光岳 小屋泊りで78座目の100名山

2023年10月07日(土) 〜 2023年10月08日(日)

• GPS: 14:21
• 距離: 25.6km
• 登り: 2,562m
• 下り: 2,573m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:41
• 休憩: 0:46
• 合計: 9:27

6:12 芝沢ゲート
7:15 7:18 易老渡
8:32 8:32 面平
9:23 9:36 標高1800m地点
10:55 10:56 三角点
11:28 11:57 易老岳
13:10 13:10 三吉平
14:22 14:22 イザルヶ岳
14:50 14:50 県営光岳小屋
15:18 15:18 光岳
15:39 県営光岳小屋

2日目

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:50

5:43 県営光岳小屋
6:20 6:20 三吉平
7:12 7:21 易老岳
7:34 7:34 三角点
8:08 8:11 標高1800m地点
8:32 8:36 面平
9:29 9:30 易老渡
10:33 芝沢ゲート

GPSが時々止まっていてログが飛び飛びです
手動で途中と光岳山頂データを追加修正しました

天候

七日は晴れ　八日は曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芝沢ゲート　仮設トイレあり　登山ポストあり
座光寺スマートインターから下道51kを深夜で2時間かかった
下栗の里を抜ける道は狭くて緊張する、ダートもあり
無事着けるか心配なくらい
2時20分到着で枠は満車だったが、枠外草地にむりやり止めた
その後の車は路駐か少し戻った路肩に止めていた

コース状況／危険箇所等

危険はありませんが超ロングコース
特に易老渡から易老岳までは登りっぱなし
奥多摩三大急登を2回登るくらいな感じで、完全にメンタルがやられました

その他周辺情報

天竜川を渡っての２４時間コンビニはファミマ１店のみ

写真

10/7 6:11

夜明けを待って6時過ぎスタート
芝沢ゲート駐車場は満車

10/7 6:11

では登山届をだして、行きます

10/7 6:27

林道が無くなってしまった箇所の高巻き入口

10/7 7:11

一生懸命咲いてる花

10/7 7:13

易老渡登山口に到着
ここから登りが始まります

10/7 7:58

とにかく急登

10/7 8:35

やっと面平

10/7 9:17

木間から見えていた山はどこだろう

10/7 11:19

苔の道も

10/7 11:26

あまりの長時間の登りにメンタルがやられた
易老岳に到着、ここでロング休憩ランチにします

10/7 12:32

三吉平手前の展望地から中央アルプスが見えた

10/7 12:59

ここから静高平へ登っていきます

10/7 13:18

紅葉に癒されながら

10/7 13:18

石ゴロの沢を登っていきます

10/7 13:22

青空にいい色

10/7 13:57

静高平到着
ここで小屋で必要な水を汲んでいきます

10/7 13:59

上のポイントがキレイな水

10/7 14:17

小屋のチェックイン時間には余裕なので、景色を見にイザルヶ岳へ向かいます
ダケカンバの造形

10/7 14:23

おーっあれは聖岳?

10/7 14:23

こちらが聖岳らしいけど雲がかかってしまった

10/7 14:24

光岳小屋と光岳

10/7 14:25

左にチラ見はどこ？

10/7 14:25

聖岳は残念

10/7 14:25

地図から判断するとこれは上河内岳かな

10/7 14:29

まだ登っていない南アルプス深南部の山々

10/7 14:29

聖岳に至る稜線

10/7 14:38

湿原？

10/7 14:43

小屋に着いてチェックインしてから光岳に向かいます

10/7 15:21

光岳到着
78座目の100名山ゲット

10/7 15:21

こちらの標識も

10/7 15:23

記念写真を撮っていただきました

10/7 15:25

展望ポイントから静岡県

10/7 15:27

光石
行こうと思ったけどやめて小屋に戻ります

10/7 15:27

恵那山のシルエット

10/7 18:06

今日の小屋の夕食
その後早々と寝ました

10/8 5:42

五時前に起きて6時前に出発です
富士山が見えてました

10/8 5:58

静高平で下山の水を汲んでいきます

10/8 6:34

山肌には紅葉のはしり

10/8 6:46

谷間の朝霧

10/8 7:12

易老岳まで戻りました
ここから長ーい激下りが始まります

10/8 7:25

とにかく下る

10/8 7:26

紅葉に癒されながら

10/8 7:32

緊張ポイント

10/8 8:34

やっと面平まで下りてきました

10/8 8:50

さらに激下りは続きます
膝が疲れてきた

10/8 9:25

やっと易老渡まで下りました
まるで奥多摩三大急登を2回やるみたいな下りでした

10/8 9:33

林道歩きは余裕で紅葉を愛でながら

10/8 9:41

花でも撮るか

10/8 9:52

10/8 10:15

この辺り100mほど林道が消えてます

10/8 10:33

無事に芝沢ゲートに帰還

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

taksjfuchu

今年は光岳には行きたいと思っていました
今までのロングコースよりさらに長くなるので、小屋泊りにしよう
そう思ってたまに小屋の空きと自分の都合とを検討していました
そうしたら3連休の土曜日に1つ空きが出てきました
ポチっと予約をクリックして、それから天気を確認しました
土曜日は晴れ、これは逃せないなと行くことにしました
易老岳への登りではヘロヘロでメンタルにきましたが、無事に78座目の100名山を追加出来て喜んでいます
光岳は登山口に行くまでも大変ですし、登りの長さは日本3大急登に匹敵すると思います（私は黒戸尾根も西黒尾根もブナ立尾根も経験しています）
小屋に3時に着くように急がず、もっと休憩を入れて余裕を持って早くスタートするべきでした
静岡の100名山は聖岳・赤石岳・荒川岳が残っています
東海フォレストのお世話になるしかないかな