久しぶりの岩船街道を歩いて、月輪滝ハイキングコースへ向かいます。
0
10/22 9:25
久しぶりの岩船街道を歩いて、月輪滝ハイキングコースへ向かいます。
若宮神社さんの立派な山灯籠
1
10/22 9:35
若宮神社さんの立派な山灯籠
次回こそ登ってみたい私市富士を仰ぐ
0
10/22 9:38
次回こそ登ってみたい私市富士を仰ぐ
えっ! 住宅のガレージ前に道標です。それも古いやつ。
0
10/22 9:39
えっ! 住宅のガレージ前に道標です。それも古いやつ。
さて、本日のお目当ては、新しくなった堰堤を越えて、昔の京阪電鉄ハイキング道を歩きます。
0
10/22 9:56
さて、本日のお目当ては、新しくなった堰堤を越えて、昔の京阪電鉄ハイキング道を歩きます。
堰堤を越えました。かつては人気のルートだったと云う。
1
10/22 9:58
堰堤を越えました。かつては人気のルートだったと云う。
ここから先はワイルドな廃道です。
2
10/22 9:59
ここから先はワイルドな廃道です。
右岸側の道が崩落。難儀して左岸側から回り込みました。いきなりの試練やん。
2
10/22 10:00
右岸側の道が崩落。難儀して左岸側から回り込みました。いきなりの試練やん。
なんとなく道が残ってそうな感じ。
1
10/22 10:01
なんとなく道が残ってそうな感じ。
倒木を処理した残骸ですね。やや期待が持てますよ。
1
10/22 10:02
倒木を処理した残骸ですね。やや期待が持てますよ。
ハイキング道だった頃の残骸もあった。
0
10/22 10:03
ハイキング道だった頃の残骸もあった。
2017年6月、この辺りから左岸側の斜面に取り付いて、右俣の谷筋に明瞭な山腹道を見つけました。その時のトラロープが見当たらない。。。
1
10/22 10:05
2017年6月、この辺りから左岸側の斜面に取り付いて、右俣の谷筋に明瞭な山腹道を見つけました。その時のトラロープが見当たらない。。。
結局、東向きの谷筋を通過してしまいました。倒木で埋まってるのかも。しゃーなしで、谷筋をまっすぐ北上します。
0
10/22 10:12
結局、東向きの谷筋を通過してしまいました。倒木で埋まってるのかも。しゃーなしで、谷筋をまっすぐ北上します。
おお、倒木を処理してますね。なんか道ッポイやん。
1
10/22 10:14
おお、倒木を処理してますね。なんか道ッポイやん。
前方に大きな倒木あり。通過できるのか?
1
10/22 10:15
前方に大きな倒木あり。通過できるのか?
巨大倒木の下を通過した。これ以上モジャモジャすると、通過できませんよ。
1
10/22 10:17
巨大倒木の下を通過した。これ以上モジャモジャすると、通過できませんよ。
正面に分岐。ここは間違いなく"Point of no return"です。どちらをチョイスしても、前進あるのみ。この付近であれば、西側の尾根へよじ登ってエスケープ可能。
2
10/22 10:20
正面に分岐。ここは間違いなく"Point of no return"です。どちらをチョイスしても、前進あるのみ。この付近であれば、西側の尾根へよじ登ってエスケープ可能。
右手、谷筋道の様子です。やや広く感じます。イージーかも。
0
10/22 10:20
右手、谷筋道の様子です。やや広く感じます。イージーかも。
左、直進方向。両側狭く足元にヌタ場あり。さぁ、どうする。
1
10/22 10:20
左、直進方向。両側狭く足元にヌタ場あり。さぁ、どうする。
思案した挙句、直進しました。最悪、西側の尾根に逃げればよい。尾根道は何度も歩いて様子を知り尽くしています。
1
10/22 10:22
思案した挙句、直進しました。最悪、西側の尾根に逃げればよい。尾根道は何度も歩いて様子を知り尽くしています。
うわっ。前方に塞がる倒木のモジャモジャ・トンネル出現。
1
10/22 10:26
うわっ。前方に塞がる倒木のモジャモジャ・トンネル出現。
四つ這いになって、ナントカ通過し、振り返ってパシャ。サムライ騎士もってたら、これぐらい "a piece of cake" だけど。
0
10/22 10:27
四つ這いになって、ナントカ通過し、振り返ってパシャ。サムライ騎士もってたら、これぐらい "a piece of cake" だけど。
やっぱり、これはルートじゃないのか? 自然の山ヌケ跡とは思えない。しかし、人跡はありません。
1
10/22 10:27
やっぱり、これはルートじゃないのか? 自然の山ヌケ跡とは思えない。しかし、人跡はありません。
アカン。あと、もうちょいなのに。丸腰で突破できる相手じゃありません。もっとも厄介なモジャモジャ倒木です。
2
10/22 10:29
アカン。あと、もうちょいなのに。丸腰で突破できる相手じゃありません。もっとも厄介なモジャモジャ倒木です。
ちょっと戻って、手ごろな斜面からゴリ登りしました。けつね山に通じる尾根道です。
1
10/22 10:32
ちょっと戻って、手ごろな斜面からゴリ登りしました。けつね山に通じる尾根道です。
尾根道に合流するのは、たぶんこの辺りじゃないかと推測。この先で尾根は東西に90°向きを変え、急斜面の瘠せ尾根となる。そこへ突き上げるのは無理。
1
10/22 10:33
尾根道に合流するのは、たぶんこの辺りじゃないかと推測。この先で尾根は東西に90°向きを変え、急斜面の瘠せ尾根となる。そこへ突き上げるのは無理。
ちびっこ広場から上がって来る尾根道と合流しました。ここで、90°東へ向きを変更する。
1
10/22 10:35
ちびっこ広場から上がって来る尾根道と合流しました。ここで、90°東へ向きを変更する。
標点P212に着いた。けつね山から見て北西、二つ目のピークです。
0
10/22 10:39
標点P212に着いた。けつね山から見て北西、二つ目のピークです。
けつね山の一つ手前にあるピーク。巨岩が鎮座しています。ここから南向きに尾根道が下って行く。いずれチャレンジしたい。
0
10/22 10:46
けつね山の一つ手前にあるピーク。巨岩が鎮座しています。ここから南向きに尾根道が下って行く。いずれチャレンジしたい。
けつね山の西側斜面に屹立する巨岩。これこそ「大石」です。下側からみると、高さ3m以上あると思われます。
2
10/22 10:49
けつね山の西側斜面に屹立する巨岩。これこそ「大石」です。下側からみると、高さ3m以上あると思われます。
けつね山に着きました。かつては無名だったP248です。だれが名付けた「けつね山」w 山Pは困ったもんだ。
2
10/22 10:52
けつね山に着きました。かつては無名だったP248です。だれが名付けた「けつね山」w 山Pは困ったもんだ。
ハイキング道の名残です。
0
10/22 10:55
ハイキング道の名残です。
ここに木製の道標が立っていました。土台のコンクリが空しい。しかし、このルートの復活は無理。かなりヤバイです。
1
10/22 10:56
ここに木製の道標が立っていました。土台のコンクリが空しい。しかし、このルートの復活は無理。かなりヤバイです。
くろんど園地・水舞台の水鏡です。一旦、ランチタイム休憩に向かいます。
1
10/22 11:19
くろんど園地・水舞台の水鏡です。一旦、ランチタイム休憩に向かいます。
日曜日なので、無料休憩所前のテーブルは満席。スイレン池前のテーブルを利用した。
1
10/22 11:46
日曜日なので、無料休憩所前のテーブルは満席。スイレン池前のテーブルを利用した。
鎖場を登り切って見下ろす。
0
10/22 11:51
鎖場を登り切って見下ろす。
草原広場の偵察
0
10/22 12:06
草原広場の偵察
紅葉の見ごろは、まだまだ先ですね。
0
10/22 12:23
紅葉の見ごろは、まだまだ先ですね。
さて、いつもの六方(ろっぽう)辻です。ロクマンちゃいますよ。ヤバい方のルートがスッキリしてましたね。気になるなぁ。
1
10/22 12:25
さて、いつもの六方(ろっぽう)辻です。ロクマンちゃいますよ。ヤバい方のルートがスッキリしてましたね。気になるなぁ。
ここから龍岩窟方面のルートへ下降する。
1
10/22 12:33
ここから龍岩窟方面のルートへ下降する。
古いハーケンを発見。奥ノ院の神聖な岩で、ロッククライミングしちゃダメですよ。
0
10/22 12:36
古いハーケンを発見。奥ノ院の神聖な岩で、ロッククライミングしちゃダメですよ。
交野里山ゆうゆう会の方が整備なさった龍岩窟ルート。今日は遠慮します。次回下からアプローチする予定。
0
10/22 12:43
交野里山ゆうゆう会の方が整備なさった龍岩窟ルート。今日は遠慮します。次回下からアプローチする予定。
鏡岩とその前に祀られた「二十七番/六臂如意輪観音」
0
10/22 12:44
鏡岩とその前に祀られた「二十七番/六臂如意輪観音」
白く輝く鏡岩。
1
10/22 12:44
白く輝く鏡岩。
この木柱はかつての道標です。
0
10/22 12:45
この木柱はかつての道標です。
二十六番/聖観音 十一面千手観音です。奥の巨岩は、袈裟がけ岩です。
0
10/22 12:47
二十六番/聖観音 十一面千手観音です。奥の巨岩は、袈裟がけ岩です。
さっきの木柱はここにあったのかも。道標の土台が残ってます。
1
10/22 12:47
さっきの木柱はここにあったのかも。道標の土台が残ってます。
二十八番/聖観音(如意輪観音)、如意輪さんで間違いないと思います。2019年に初めてお会いした時、涎掛けはなかったです。
1
10/22 12:50
二十八番/聖観音(如意輪観音)、如意輪さんで間違いないと思います。2019年に初めてお会いした時、涎掛けはなかったです。
二十九番/馬頭観音、唯一の馬頭観音さんで、2022年4月頃まで、斜面下で逆立ちなさっていました。
1
10/22 12:53
二十九番/馬頭観音、唯一の馬頭観音さんで、2022年4月頃まで、斜面下で逆立ちなさっていました。
来た〜。三十番/千手千眼観音さん。2020年に倒竹の下で埋もれておられ、2年後の2022年3月に立て直した観音さん。重かった〜。
1
10/22 12:58
来た〜。三十番/千手千眼観音さん。2020年に倒竹の下で埋もれておられ、2年後の2022年3月に立て直した観音さん。重かった〜。
十七番/十一面観音さん。みろく岩を背にして立ち、台座に「道修町」と刻む。やはり大阪の商売人による寄進ですね。
1
10/22 13:12
十七番/十一面観音さん。みろく岩を背にして立ち、台座に「道修町」と刻む。やはり大阪の商売人による寄進ですね。
ハイキング道を登り返して、三十三観音ルートの分岐にきました。ルート以外は立入禁止の奥ノ院です。
0
10/22 13:16
ハイキング道を登り返して、三十三観音ルートの分岐にきました。ルート以外は立入禁止の奥ノ院です。
六方辻まで戻って、一二三ルートで下ります。謎の解明も今期の課題です。
0
10/22 13:30
六方辻まで戻って、一二三ルートで下ります。謎の解明も今期の課題です。
謎の「三」道標です。この奥は祭祀跡と思われます。残骸を多数発見しています。
1
10/22 13:32
謎の「三」道標です。この奥は祭祀跡と思われます。残骸を多数発見しています。
続いて「一」道標。必ずどこかに「二」道標があるはず。
1
10/22 13:39
続いて「一」道標。必ずどこかに「二」道標があるはず。
まむし道に合流しました。おやつ休憩してから帰ろう。
0
10/22 13:46
まむし道に合流しました。おやつ休憩してから帰ろう。
誰が名付けた「まむし道」
ゴロゴロ石は厄介だけど、いつ来ても清浄な空気に満ち溢れた渓流の良き道です。
1
10/22 14:23
誰が名付けた「まむし道」
ゴロゴロ石は厄介だけど、いつ来ても清浄な空気に満ち溢れた渓流の良き道です。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する