ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 610712
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
屋久島

旧宮之浦歩道(益救参道)、永田岳、宮之浦岳、石塚山(屋久島)

2015年03月23日(月) 〜 2015年04月02日(木)
 - 拍手
GPS
744:00
距離
64.7km
登り
5,772m
下り
4,737m

コースタイム

3/23、3/24移動日。3/23はテント泊。
3/24の夕方から、フェリーのはいびすかすで移動。フェリー内でざこ寝。

■3/25、
7時頃、屋久島着。徒歩開始
7:56 公民館から2.2キロ地点
8:56 旧宮之浦歩道(益救参道)の入口的な場所。
12:22 竜神杉
14:05 高杉小屋
14:23 縄文杉
15:23 新高杉小屋
宮之浦港からひたすら歩き、旧宮之浦歩道を登る。縄文杉。新高塚小屋泊。

■3/26
永田岳山頂、宮之浦岳山頂、淀川小屋泊。
※一般的なルートなので、コースタイム省略

■3/27
石塚山、太忠岳、安房でキャンプ。
3時頃、淀川小屋発。
6時頃、屋久杉ランド着。
8:23 石塚分れ
9:24 石塚山山頂
9:39〜9:46 巨石と鳥居
10:32 石塚分れ
11:19〜12時頃 太忠岳山頂直下のテラスとか
14:40 屋久杉ランド
※太忠岳山頂直下に着いてからは、帰りのバス時刻調整のため
 非常にのろのろ歩く

■3/28
日程に余裕があったので休息日に。
島内観光、野宿。

■3/29
愛子岳、サウスビレッジでキャンプ。

■3/30
モッチョム岳、海楽園でキャンプ。

■3/31
8時20分頃発のフェリーのはいびすかすで移動。桜島で野宿。

4/1、4/2移動日。4/1はテント泊。
天候 晴れ、雨、曇り
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
3/27
ヤクスギランドから安房までの区間で、屋久島交通のバスに乗車

3/28〜3/30の期間で、
屋久島交通のバス乗り放題チケット、3日分3000円を利用。
1日分2000円、2日分3000円、3日分3000円、4日4000円。

http://www.yakukan.jp/doc/pdf/yakubus150406.pdf
高速船のトッピーは便利なんだろうけれど、フェリーのはいびすかすに乗船すれば、夕日が。

ゆっくり、じっくり、晴天から星空へ
2015年03月24日 18:13撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
1
3/24 18:13
高速船のトッピーは便利なんだろうけれど、フェリーのはいびすかすに乗船すれば、夕日が。

ゆっくり、じっくり、晴天から星空へ
宮之浦港からひたすら歩き続け、距離表示記載の案内板発見。港から公民館までの距離は不明だけど、2.2キロは歩いた。写真撮影時の時刻は、7:56。

奥に見えるのが宮之浦川。子どもだけの遊泳を禁止する看板もちらほら。夏場は川泳ぎでにぎわうのだろうか。
2015年03月25日 07:56撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
1
3/25 7:56
宮之浦港からひたすら歩き続け、距離表示記載の案内板発見。港から公民館までの距離は不明だけど、2.2キロは歩いた。写真撮影時の時刻は、7:56。

奥に見えるのが宮之浦川。子どもだけの遊泳を禁止する看板もちらほら。夏場は川泳ぎでにぎわうのだろうか。
屋久島総合自然公園。ここからさらに3.3キロ歩けば、旧宮之浦歩道の入口だ。
2015年03月25日 08:09撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
3/25 8:09
屋久島総合自然公園。ここからさらに3.3キロ歩けば、旧宮之浦歩道の入口だ。
旧宮之浦歩道(益救参道)の入口的な場所。
地図上のT字路部分。看板の「現在地」の位置。
ここに、チェーンのゲートがあり。

砂利道を走れるタクシーだと、ここまで車移動で来られる。
砂利道を走らないタクシーだと、
屋久島総合自然公園までしか車移動できないと思われる。

写真撮影時の時刻は、8:56。予想時間よりも早く到着できた。
2015年03月25日 08:56撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
1
3/25 8:56
旧宮之浦歩道(益救参道)の入口的な場所。
地図上のT字路部分。看板の「現在地」の位置。
ここに、チェーンのゲートがあり。

砂利道を走れるタクシーだと、ここまで車移動で来られる。
砂利道を走らないタクシーだと、
屋久島総合自然公園までしか車移動できないと思われる。

写真撮影時の時刻は、8:56。予想時間よりも早く到着できた。
切り株の上にヤクシカ。
食事に夢中で、わりと近くまで近寄れた。
2015年03月25日 12:13撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
2
3/25 12:13
切り株の上にヤクシカ。
食事に夢中で、わりと近くまで近寄れた。
竜神杉。

根元まで近寄れ、根っこの空洞の中にも入れた。樹皮からは、とても落ち着く、やすらぐ匂いが。じっとしていたかったが、まずは高杉小屋を目指すことに。

個人的には縄文杉より良かった。
もっと人気が出てもいいような。ただ人気が出たとしたら
木製デッキが作られ、根元まで行けなくなるのかな。

縦走装備を背負って、旧宮之浦歩道(益救参道)の入口的な場所から、約3時間半くらい。日帰り装備なら、もっと短縮できそう。

竜神杉近辺で、同じコースをたどっていた男性と
しばし語らった。
4
竜神杉。

根元まで近寄れ、根っこの空洞の中にも入れた。樹皮からは、とても落ち着く、やすらぐ匂いが。じっとしていたかったが、まずは高杉小屋を目指すことに。

個人的には縄文杉より良かった。
もっと人気が出てもいいような。ただ人気が出たとしたら
木製デッキが作られ、根元まで行けなくなるのかな。

縦走装備を背負って、旧宮之浦歩道(益救参道)の入口的な場所から、約3時間半くらい。日帰り装備なら、もっと短縮できそう。

竜神杉近辺で、同じコースをたどっていた男性と
しばし語らった。
着生。

竜神杉から高杉小屋までの区間にて。

屋久島とは思えないほど、静か。
マイナールートのよさだなー。
2015年03月25日 12:59撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
3/25 12:59
着生。

竜神杉から高杉小屋までの区間にて。

屋久島とは思えないほど、静か。
マイナールートのよさだなー。
夜明け。

新高杉小屋に泊まり、宮之浦岳を目指す途中にて。
2015年03月26日 06:05撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
1
3/26 6:05
夜明け。

新高杉小屋に泊まり、宮之浦岳を目指す途中にて。
日の出後。

6:41
2015年03月26日 06:41撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
1
3/26 6:41
日の出後。

6:41
宮之浦岳
2015年03月26日 06:41撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
1
3/26 6:41
宮之浦岳
永田岳。

巨石だらけ。
2015年03月26日 07:52撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
2
3/26 7:52
永田岳。

巨石だらけ。
永田岳山頂から、永田集落方面を撮影。

海が見える山頂が好き。気持ちいい。

富山の立山周辺とか。広島宮島の弥山山頂とか。
2015年03月26日 08:26撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
3/26 8:26
永田岳山頂から、永田集落方面を撮影。

海が見える山頂が好き。気持ちいい。

富山の立山周辺とか。広島宮島の弥山山頂とか。
種子島宇宙センターから発射されたロケットの煙。

うずまき状。
2015年03月26日 10:25撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
2
3/26 10:25
種子島宇宙センターから発射されたロケットの煙。

うずまき状。
花之江河。

花の咲いている時期に来てみたい。
2015年03月26日 12:59撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
1
3/26 12:59
花之江河。

花の咲いている時期に来てみたい。
淀川。
淀川小屋脇にて。
水が澄んでて、きらきらしていた。
2015年03月26日 14:45撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
3/26 14:45
淀川。
淀川小屋脇にて。
水が澄んでて、きらきらしていた。
石塚山。
旅の目的地。

淀川小屋に宿泊し、3時頃から行動を開始し
林道の淀川線をひたすら下り。
太忠岳歩道を途中まで登り、石塚分れから、石塚山へ。
2015年03月27日 09:24撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
3/27 9:24
石塚山。
旅の目的地。

淀川小屋に宿泊し、3時頃から行動を開始し
林道の淀川線をひたすら下り。
太忠岳歩道を途中まで登り、石塚分れから、石塚山へ。
石塚山山頂の下に位置する巨石と鳥居。
いわゆる聖地的な場所。

人工の鳥居奥の割れ目は、自然に割れたとは思えない不思議さ。
しかも屋根の役割を果たしている一枚岩が、乗っかっている。
巨石の配置は、とても不自然というか、
神秘的。
3
石塚山山頂の下に位置する巨石と鳥居。
いわゆる聖地的な場所。

人工の鳥居奥の割れ目は、自然に割れたとは思えない不思議さ。
しかも屋根の役割を果たしている一枚岩が、乗っかっている。
巨石の配置は、とても不自然というか、
神秘的。
巨石と人工の鳥居の下方面はこんな感じ。

ブロックを積み重ねた人工の階段があるものの、
年月が経っているためか、かなり崩壊していた。
1
巨石と人工の鳥居の下方面はこんな感じ。

ブロックを積み重ねた人工の階段があるものの、
年月が経っているためか、かなり崩壊していた。
人工の鳥居奥の割れ目内。

石碑が。

割れ目の幅は、ちょうど大人1人が通過できるほど。
窮屈さはなし。

独特の空気感は存在していた。

人工の階段中腹から撮影。
割れ目内からだと、何がなんだか分からない写真になってしまい、撮影が難しかった。人工の階段は、崩れそうだし。

帰りに、太忠岳にも立ち寄る。
2015年03月27日 09:41撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
1
3/27 9:41
人工の鳥居奥の割れ目内。

石碑が。

割れ目の幅は、ちょうど大人1人が通過できるほど。
窮屈さはなし。

独特の空気感は存在していた。

人工の階段中腹から撮影。
割れ目内からだと、何がなんだか分からない写真になってしまい、撮影が難しかった。人工の階段は、崩れそうだし。

帰りに、太忠岳にも立ち寄る。
何日か経過して、愛子岳へ。

途中まで暴風雨が凄まじく、
行けるとこまで登ったものの、
体を持っていかれそうなほどの風の強さ。

身の危険を感じ、下山を考えたが、まだ正午前後だったので、
山頂20〜30m下あたりの風避けできる場所にて、
暴風が収まるまで待機。

天候が回復してから、山頂にアタックした。

屋久島でここまでの暴風を経験するとは
予想していなかった。少し舐めていた。
今回の旅の中で、一番の危機。
2015年03月29日 12:16撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
2
3/29 12:16
何日か経過して、愛子岳へ。

途中まで暴風雨が凄まじく、
行けるとこまで登ったものの、
体を持っていかれそうなほどの風の強さ。

身の危険を感じ、下山を考えたが、まだ正午前後だったので、
山頂20〜30m下あたりの風避けできる場所にて、
暴風が収まるまで待機。

天候が回復してから、山頂にアタックした。

屋久島でここまでの暴風を経験するとは
予想していなかった。少し舐めていた。
今回の旅の中で、一番の危機。
その翌日に、モッチョム岳へ。

モッチョム岳は平和だった。
2015年03月30日 11:13撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
1
3/30 11:13
その翌日に、モッチョム岳へ。

モッチョム岳は平和だった。
最終日前日、海楽園のキャンプスペース。

海辺にも降りられて、すごく良かった。
屋久島で、わざわざテント泊する人間も少ないだろうけど
2015年03月30日 17:13撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
1
3/30 17:13
最終日前日、海楽園のキャンプスペース。

海辺にも降りられて、すごく良かった。
屋久島で、わざわざテント泊する人間も少ないだろうけど
撮影機器:

感想

屋久島に移住し、ガイド業を行っています。

https://guideyakushima.amebaownd.com/pages/5224104/page_202108241103
https://guideyakushima.amebaownd.com

参考

屋久島の石塚山山頂から鏡岩、天柱石
https://www.youtube.com/watch?v=9Gm0wcF7iwc&t=1s

屋久島の石塚山山頂からの太鼓岩接近撮影と360度のパノラマ
https://www.youtube.com/watch?v=ne1m7-3osgk&t=1s

屋久島の石塚山山頂へ
https://www.youtube.com/watch?v=5utzx8i97Nc

屋久島の石塚山の下部にある、鳥居状の巨石、祠、鏡岩
https://www.youtube.com/watch?v=aHhF8q2kmcg&t=8s

↓↓↓ 以下、当時の記事のままなので、今現在との差異があります ↓↓↓



屋久島での登山。
目当ては、石塚山(屋久島)。

ちょっと前に、アウトドア雑誌に、
屋久島の石塚山の名前は掲載されずに、
岩がまっぷたつに割れた先のほこら?っぽい場所が
「地元民でも一部の人しか行けない聖地」的な紹介をされていた。

すっげぇ場所が、屋久島にはあるんだな、と
ジ、ジジっと、心がこがされた。

その後、何かのキッカケで、その場所が石塚山だとわかって、
機会があれば行ってみたいなーと、ずっと願っていた。


屋久島到着後、
宮之浦港から地道に歩き、旧宮之浦歩道(益救参道)を登る。

タクシー使えば、林道の奥まで移動でき、
時間短縮、体力温存できたが、
単独なので出費をおさえる。

標高0m〜1mの宮之浦港から、
標高1200〜1300mの竜神杉まで、ひたすら登り。
400mとか500mごとに、標高表示はあった。

竜神杉等を見て、せっかくなので縄文杉も見て、登山初日終了。
事前予想では、新高杉小屋まで行けるか不安だったが、
余裕をもって到着できた。


2日目。
永田岳に登り、種子島宇宙センターからのロケット発射を
宮之浦岳山頂で拝む。


3日目。
林道の淀川線を下り続けて、
屋久島の石塚山にも登り、太忠岳にも立ち寄る。
この区間はすべて徒歩。
とにかく、勢いで歩いた。
運動不足だったのだが、かなり歩けたと、自分でも驚く。


5日目。6日目。
バス移動もからめて、愛子岳、モッチョム岳にも登る。



◎旧宮之浦歩道の竜神杉から高塚小屋までの区間の情報、
屋久島の石塚山(石塚分れより先)の情報について

ネット上には情報が少ないかと思いますが、
それなりの技術があれば、通過できるかと思います。

自分は、槍ヶ岳北鎌尾根を初挑戦、単独で制覇できたから
まぁ、なんとかなるだろうという甘い考えで挑み、
迷うこともなく通れました。

テープはたくさんありますが、
テープ以外の道しるべも探しましょう。
道が踏み固められていることはもちろんのこと、
木の根っこの皮が不自然にめくれているとか、
刃物(ナタやノコギリ)で切られた枝があるとか、
人為的な道しるべも、多く存在しています。

行かれる場合は、自己責任
(迷っても救助を呼ばず自力下山できる装備、技術、体力を備えて)で。
よろしくお願いいたします。

不安な方は、ガイドさんを雇いましょう。

※自分が登った以降の、石塚山の山行記録を拝見したところ、
案内表示がちらほら設置されているようで、
ずいぶんと登りやすくなったかもしれません。
自分の目で確認したわけではないので、
現在も、その案内表示があるかどうかは不明ですが。


▼屋久島キャンプ場情報
前回と今回、キャンプ場のみを利用したので、
メモ程度に記録


○サウスビレッジ(旧屋久島ユースホステル)/平内
800円+消費税。
ウッドデッキの上にテントを張れる。
檜風呂と五右衛門風呂に入り放題。トイレは温水洗浄便座。
一番近くのスーパーは、尾之間のAコープ?

※感想
設備面では、屋久島随一かも。風呂入り放題は、ものすごく魅力的。
登山者は位置的な面から、食事確保をどうするかという問題もあり、
利用機会は限られるかも。食料を買い込んでから、移動すればいいのだが。

レンタカー、バイク、自転車利用なら、
食事確保の心配をする必要もないが。

平内海中温泉も登山者なら歩ける距離。
(屋久島ユースホステルを運営していたところから
 経営を引き継いだ様子)


○番屋峰キャンプ場/安房
800円(税込)
芝生の上にテントを張れる。海はわりと目の前。すぐ近くというわけではない。
トイレは水洗。風呂、シャワーなし。
一番近くのスーパーは、安房のAコープ。徒歩2〜3分。
安房のAコープは、ショッピングセンターばんちゃん内に。
Aコープっぽい外観ではないので、ぱっと見、見逃す可能性あり。

※感想
石塚山(淀川口)から下山した際に利用。
荒川口や淀川口にからめて利用する際は、便利。
安房なので、スーパー、食事処に困ることもない。


○海楽園キャンプ場/宮之浦
800円(税込)
芝生の上にテントを張れる。海は目の前。海辺に降りられる。
トイレは水洗。無料の水シャワー、有料の温水シャワー有り。
風呂はないが、徒歩圏内に、楠川温泉有り。登山者なら軽く歩ける距離。
一番近くのスーパーは、わいわいランド。徒歩1〜2分。
宮之浦の中心地に向かえば、食事処も豊富。

※感想
8時20分出航のフェリー、はいびすかすに乗船するために利用。
想像以上に、海が目の前だったので興奮した。
スーパーが、海楽園の入口横にあるので、便利。
勘違いする人がいるかわからないけれど、オーシャンビューキャンプ場とは別の施設。


○永田いなか浜キャンプ場/永田
800円(税込)/2014年3月利用時
砂地の上にテントを張れる。永田いなか浜がすぐ横。
白くて美しい永田いなか浜まで1〜2分。
トイレは汲取式。有料の水シャワー有り。
一番近くのスーパーは、宮之浦になりそう。
ビニールハウスを改装したキャンプスペースも利用でき、
雨天時、極寒時には、非常に役立ちそう。

オーナーの作業スペースの一部がキャンプ場として解放されている。
別の場所で作業していたり、自宅にいられたりするので、
オーナーと、なかなか連絡がとりずらい。
キャンプ場内でオーナーに会えれば、幸運かも。

ウミガメの産卵シーズンに利用できるかどうかは不明。

※感想
立地的には、屋久島随一。
というか、日本国内でも、
立地の良さベスト10にランキングしちゃうキャンプ場なのでは。
永田いなか浜で、ぼーっとしながら夕日を眺めているだけで、
泣けてきたもんなー。フィッシュマンズのデイドリーム歌いながら。

スーパーが近くにないので、
登山者は、食事確保をどうするかという問題がある。
永田岳から永田歩道を下ってからの利用だと、
持参した食料でしのぐことになるかも。
永田岳を目指す場合は、食料を買い込んで利用すれば済む。


※旧宮之浦歩道(益救参道)、石塚山について

現在、屋久島在住です。
こちらは、山行記録を投稿するときぐらいしかログインしませんので、
ツイッターの方に連絡いただければ、ガイド・登山同行はします。

https://twitter.com/hon52

旧宮之浦歩道(益救参道)についての質問への返答はメリットもないので、ご返信しません。本当に申し訳ないです。
藪漕ぎあるなし。テープのあるなし。踏み跡のあるなし等の質問。
ガイド・登山同行はしますので。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:4541人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら