は、まだ雪が残っていてトレースも途切れ途切れです。
気温が高い時は雨が降るので、この時期の雪質は良くなく歩くのが疲れます。
【倉戸山】
縦走路は全て巻道を通ったので、七ツ石山の後は倉戸山しかピークを通りませんでした。
4
【倉戸山】
縦走路は全て巻道を通ったので、七ツ石山の後は倉戸山しかピークを通りませんでした。
【倉戸神社】
榧の木尾根の下りは急斜面で、やっとの思いで下山です。
1
【倉戸神社】
榧の木尾根の下りは急斜面で、やっとの思いで下山です。
【西東京バス 倉戸口バス停】
10分程度でバスが来たので、グッドタイミングで下山する事ができました。
タイミングを逃すと1時間待ちなのでラッキーです。
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【西東京バス 倉戸口バス停】
10分程度でバスが来たので、グッドタイミングで下山する事ができました。
タイミングを逃すと1時間待ちなのでラッキーです。
【JR青梅線】
奥多摩で昼ご飯を食べ帰宅します。
電車の行き先版が液晶で点滅しているので、スマホでは字が写りません。
2
【JR青梅線】
奥多摩で昼ご飯を食べ帰宅します。
電車の行き先版が液晶で点滅しているので、スマホでは字が写りません。

装備

個人装備
軽アイゼン(6本爪)

感想

バスの本数が少なく、10:30から登り始めるとちょっと早いかなと思ってましたが、山荘に着いたのは16:00ちょっと前だったので、丁度良い感じでした。
平日だったので部屋も広々と使え、山荘の方は言うこと無しで、とても良かったです。

山荘でサンダルが置いてあり、それで外に出たのですが、ぬかるみで靴下ごと水没させてしまいました。
氷水は冷たく、更には換えの靴下を持って無かったので、次の日どうしよかと思ってましたが、こたつで乾かす事が出来たので良かったです。


全体を通して天気が良くなかったのが残念ですが、まずまずの参考でした。
今回、2日目の下山路の榧の木尾根は一番きつかったです。
勾配がある下りは苦手なので、もうちょっとでも長かったら足が棒になっていたと思います。
雪がもっとあれば楽だったかもしれません。時期がちょっと遅かったかなという感じです。

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