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Yamareco

記録ID: 607281
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳、積雪期ピークハント(八ヶ岳)

2015年03月07日(土) 〜 2015年03月08日(日)
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
16.0km
登り
1,401m
下り
1,395m

コースタイム

1日目
山行
2:50
休憩
0:40
合計
3:30
11:15
60
12:15
12:55
110
美濃戸山荘
14:45
赤岳鉱泉
2日目
山行
7:10
休憩
0:30
合計
7:40
7:00
120
赤岳鉱泉
9:00
10
中山乗越
9:10
100
行者小屋
10:50
11:00
40
赤岳山頂
11:40
50
地蔵の頭
12:30
12:50
110
行者小屋
14:40
美濃戸山荘
2日目の赤岳鉱泉〜中山乗越は道迷いのため、時間が長くなっています。
天候 7日(土) 曇り時々雪 微風
8日(日) 曇り時々雪 微風
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
京都市内からのアクセスです。

○行きの経路
【JR東海道・山陽新幹線のぞみ 東京行】
 06:17 JR京都駅 発
 06:52 JR名古屋駅 着

【JR特急しなの 長野行】
 07:00 JR名古屋駅 発
 08:57 JR塩尻駅 着

【JR中央本線各停 甲府行】
 09:10 JR塩尻駅発 発
 09:37 JR茅野駅 着

【アルピコ交通バス 美濃戸口線】
 10:25 茅野駅 発
 11:03 美濃戸口 着

○帰りの経路
 16:30 美濃戸口 発 のバスが最終便です。
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】
 美濃戸口の八ヶ岳山荘の前の登山ポストに提出しました。

【コース状況】
 1日目の、行きの経路の美濃戸口〜赤岳鉱泉ですが、アイゼン不要でした。
 2日目は、赤岳鉱泉を出発する際に、アイゼンとピッケルを装備しました。
 帰りの行者小屋〜美濃戸口はアイゼン不要でした。
 全ての経路にわたって、トレースはバッチリ付いていました。
その他周辺情報 帰りのバスの時間待ちの間に、八ヶ岳山荘で、立ち寄り入浴しました。
茅野駅のバス停です。前回に来たときと、全く同じ経路・全く同じ時間で、ここまで来ました。
2015年03月07日 09:39撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/7 9:39
茅野駅のバス停です。前回に来たときと、全く同じ経路・全く同じ時間で、ここまで来ました。
目指す八ヶ岳の方面です。赤岳はここからは見えません。
2015年03月07日 09:41撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/7 9:41
目指す八ヶ岳の方面です。赤岳はここからは見えません。
いざ出発。
2015年03月07日 10:06撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/7 10:06
いざ出発。
八ヶ岳山荘の前で準備をしました。普通の週末だというのに、結構な人がいました。
2015年03月07日 11:06撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/7 11:06
八ヶ岳山荘の前で準備をしました。普通の週末だというのに、結構な人がいました。
ぼちぼち出発。
2015年03月07日 11:07撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/7 11:07
ぼちぼち出発。
アイゼン不要です。
2015年03月07日 11:29撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/7 11:29
アイゼン不要です。
前回来たときは、雪は、まだありませんでした。
2015年03月07日 11:54撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/7 11:54
前回来たときは、雪は、まだありませんでした。
美濃戸山荘です。
2015年03月07日 12:06撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/7 12:06
美濃戸山荘です。
ここで昼食休憩。
2015年03月07日 12:06撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
3/7 12:06
ここで昼食休憩。
赤岳鉱泉の車です。冬使用のジムニーのようです。
2015年03月07日 12:57撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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3/7 12:57
赤岳鉱泉の車です。冬使用のジムニーのようです。
今回も北沢ルートを使いました。
2015年03月07日 13:43撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/7 13:43
今回も北沢ルートを使いました。
横岳が見えて来ました。この辺りまで来ると、赤岳鉱泉はもうすぐです。
2015年03月07日 14:31撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/7 14:31
横岳が見えて来ました。この辺りまで来ると、赤岳鉱泉はもうすぐです。
アイスキャンデーは立派に成長していました。
2015年03月07日 14:44撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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3/7 14:44
アイスキャンデーは立派に成長していました。
夕食はステーキでした。肉はやわらかくて、とてもおいしかった。
2015年03月07日 16:54撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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3/7 16:54
夕食はステーキでした。肉はやわらかくて、とてもおいしかった。
翌朝は五時半に起床。
2015年03月08日 05:30撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/8 5:30
翌朝は五時半に起床。
朝食はシャケでした。ちゃんと焼いてあって、とてもおいしかった。
2015年03月08日 05:49撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/8 5:49
朝食はシャケでした。ちゃんと焼いてあって、とてもおいしかった。
トイレは激混み。
2015年03月08日 06:12撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/8 6:12
トイレは激混み。
小屋の外には、出発する人たちが沢山いました。僕もアイゼンとピッケルを持ちました。ヘルメットもかぶりました。
2015年03月08日 06:59撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/8 6:59
小屋の外には、出発する人たちが沢山いました。僕もアイゼンとピッケルを持ちました。ヘルメットもかぶりました。
まずは樹林帯を歩いて、中山乗越まで向かいます。昨晩から麻にかけて、降雪があった模様。
2015年03月08日 07:06撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/8 7:06
まずは樹林帯を歩いて、中山乗越まで向かいます。昨晩から麻にかけて、降雪があった模様。
中山乗越です。
2015年03月08日 09:01撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/8 9:01
中山乗越です。
目指す赤岳は、ガスの中。
2015年03月08日 09:05撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/8 9:05
目指す赤岳は、ガスの中。
テントも結構な数が張られていました。
2015年03月08日 09:07撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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テントも結構な数が張られていました。
登りに取り付きます。
2015年03月08日 09:13撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/8 9:13
登りに取り付きます。
取り付きから二十分くらい登ったところ。森林限界の付近です。
2015年03月08日 09:28撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/8 9:28
取り付きから二十分くらい登ったところ。森林限界の付近です。
森林限界を超えました。
2015年03月08日 09:40撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/8 9:40
森林限界を超えました。
ここからは、岩と雪だけの世界。
2015年03月08日 09:52撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/8 9:52
ここからは、岩と雪だけの世界。
赤岳主稜に取り付いているパーティです。
2015年03月08日 09:56撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/8 9:56
赤岳主稜に取り付いているパーティです。
ガスってはいますが、風は殆どありませんでした。
2015年03月08日 10:09撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/8 10:09
ガスってはいますが、風は殆どありませんでした。
最後のトラバースです。ここまで来れば、山頂までは、あと少しです。
2015年03月08日 10:26撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/8 10:26
最後のトラバースです。ここまで来れば、山頂までは、あと少しです。
山頂で記念撮影。
2015年03月08日 10:50撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/8 10:50
山頂で記念撮影。
眺望は全く無し。
2015年03月08日 10:57撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/8 10:57
眺望は全く無し。
帰りのバスの時間もあるんで、さっさと下山。
2015年03月08日 10:57撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/8 10:57
帰りのバスの時間もあるんで、さっさと下山。
下りの方がはるかに怖い。
2015年03月08日 10:59撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/8 10:59
下りの方がはるかに怖い。
ビビリ症なんで、後ろ向きで、常に確保しながら降りました。
2015年03月08日 11:17撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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3/8 11:17
ビビリ症なんで、後ろ向きで、常に確保しながら降りました。
地蔵尾根まで来ました。ここからはスノーリッジが出現。写真撮影をしている余裕は一切無し。
2015年03月08日 11:43撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/8 11:43
地蔵尾根まで来ました。ここからはスノーリッジが出現。写真撮影をしている余裕は一切無し。
無事、樹林帯まで降りてきました。
2015年03月08日 12:20撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/8 12:20
無事、樹林帯まで降りてきました。
行者小屋です。ここでアイゼンとピッケルとヘルメットを解きました。
2015年03月08日 12:50撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/8 12:50
行者小屋です。ここでアイゼンとピッケルとヘルメットを解きました。
帰りは南沢ルートを行きます。
2015年03月08日 12:55撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/8 12:55
帰りは南沢ルートを行きます。
降雪があったので、昨日よりも若干、雪の量が増しています。
2015年03月08日 13:53撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/8 13:53
降雪があったので、昨日よりも若干、雪の量が増しています。
立ち寄り湯を済ませて、京都まで帰りました。
2015年03月08日 14:36撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/8 14:36
立ち寄り湯を済ませて、京都まで帰りました。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(ミレー・サスフェー40) ブーツ(スポルティバ・ネパールキューブ) アイゼン(グリベル・G12クランプオーマチック) ゲイター(アウトドアリサーチ・クロコゲイター) ハードシェル上(ファイントラック・アルマ) ハードシェル下(ファイントラック・アルマ) ミッドレイヤー上(モンベル・ノマドパーカー) ベースレイヤー上(モンベル・スーパーメリノウールEXP) ベースレイヤー下(モンベル・スーパーメリノウールEXP) インサレーション上(ファイントラック・フラッフジャケット) ズボン(ファイントラック・ストームゴージュアルパインパンツ) 靴下(スマートウール) ヘルメット(ブラックダイヤモンド・ベクター) バラクラバ(ファイントラック・メリノスピンサーモ) グローブ厚手(ブラックダイヤモンド・スーパーランブラ) グローブ中厚手(ブラックダイヤモンド・アーク) グローブ薄手 ピッケル(グリベル・エアーテックエボリューション) 安全環つきカラビナ ダイニーマスリング トレッキングポール(ブラックダイヤモンド・トレイル) ストーブ 燃料 コッヘル カラトリ ライター エマージェンシーシート 冷却シート 消毒薬 鎮痛消炎剤 ゲンタシン軟膏 ガーゼ 三角巾 テーピング ガムテープ 時計(コンパス・ 高度計付き) 医療用はさみ 常備薬 はみがき デオドランド類 日焼け止め トイレットペーパー ゴミ袋 地図 朝食・昼食 非常食・行動食 嗜好品 飲料(1.5L) 水(1.5L) 湯(900mL) ナイフ・マルチツール 替えの眼鏡 オーバーサングラス 財布 携帯電話 バッテリー携帯電話用 USBケーブル ヘッドランプ 電池ヘッドランプ用 カメラ

感想

今回は、積雪期の赤岳ピークハントです。
昨年の11月に来たときには、雪はまだ付いていませんでした。

実は、積雪期に森林限界を超えるような登山をするのは初めてです。
天候は終始、曇りでしたが、風がとても弱かったので、
コンディションは比較的良好だったと思います。

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