伯耆大山

2023年11月05日(日) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 7.2km
• 登り: 961m
• 下り: 967m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:33

距離 7.2km 登り 961m 下り 974m

6:53 夏山道登山口（大山寺橋側）
7:23 三合目
7:36 7:37 五合目
7:41 行者谷分かれ
7:50 7:55 六合目避難小屋
8:12 八合目
8:18 8:19 石室方面との分岐
8:28 8:29 大山頂上避難小屋
8:33 8:47 大山頂上碑
8:49 大山頂上避難小屋
9:01 石室
9:04 石室方面との分岐
9:09 9:10 八合目
9:31 六合目避難小屋
9:39 9:40 行者谷分かれ
9:42 五合目
10:04 元谷堰堤右岸分岐
10:14 10:15 元谷・下宝珠越分岐
10:18 10:19 大神山神社
10:27 10:28 大山寺
10:32 大山館
10:35 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

米子駅からレンタカーを利用。６時３０分着で南光河原駐車場は満車で、県立大山第４駐車場に駐車。県立駐車場はかなり広い。駐車できないことはないと思われる。

コース状況／危険箇所等

登山口から山頂まで整備され、木道階段になっている。危険箇所、道迷いの箇所は皆無。

その他周辺情報

なかやま温泉ゆーゆー倶楽部（500円）

写真

11/5 6:33

駐車場からスタート

11/5 6:43

駐車する予定だった南光河原駐車場は既に満車

11/5 6:49

南光河原駐車場の近くの夏山登山口から登り始める

11/5 6:55

まずは石の階段から始まる

11/5 7:31

石の階段はすぐ終わり、木階段へ
これが山頂まで延々と続く
塔ノ岳のバカ尾根を思い出す

11/5 7:50

六合目にある避難小屋を通過

11/5 8:16

八合目辺りから眺望が開けてくる
逆光の大山が眼前に

11/5 8:19

木階段から木道へと変わり山頂へ向かう

11/5 8:31

大山に到着

11/5 8:31

山頂からの景色は素晴らしい！
独立峰で周りに高い山がないので気持ちがいい〜

11/5 8:31

山頂は整備され、ステージのようになっている

11/5 8:35

奥に剣ヶ峰が見える
今は事故多発で立ち入り禁止、行くことはできない

11/5 8:50

木道が綺麗に整備されている

絶景を見ながら下る
気持ちいい〜

11/5 9:00

避難用の石室もある

11/5 9:06

ちょっと霞んだが天気も良く日本海も見渡せる

11/5 9:43

下りも木道で歩きやすい

11/5 10:19

改装中の大神山神社まで降りてきた

11/5 10:35

参道の入口まで下りてきて終了
お疲れさまでした

11/5 10:54

帰る途中の車から撮影した大山
すごい存在感、いいお山でした

撮影機器：

iPhone XS Apple

iPhone 12 Apple

感想

masa_masa51

いつか乗ってみたかったサンライズ出雲の切符が運良く連休に取れ、電車の旅を楽しみつつ伯耆大山に登りました。

駐車場は、県立大山第４駐車場を利用。本当は登山口に近い南光河原駐車場を利用しようと思ったが、６時３０分到着時点では既に満車。県立大山駐車場は広大で満車になることはまずないかと。

登山道は登山口から山頂まで整備されており、危険箇所や道迷いの箇所は皆無です。登山道のほとんどは木階段となっており、山頂近くは木道、ここまで整備した苦労に感謝です。
ただこの木階段を淡々とひたすら登っていくのが結構大変。八合目くらいまで眺望もなく、まるで塔ノ岳のバカ尾根のよう、まさに修行です笑。

伯耆大山は、標高はそれほど高くはないが、独立峰で周りに高い山もなく、下から眺めるととても存在感ある素晴らしい山です。山頂からの景色は開放感と高所感があり、日本海や島根方面が一望、とても気持ちのいい山頂でした。多少の体力があれば登りやすい山なので誰にでもおすすめできる山です。

今回は、初の鳥取遠征。サンライズ出雲で鳥取へ入り、百名山制覇を目指し伯耆大山へ登山。国宝の三徳山三佛寺投入堂へ参拝して、姫路城を眺め、マニアックな宮本武蔵駅にも立ち寄り、温泉と名物を堪能。限られた時間を目一杯使う同行者との旅はいつもタイトだけど、充実した旅となる。遠方の遠征に付き合ってくれた同行者に感謝🙏

次はぜひ雪山の季節に挑戦したい！