瑞牆山・金峰山

2023年11月04日(土) 〜 2023年11月05日(日)

• GPS: 13:28
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,806m
• 下り: 1,802m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:45
• 休憩: 3:00
• 合計: 6:45

10:10 瑞牆山荘
10:28 10:34 富士見平林道交差
10:46 10:46 富士見平林道終点
10:51 10:52 富士見平湧水
10:56 13:14 富士見平小屋
13:31 13:31 小川山・瑞牆山分岐
13:39 13:39 天鳥川出合
13:41 13:41 桃太郎岩
14:38 14:41 大ヤスリ岩
14:50 14:50 瑞牆山
14:54 14:54 弘法岩黒森分岐
15:00 15:15 瑞牆山
15:19 15:29 弘法岩黒森分岐
15:40 15:48 大ヤスリ岩
16:30 16:31 桃太郎岩
16:40 16:40 小川山・瑞牆山分岐
16:58 富士見平小屋

2日目

• 山行: 7:01
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:16

16:58 富士見平小屋
8:21 8:22 鷹見岩分岐
8:31 8:32 大日小屋
8:57 8:57 大日岩
9:12 9:12 小川山分岐
9:43 9:43 丸山
10:10 10:17 砂払いノ頭
10:27 10:27 千代の吹上
10:37 10:43 金峰山小屋分岐
11:12 11:13 五丈石
11:43 11:45 金峰山
11:47 11:48 五丈石
11:49 11:50 金峰山
12:08 12:21 金峰山小屋
12:34 12:34 金峰山小屋分岐
12:43 12:48 千代の吹上
12:54 12:55 砂払いノ頭
13:16 13:16 丸山
13:38 13:38 トッコ岩
13:43 13:44 小川山分岐
14:10 14:10 大日小屋
14:17 14:18 鷹見岩分岐
14:45 15:15 富士見平小屋
15:19 15:19 富士見平湧水
15:23 15:24 富士見平林道終点
15:40 15:48 富士見平林道交差
16:00 16:00 瑞牆山荘
16:03 ゴール地点

天候

快晴。日中は日差しが強く、長袖Ｔシャツで十分な陽気。紅葉は終わりかけ、先週が見頃だったのかも。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

ガレと岩登りが主なコース。道には迷い難いが、体力が必要。鎖場は良く整備されてます。

写真

韮崎駅からバス。紅葉シーズンには臨時便が出る

車内からは紅葉

みずがき山荘。温泉はやっておらず残念

登山開始

コースは結構不明瞭

紅葉の中を進む

倒木アーチ

途中のベンチから。瑞牆山が見える

テント場近くの横道に

水場。冷たくて美味しい

富士見平小屋

テント場は広々している

名物鹿肉ソーセージカレー。カレー自体もすごく美味しい

テントの設営を終えて、小屋の左脇の登山道から瑞牆山へ。

花崗岩のガレキの道

尖っていて軽く、歩きにくい

沢を渡ると

真っ二つに割れた桃太郎岩

右に鉄梯子

全行程、道は結構険しい

途中視界が開けて大ヤスリ岩が見える

瑞牆山山頂

11/4 15:00

絶景が広がる。手前の大ヤスリ岩ではロッククライミングの人々が！

運良く富士山も見えた

頂上は岩なので結構こわい。その後、薄暗い中を無事下山

翌日、金峰山へ

足元悪く、きつい勾配が続く

たまにある平坦な道に癒され

大日小屋。泊まれるらしいが完全に廃墟

ガレ道と

鎖場と

大日岩からの眺め

11/5 8:56

雲海の中にアルプスの山々

大日岩

これ以降、しばらく眺望はなし

ちょっとした広場もある

根っこ階段。これよりしばらくキツさしかない。

きつい傾斜と

岩と

延々と続く眺望のないツラい樹林帯。

砂払いの頭で森林限界になり、

急に眺望が開けて

11/5 10:12

雲海の中のアルプスが見えた

11/5 10:14

昼からガスがかかったので、今日一番の眺め

右に昨日登った瑞牆山

いくつものピークを越え、左の金峰山を目指す

視界が悪ければ怖いだろうな

絶壁稜線と岩を超えて

金峰山頂上に到着。雲増量中

金峰山

昼食を済ませて、さて下り。

金峰山小屋が見える

金峰山小屋。

こっちのルートの方が登るのは格段に楽だと思う。

帰りは写真省略。ちんまりした丸山山頂。

紅葉に見送られ、無事下山

感想

collina

富士見平でテント泊。久しぶりのテン泊装備ときつい傾斜にばてる。鎖場岩登りも多いのでグローブは必須。