笠ケ岳

2023年10月07日(土) 〜 2023年10月08日(日)

• GPS: 37:28
• 距離: 30.8km
• 登り: 2,463m
• 下り: 2,464m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:03
• 休憩: 3:53
• 合計: 11:56

3:28 スタート地点
3:35 3:37 新穂高温泉バス停
3:50 3:54 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
4:11 4:11 お助け風穴
4:30 4:30 中崎橋
4:49 4:55 笠新道登山口
6:12 6:15 ブリキベンチ
6:47 6:48 天然クーラー(木の根)
7:06 7:15 天然クーラー(岩間)
8:20 8:36 杓子平
10:15 10:15 笠新道抜戸岳分岐
10:20 10:20 笠新道分岐
10:20 10:20 分岐指導標（仮称）
10:20 10:20 笠新道抜戸岳分岐
11:10 11:11 抜戸岩
11:39 11:41 笠ヶ岳テント場
11:55 14:53 笠ヶ岳山荘
15:04 15:15 笠ヶ岳
15:24 笠ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 8:03
• 休憩: 0:55
• 合計: 8:58

7:59 笠ヶ岳山荘
8:05 8:05 笠ヶ岳テント場
8:26 8:28 抜戸岩
9:01 9:01 笠新道分岐
9:02 9:02 分岐指導標（仮称）
9:02 9:02 笠新道抜戸岳分岐
9:07 9:08 抜戸岳分岐
9:19 9:25 抜戸岳
9:25 9:25 抜戸岳分岐
10:00 10:00 秩父平下降点
10:27 10:27 秩父平
11:09 11:15 大ノマ岳の肩
11:22 11:22 大ノマ岳
11:46 11:46 大ノマ乗越
12:06 12:06 弓折岳(分岐)
12:09 12:11 弓折岳（三角点）
12:13 12:13 弓折岳(分岐)
12:16 12:16 弓折岳
12:22 12:29 弓折乗越
13:05 13:05 鏡平山荘
13:08 13:17 鏡池
13:44 13:45 シシウドヶ原
13:59 14:00 イタドリが原
14:39 14:51 チボ岩
14:58 14:59 秩父沢出合
15:25 15:25 小池新道入口
15:43 15:44 わさび平小屋
15:54 15:54 笠新道登山口
16:03 16:03 中崎橋
16:15 16:15 お助け風穴
16:29 16:32 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
16:41 16:43 新穂高温泉バス停
16:47 16:48 新穂高登山指導センター
16:49 16:49 新穂高温泉バス停
16:56 16:56 新穂高温泉無料駐車場
16:57 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高温泉駐車場

コース状況／危険箇所等

1800m辺りから雪。笠ヶ岳から抜戸岳への稜線も雪。
チェンスパ、ゲーターは必要です。
秩父平から弓折岳、鏡平へのルートは雪も無くなります。
ただし、今後の天候で目まぐるしく状況は変わりますので、最新のデータを得るようにして下さい。

写真

10/7 5:43

西穂の朝焼け

10/7 6:45

槍が見えてきました

10/7 10:43

2000mを越えるともう雪山です🥶

10/7 10:43

稜線に出ました。真っ白です。

10/7 17:26

穂高方面

10/7 17:26

穂高アップ

10/7 17:26

槍

10/7 17:26

大キレット

10/8 5:54

朝焼け

10/8 6:01

槍、美しいです。

10/8 6:01

もう一枚

10/8 6:01

大キレット

10/8 7:38

笠山頂から乗鞍、御嶽

10/8 7:38

これから進む稜線

10/8 7:38

黒部五郎と薬師岳

10/8 8:16

新穂高温泉のゴールが遙か眼下に見えます😅

10/8 14:50

鏡平から下は紅葉の世界です。

10/8 16:57

到着😵

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール 携帯トイレ アイゼン

感想

TETSURO

予想していた以上の雪の量でした。雪山の装備をある程度持ってきていたため、快適に歩くことができましたが、驚いたのは、スパイクやゲーターを持ってきていない軽装備の登山者か多かった事でした。
本当は双六と槍へのルート計画でしたが
この悪条件のため、断念。また次の機会ですね。
そういう事で、今回は時間の余裕があったため、のんびりと山歩きを楽しめました。

また、たくさんの素晴らしい景色と、素晴らしい写真を撮ることができましたが、下山中にスマートフォンが手から滑り落ちてしまい、なんと足元の岩の隙間へ吸い込まれて行ってしまいました・・。どうすることもできず茫然自失。
レコを書くこともやっとの気持ちです。
いつもしていた落下防止のコードを忘れてしまったことが悔やまれます。
恐らく、この先何百年も誰にも見つからずにいることを思うと、いろいろな意味で胸が痛みます。
サブのコンデジで撮った写真がいくらか有りましたのでアップ出来たのが救いです。

GPSデータは同時記録していた時計から吸い上げました😁