記録ID: 6133328
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
釈迦ヶ岳・羽鳥峰・青岳・祓戸
2023年11月03日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:13
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,426m
- 下り
- 1,418m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:13
13:38
朝明駐車場
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・駐車料金:500円(普通車) ・水洗トイレ ・自動販売機(飲料水) |
コース状況/ 危険箇所等 |
朝明駐車場ー釈迦ヶ岳 ・中尾根登山道 ・大蔭のガレ 中峠、根ノ平(ねのひら)峠 ・休憩適地 青岳ー腰越(こしごえ)峠 ・踏み跡一部不明瞭 ・ロープ場 |
写真
撮影機器:
感想
朝明キャンプ場を起点に釈迦ヶ岳、羽鳥峰 (ハト峰)、水晶岳、青岳、祓戸(ハライド)の順で周回。中尾根の登山道は急登に次ぐ急登。ザレた白砂道と大岩が断続的に現れた。
釈迦ヶ岳の頂きを視界に捉えると、いよいよ佳境に入り「大蔭のガレ」。朝日を浴びた絶壁の造形にしばしの間、見入ってしまった。釈迦ヶ岳の山頂は東方に眺望。霞がちながら青空の下、大きく広がる濃尾平野。大勢の登山者が早めの昼食(朝食?)を楽しんでいた。
尾根を伝って猫岳から羽鳥峰。白い砂の上に石を並べて作られた地上絵が名物。金山は尾根縦走路の一峰。水晶岳には雨量計と三角点。青岳(本日の最高地点)に寄り道して奇岩「きのこ岩」。
腰越峠への下降路は踏み跡を辿る、少し進路取りに悩んだ場所もあった。遭難碑のあった峠から祓戸は滑りやすい花崗岩の急坂。転げ落ちないよう注意して登った。山頂から振り返った青岳山麓は紅葉の真っ盛り。赤黄緑のパッチが鮮やかだった。
朝明渓谷への下山道は本日一番の歩きやすさ。ジグザグを描いた緩傾斜で砂防ダムのある登山口。近くのキャンプ場では、あちらこちらでテント設営の槌音が響く。そういえば明日は土曜日、まだ午後に入ったばかりの時刻だった。
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