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Yamareco

記録ID: 615749
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢の急登で訓練  平丸BS→蛭ヶ岳→臼ヶ岳→檜洞丸→西丹沢自然教室  予想しない天候悪化

2015年04月18日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
19.9km
登り
2,181m
下り
2,022m

コースタイム

日帰り
山行
9:33
休憩
0:32
合計
10:05
7:28
109
9:17
9:17
23
9:40
9:55
37
10:32
10:32
13
10:45
10:45
10
10:55
10:55
63
11:58
12:11
73
13:24
13:28
17
13:45
13:45
78
15:03
15:03
5
15:08
15:08
105
16:53
16:53
33
17:26
17:26
7
17:33
神奈川県立西丹沢自然教室
天候 晴れのち曇り、時々霧、雨 風強し 風が吹くと気温は1ケタ台前半
天気のオンパレードのような日であった
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き 平丸BS  橋本駅から三ヶ木ターミナル行きに乗り、そこで月夜野行きに乗る。1日2往復、そして山行に使えるのはこの1本のみ。よって激混み。

帰り 西丹沢自然教室BS  1時間に1本ほどあるが、なぜか最終バスのみ2時間近く間がある。よって1時間半ほどバスを待った。自然教室内、雨をしのげるところはあるが、電灯などはない。徐々に暗くなってくるのを楽しむかヘッドランプで対応するとよい。
コース状況/
危険箇所等
急登、急降下、ロープ、鎖、梯子など危険なところばっかりであった。
特に蛭が岳から檜洞丸にかけて、檜洞丸からゴーラ沢出会いにかけては危険の連発。
その他周辺情報 蒙古タンメン町田にて、「北極の炎大盛り、辛さ3倍 定食」をいただく。写真を撮るのを忘れてしまった。
今日はここ「平丸BS」よりスタートします。山と高原地図を見てみると、姫次まで一番早くたどり着くことができるコースだとか・・・。
今日はここ「平丸BS」よりスタートします。山と高原地図を見てみると、姫次まで一番早くたどり着くことができるコースだとか・・・。
 まずは、ヤマブキの洗礼を受けます。私の山行では今年初ヤマブキです。
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 まずは、ヤマブキの洗礼を受けます。私の山行では今年初ヤマブキです。
 目印は、この指導票、これを見つけられたら向かう方向がわかります。
 目印は、この指導票、これを見つけられたら向かう方向がわかります。
 今日はチャッピーはたくさんいました。
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 今日はチャッピーはたくさんいました。
 焼山登山口から始まる尾根に取り付くために、急登を余儀なくされます。
 焼山登山口から始まる尾根に取り付くために、急登を余儀なくされます。
 つづら折り、つづら折りで一気に高度を稼ぎます。
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 つづら折り、つづら折りで一気に高度を稼ぎます。
 やっと、縦走路にたどり着きました。ここからは姫次に向けて嫌な感じの斜度で進んでいきます。
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 やっと、縦走路にたどり着きました。ここからは姫次に向けて嫌な感じの斜度で進んでいきます。
 そう、こんな感じですね。
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 そう、こんな感じですね。
 マムシやヒルに注意だそうです。今日は遭遇しませんでした。北丹沢や西丹沢にはヒルがいないという人と、いるという人両方知っていますが、どちらが正しいんでしょうかねえ。
 マムシやヒルに注意だそうです。今日は遭遇しませんでした。北丹沢や西丹沢にはヒルがいないという人と、いるという人両方知っていますが、どちらが正しいんでしょうかねえ。
 黍殻避難小屋。昨年できたばかりだそうです。トイレもあります。
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 黍殻避難小屋。昨年できたばかりだそうです。トイレもあります。
 中はきれいですね。寝てみたい。
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 中はきれいですね。寝てみたい。
 縦走路から見た感じの避難小屋です。
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 縦走路から見た感じの避難小屋です。
 宮ヶ瀬湖が見えていますね。これからは離れていきます。
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 宮ヶ瀬湖が見えていますね。これからは離れていきます。
 名物、丹沢の階段。今日はこの名物かなりありました。
 名物、丹沢の階段。今日はこの名物かなりありました。
 これも名物、丹沢の木道。一部私が乗るときしむ木道がありました。
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 これも名物、丹沢の木道。一部私が乗るときしむ木道がありました。
 大阪まで続く「東海自然歩道」、最高標高の看板です。
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 大阪まで続く「東海自然歩道」、最高標高の看板です。
 そう、姫次までやってきました。
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 そう、姫次までやってきました。
 蛭ヶ岳がそびえています。圧倒感があります。まるで、五合目に立った時の富士山のような聳え立ち方をしています。
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 蛭ヶ岳がそびえています。圧倒感があります。まるで、五合目に立った時の富士山のような聳え立ち方をしています。
 いったん下ってから徐々に標高を上げていきます。
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 いったん下ってから徐々に標高を上げていきます。
 そういえば、姫次も「Mt。Himetugi」なんですね。ピーク扱いされているのかな。
 そういえば、姫次も「Mt。Himetugi」なんですね。ピーク扱いされているのかな。
 一輪だけ見つけた花。名前はとんとわからず、ニリンソウという人もいました。キクザキイチゲという花ではないかというご指摘をいただきました。
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 一輪だけ見つけた花。名前はとんとわからず、ニリンソウという人もいました。キクザキイチゲという花ではないかというご指摘をいただきました。
 急登を超えて蛭ヶ岳。ちょうど昼食時、おにぎりと大福をお茶で流し込む。
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 急登を超えて蛭ヶ岳。ちょうど昼食時、おにぎりと大福をお茶で流し込む。
 天気が悪くなってきており、どのルートだと確実に帰れるか考えたところ、この檜洞丸経由にしました。
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 天気が悪くなってきており、どのルートだと確実に帰れるか考えたところ、この檜洞丸経由にしました。
 こんな感じ、20mを越える風、霧。
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 こんな感じ、20mを越える風、霧。
 一気に下っていきます。
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 一気に下っていきます。
 鎖場も多いです。できるだけストックで下りますが、鎖を活用したところもあります。まあ、滑落したくないですから・・・。
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 鎖場も多いです。できるだけストックで下りますが、鎖を活用したところもあります。まあ、滑落したくないですから・・・。
 霧の尾根道を歩きます。
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 霧の尾根道を歩きます。
 アシビにかわいさを求める私・・・。
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 アシビにかわいさを求める私・・・。
 面白い形の木が霧と相成って幻想的です。
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 面白い形の木が霧と相成って幻想的です。
 急降下、急登を超えて臼ヶ岳にたどり着きました。
 急降下、急登を超えて臼ヶ岳にたどり着きました。
 ベンチに寝ころび、空を見上げます・・・。木しか見えません。そして、ここら辺からあ、雨が降ってきました。
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 ベンチに寝ころび、空を見上げます・・・。木しか見えません。そして、ここら辺からあ、雨が降ってきました。
 姫次方面は晴れているようです。
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 姫次方面は晴れているようです。
 倒木により迂回路が作られています。
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 倒木により迂回路が作られています。
 下って一枚、こんな梯子を下るのも数回ありました。
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 下って一枚、こんな梯子を下るのも数回ありました。
 青が岳山荘までもう少しらしいが・・・もしやっていたら着替えと水分の補給がしたい。
 青が岳山荘までもう少しらしいが・・・もしやっていたら着替えと水分の補給がしたい。
 あかん・・・誰もいない・・・。強風で着替え途中の雨合羽が飛ばされることを恐れて、Tシャツの上に長袖を着られませんでした・・・。
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 あかん・・・誰もいない・・・。強風で着替え途中の雨合羽が飛ばされることを恐れて、Tシャツの上に長袖を着られませんでした・・・。
 そして5分ほど登ると・・・檜洞丸、別名青が岳です。今日の目標が達成されました。あとは下るだけです。
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 そして5分ほど登ると・・・檜洞丸、別名青が岳です。今日の目標が達成されました。あとは下るだけです。
 山頂の様子はこんな感じです。霧と雨が・・・。
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 山頂の様子はこんな感じです。霧と雨が・・・。
 さて、下りますか・・・。
 さて、下りますか・・・。
 アカヤシオがもう咲き始めています。
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 アカヤシオがもう咲き始めています。
、ねえ、こっちを向いて。
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、ねえ、こっちを向いて。
 ゴーラ沢出会いに着きました。ここは石の上を2度渡ります。
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 ゴーラ沢出会いに着きました。ここは石の上を2度渡ります。
 どこが渡れそうかな。
 どこが渡れそうかな。
 渡った先に指導票が・・・。
 渡った先に指導票が・・・。
 堰から水が流れ落ちています。
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 堰から水が流れ落ちています。
 名前はわからないが、緑色の花が咲いていました。
 名前はわからないが、緑色の花が咲いていました。
 平坦な道を行きます。
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 平坦な道を行きます。
 2つの道があります。どちらを選んでも1.5kmです。私は「本道」と呼ばれる山の道を選択しました。右上の矢印の方ですね。
 2つの道があります。どちらを選んでも1.5kmです。私は「本道」と呼ばれる山の道を選択しました。右上の矢印の方ですね。
 ミツマタのつぼみでしょうか?
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 ミツマタのつぼみでしょうか?
 ちょっとわかりませんでした。苔のあるところに咲いています。ご指摘をいただきました、ミヤマキケマンだそうです。
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 ちょっとわかりませんでした。苔のあるところに咲いています。ご指摘をいただきました、ミヤマキケマンだそうです。
 少し群生ができていますね。同じく、ミヤマキケマンだそうです。
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 少し群生ができていますね。同じく、ミヤマキケマンだそうです。
 はい、トレイル終了。あとは道路歩きです。
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 はい、トレイル終了。あとは道路歩きです。
 こんな中を歩いていきます。
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 こんな中を歩いていきます。
 目立つ山がありますね。
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 目立つ山がありますね。
 先ほど渡ったゴーラ沢の様子。
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 先ほど渡ったゴーラ沢の様子。
 はい、西丹沢自然教室です。もう閉館時間が過ぎています。
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 はい、西丹沢自然教室です。もう閉館時間が過ぎています。
 東海自然歩道の看板、ここから西に向かうトレイルも面白いかも。山中湖まで歩けるようです。
 東海自然歩道の看板、ここから西に向かうトレイルも面白いかも。山中湖まで歩けるようです。
 自動販売機で購入し、糖分補給。
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 自動販売機で購入し、糖分補給。
 1時間半後のバスですね。
 ただいま18:09。
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 1時間半後のバスですね。
 ただいま18:09。
 日が落ちていきます。
 ただいま18:28。
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 日が落ちていきます。
 ただいま18:28。
 そして、暗くなりました。
 ただいま18:39。
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 そして、暗くなりました。
 ただいま18:39。
 ようやくバスがやってきました。
 18:58発です。
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 ようやくバスがやってきました。
 18:58発です。
 新松田駅到着。町田に向かいます。
 冷えた体を温めるのだ。
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 新松田駅到着。町田に向かいます。
 冷えた体を温めるのだ。
 本日は50503歩です。
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 本日は50503歩です。

感想

 丹沢にはヤマビルが出る。北丹沢や西丹沢には出ないよという友人もいるし、最近出るようになったらしいぜという友人もいる。私にとっての丹沢は「ヤマビルが出ない時期限定」なのだ。すでに、ヤマレコでもヤマビルが出たというレポートが上がっているのを見た、私にとってはそろそろ丹沢山塊とも秋までお別れの季節である。
 また、この冬は結構いろいろなところの縦走などを行い足を鍛えた。これからの夏シーズンを乗り切る基礎体力はついたと考えている。しかし、逆に言うと縦走や街歩きも多かった中で自分の一番の苦手である不整地の急登に関しては十分とは言えないとも考えていた。
 そこで今回の山行は、急登トレーニングと御別れ丹沢を兼ねた山行である。その中でも実はこのコースを歩くことを昨年から楽しみにしてきた。過去にも日記やこの次の山行はという候補にかなり出てきたコースである。急登、急降下が多く、ロープ、鎖、はしごなども多い、丹沢きっての難コースである。「自分にはまだ無理ではないか・・。」と何度も計画したがあきらめたコースである。
 
 このコースを歩くには、橋本駅を6:20に出るバスに乗らなければならない。そして、自宅の始発ではこのバスには間に合いそうもない。したがって金曜日に仕事がはねてから装備を積み込み橋本駅に行って夜を過ごす。幸いに暖かかったのでベンチで寝る、風が出てきたらイオンの地下駐輪場の所の階段で寝る、を繰り返し朝5:00に松屋で朝食。コンビニで行動食を買い込みトイレを済ませる。バス停留所のベンチでまた寝るが、背もたれがなく2度落ちてしまう・・・。
 人が集まってくると結構な行列である、この人たちのほとんどは北側から蛭が岳を目指す人たちなのだ。某ヤマレコ有名人の姿も見えた、今日はどこを走るのだろうか・・・。
 バスは1度乗り継ぐ、体力温存のため2度とも座ることができた。そして、平丸BSで降りた。最初は東野BSから登ることを考えていたのだが、地図を見るとどうやらここから登る方が姫次まで所要時間が短いようだ。
 平丸BSで降りた人は私を含め6名ほど、その全員が私を尾根に出るまでに抜いていく。そうか、みんな健脚なんだな・・・。とたぶん、そのバスの中で一番の鈍足の私がしんがりを行く。

 尾根に出るところでは、もう焼山の方から歩いてきている人が何人もいた。「ええっ!!ウソだろ!!」と思ったがそれが現実である、タイムを確かめてみると、自分のタイムでも山と高原地図のタイムよりも早い、「あのバスは化け物たちの集まりか!!」と驚く。
 黍殻山は登らず巻き道を行く、1分1秒でもタイムを縮めたいところである。黍殻避難小屋では、私を抜いた行ったカップルがいて情報交換する。カップルは蛭・丹・塔を通って大倉に抜けるそうだ。これは絶対大丈夫である。私の予定を話すと「西丹沢自然教室ってどこですか?」と聞いてこられたので、地図で示しバスの様子も話した。「ではまた!!」と颯爽と姫次に向かって歩いて行かれた。私も急ぐこととする。

 姫次では数名休憩している人の横を行く、最初の予定では13時蛭が岳である。そして向こうから来た人とも話す。60代から70台に見える男性は「東野から蛭が岳のピストンさ!バスが3時台しかなくてな!!」と颯爽と歩いて行かれた・・・。やっぱりあのバスは魑魅魍魎の集まりだったのかもしれない・・・。
 蛭が岳には、予定より早く正午ごろたどり着くが、とたんに風が強くなり、霧が出てくる。とりあえず半袖Tシャツの上に雨合羽を着る。長袖も持っていたのだがここでは着なかった・・・。
 おにぎりと大福を食べ、この秒速20mを超えた風が出てきた蛭が岳山頂からどうしたら安全に降りられるかを考える。
・来た道を平丸まで戻る   バスはもうないと思う→×
・バカ尾根コースに変更   鎖場は少ないが夜間下山になる。ヘッドランプもあるが・・・。
・予定通り檜洞丸から    行ってみないとわからないが距離は少ないので日没までには西丹沢自然教室までたどり着けそう。
 結局、予定通り西丹沢自然教室を目指すこととした。

 それにしてもこの強風、体を持って行かれそうになるが、私の体は四捨五入すれば体重0.1tである。この体重があれば飛ばされることはない。鎖場も慎重にいけば難しくない。
 その後臼が岳への急登を経て、ようやく安心する。ここからは、霧に加えて雨も降りだす。3週連続で雨に降られているなあと自分の運の悪さに驚く。
 しかし、檜洞丸の登りが長い、しかも視界がない。青が岳山荘があることは知っていたので温かいものでも買えるかもと思う。しかし霧の中では、木や枝により四角くなったものがすべて山荘に見えるのだ、「あそこまで歩こう、いや違った・・・あれが青が岳山荘だ・・・いや違った・・・」ああ、幻影って見るんだな・・・。と思う。
 そして、実際に青が岳山荘にたどり着いてみると中はひっそりしていて、「用のある人はノックしてください」と書いてあってもノックする気が起きなかった、そこから数分で今日最後のピーク、檜洞丸にたどり着く。

 ここから後は下りだ。慎重かつ安心して下ってゆく。ゴーラ沢も濡れずにわたる、そこからはもうビクトリーロードだ。快調に歩き、5時台に西丹沢自然教室にたどり着く。バスは18:58なので1時間半ほど空きがある。だんだんと暗くなっていく様子、自然教室はもうやっていいない、明かりひとつない中でただ暗くなるのを見て「ああ、昔はこうだったんだなあ」と思う。そこには、自分のほかに2パーティーいた、私の跡から降りてきたトレラン2人組、そして畦ヶ丸方面から降りてきた5人パーティ。ヘッドランプをつけながらバーナーで調理をして温かい飲み物を飲んだりしていた。思い思いの時間を過ごしていると、道路から明かりが見えた。そう、バスが来たのだ。

 帰りのバスは乗車時間が1時間を超す、途中タヌキやシカが出てクラクションを鳴らしながら新松田まで走る。その後、町田で冷やした体を中から温め、帰宅した。家に着くと珍しくアルコール抜きで寝てしまった・・・。

 なお、今まで急登になると10歩くらいで息が上がり、息を整えまた10歩だったのであるが、今日は40歩まで我慢することとした。行きは大きく深く吸いながら、足はゆっくりと小刻みにした。いつもは、歩きながら数を数えるのだが、今回は一世を風靡した世界のナベアツの「3とその倍数がつく数の時だけアホになる」を頭の中で物まねしながら歩いていた。けっこう「オモロー!!」な企画でもあった。

 
 また、赤線繋ぎかよ!!と思われるかもしれないが、自宅から蛭ヶ岳まで赤線が繋がっている。したがって、今回の山行で平丸BS、西丹沢自然教室まで赤線が繋がったことにもなる。西丹沢自然教室からさらに西を目指すのも楽しそうだ。

 急登をどれだけ楽にするかが、これからの自分の大きな課題であることを確認した。

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コメント

すご”い!!
aideiei さん
こんばんは 
やりましたね
累積20km,登り2,000m越えてますよ

私も平丸バス停から大倉までつなげたいのですが、自身が無くチャレンジできていません。
西丹沢自然教室までもいけるかどうか・・

hamburg
2015/4/19 19:32
Re: すご”い!!
hamburgさん、ご来訪ありがとうございます。
かなりきつい山行でした。登りのすべてが急、下りのすべても急、霧と雨と暴風
技術的にも、体力的にも、ぎりぎりでした。(天候がよかったら全然大丈夫なんですけどね。)
過去に大倉から蛭ヶ岳までピストンしたことがあるのですが、時間のことを考えないとすると、蛭ヶ岳から大倉までの方が道は楽だと思います。その分距離は長いですが。
大倉は結構遅くまでバスがやっていますので、hamburgさんだったら主脈縦走大丈夫と思います。途中1泊することも検討できますし・・・。
いろいろ可能性を考えてしまいますね。良い山行を!!
2015/4/20 5:10
すごい体力ですね
1日の歩行距離が20km、最大高低差が1000m以上、しかも休憩はたった30分ほどで歩き続けられる体力が羨ましいです。

あと、写真50と写真51はミヤマキケマンですが、写真21はニリンソウの仲間の「キクザキイチゲ」かもしれません。
2015/5/2 23:03
Re: すごい体力ですね
花の名前などありがとうございます。GW後に直したいと思います。
体力は、山歩きの中で自然についてきましたね。体重が多く、山歩きを定期的に行うまでは体脂肪率も30%中盤でした。
 今は体脂肪率は20%中盤です。体重は変わりません、脂肪が落ちて筋肉がついたのだと思います。今は、筋肉痛になることはあっても、関節痛などはなくなりました。
 きっと、山行やスポーツを繰り返す中で持久力もついてくるものと思いますし。最初ぜえぜえ言いながら登って疲れて関節痛になった時代よりも、今の方が楽しいです。そして、山を歩きながらもっとスタミナをつけるには、もっと急登でばてないためには、岩場などの歩き方など向上したいところを考えながら歩いています。
 ardisiaさんも、山行を繰り返すことで体力付くと思います。ぜひ、頑張ってみてください。
2015/5/2 23:26
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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