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Yamareco

記録ID: 6110280
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山・高嶺(夜叉神→広河原)

2023年10月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:09
距離
16.5km
登り
1,818m
下り
1,907m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:33
休憩
0:53
合計
8:26
6:23
6:24
45
7:09
7:09
26
7:35
7:36
26
8:02
8:03
11
8:14
8:22
18
8:40
8:48
36
9:24
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3
9:27
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8
9:35
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21
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10:06
16
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10:27
35
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8
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11:16
13
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11:29
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12:19
34
12:53
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76
14:10
14:10
7
14:17
14:17
2
14:19
広河原インフォメーションセンター
天候 晴れ→曇り→下山後のバス待ち中に雨
風は穏やか
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き:甲府駅南口バスターミナルより広河原行きバスで夜叉神峠登山口下車
帰り:広河原より甲府駅行きバスに乗車
※特に帰りの本数が少ないので要注意
コース状況/
危険箇所等
夜叉神峠登山口→夜叉神峠→砂払岳:樹林帯。急な傾斜の登りが多いが、水平に近い区間や下りもある。距離が長い。開けた景色を楽しめるのは夜叉神峠と辻山。

砂払岳→薬師岳→観音岳:ようやく稜線歩きになる。足下は砂地と岩。景色は白峰三山に仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳、奥秩父など。

観音岳→赤抜沢の頭⇔地蔵岳:同様に砂地と岩の道だが、傾斜と距離がキツくなる。地蔵岳は同一稜線上には無く、鳳凰山の薬師・観音の二山説が提唱されるのも何となくわかる気がする。
※地蔵岳の山頂標識はオベリスクの麓までも行かない、賽の河原にある。

赤抜沢の頭→高嶺:早川尾根という。やや路が狭く、足下の岩が大きい。登り返しは見た目より少ない。
※夜叉神や青木鉱泉へ降りる人は通らないため、登山者が一気に減る。

高嶺→白鳳峠:急な岩場の下りから始まり、深いハイマツ帯とガレ場を進む。際立って難易度が高いわけではないが、初めて岩場を歩く人にはお勧めできない。

白鳳峠→白鳳峠入口(県道合流地点):開けたガレ場があるのを除いて樹林帯の急な下り。ハシゴや一枚岩の下りもある。脚への負担が強かった気がする。

白鳳峠入口→広河原:舗装道路。北沢峠へ続く道だが、現在は通行止めで車の通りは無い。

行程中の営業小屋は南御室小屋と薬師岳小屋。鳳凰小屋はコースから外れる。
その他周辺情報 甲府駅南口で信玄公まつりを開催していた。
夜叉神峠登山口バス停で下車、出発。
バス酔いした気がする。
2023年10月28日 05:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/28 5:51
夜叉神峠登山口バス停で下車、出発。
バス酔いした気がする。
階段を上がれば登山道
2023年10月28日 05:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 5:52
階段を上がれば登山道
道は歩きやすい。
2023年10月28日 06:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 6:10
道は歩きやすい。
夜叉神峠小屋はまだ営業しているはずだけれど、人の気配はあまり感じられない。
2023年10月28日 06:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 6:25
夜叉神峠小屋はまだ営業しているはずだけれど、人の気配はあまり感じられない。
白峰三山の展望地、夜叉神峠。雲が多い。
2023年10月28日 06:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 6:25
白峰三山の展望地、夜叉神峠。雲が多い。
夜叉神峠から先、束の間の水平道。
2023年10月28日 06:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/28 6:26
夜叉神峠から先、束の間の水平道。
せっかく標高上げたのに下る。
2023年10月28日 06:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 6:28
せっかく標高上げたのに下る。
紅葉のいい時期に来られた。
2023年10月28日 06:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 6:29
紅葉のいい時期に来られた。
そこまで急なわけでは無いけれど長い上り。
昨年歩いた雲取山の鴨沢ルートもこんな感じだったような。
2023年10月28日 06:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 6:48
そこまで急なわけでは無いけれど長い上り。
昨年歩いた雲取山の鴨沢ルートもこんな感じだったような。
杖立峠
2023年10月28日 07:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 7:09
杖立峠
空も明るくなって晴れてきた。
2023年10月28日 07:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 7:35
空も明るくなって晴れてきた。
北岳が綺麗に見える。
2023年10月28日 07:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 7:35
北岳が綺麗に見える。
足下に岩が多くなってきた。
2023年10月28日 07:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 7:38
足下に岩が多くなってきた。
甘利山へ繋がっているらしい。
2023年10月28日 08:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 8:01
甘利山へ繋がっているらしい。
正面が辻山へ行く道だけれど、ここの看板に案内が無いので間違えやすい。
2023年10月28日 08:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/28 8:03
正面が辻山へ行く道だけれど、ここの看板に案内が無いので間違えやすい。
辻山へ向かう路が少し狭い気がする。
2023年10月28日 08:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/28 8:09
辻山へ向かう路が少し狭い気がする。
辻山頂上の看板。
展望地と聞いていたのに思いっきり樹林帯。
2023年10月28日 08:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 8:14
辻山頂上の看板。
展望地と聞いていたのに思いっきり樹林帯。
山頂看板からすぐ近くに開けた場所があった。
2023年10月28日 08:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 8:14
山頂看板からすぐ近くに開けた場所があった。
白峰三山、農鳥岳・間ノ岳・北岳。
農鳥岳まで見えたのはこのときだけ。辻山へ立ち寄ってよかった。
2023年10月28日 08:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 8:15
白峰三山、農鳥岳・間ノ岳・北岳。
農鳥岳まで見えたのはこのときだけ。辻山へ立ち寄ってよかった。
これから目指す鳳凰三山。こうして見るとなかなか遠い。
(実際にそれなりの距離がある。)
2023年10月28日 08:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 8:18
これから目指す鳳凰三山。こうして見るとなかなか遠い。
(実際にそれなりの距離がある。)
辻山から再び樹林帯へ。
2023年10月28日 08:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 8:32
辻山から再び樹林帯へ。
水平に近い道や下りも多く、標高はなかなか稼げない。
2023年10月28日 08:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 8:36
水平に近い道や下りも多く、標高はなかなか稼げない。
電波がある旨の表示、ありがたい。
2023年10月28日 08:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 8:37
電波がある旨の表示、ありがたい。
南御室小屋。このコースでは最後の水場。
2023年10月28日 08:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 8:40
南御室小屋。このコースでは最後の水場。
今回用意した飲み物は1000mlボトルだけ。そしてまだ全然飲んでいないので、水の補充もできない。
糖分補給を兼ねてホットココアをいただく。300円。
2023年10月28日 08:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 8:43
今回用意した飲み物は1000mlボトルだけ。そしてまだ全然飲んでいないので、水の補充もできない。
糖分補給を兼ねてホットココアをいただく。300円。
南御室小屋を出てすぐ、切通しを上る。そして白い砂に、稜線が近いのではないと期待する。
(稜線まではまだもう少し上ります。)
2023年10月28日 08:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 8:48
南御室小屋を出てすぐ、切通しを上る。そして白い砂に、稜線が近いのではないと期待する。
(稜線まではまだもう少し上ります。)
樹々も薄くなり、まもなく稜線の予感。
2023年10月28日 09:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 9:18
樹々も薄くなり、まもなく稜線の予感。
ようやく稜線、砂払岳。
2023年10月28日 09:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/28 9:19
ようやく稜線、砂払岳。
砂が滑って上りにくい。
2023年10月28日 09:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 9:20
砂が滑って上りにくい。
砂払岳から少し下って薬師岳小屋。
2023年10月28日 09:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 9:27
砂払岳から少し下って薬師岳小屋。
薬師岳はもうすぐ。上りが見た目よりきつく感じる。
2023年10月28日 09:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/28 9:31
薬師岳はもうすぐ。上りが見た目よりきつく感じる。
鳳凰三山の一座、薬師岳山頂。
2023年10月28日 09:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 9:34
鳳凰三山の一座、薬師岳山頂。
向こうが観音岳。
2023年10月28日 09:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/28 9:35
向こうが観音岳。
薬師岳から夜叉神峠方面を振り返ると、かなり雲が湧いてきている。
2023年10月28日 09:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 9:38
薬師岳から夜叉神峠方面を振り返ると、かなり雲が湧いてきている。
白峰三山にも雲がかかってきた。
2023年10月28日 09:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 9:39
白峰三山にも雲がかかってきた。
ちょうど黄葉が綺麗。奥に仙丈ケ岳が見える。
2023年10月28日 09:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 9:49
ちょうど黄葉が綺麗。奥に仙丈ケ岳が見える。
奥の白い山が甲斐駒ヶ岳。雪が無くても白い。
2023年10月28日 10:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 10:00
奥の白い山が甲斐駒ヶ岳。雪が無くても白い。
観音岳から振り返る薬師岳方面。
富士山方面はもう見えない。
2023年10月28日 10:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 10:04
観音岳から振り返る薬師岳方面。
富士山方面はもう見えない。
観音岳を過ぎると傾斜が急になる。
そしてここは突き進んでしまえそうだけれど、正しくは左側へ回り込む。
2023年10月28日 10:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/28 10:30
観音岳を過ぎると傾斜が急になる。
そしてここは突き進んでしまえそうだけれど、正しくは左側へ回り込む。
観音岳を過ぎるとトレッキングポールには頼れない、手を使う箇所が増えてくる。
2023年10月28日 10:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/28 10:51
観音岳を過ぎるとトレッキングポールには頼れない、手を使う箇所が増えてくる。
歩いてきた稜線から右にそれてオベリスクが見えてきた。
2023年10月28日 11:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/28 11:03
歩いてきた稜線から右にそれてオベリスクが見えてきた。
多くの地蔵が置かれる地蔵岳の賽の河原、そしてオベリスク。
2023年10月28日 11:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 11:07
多くの地蔵が置かれる地蔵岳の賽の河原、そしてオベリスク。
いつかはオベリスクのてっぺんに登ってみたい。
2023年10月28日 11:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 11:12
いつかはオベリスクのてっぺんに登ってみたい。
地蔵岳の山頂標識は賽の河原に。山頂感は全く無い。
2023年10月28日 11:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 11:19
地蔵岳の山頂標識は賽の河原に。山頂感は全く無い。
地蔵岳から赤抜沢の頭まで戻って早川尾根を高嶺へ。
歩いている人が一気に少なくなる。
2023年10月28日 11:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 11:32
地蔵岳から赤抜沢の頭まで戻って早川尾根を高嶺へ。
歩いている人が一気に少なくなる。
ロープなどは無いけれど、左へ滑らないように注意した方がよさそう。
2023年10月28日 11:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 11:41
ロープなどは無いけれど、左へ滑らないように注意した方がよさそう。
高嶺への最後の上り返し。そろそろ脚がきつく、気が重い。
2023年10月28日 11:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/28 11:43
高嶺への最後の上り返し。そろそろ脚がきつく、気が重い。
尾根上に岩が多い。甲斐駒ヶ岳から北沢峠へ向かう道を思い出す。
2023年10月28日 11:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 11:51
尾根上に岩が多い。甲斐駒ヶ岳から北沢峠へ向かう道を思い出す。
高嶺への道は細い。
2023年10月28日 11:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 11:57
高嶺への道は細い。
高嶺への上り返しは思ったほど長くなかった。
雲が多いが、こちらからの眺めもいい。
2023年10月28日 12:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 12:04
高嶺への上り返しは思ったほど長くなかった。
雲が多いが、こちらからの眺めもいい。
高嶺からの鳳凰三山。
2023年10月28日 12:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 12:06
高嶺からの鳳凰三山。
奥に仙丈ケ岳、すぐ下に白鳳峠。
ここから先は下りが始まる。
2023年10月28日 12:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 12:20
奥に仙丈ケ岳、すぐ下に白鳳峠。
ここから先は下りが始まる。
高嶺からの下りは急傾斜。
はじめは手を使って慎重に下りたい岩場。
ペンキが無く、左右どちらからでも進める箇所もある。
2023年10月28日 12:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/28 12:21
高嶺からの下りは急傾斜。
はじめは手を使って慎重に下りたい岩場。
ペンキが無く、左右どちらからでも進める箇所もある。
ハイマツが深く、外付けしている人は注意した方がいいかも。
半袖は不可。
2023年10月28日 12:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/28 12:31
ハイマツが深く、外付けしている人は注意した方がいいかも。
半袖は不可。
迷いそうなところにはリボンがある。
2023年10月28日 12:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/28 12:34
迷いそうなところにはリボンがある。
急な岩場と深いハイマツ帯を過ぎれば、今度はガレ場。
2023年10月28日 12:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/28 12:37
急な岩場と深いハイマツ帯を過ぎれば、今度はガレ場。
再び深いハイマツ帯。
足元も見えにくい。
2023年10月28日 12:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/28 12:40
再び深いハイマツ帯。
足元も見えにくい。
そしてまたガレ場。
2023年10月28日 12:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 12:44
そしてまたガレ場。
樹林帯まで下ってきた。
2023年10月28日 12:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 12:52
樹林帯まで下ってきた。
樹林帯へ入ってすぐに白鳳峠。
アサヨ峰や甲斐駒ヶ岳へ向かう場合は直進。
2023年10月28日 12:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 12:53
樹林帯へ入ってすぐに白鳳峠。
アサヨ峰や甲斐駒ヶ岳へ向かう場合は直進。
枝が伸びている。
2023年10月28日 12:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/28 12:53
枝が伸びている。
再び開けてガレ場の下り。
農鳥岳も間ノ岳も雲に隠れてしまったが、北岳だけはまだはっきり見えていた。
2023年10月28日 12:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 12:55
再び開けてガレ場の下り。
農鳥岳も間ノ岳も雲に隠れてしまったが、北岳だけはまだはっきり見えていた。
ガレ場も終わって、再び樹林帯へ。
歩きやすいけれど傾斜が急。
しばらくは九十九折も無く、ひたすらまっすぐ。
2023年10月28日 13:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/28 13:12
ガレ場も終わって、再び樹林帯へ。
歩きやすいけれど傾斜が急。
しばらくは九十九折も無く、ひたすらまっすぐ。
急なハシゴが連続する。
このあたりから人工物が充実している気がする。
2023年10月28日 13:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 13:26
急なハシゴが連続する。
このあたりから人工物が充実している気がする。
一枚岩の下りを慎重に。濡れてなくてよかった。
2023年10月28日 13:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 13:34
一枚岩の下りを慎重に。濡れてなくてよかった。
脚がガクガクになりかけるくらい、脚への負担を感じる。
2023年10月28日 13:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 13:37
脚がガクガクになりかけるくらい、脚への負担を感じる。
迷うほどでは無いけれど、少しずつ道が不明瞭になっていっている気がする。
2023年10月28日 13:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/28 13:46
迷うほどでは無いけれど、少しずつ道が不明瞭になっていっている気がする。
県道が見えて、ようやく登山道も終わり。
2023年10月28日 14:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/28 14:09
県道が見えて、ようやく登山道も終わり。
夜叉神峠側と比べると険しく、よくこんなところに登山道あるなという斜度。
2023年10月28日 14:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/28 14:10
夜叉神峠側と比べると険しく、よくこんなところに登山道あるなという斜度。
舗装路を広河原まで。
北沢峠までは通行止めなので車の通りは無い。
2023年10月28日 14:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 14:12
舗装路を広河原まで。
北沢峠までは通行止めなので車の通りは無い。
北岳へ向かう吊り橋まで戻ってきた。
ついに北岳も雲に隠れてしまった。
2023年10月28日 14:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 14:17
北岳へ向かう吊り橋まで戻ってきた。
ついに北岳も雲に隠れてしまった。
広河原インフォメーションセンターに到着して山行は終了。
このあとすぐに雨が降り始めた。
2023年10月28日 14:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/28 14:22
広河原インフォメーションセンターに到着して山行は終了。
このあとすぐに雨が降り始めた。
甲府行きのバスが14:00に行ってしまい、2時間以上の待機。
広河原山荘で昼食にしようと思ったものの、注文したかったものは全て終了。自販機の飲み物も売り切れが多い。
閉山が近いし、今から仕入れることも無いだろうな。
ゆっくりソファで寛がせていただきます。
2023年10月28日 14:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 14:22
甲府行きのバスが14:00に行ってしまい、2時間以上の待機。
広河原山荘で昼食にしようと思ったものの、注文したかったものは全て終了。自販機の飲み物も売り切れが多い。
閉山が近いし、今から仕入れることも無いだろうな。
ゆっくりソファで寛がせていただきます。
甲府駅南口は信玄公まつりのパレード。
しっかり見たい人は有料観覧席を予約した方がよさそう。
2023年10月28日 18:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/28 18:33
甲府駅南口は信玄公まつりのパレード。
しっかり見たい人は有料観覧席を予約した方がよさそう。
下山メシは鶏そばAkariの白湯麺。
やさしくほんのりした味わい。
2023年10月28日 18:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/28 18:50
下山メシは鶏そばAkariの白湯麺。
やさしくほんのりした味わい。

装備

個人装備
ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ ポール アクティブインサレーション ビーニー 熊鈴 バラクラバ
備考 消費水分量:約1200ml(1Lボトル+ホットココア紙コップ1杯)
ザック重量:約7kg(出発時=最大時)

※バラクラバとアクティブインサレーション、ビーニーは結果的に使わなかったが、無かったら心細い程度に気温は低かった。

感想

秋装備で登れる山も段々少なくなりました。

しかも、この土日は天気予報を見ると関東甲信越付近の山は雨や雪が多く、選択肢は多くありません。

幸い、鳳凰三山は早い時間なら天気が持ちそうだし、ちょうど遠くないうちに歩いてみたいと思っていたので、こちらを目指すことにしました。それでも予報は下り坂で、泊まりは避けるべきと判断し、日帰りで夜叉神峠→広河原です。

【天気と眺め】
予報通り、時間が経つにつれて雲が多くなっていきましたが、白峰三山や仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳の眺めは最高で、黄葉にも恵まれました。
八ヶ岳や奥秩父は雲に覆われて見えなかったので、やはり鳳凰三山を選んでよかったと思います。
(位置的には富士山や甲府盆地の市街地も見えるはずですが、こちらは見えませんでした。)

【気温】
9月の初旬に白峰三山に登った時には夏の気温だったものの、すっかり気温も低くなりました。
登り始めの早い時間は首から上の露出部分はかなり冷え、また日中の稜線上も風が吹けば寒く、防風機能の必要性を明確に感じられました。
(ただし、風が吹くことは少なかった。)

【道の状況】
夜叉神峠登山口から観音岳までは危険箇所も無く歩きやすいです。やや急な箇所もあるものの手を使って登るようなこともありません。
ただし、水平に近い区間や上り返しもあるので素直には標高が上がっていかず、景色の変化が少ない樹林帯が長いという点は、やや先が見えない感があるかもしれません。
一方で赤抜沢の頭から白鳳峠までの下りは急で、やや道の表情が変わった気がします。青木鉱泉や夜叉神峠登山口へ降りる場合は通らない区間であるため、登山者も減ります。少なくとも初めて岩場を歩くという人には、赤抜沢より先はお勧めしません。

【下山後】
バスの本数や携帯の電波(auは無し)、飲食(物によっては注文できる)などは難儀しました。

また、心肺機能と脚の筋力が落ちていたようで、予想以上に体力的に堪える一日となりました。

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積雪期ピークハント/縦走 甲信越 [2日]
鳳凰三山 薬師岳・観音岳(夜叉神の森スタート)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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