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Yamareco

記録ID: 604921
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

快晴の赤岳(文三郎〜地蔵尾根周回)

2015年03月21日(土) 〜 2015年03月22日(日)
 - 拍手
Mameta7jp その他7人
GPS
32:00
距離
15.6km
登り
1,401m
下り
1,385m

コースタイム

1日目
10:30 美濃戸口発
11:15 やまのこ村通過
13:30 行者小屋着 テン泊
2日目
06:20 行者小屋発
08:10 竜頭峰分岐
08:20 赤岳山頂(休憩20分)
09:30 地蔵の頭通過
10:10 行者小屋(テント撤収50分)
12:20 やまのこ村通過
13:10 美濃戸口着


天候
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
コース状況/
危険箇所等
雪が意外と少ない。朝〜昼にかけ、アイゼンが快適に効く硬さ。
全般に難しくはありませんが転倒できない場所はあります。
美濃戸口。出発します!
美濃戸口。出発します!
カモシカ現る。出発後5分も立たず写真休憩。
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カモシカ現る。出発後5分も立たず写真休憩。
やまのこ村。
北・南沢分岐。
途中、南沢を2〜3回渡渉します。
途中、南沢を2〜3回渡渉します。
沢が雪で埋まり、お山が見えてくると小屋はもうすぐ。
沢が雪で埋まり、お山が見えてくると小屋はもうすぐ。
モルゲンに染まる稜線が見えるテン場。
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モルゲンに染まる稜線が見えるテン場。
かっこいい。。。
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かっこいい。。。
行者小屋テン泊。トマト味噌鍋〜♪Mさん、ごちそうさま
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行者小屋テン泊。トマト味噌鍋〜♪Mさん、ごちそうさま
翌朝。出発前のヒトコマ。もたもた、あせあせ。
翌朝。出発前のヒトコマ。もたもた、あせあせ。
文三郎尾根へ向かいます。
文三郎尾根へ向かいます。
あの山に登りますよ〜
あの山に登りますよ〜
主稜に取り付く方々。
主稜に取り付く方々。
・・・のアップ。へたれの私は行くことあるかなぁ?
・・・のアップ。へたれの私は行くことあるかなぁ?
平和な一般登山道。
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平和な一般登山道。
どこかへの分岐。
どこかへの分岐。
そして、またまた平和な。。
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そして、またまた平和な。。
振り返ると結構な高さ。ガスも晴れてきました!
振り返ると結構な高さ。ガスも晴れてきました!
主脈に近づくと傾斜が増してきます。
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主脈に近づくと傾斜が増してきます。
カチコチでもグサグサでも緊張させられると思いますが雪面はほどよい硬さ。
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カチコチでもグサグサでも緊張させられると思いますが雪面はほどよい硬さ。
竜頭峰分岐。
もう少しです。
ちょっと離れたお山。
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ちょっと離れたお山。
隣のお山。
近くのお山。
・・・の上にかっこいい3人組がいました。
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・・・の上にかっこいい3人組がいました。
さっきのもう少しから、もう少し進んだところ。
さっきのもう少しから、もう少し進んだところ。
これを登れば。。
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これを登れば。。
ホントのあと少し。
ホントのあと少し。
山頂に着きました!
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山頂に着きました!
大展望です!1 快晴!
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大展望です!1 快晴!
大展望です!2 快晴!
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大展望です!2 快晴!
地蔵頭へ向かう稜線。下山開始です。
地蔵頭へ向かう稜線。下山開始です。
行者のテント場が見えます。自分のテントが見えると嬉しいですね。
行者のテント場が見えます。自分のテントが見えると嬉しいですね。
快適な下山路。
快適な下山路! 快晴!
快適な下山路! 快晴!
そのアップ。
(評価)もっと間抜けなポーズを研究しましょう
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(評価)もっと間抜けなポーズを研究しましょう
赤岳展望荘からの赤岳。いやいやいや、、、
赤岳展望荘からの赤岳。いやいやいや、、、
いやいやいや。。。
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いやいやいや。。。
これまた、どうしたらいいですか?
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これまた、どうしたらいいですか?
お地蔵様も今日は心安らかなようです。
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お地蔵様も今日は心安らかなようです。
地蔵の下り。注意して下れば問題ありません。
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地蔵の下り。注意して下れば問題ありません。
リッジの上より横を歩く方が安全です。
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リッジの上より横を歩く方が安全です。
しっかりステップがあるので歩きやすいです。
しっかりステップがあるので歩きやすいです。
行者小屋着。
去年の硫黄の時も天気よかったけどそれ以上?
去年の硫黄の時も天気よかったけどそれ以上?
山の子まで降りてきました。楽しかった山もおしまいか〜。。
山の子まで降りてきました。楽しかった山もおしまいか〜。。

感想

今回は所属する山岳会の赤岳山行に、行者小屋合流する形で同行しました。
昨年の硫黄もほぼ同日程で行ったのですが昨年同様快晴!でした。
暖かく風は無し、山頂でコーヒーを飲んでまったりできるほど。
雪は昨年に比べると少ない印象です。
終始アイゼンがよく効く、ほどよい硬さで終始快適に歩けました。
技術的に困難な場所はありませんが転倒が許されない場所があることは山の常。
安全で楽しい山行を楽しみましょう。

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