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Yamareco

記録ID: 6100951
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

登るなら今だ 大笠山 三百名山299/301座目

2023年10月26日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:42
距離
13.4km
登り
1,711m
下り
1,713m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
1:08
合計
7:38
6:33
6:39
40
7:19
7:24
27
7:51
7:52
48
8:40
8:58
22
9:20
9:20
36
9:56
10:01
30
10:31
10:36
2
10:38
10:58
3
11:01
11:04
27
11:31
11:31
34
12:05
12:07
25
12:32
12:34
36
13:10
13:10
24
13:34
13:35
28
14:03
14:03
2
14:07
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口への進入は11/14まで
それ以降等冬季閉鎖となる

登山口前は関係者以外駐車禁止となっている
登山口手前の幅員の広い場所に駐車
巨大駐車場も登山口から数分のところにある
コース状況/
危険箇所等
登山道全体を通じて
登り始めて即、ハシゴ場・クサリ場の危険個所が連続する
スリップしやすいヤセ尾根などもある
技術・体力度を含め大笠山は初心者向けの山域ではない 
その分、登頂時には大きな満足感がある

フカバラノ尾根登山口〜前笈ヶ岳
登山口から歩き始めてすぐに大畠谷橋(吊り橋)
大畠谷橋を渡ると余地なく即ハシゴ場で崖のように聳え立つフカバラノ尾根末端に取りつく
連続ハシゴ場とクサリ場の急激登でフカバラノ尾根を登る
ストックは登山開始時からヤセ尾根まで                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                   ザックに収納しておいた方が良いだろう
連続クサリ場を抜けるとホンの小さな小ピークを越え両サイドが崖のヤセ尾根を歩く
両サイド下部に樹林が生い茂っておりパッと見は高度感は無く下山時は登山口の桂湖が目の前に見えて気が緩みやすい地点なので要注意
ヤセ尾根は徐々に落ち着きブナ林の急登となる
標高1200mで急登は少し落ち着き1336m小ピークへ
1336m小ピークを過ぎると小さな泥濘があるが木の板などがあり、慎重に歩けばまぁまぁ靴を汚さずに歩ける
数か所の泥濘地帯を抜け樹林帯の急勾配を登りきり、笹と樹林に覆われた登山道本線脇の小道へ数メートル入ると前笈ヶ岳山頂
前笈ヶ岳山頂への分岐はピンクテープに注意しないとそのまま通過してしまうので要注意

前笈ヶ岳〜避難小屋跡
小ピークのアップダウンを繰り返しながら徐々に勾配を上げる
徐々に樹林が薄くなり、尾根の一段下を右へ左へとトラバースするように進む場所が多い
登山道本線にかなり深い泥濘地帯もあるが、シケイン状に新道が開削され旧道部分はロープで封鎖(されたハズ)
アカモノの頂手前のロープ場の急坂もあるが、登山口付近の急登をすで登ってきた者としては大したことは無いだろう
アカモノの頂からの眺望は特に素晴らしい
紅葉美しい樹林と共に右手に奈良岳、左手に笈ヶ岳、ときおり正面に大笠山山頂が見えてくる
笈ヶ岳がデカい…さすが二百名山
登山道正面に大笠山がどぉ〜んと姿を現すと避難小屋跡
避難小屋跡には小屋土台がテラス状に残っており、且つここが水場への分岐点になっておりとても良いテント場

避難小屋跡〜大笠山
真正面に聳え立つ大笠山へ向けて最後の急登
根曲がり竹の鬱蒼とした笹藪の中を進むが(僕が登った直後に)奇麗に刈払いされており、藪漕ぎはない
笹藪の急登を登りきると奈良岳へ続く稜線の縦走路に踊りでる
ここを左折し笹藪の中を歩くとすぐに大笠山避難小屋
大笠山避難小屋を過ぎる程なく大笠山山頂に到着
フカバラノ尾根登山口手前の幅員広い場所に駐車
2023年10月26日 06:26撮影 by  SH-41A, SHARP
7
10/26 6:26
フカバラノ尾根登山口手前の幅員広い場所に駐車
フカバラノ尾根登山口にはこの日刈払いに入っていた作業員のクルマが駐車
2023年10月26日 06:28撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 6:28
フカバラノ尾根登山口にはこの日刈払いに入っていた作業員のクルマが駐車
フカバラノ尾根登山口
2023年10月26日 06:29撮影 by  SH-41A, SHARP
6
10/26 6:29
フカバラノ尾根登山口
登山ポスト
登山届を記入しようとしたが筆記用具がなく記入できず
(コンパス提出済)
2023年10月26日 06:29撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 6:29
登山ポスト
登山届を記入しようとしたが筆記用具がなく記入できず
(コンパス提出済)
登山道桂大笠山山頂
2023年10月26日 06:29撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 6:29
登山道桂大笠山山頂
大畠谷橋
歩き始めてすぐに大畠谷橋の吊り橋
2023年10月26日 06:31撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 6:31
大畠谷橋
歩き始めてすぐに大畠谷橋の吊り橋
橋を渡ると、一気に崖登り
吊り橋の向こう側は、吊り橋アンカレッジの余地なくいきなりハシゴ場
2023年10月26日 06:31撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 6:31
橋を渡ると、一気に崖登り
吊り橋の向こう側は、吊り橋アンカレッジの余地なくいきなりハシゴ場
吊り橋のアンカレッジはハシゴ場上部
2023年10月26日 06:32撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 6:32
吊り橋のアンカレッジはハシゴ場上部
連続ハシゴとクサリでフカバラノ尾根末端の崖を一気に登る
2023年10月26日 06:32撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 6:32
連続ハシゴとクサリでフカバラノ尾根末端の崖を一気に登る
クサリ場&タラップ
左手は下方は崖
2023年10月26日 06:34撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 6:34
クサリ場&タラップ
左手は下方は崖
桂湖
2023年10月26日 06:34撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 6:34
桂湖
崖をクサリ場でトラバースしながら進む
この手のクサリ場は事故があった場所に設置されるクサリ場だと思う
下山時は特に気が緩みやすい場所なのでストックを収納してクサリをしっかり持って通行することをお勧めする
2023年10月26日 06:34撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 6:34
崖をクサリ場でトラバースしながら進む
この手のクサリ場は事故があった場所に設置されるクサリ場だと思う
下山時は特に気が緩みやすい場所なのでストックを収納してクサリをしっかり持って通行することをお勧めする
フカバラノ尾根と前笈ヶ岳(まえおいがたけ)
2023年10月26日 06:41撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 6:41
フカバラノ尾根と前笈ヶ岳(まえおいがたけ)
落ち葉の多い滑りやすい急登
2023年10月26日 06:56撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 6:56
落ち葉の多い滑りやすい急登
ロープ場の急登
ロープを持たなくてまぁまぁ通過できる
2023年10月26日 07:15撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 7:15
ロープ場の急登
ロープを持たなくてまぁまぁ通過できる
鏡岩
写真では判りずらいが巨岩だ
2023年10月26日 07:17撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 7:17
鏡岩
写真では判りずらいが巨岩だ
秋の木漏れ陽が好きだ
2023年10月26日 07:27撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 7:27
秋の木漏れ陽が好きだ
北側の稜線もよく崩れておる
2023年10月26日 07:37撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 7:37
北側の稜線もよく崩れておる
大ネズの木
とても立派な木だ
2023年10月26日 07:50撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 7:50
大ネズの木
とても立派な木だ
大笠山まで3.6キロ
桂湖まで2.6キロ
道中にあるこの標識立派な標識なのだが、何故か半端な距離ばかり
2023年10月26日 08:20撮影 by  SH-41A, SHARP
8
10/26 8:20
大笠山まで3.6キロ
桂湖まで2.6キロ
道中にあるこの標識立派な標識なのだが、何故か半端な距離ばかり
泥濘
泥濘地帯が点在する
この地点は木道が整備されていた…が、かなり朽ち果てている
2023年10月26日 08:36撮影 by  SH-41A, SHARP
5
10/26 8:36
泥濘
泥濘地帯が点在する
この地点は木道が整備されていた…が、かなり朽ち果てている
前笈ヶ岳へのロープ場
2023年10月26日 08:37撮影 by  SH-41A, SHARP
5
10/26 8:37
前笈ヶ岳へのロープ場
前笈ヶ岳山頂広場
登山道本線から細い脇道に数メートル入ったところにある
登山道本線にはピンクテープしかないので見落とし要注意
(下山時に撮影)
2023年10月26日 12:33撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 12:33
前笈ヶ岳山頂広場
登山道本線から細い脇道に数メートル入ったところにある
登山道本線にはピンクテープしかないので見落とし要注意
(下山時に撮影)
刈払いされた歩きやすい登山道
尾根の一段下がったところをトラバースするように進む
2023年10月26日 09:01撮影 by  SH-41A, SHARP
8
10/26 9:01
刈払いされた歩きやすい登山道
尾根の一段下がったところをトラバースするように進む
大笠山まで2.5キロ
桂湖まで3.7キロ
2023年10月26日 09:08撮影 by  SH-41A, SHARP
3
10/26 9:08
大笠山まで2.5キロ
桂湖まで3.7キロ
アカモノの頂
2023年10月26日 09:15撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 9:15
アカモノの頂
仙人窟岳と笈ヶ岳
笈ヶ岳がデカい!
2023年10月26日 09:17撮影 by  SH-41A, SHARP
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仙人窟岳と笈ヶ岳
笈ヶ岳がデカい!
アカモノの頂へ道
アカモノの頂付近は眺望がすこぶる良い
2023年10月26日 09:19撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 9:19
アカモノの頂へ道
アカモノの頂付近は眺望がすこぶる良い
仙人窟岳と笈ヶ岳
カッコいい…
2023年10月26日 09:19撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 9:19
仙人窟岳と笈ヶ岳
カッコいい…
アカモノの頂からの眺望
2023年10月26日 09:19撮影 by  SH-41A, SHARP
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アカモノの頂からの眺望
アカモノの頂から前笈ヶ岳を振り返る
2023年10月26日 09:19撮影 by  SH-41A, SHARP
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アカモノの頂から前笈ヶ岳を振り返る
アカモノの頂の眺望
大門岳 明日行くからね💖
2023年10月26日 09:19撮影 by  SH-41A, SHARP
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アカモノの頂の眺望
大門岳 明日行くからね💖
アカモノの頂
2023年10月26日 09:20撮影 by  SH-41A, SHARP
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アカモノの頂
大笠山
まだまだあるな…
2023年10月26日 09:20撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 9:20
大笠山
まだまだあるな…
大笠山・奈良岳・大門山
2023年10月26日 09:21撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 9:21
大笠山・奈良岳・大門山
避難小屋跡ピークへの稜線
2023年10月26日 09:42撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 9:42
避難小屋跡ピークへの稜線
避難小屋跡分岐
山頂まであと1Km
水場は右へ
2023年10月26日 09:57撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 9:57
避難小屋跡分岐
山頂まであと1Km
水場は右へ
大笠山山頂へ向けて最後のひと登り
僕が登った際はこの先藪漕ぎがあったが、その直後に刈払い
藪漕ぎの必要は無くなった
2023年10月26日 10:11撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 10:11
大笠山山頂へ向けて最後のひと登り
僕が登った際はこの先藪漕ぎがあったが、その直後に刈払い
藪漕ぎの必要は無くなった
笹藪コギコギ
2時間ほど遅らせると、この藪は刈払いされ無くなっている
2023年10月26日 10:31撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 10:31
笹藪コギコギ
2時間ほど遅らせると、この藪は刈払いされ無くなっている
稜線到着
奈良岳・大門山へ分岐点
2023年10月26日 10:32撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 10:32
稜線到着
奈良岳・大門山へ分岐点
大笠山山頂へ向けて最後の藪漕ぎ
雪も少し残っている
2023年10月26日 10:33撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 10:33
大笠山山頂へ向けて最後の藪漕ぎ
雪も少し残っている
大笠山避難小屋
笹藪の中から避難小屋が姿を現す
2023年10月26日 10:34撮影 by  SH-41A, SHARP
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大笠山避難小屋
笹藪の中から避難小屋が姿を現す
大笠山避難小屋内部
新しく奇麗な避難小屋
2023年10月26日 10:35撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 10:35
大笠山避難小屋内部
新しく奇麗な避難小屋
非常用品が備えられている
2023年10月26日 10:35撮影 by  SH-41A, SHARP
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非常用品が備えられている
大笠山避難小屋からの笈ヶ岳
2023年10月26日 10:36撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 10:36
大笠山避難小屋からの笈ヶ岳
大笠山山頂見えた
2023年10月26日 10:38撮影 by  SH-41A, SHARP
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大笠山山頂見えた
大笠山山頂とうちゃこ
2023年10月26日 10:38撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 10:38
大笠山山頂とうちゃこ
笈ヶ岳
笈ヶ岳へは大笠山山頂からいきなり激藪…
是非とも刈払いしてほしい
2023年10月26日 10:39撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 10:39
笈ヶ岳
笈ヶ岳へは大笠山山頂からいきなり激藪…
是非とも刈払いしてほしい
笈ヶ岳(右)と仙人窟岳(左)
右奥は白山だが雲隠れ
2023年10月26日 10:40撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 10:40
笈ヶ岳(右)と仙人窟岳(左)
右奥は白山だが雲隠れ
山座同定盤
2023年10月26日 10:41撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 10:41
山座同定盤
立派な石碑の山頂標識
2023年10月26日 10:42撮影 by  SH-41A, SHARP
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立派な石碑の山頂標識
大笠山ゲット
日本三百名山299座目
2023年10月26日 10:44撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 10:44
大笠山ゲット
日本三百名山299座目
小松市街方面への眺望
2023年10月26日 10:49撮影 by  SH-41A, SHARP
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小松市街方面への眺望
山頂全景
南側から北方への光景
2023年10月26日 10:58撮影 by  SH-41A, SHARP
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山頂全景
南側から北方への光景
さぁ下山しよう
2023年10月26日 10:59撮影 by  SH-41A, SHARP
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さぁ下山しよう
避難小屋通過
2023年10月26日 11:01撮影 by  SH-41A, SHARP
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避難小屋通過
奈良岳・大門山へ分岐点通過
2023年10月26日 11:02撮影 by  SH-41A, SHARP
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奈良岳・大門山へ分岐点通過
大門山への稜線
2023年10月26日 11:03撮影 by  SH-41A, SHARP
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大門山への稜線
2023年10月26日 11:05撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 11:05
稜線直前に刈払いされている作業員の方が写っている
あの後から登ればかなり楽だっただろうに💦
2023年10月26日 11:24撮影 by  SH-41A, SHARP
11
10/26 11:24
稜線直前に刈払いされている作業員の方が写っている
あの後から登ればかなり楽だっただろうに💦
水場分岐
この少し上部に水場から避難小屋への廃水道パイプがあった
2023年10月26日 11:31撮影 by  SH-41A, SHARP
5
10/26 11:31
水場分岐
この少し上部に水場から避難小屋への廃水道パイプがあった
アカモノの頂
2023年10月26日 12:07撮影 by  SH-41A, SHARP
5
10/26 12:07
アカモノの頂
アカモノの頂通過
2023年10月26日 12:08撮影 by  SH-41A, SHARP
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アカモノの頂通過
紅葉が美しい
2023年10月26日 12:13撮影 by  SH-41A, SHARP
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紅葉が美しい
刈払いされた直後の歩きやすい登山道
今季の大門山に「藪漕ぎ」はもぅ存在しない
2023年10月26日 12:19撮影 by  SH-41A, SHARP
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刈払いされた直後の歩きやすい登山道
今季の大門山に「藪漕ぎ」はもぅ存在しない
前笈ヶ岳山頂
2023年10月26日 12:26撮影 by  SH-41A, SHARP
10
10/26 12:26
前笈ヶ岳山頂
前笈ヶ岳
三角点タッチち
三等三角点「前笈」
2023年10月26日 12:26撮影 by  SH-41A, SHARP
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前笈ヶ岳
三角点タッチち
三等三角点「前笈」
大ネズの木通過
2023年10月26日 13:11撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 13:11
大ネズの木通過
桂湖が足元に近づいてきた
ついつい桂湖に目線が行きがちだが、この先は危険地帯が連続する
足元をよく注意して下山してほしい
2023年10月26日 13:15撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 13:15
桂湖が足元に近づいてきた
ついつい桂湖に目線が行きがちだが、この先は危険地帯が連続する
足元をよく注意して下山してほしい
木漏れ陽が気持ちよい
2023年10月26日 13:30撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 13:30
木漏れ陽が気持ちよい
小さな登り返し
登山時はここが濡れておりとても滑りやすかった
2023年10月26日 13:55撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 13:55
小さな登り返し
登山時はここが濡れておりとても滑りやすかった
クサリ場の激下り
最後の最後まで気が抜けない
2023年10月26日 13:58撮影 by  SH-41A, SHARP
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クサリ場の激下り
最後の最後まで気が抜けない
大畠谷橋へのハシゴ場
2023年10月26日 14:02撮影 by  SH-41A, SHARP
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大畠谷橋へのハシゴ場
大畠谷橋
2023年10月26日 14:02撮影 by  SH-41A, SHARP
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大畠谷橋
紅葉美しい渓流美
大畠谷橋からの眺め
2023年10月26日 14:03撮影 by  SH-41A, SHARP
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紅葉美しい渓流美
大畠谷橋からの眺め
フカバラノ尾根登山口へ下山
2023年10月26日 14:04撮影 by  SH-41A, SHARP
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10/26 14:04
フカバラノ尾根登山口へ下山
下山完了
下山後、本日二座目の三方岩岳へ移動〜
2023年10月26日 14:07撮影 by  SH-41A, SHARP
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下山完了
下山後、本日二座目の三方岩岳へ移動〜

感想

日本三百名山登山
両白山地の大笠山・三方岩岳・大門山の三座を残すのみ
この三座を一泊二日で登るべく大笠山登山口のある桂湖へ行ってきました

未明に桂湖へ到着、仮眠
6時30分、登山開始
登山口では30分先行して登山道整備作業員4名が山へ入って行った

登山口からすぐの大畠谷橋を渡ると即急登
吊り橋のアンカレッジがハシゴ場上部にあるほど、吊り橋を渡ると即尾根の崖登りに取り掛かる
ハシゴとクサリ場を駆使して一気に標高を上げる
急登を登りつつヤセ尾根を歩いたり噂には聞いていたが最初から予想以上に険しかった

前笈ヶ岳山頂で登山道整備の方々に追いつく
今から大笠山山頂へ向けて登山道刈払いを行うとのコト
共通の話題で前笈ヶ岳山頂で色々と会話が弾んだ

前笈ヶ岳からは作業員の方々よりも先行したが、深い泥濘で難儀していたら、作業員の方が追いついて、
登山道脇に新道(迂回路)を開削したのこちらを歩いて欲しい
と迂回路を案内してくれた
作業員下山時にはこの泥濘地帯をロープで閉鎖するとのコト
幸いにして僕は靴を汚すコトなく通過

アカモノの頂付近で森林限界を越え、眺望がすこぶる良くなる
笈ヶ岳の眺望が特にカッコいい

避難小屋跡分岐から藪漕ぎが始まる
あと2時間もすれば藪は刈払いされると判ってはいるが、大笠山下山後に三方岩岳へ行かねばならず整備を待ってる余裕はない
がんばって藪漕ぎをして大笠山山頂へ到着

下山時、作業員と方々とすれ違う
藪漕ぎの核心部は既に刈払いが終わっていた

登山道整備により山頂部分の藪漕ぎも無くなり、泥濘地帯も迂回路が出きた大笠山
オロロは居ないし紅葉最盛期で美しい
登るのなら今です!

さらに下ると本日僕以外唯一の登山者Aさんとすれ違う
翌日、僕と同じ大門山へ登るとのコト
因みにAさんから翌日話を聞くと、例の泥濘地帯をそのまま突破!足のくるぶしまでドロドロになったそうだ…

快晴の今日は、登山時は朝露にぬれて滑りやすかった登山口付近の危険な区間も乾き、サクッと下山
下山後、本日二座目の三方岩岳へ移動した
三方岩岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6101761.html


本日の登山道整備により登山道の刈払いが行われ、山頂付近の悪名高き藪漕ぎが無くなり、田植えのような泥濘地帯も迂回路が出きた大笠山
オロロは居ないし紅葉最盛期が美しい

大笠山に登るのなら今がチャンスです!

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