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Yamareco

記録ID: 608844
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

桂川右岸トレイル(仮称)【梁川St.⇒上野原St.】

2015年03月31日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:56
距離
15.7km
登り
1,417m
下り
1,516m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
1:54
合計
8:54
7:00
18
7:18
7:29
74
8:43
8:43
8
8:51
8:51
23
9:14
9:22
29
9:51
9:51
10
10:01
10:07
17
10:53
11:11
11
11:22
11:22
9
11:31
11:31
4
11:35
11:35
26
12:01
12:01
15
12:16
12:20
27
12:47
12:47
6
矢の目
12:53
13:45
38
14:23
14:23
12
御前山分岐
14:35
14:50
24
15:14
15:14
40
御前山登山口
15:54
上野原駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
○往路
梁川St.まで中央線乗車
(高尾St.で大月行きに乗り換え)
梁川St.から倉岳山登山口まで徒歩

○復路
御前山登山口から上野原St.まで徒歩
上野原St.から中央線乗車
(高尾St.で東京行きに乗り換え)
コース状況/
危険箇所等
○登山ポスト、トイレ

登山ポスト⇒倉岳山登山口、上野原St.内
トイレ⇒梁川St.・上野原St.

○ルート状況

今回歩いたルート上
所々に急傾斜な箇所(下降)、道幅の狭い箇所があります。
トラロープが張り巡っている御前山から登山口間が
一番の急下降に感じました。

舟山⇒寺下峠間に尾根から外れ、90°左折する箇所有。
左折箇所に道標があるので見落としはないと思いますが。

丸ツヅク山手前に山頂直登しないトラバースルート有。

旧大地峠から少し進むと狭い区間崩落した箇所有。
通行注意。

梁川St.ホーム上から
倉岳山方面

今日も山行日和に
なりました♪
1
梁川St.ホーム上から
倉岳山方面

今日も山行日和に
なりました♪
単独行が多い自分にとって
耳が痛いですが・・・
安全な山行を心掛けます!!
単独行が多い自分にとって
耳が痛いですが・・・
安全な山行を心掛けます!!
梁川St.に久し振りに降車

小さな駅舎ですが
俺好みのお気に入りの
駅舎です
1
梁川St.に久し振りに降車

小さな駅舎ですが
俺好みのお気に入りの
駅舎です
梁川大橋から
倉岳山方面
梁川大橋から
倉岳山方面
梁川周辺の桜の見頃は
もう少し先かな?
梁川周辺の桜の見頃は
もう少し先かな?
こうした風景を見て
懐かしいと思ったり
ホッとした気持ちになるのは
自分だけじゃない筈
こうした風景を見て
懐かしいと思ったり
ホッとした気持ちになるのは
自分だけじゃない筈
タチツボスミレ

山行中も
たくさん見かけました
2
タチツボスミレ

山行中も
たくさん見かけました
倉岳山登山口
倉岳山登山口に
あった歌碑
1
倉岳山登山口に
あった歌碑
平日だからなのか
前日以上に
入山してからも
周りに
人の気配と臭いを
感じません

平日だからなのか
前日以上に
入山してからも
周りに
人の気配と臭いを
感じません

入山後は
沢をつめながら
高度を上げていきます
1
入山後は
沢をつめながら
高度を上げていきます
まだ
開花してなかったけれど
カタクリも
見つけました
1
まだ
開花してなかったけれど
カタクリも
見つけました
苔の生えた石に
咲いたこの花を
多く見掛けたけれど
名前が解らず。。。

苔の生えた石に
咲いたこの花を
多く見掛けたけれど
名前が解らず。。。

ウォータースライダー
1
ウォータースライダー
ウォータースライダー2
1
ウォータースライダー2
このルートを歩く時
いつも挨拶する
立派な木です

久々の再会
今回も元気を貰いました

頻繁に会いに来れないけど
いつも
ありがとう
このルートを歩く時
いつも挨拶する
立派な木です

久々の再会
今回も元気を貰いました

頻繁に会いに来れないけど
いつも
ありがとう
山と高原地図に
載っている水場

飲用不可みたいですが。。。
山と高原地図に
載っている水場

飲用不可みたいですが。。。
水場から高度を上げ
立野峠が見えてきました
水場から高度を上げ
立野峠が見えてきました
立野峠

倉岳山へは向かわず
寺下峠・矢平山方面へ
歩いていきます
立野峠

倉岳山へは向かわず
寺下峠・矢平山方面へ
歩いていきます
立野峠から
寺下峠・矢平山への
尾根道は
中央線沿線の山の中で
自分が好きなルートの
ひとつです
立野峠から
寺下峠・矢平山への
尾根道は
中央線沿線の山の中で
自分が好きなルートの
ひとつです
木々の間に
富士山の姿が
見えました
1
木々の間に
富士山の姿が
見えました
少し開けた箇所からの
富士山
1
少し開けた箇所からの
富士山
アップでもう一枚
1
アップでもう一枚
前日に引き続き
山行日和になりました♪
前日に引き続き
山行日和になりました♪
鳥屋山(トヤ山)
鳥屋山山頂で
かなり目立ってますが
三角点ではありません
鳥屋山山頂で
かなり目立ってますが
三角点ではありません
鳥屋山山頂で見掛けた
ダンコウバイ

まだ蕾が
多かったです
鳥屋山山頂で見掛けた
ダンコウバイ

まだ蕾が
多かったです
タチツボスミレ
霞んでいましたが
南アの山々も見えました!!
1
霞んでいましたが
南アの山々も見えました!!
寺下峠手前の
90°左折する箇所

進んできた尾根上に
この看板があるので
直進ではない事に
気付くと思います
寺下峠手前の
90°左折する箇所

進んできた尾根上に
この看板があるので
直進ではない事に
気付くと思います
左折方向には
目印の赤テープが
貼ってあります
左折方向には
目印の赤テープが
貼ってあります
これから登り返す
矢平山が
大きく感じます
これから登り返す
矢平山が
大きく感じます
山頂をエスケープする
トラバースルートも
ありますが
今回は直登し
丸ツヅク山山頂へ

広い山頂ですが
山名標もなく
すぐに矢平山へ一度高度を下げ
登り返すので
ここはエスケープしても
いいかも・・・
山頂をエスケープする
トラバースルートも
ありますが
今回は直登し
丸ツヅク山山頂へ

広い山頂ですが
山名標もなく
すぐに矢平山へ一度高度を下げ
登り返すので
ここはエスケープしても
いいかも・・・
丸ツヅク山から少し降り
矢平山へ向かいます

丸ツヅク山から少し降り
矢平山へ向かいます

矢平山へ向かう急坂は
簡単な岩場っぽい箇所もあり
ちょっとした
クライミング気分♪

今回の山行で
ここが楽しみのひとつでした

矢平山へ向かう急坂は
簡単な岩場っぽい箇所もあり
ちょっとした
クライミング気分♪

今回の山行で
ここが楽しみのひとつでした

矢平山へ
向かう途中で見た
タチツボスミレ
矢平山へ
向かう途中で見た
タチツボスミレ
キランソウ?
急坂を登り切り
すぐに山頂ではなく
矢平山山頂は
少し奥にあります
急坂を登り切り
すぐに山頂ではなく
矢平山山頂は
少し奥にあります
矢平山山名標

丸ツヅク山直登で
体力を削られ
矢平山山頂に
やっと着けた
という感じでしたw
矢平山山名標

丸ツヅク山直登で
体力を削られ
矢平山山頂に
やっと着けた
という感じでしたw
矢平山山頂の
三等三角点
1
矢平山山頂の
三等三角点
木々の間から見える
富士山を眺め
山頂で小休止
木々の間から見える
富士山を眺め
山頂で小休止
小休止後
矢平山から
旧大地峠まで
降ってきました

ここから少し進んだ所に
狭い区間ですが
ルートが崩落した箇所が
ありました
小休止後
矢平山から
旧大地峠まで
降ってきました

ここから少し進んだ所に
狭い区間ですが
ルートが崩落した箇所が
ありました
新大地峠

ここから
四方津St.へ下山もできますが
高柄山方面へ進みます
新大地峠

ここから
四方津St.へ下山もできますが
高柄山方面へ進みます
新大地峠から
一登りすると
大丸山頂に着きます
新大地峠から
一登りすると
大丸山頂に着きます
舗装路に降りる手前で
フキの花も
見れました
2
舗装路に降りる手前で
フキの花も
見れました
大丸山頂から降り
舗装路に合流

舗装路を横断して
再度山道に入ります
大丸山頂から降り
舗装路に合流

舗装路を横断して
再度山道に入ります
横断後
再度山道に入る箇所は
こんな感じです
横断後
再度山道に入る箇所は
こんな感じです
千足峠まで降ってきました

ここまで来て
初めて人の気配と臭いを
感じました
千足峠まで降ってきました

ここまで来て
初めて人の気配と臭いを
感じました
千足峠は
道標がたくさん・・・w
千足峠は
道標がたくさん・・・w
千足峠から
高柄山へ登り返します
千足峠から
高柄山へ登り返します
高柄山山名標

高柄山山頂で
この日初めて若い登山者に
会いました
高柄山山名標

高柄山山頂で
この日初めて若い登山者に
会いました
こちらは
山梨百名山の
高柄山山名標
こちらは
山梨百名山の
高柄山山名標
高柄山山頂の
三等三角点
高柄山山頂の
三等三角点
高柄山山頂からの展望

写真だけ撮り
先に進みます
高柄山山頂からの展望

写真だけ撮り
先に進みます
矢の目通過
新矢野根峠に立つ
休憩所が見えました!!

やっと
ゆっくり休憩できるー
新矢野根峠に立つ
休憩所が見えました!!

やっと
ゆっくり休憩できるー
新矢野根峠休憩所

ここで
昼食大休止を取ります

暑い位の気温だったし
小休止のみで歩いてきたので
さすがに疲れました
新矢野根峠休憩所

ここで
昼食大休止を取ります

暑い位の気温だったし
小休止のみで歩いてきたので
さすがに疲れました
新矢野根峠道標

昼食大休憩後
御前山方面へ・・・
今ルート最後のピーク
(小ピークを除く)
御前山登下降が
今ルート最大の試練かも?

新矢野根峠道標

昼食大休憩後
御前山方面へ・・・
今ルート最後のピーク
(小ピークを除く)
御前山登下降が
今ルート最大の試練かも?

ウグイスカグラ?
2
ウグイスカグラ?
御前山分岐

山頂を巻き
下山も考えましたが
もう一頑張りして
御前山ピークを踏む事に
しました
御前山分岐

山頂を巻き
下山も考えましたが
もう一頑張りして
御前山ピークを踏む事に
しました
分岐から
御前山山頂直下までの
登りは
山行終盤でかなりキツく
休み休み登っていきます

※写っている岩峰は
御前山山頂ではありません
分岐から
御前山山頂直下までの
登りは
山行終盤でかなりキツく
休み休み登っていきます

※写っている岩峰は
御前山山頂ではありません
前の写真に写っていた
岩峰からの展望

前の写真に写っていた
岩峰からの展望

午後になり
だいぶ
霞んでしまっているのが
残念です
午後になり
だいぶ
霞んでしまっているのが
残念です
御前山へは
岩峰から
少し奥に進みます

御前山へは
岩峰から
少し奥に進みます

御前山山名標

やっと最後のピーク
御前山山頂に
着きました!!
もうヘトヘトですw

周りにも同名の御前山が
ある為か
ここは鶴島御前山と
呼ばれている様ですね
御前山山名標

やっと最後のピーク
御前山山頂に
着きました!!
もうヘトヘトですw

周りにも同名の御前山が
ある為か
ここは鶴島御前山と
呼ばれている様ですね
道標兼山名標
鶴島御前山山頂の
四等三角点
鶴島御前山山頂の
四等三角点
山頂からの展望

これから降る
上野原の町並が見えます
山頂からの展望

これから降る
上野原の町並が見えます
山頂にあった祠

最後まで安全に
山行できます様に!!
山頂にあった祠

最後まで安全に
山行できます様に!!
山頂に咲いていた花

これも
名前がわからず。。。
1
山頂に咲いていた花

これも
名前がわからず。。。
山行最後のピークで
アゲハチョウが
待っていてくれました♪

頑張って登ってきた甲斐が
ありました!!
山行最後のピークで
アゲハチョウが
待っていてくれました♪

頑張って登ってきた甲斐が
ありました!!
御前山山頂から
少し降ると
また祠がありました

怪我なく下山できます様に!!
御前山山頂から
少し降ると
また祠がありました

怪我なく下山できます様に!!
写真だと
全く伝わらないけど
トラロープが掛かった
急傾斜を降っていきます

山行終盤で
身体も疲れているので
この区間が
一番気を使い下降しました
写真だと
全く伝わらないけど
トラロープが掛かった
急傾斜を降っていきます

山行終盤で
身体も疲れているので
この区間が
一番気を使い下降しました
急傾斜を降り終え
御前山登山口まで
下山しました
急傾斜を降り終え
御前山登山口まで
下山しました
登山口は
墓地の裏手。。。

お騒がせして
すみません・・・
登山口は
墓地の裏手。。。

お騒がせして
すみません・・・
登山口から住宅地を抜け
上野原St.へと
向かいます

所々に道標がありますが
いまいち
分かりづらかったです。。。
登山口から住宅地を抜け
上野原St.へと
向かいます

所々に道標がありますが
いまいち
分かりづらかったです。。。
おまけ的になりますが
上野原St.へ向かう間に
見る事ができた桜です
1
おまけ的になりますが
上野原St.へ向かう間に
見る事ができた桜です
桂川橋上から見た
川辺の桜並木
1
桂川橋上から見た
川辺の桜並木
桂川橋上から見た
桂川と鶴島御前山
そして倉岳山
桂川橋上から見た
桂川と鶴島御前山
そして倉岳山
都心からのアクセスは
少し悪いかもしれないけれど
高尾・陣馬縦走路より
歩き応えのある
桂川右岸トレイルは
お薦めです!!
1
都心からのアクセスは
少し悪いかもしれないけれど
高尾・陣馬縦走路より
歩き応えのある
桂川右岸トレイルは
お薦めです!!
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