【烏帽子岳~野口五郎岳】ブナ立~竹村新道


- GPS
- 18:00
- 距離
- 42.0km
- 登り
- 2,949m
- 下り
- 2,954m
コースタイム
- 山行
- 17:16
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 18:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ミッ岳~真砂岳は雪あり。当日はチェンスパでOKでした。 |
予約できる山小屋 |
七倉山荘
|
写真
感想
【ブナ立尾根からの周回】
紅葉のブナ立尾根を歩きたく、野口五郎までの周回ルートを歩こう。
体調はいまいちで、前日の疲れも残っていましたが、翌日も休みをとっており、安心して山行に望める絶好の機会を逃すわけにいかない。前日の山行を早めに終え、温泉と食事をとり21時七倉山荘駐車場入り。車中で寝過ぎて深夜発予定が少し予定が遅れて3時頃の出発となりました。
【ブナ立尾根】
急登という割に歩きやすく、紅葉がきれいでした。不動岳や船窪岳(多分)を木々の間から見ながら高度を上げていきます。約5時間ぐらいかかってようやく小屋到着。途中ソール剥がれのアクシデントもあり、引き返そうかと思いましたが進みました。
【烏帽子岳】
頂上のトンガリは岩場。少し雪がありましたが、問題ない程度。烏帽子岳の周りは緩やかな稜線と穏やかな場所でした。
【三ッ岳】
三ッ岳に登ると、赤牛、薬師、立山、剱、後立山、白馬が爽快に見えるようになりました。山頂の標識が分からず仕舞い。
【野口五郎岳】
野口五郎岳へは緩やかな勾配の道が続きました。ようやく着いた野口五郎岳は白い砂の山でした。景色も抜群。
【真砂岳、南真砂岳】
鷲羽、三俣方面への景色が広がりました。意外に槍が近く、割と良い感じでした。
【竹村新道】
まあ長かった。ブナ立尾根よりこちらの方が急登にも感じる。竹村新道下山後、湯俣山荘から高瀬ダム、七倉山荘が遠かった。暗くなってからも必死に歩く。歩いた感じでは約13kmぐらいかな。初めて歩きましたが、さらなる靴ソール剥がれのアクシデントもあって大変でした。
【久しぶりのロングルートで】
体力的にしんどい山行でしたが、精一杯やった感があり、まぁ満足。ただ予定より2時間近く遅くなり、大町温泉にも入れず。行ったのは南松本のネットカフェ。とりあえずのシャワーになってしまいました。
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