槍沢から初めての天狗池へ
atomtobio
- GPS
- 13:34
- 距離
- 30.9km
- 登り
- 1,420m
- 下り
- 1,250m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:08
- 休憩
- 2:25
- 合計
- 9:33
| 天候 | 晴れ、2日目の夜（下山後）稜線は雪だった模様、槍で20�堕� |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
出発時（木曜朝）は満車ではありましたが、 下山時（土曜午後）は、何十台もの路駐で溢れかえってました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に問題ありませんでした。 |
| その他周辺情報 | 上高地には沢山温泉あります。 焼岳登山口の最寄りの温泉は中の湯。 （駐車場から近道が有ります、写真添付してます） 横尾山荘テン泊料金2000円にはトイレ使用料を含んでいるとの事。 また充電ケーブル持参で売店内コンセントでの充電は無料でした。 私はモバイルバッテリーを持参したものの、ケーブルを車内で紛失し持参出来なかったと申告した所、係の方が無償で（コンセントも）貸して下さいました🙏 |
ストーブを持参出来なかった事により、急遽、前日分の弁当をこの日の朝食に。
前日の晩飯がパンとソーセージのみだった事も有り、
カップヌードルを追加で購入し食す。
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急遽、前日分の弁当をこの日の朝食に。
前日の晩飯がパンとソーセージのみだった事も有り、
カップヌードルを追加で購入し食す。
フライシートの内側は物凄い結露。
保温性能が、ある程度は有るという事か？
ここは42年前、初めて天然のワサビを見た所でした。
次の写真で、ネタバラシ😁
こんな案内、以前有ったかな🙄
しかも最近落ちて来たばかりの様な感じですね。
（大曲がり付近にて）
天狗池へは、このツバメ岩の下を通って行きます。
ここで小休止、と思ったら、台湾からワーホリで6月から日本滞在中の方と出会い、
また他の方もやって来たりで、
物凄い大休止になってしまいました。
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台湾からワーホリで6月から日本滞在中の方と出会い、
また他の方もやって来たりで、
物凄い大休止になってしまいました。
中岳と大喰岳（右側）をこちらから見るのは初めて。
直径20�辰鰐気い任靴腓Δ諭�多分🙄
生き物は確認できませんでした。
池のほとりでパノラマ写真を撮ってみました。☆PCの方、360度パノラマビュアーを起動すると、動画の様に視る事が出来ます。
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☆PCの方、360度パノラマビュアーを起動すると、動画の様に視る事が出来ます。
今回は残念ですが行けません😢
槍沢を見下ろします。先程すれ違った方達（韓国や香港からの方、そして台湾の方等）が歩いているのが見えました。ヤッホー！ってやりたかったのですが抑えました😁
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その大きな岩の上から主稜線（間違い：横尾尾根）方面。あのコルを向こうへ行くと横尾本谷へ抜けられます。右へ行くと主稜線との分岐へ。
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ちょっと笑って下さいな、オッサン😆😁
そんな事をしている内に、上の方より大阪からお越しの Yさんが下山して来られました。暫くお話している内に、もうひと方登って来られ、さぁ、そろそろ下山しますよ。
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Yさんとはババ平でお別れし、ドンドン下って来まして、槍沢ロッジ前より、横尾尾根の紅葉。直射日光の当たらない紅葉も綺麗なものです。
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テントを乾かしてと思いましたが、中々乾かず適当な所で切り上げ帰路につきます。お世話になりました🙇♂️また寄らせて頂きます。
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あそこは多分、大滝槍見台辺りでしょう。
清水川です、六百山（標高2470m）に降った雨が地下水となり湧き出て出来た川。抜群の透明度で上高地の貴重な飲料水源。 「信州の名水・秘水」に選定との事。
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バスに直ぐに乗る事が出来ましたが、何十台もの渋滞、そしてすれ違いもギリギリで、運転手さんは大変だなとつくづく思いました🙏
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装備
| 個人装備 |
テント
シュラフ
シュラフカバー
マット
捨てシート
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
コッヘル
食料
昼ご飯
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
タオル
カメラ
ヘッデン
|
|---|
感想
詳細は長い話になってしまいますので省略させて頂きますが、
今回はストーブを持たないテント山行となってしまいました。
また以前所有していた山用テントもすでに売却してしまい、
今後それほどテント山行などする事も無かろうという事で、
急遽、間に合わせの夏用テントでの2泊3日の山行となりました。
（夏用テントでどの位寒いか？を確認したいのも有り😁🤣）
ヤマレコの使い方が良く分かっていない事もあり、
2泊3日の山行ですが、仕方無しに2回に分かれてしまいました。
その点、どうぞご勘弁願います。
寒い中での夏用テントという事で、
所有の−25℃仕様のシュラフを持って行こうかと一瞬思いましたが、
いくら何でもそれは無かろうという事で、
夏用羽毛シュラフとゴアのシュラフカバー、
ザックに足を突っ込み、すべてを着込んで試してみましたが、
ひと晩目はかなりの冷え込みで、ほとんど眠れない一夜を過ごし、
ふた晩目は何とか3時間位は眠れたかな？位の状況で御座いました。
そんな事も有り、別な意味で、
今まで経験した事も無い様な山行となりましたが、
救いは、ふた晩目に横尾山荘の方に冗談交じりに事情を話した所、
何とまぁ、ガスストーブを貸して下さると言うではないですか🤗🥰
しかも30年以上使用してきた機種と全く同じ物😊😇
という事で、持参の即席ラーメン3食を二泊目に全て食す事も出来、
何とか無事に山行を完了する事が出来ました。
横尾山荘の係の方、本当に有難うございました🙇♂️
またUSBケーブルを貸して頂いてのスマホ無料充電も感謝で御座います。
今回出会った方、
�￣�路の槍沢ロッジ前にて、山梨のK様。
何と、10/2~14まで細切れだが、富士山〜槍ヶ岳を敢行。
本日が最終日で、月刊誌『岳人』の企画を受けてとの事。
採否は岳人次第ですが、採用ならば12月号に掲載との事。
※書き忘れました（10/19 PM6:31追記）
この方 槍が好き過ぎて、今回が108回目の槍登頂。
山梨の方なのに、甲斐駒よりも槍の方が好き😁
（尚、ヤマレコもヤマップもやって無い方でした）
��台湾よりワーホリで6月から滞在中のG様、槍沢天狗原分岐で遭遇。
前日は北穂登頂、横尾にテン泊。で今日は天狗池。
何と驚いた事に、左足の踝を怪我していて、
靴が履けないとの事で、サンダル（多分 山用）で歩いてました😵
そして翌日は蝶ヶ岳か常念岳との事でしたが、
横尾で再会しヤマテン情報を知らせたら、
翌日朝にも再々会し、大人しく帰宅するとの事でした😌
�Ｂ膾紊茲蠅�越しの Y様、天狗池の大岩の所で、
大の字で十分程寝ようかな等と思ってた所にやって来られ、
色々とお話しする内に、結局ババ平までご一緒する事となりました。
横尾でも再開しましたが、翌日には多分涸沢に行かれたようで、
再々会は出来ませんでした。また何処かでお会いできます様に🙏
�さ�都からお越しの方（お名前 聞きそびれ🙏ご年齢68歳）、
音楽教室をされてるとの事。
今回から100名山の挑戦を新たに始められたとの事。
どうぞご安全になされます様に🙏
�イ修梁勝�沢山の方と出会いましたが、
特に天狗池に向かう際のすれ違いは7割がた外国人という感じ。
国を挙げると、香港・台湾・韓国・タイ。
下山の際の二ノ俣付近では、珍しくニューヨークからなんて云う
20代位のカップルさんにも出会いました
前日の涸沢の紅葉もイマイチ状況、
そして今回の天狗池の紅葉は完全に終了、
それにしてもピッタリ合わせるのは困難であろう事は承知してますが、
やはりリサーチが必要な事、改めて理解しました。
また山行の度に、色々な考えや生き方をされてる方にお会いし、
人間とは本当に様々なものだなと、改めて感じました。
メモ：
テントで熟睡出来て無かった所為か、眠くて堪らず
道の駅 小坂田公園にてPM8時頃まで寝て、0時頃帰着(訂正)
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天狗原分岐会ったゴです👋
写真が綺麗でしかも内容は詳しい👍
メッセージ頂けて、本当に嬉しいです。
写真や内容も気に入って貰えて、とても嬉しいです😊
ところで、この間『常念と蝶ヶ岳、どちらが景色が良いか？』と聞かれて、
常念！と答えたものの、穂高を見るのなら蝶ヶ岳かな？
と思い直しているところです。
あっ、もし良ければ5/31の常念岳の投稿も見て頂ければ😊
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5561715.html
それから今後ヤマレコかヤマップで投稿するつもりはないのでしょうか？
もしその予定がお有りでしたら、ぜひ教えて下さいね。
有難うございました😊、それではまた👋
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