鴨沢から石尾根経由で雲取山、三峰神社へ〜大雨の一夜が明け感激の大展望

2015年04月11日(土) 〜 2015年04月12日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 22.8km
• 登り: 2,064m
• 下り: 1,560m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:20

10:15 鴨沢BS
10:45 10:55 登山道入り口
12:15 12:20 水場
12:45 13:00 1350ｍ地点
13:35 七ツ石小屋

2日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:55
• 合計: 8:15

6:05 七ツ石小屋
6:40 6:40 尾根道合流
7:10 7:40 奥多摩小屋
8:25 8:50 雲取山山頂
9:10 9:30 雲取山荘
10:55 10:55 白岩山と芋ノ木ドッケのコル
11:10 11:15 白岩山山頂
11:25 11:40 白岩小屋
12:35 12:50 お清平
13:05 13:10 霧藻ケ峰休憩所
14:20 三峯神社BS

天候

11日＝雨時々曇り、12日=晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
宇都宮線〜京浜東北線〜武蔵野線〜中央線〜青梅線
奥多摩駅〜(西東京バス、630円)〜鴨沢BS
帰り
三峯神社〜(西武バス、930円)〜西武秩父駅
秩父鉄道御花畑駅から秩父鉄道〜東武伊勢崎線

コース状況／危険箇所等

鴨沢〜七ツ石小屋＝登山道に雪なし。危険感じたところはなかった
七つ石小屋〜雲取山＝小雲取あたりから登山道周囲に雪、歩行に影響なし
雲取山〜雲取山荘＝残雪がアイスバーン化、危険な状況
雲取山荘〜白岩小屋＝残雪と土が交互に現れる。北向き斜面(＝三峰へ向かう場合は下り)はアイスバーンになっているところが多い
白岩小屋〜お清平＝岩場の多いやせ尾根。危険を感じるほどではないが高度感あるところも
お清平〜三峰神社＝登山道に雪なし。危険感じたところはなかった

写真

4/11 9:13

雨の奥多摩駅からバスで鴨沢へ

4/11 10:14

バス停脇の階段からスタート

4/11 12:04

堂所から鴨沢寄りの水場。水量少ない

4/11 12:24

堂所。雨はやんできたが、この辺りからガス

4/11 13:12

マムシ岩を過ぎると七ツ石小屋は近い

4/11 15:37

今夜の宿。宿泊者3人

4/12 5:40

雨は夜中に上がって、小屋の前から夜明け前の富士

4/12 5:40

雲海が広がっている

4/12 6:09

雲取山へ出発。すぐに七ツ石山山頂への分岐。今日は先が長いので左の巻き道へ

4/12 6:09

同じ所に水場。勢いがいい水量

4/12 6:16

巻き道から富士

4/12 6:16

同じく雲海

4/12 6:26

南アルプスも見える

4/12 6:33

飛龍山も

4/12 6:38

飽きない！富士の雄姿

4/12 6:41

尾根道に合流

4/12 6:42

ブナ坂を上がっていく

4/12 6:47

石尾根から南アルプス南部

4/12 6:48

同じく南アルプス北部

4/12 6:51

ダンシングツリー

4/12 6:58

奥多摩湖方面はまだ雲海

4/12 7:16

しつこく富士

4/12 7:17

大菩薩から雁ヶ腹摺山方面。左奥に富士

4/12 8:05

小雲取からの富士

4/12 8:09

左から木賊山、甲武信ケ岳、三宝山

4/12 8:10

奥は国師ヶ岳

4/12 8:11

雲取山頂が見えた

4/12 8:20

だんだん近づく

4/12 8:23

青空目指して登る

4/12 8:25

雲取山の肩か？右へ行けば奥秩父縦走路、山頂へは左

4/12 8:28

2度目の雲取山だけど、ガスガスだった前回と違って・・・

4/12 8:30

大展望が広がる

4/12 8:37

いつかあの飛龍山を越えてその奥へ

4/12 8:37

大菩薩嶺から富士山方面をもう一度

4/12 9:33

山頂から雲取山荘まで降りてきた

4/12 9:57

女坂経由で大ダワに

4/12 10:11

この標識に励まされる

4/12 10:31

三峰への道、左側は奥秩父の展望

4/12 10:32

階段で岩場を越えていく

4/12 10:52

芋ノ木ドッケと白岩山のコル。右へ行くと長沢背稜

4/12 11:00

白岩山頂は展望なし

4/12 11:21

白岩小屋。いつごろまで営業していたのか？

4/12 11:30

小屋の裏は奥秩父・白石山方面の展望が素晴らしい

4/12 11:30

白石山の奥に甲武信ヶ岳方面

4/12 11:31

甲武ヶ岳方面アップ

4/12 11:46

右には秩父の象徴・武甲山

4/12 12:41

お清平についたときは疲労困憊

4/12 13:04

登り返して霧藻ヶ峰休憩所の前。今日は営業していないようだ

4/12 13:07

両神山がだんだん近くなる

4/12 13:08

秩父宮夫妻レリーフ

4/12 14:02

奥宮への入り口

4/12 14:10

俗界と神の領域を分けているかのような・・・

4/12 14:24

バス停に着いた

4/12 16:10

西武秩父駅前から秩父のシンボル武甲山

撮影機器：

PowerShot SX160 IS CANON

装備

個人装備

ヘッドランプ 懐中電灯 予備電池 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 山岳保険加入者証 ペン 手帳 保険証 飲料 手ぬぐい タオル 手袋 携帯電話 充電器 熊鈴 雨具 防寒着 ストック カメラ 双眼鏡 時計 高度計 温度計 ツエルト ザックカバー バーナー ガスカートリッジ コッヘル はし 昼食２食・夕食・朝食・行動食・非常食 帽子 サバイバルシート サバイバルキット ホイッスル ライター ナイフ 下着 靴下 チェーンアイゼン