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Yamareco

記録ID: 6189331
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

大月/雁ヶ腹摺山・姥子山・セーメーバン・岩殿山

2023年11月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:00
距離
24.3km
登り
1,360m
下り
2,566m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
3:12
合計
8:56
7:41
0
7:41
7:42
38
8:20
8:37
27
9:04
9:05
9
9:14
9:20
2
9:22
9:31
0
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9:36
0
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9:43
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10:51
4
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10:58
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28
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14:04
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0
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0
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15:59
16:02
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8
16:12
16:13
11
16:24
16:24
13
16:37
大月駅東
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
◆駐車場
ショウワパーク御太刀に駐車。600円(1日最大料金)。
◆タクシー(往路)
大月駅前にタクシー不在だったためタクシー会社に配車依頼。15分位で来てくれた大月タクシーに乗車。
7:00 大月駅→7:33 大峠 7400円
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
・大峠〜雁ヶ腹摺山: ルートは明瞭で良く歩かれているようだ。危険箇所は特に無い。
・雁ヶ腹摺山〜姥子山: 余り歩かれていない感じ。姥子山東峰の南面は断崖であり注意が必要。
・姥子山〜セーメーバン〜トズラ峠: 百間干場手前で林道に下るルートで倒木が多くロストした。大垈山周辺は尾根が広くルートも二重になっており解りにくい。
・トズラ峠〜天神山〜岩殿山〜大月駅: トズラ峠からの出だしが巻道なので道なりに従ったが正しいルートから外れた。早めに尾根を目指す方が良さそう。稚児落としから岩殿山は断崖の縁を歩くルートも多く注意が必要。鎖場、ロープ場も多い。北側の登山道は陽が当たらず夕刻前に暗くなる。道標は多い。
◆登山ポスト
登山口周辺に登山ポストは見当たらなかった。
霧に煙る大月駅。待合せ時間には早いけど駐車場から駅まで偵察。
2023年11月18日 06:32撮影 by  moto g(100), motorola
4
11/18 6:32
霧に煙る大月駅。待合せ時間には早いけど駐車場から駅まで偵察。
一瞬霧が晴れて岩殿山が間近に展望できた。駅そばに岩山が聳える姿はちょっと非日常的だ。
2023年11月18日 06:34撮影 by  moto g(100), motorola
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11/18 6:34
一瞬霧が晴れて岩殿山が間近に展望できた。駅そばに岩山が聳える姿はちょっと非日常的だ。
大月のマンホールは猿橋と富士山。
2023年11月18日 06:40撮影 by  moto g(100), motorola
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11/18 6:40
大月のマンホールは猿橋と富士山。
荷を担いで再び大月駅へ。大月駅前のディスプレイは電飾富士山だったと思ったが桃太郎伝説に替わってる。
2023年11月18日 06:43撮影 by  moto g(100), motorola
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11/18 6:43
荷を担いで再び大月駅へ。大月駅前のディスプレイは電飾富士山だったと思ったが桃太郎伝説に替わってる。
瀟洒な駅舎。ここで暫しタクシー待ち。
2023年11月18日 06:43撮影 by  moto g(100), motorola
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11/18 6:43
瀟洒な駅舎。ここで暫しタクシー待ち。
タクシーに乗車して30分余りで大峠に着いた。いきなりこの大絶景!前日の雨が雪となり更に白く美しくなっていた。
2023年11月18日 07:33撮影 by  moto g(100), motorola
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11/18 7:33
タクシーに乗車して30分余りで大峠に着いた。いきなりこの大絶景!前日の雨が雪となり更に白く美しくなっていた。
大峠の駐車場に設置されている案内板。駐車場には10台程度駐車可能で仮設公衆トイレもある。
2023年11月18日 07:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/18 7:39
大峠の駐車場に設置されている案内板。駐車場には10台程度駐車可能で仮設公衆トイレもある。
雁ヶ腹摺山の名前の由来も語られている。
2023年11月18日 07:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/18 7:40
雁ヶ腹摺山の名前の由来も語られている。
大峠の東側が雁ヶ腹摺山登山口。登山者カウンター有り。
2023年11月18日 07:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/18 7:40
大峠の東側が雁ヶ腹摺山登山口。登山者カウンター有り。
いきなり御硯水に出合う。まろやかで美味な水でした。
2023年11月18日 07:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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いきなり御硯水に出合う。まろやかで美味な水でした。
藤本新道?地図には無い径。どこに通じているんだろうか。
2023年11月18日 07:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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藤本新道?地図には無い径。どこに通じているんだろうか。
長い木橋を渡る。
2023年11月18日 07:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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長い木橋を渡る。
陽が射して来た。正面が雁ヶ腹摺山だろう。
2023年11月18日 08:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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陽が射して来た。正面が雁ヶ腹摺山だろう。
漸く木の枝に邪魔されない場所に出たがこの大絶景。富士山の左には愛鷹山も覗いている。
2023年11月18日 08:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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漸く木の枝に邪魔されない場所に出たがこの大絶景。富士山の左には愛鷹山も覗いている。
手前には三ツ峠から黒岳の御坂の山々、更に右には天子山地の毛無山も展望できる。
2023年11月18日 08:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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手前には三ツ峠から黒岳の御坂の山々、更に右には天子山地の毛無山も展望できる。
西側には大峠を挟んで黒岳、白谷丸から湯ノ沢峠から大蔵高丸、ハマイバ丸が望める。
2023年11月18日 08:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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西側には大峠を挟んで黒岳、白谷丸から湯ノ沢峠から大蔵高丸、ハマイバ丸が望める。
プチ五丈岩のような岩があるぞ。
2023年11月18日 08:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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プチ五丈岩のような岩があるぞ。
攀じりますか!縦横に綺麗に節理が入っている。
2023年11月18日 08:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 8:17
攀じりますか!縦横に綺麗に節理が入っている。
気持ち良い原っぱを経て山頂へ。
2023年11月18日 08:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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気持ち良い原っぱを経て山頂へ。
山頂直下に姥子山への分岐がある。
2023年11月18日 08:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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山頂直下に姥子山への分岐がある。
山頂からの富士の眺め。西側に雲が連なっているからどんどんと雲は増えて行きそうだ。
2023年11月18日 08:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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山頂からの富士の眺め。西側に雲が連なっているからどんどんと雲は増えて行きそうだ。
山頂標識と秀麗富嶽十二景一番山頂の標識。
2023年11月18日 08:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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山頂標識と秀麗富嶽十二景一番山頂の標識。
山梨百名山でもある。
2023年11月18日 08:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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山梨百名山でもある。
旧五百円札の富士の撮影地としても有名。鹿留山、高座山は未踏だな。
2023年11月18日 08:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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旧五百円札の富士の撮影地としても有名。鹿留山、高座山は未踏だな。
大月市秀麗富嶽十二景の案内板はパキパキ。
2023年11月18日 08:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 8:22
大月市秀麗富嶽十二景の案内板はパキパキ。
山頂に相応しい巨樹。
2023年11月18日 08:24撮影 by  moto g(100), motorola
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11/18 8:24
山頂に相応しい巨樹。
小休止して次の姥子山を目指します。
2023年11月18日 08:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 8:39
小休止して次の姥子山を目指します。
遠くに街が見えるけど?
2023年11月18日 08:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 8:43
遠くに街が見えるけど?
どうやら東京の高層ビル群のようだ。とすると左側の鉛筆みたいに伸びているのはスカイツリーかも。
2023年11月18日 08:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/18 8:44
どうやら東京の高層ビル群のようだ。とすると左側の鉛筆みたいに伸びているのはスカイツリーかも。
今日のルートは下り基調とは言え結構な下りだ。
2023年11月18日 08:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/18 8:50
今日のルートは下り基調とは言え結構な下りだ。
日本庭園のような松と岩と苔。この後少し右に逸れてしまったが赤テープが見られなくなって気が付いた。道標が右寄りにあったのも一因かも。
2023年11月18日 08:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/18 8:53
日本庭園のような松と岩と苔。この後少し右に逸れてしまったが赤テープが見られなくなって気が付いた。道標が右寄りにあったのも一因かも。
金山峠方面との分岐。ここは姥子山へ。
2023年11月18日 09:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/18 9:03
金山峠方面との分岐。ここは姥子山へ。
正面に姥子山、下には林道が見える。奈良子林道で現在は通行止めらしい。
2023年11月18日 09:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/18 9:08
正面に姥子山、下には林道が見える。奈良子林道で現在は通行止めらしい。
林道を横断する。
2023年11月18日 09:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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林道を横断する。
100m南に行くと携帯電話の電波が入るようだ。
2023年11月18日 09:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/18 9:09
100m南に行くと携帯電話の電波が入るようだ。
陽が当たり暖かくなったので1枚脱いで行く。でも足元は霜の径。
2023年11月18日 09:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/18 9:12
陽が当たり暖かくなったので1枚脱いで行く。でも足元は霜の径。
松の額縁の富士山。すっかり雲が多くなってしまった。
2023年11月18日 09:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/18 9:16
松の額縁の富士山。すっかり雲が多くなってしまった。
姥子山西峰に登り更に東峰に向かう。西峰には道標等無し。
2023年11月18日 09:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 9:19
姥子山西峰に登り更に東峰に向かう。西峰には道標等無し。
姥子山東峰に出た。
2023年11月18日 09:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/18 9:24
姥子山東峰に出た。
ここも山頂標識が無いが痕跡が残っている。山神社まで5分とも。
2023年11月18日 09:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 9:24
ここも山頂標識が無いが痕跡が残っている。山神社まで5分とも。
南面は岩壁で大絶景。
2023年11月18日 09:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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南面は岩壁で大絶景。
下を見下ろす。向こうの尾根を下って行くんだろうな。
2023年11月18日 09:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/18 9:25
下を見下ろす。向こうの尾根を下って行くんだろうな。
大展望。都留の市街も見えるからその後ろは御正体山か。さっきからチラチラしていた雪が写真でも目立つ位になって来た。
2023年11月18日 09:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/18 9:25
大展望。都留の市街も見えるからその後ろは御正体山か。さっきからチラチラしていた雪が写真でも目立つ位になって来た。
ついでなので山神社にもお参り。2分程度だった。
2023年11月18日 09:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/18 9:31
ついでなので山神社にもお参り。2分程度だった。
真新しいミカンが奉納されています。
2023年11月18日 09:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 9:31
真新しいミカンが奉納されています。
西峰に戻る。
2023年11月18日 09:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 9:34
西峰に戻る。
雁ヶ腹摺山が正面に望める。
2023年11月18日 09:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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雁ヶ腹摺山が正面に望める。
奈良子林道まで戻って来た。
2023年11月18日 09:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/18 9:44
奈良子林道まで戻って来た。
林道を暫し歩き金山峠への登山道に入る。
2023年11月18日 09:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 9:53
林道を暫し歩き金山峠への登山道に入る。
姥子山を見上げる。残念ながら枝が煩くない展望はどこからも得られなかった。
2023年11月18日 09:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/18 9:56
姥子山を見上げる。残念ながら枝が煩くない展望はどこからも得られなかった。
ここも結構な急勾配を下って行く。
2023年11月18日 09:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 9:57
ここも結構な急勾配を下って行く。
1200m位まで下って来ると紅葉に出会えた。これ以上ではほぼ全部落葉していた。
2023年11月18日 10:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/18 10:14
1200m位まで下って来ると紅葉に出会えた。これ以上ではほぼ全部落葉していた。
前方が明るい。
2023年11月18日 10:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/18 10:16
前方が明るい。
伐採地のようだ。かなり前に伐採されたみたいだが。
2023年11月18日 10:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 10:17
伐採地のようだ。かなり前に伐採されたみたいだが。
倒木が堆積していて登山道を逸れてしまった。
2023年11月18日 10:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 10:20
倒木が堆積していて登山道を逸れてしまった。
ルートは沢筋に下るが林道までまたまた急勾配。まるで沢のアプローチ。ぐずぐずの斜面を何とか下る。
2023年11月18日 10:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 10:23
ルートは沢筋に下るが林道までまたまた急勾配。まるで沢のアプローチ。ぐずぐずの斜面を何とか下る。
林道に降り立つと20m上流側に道標がある。
2023年11月18日 10:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 10:25
林道に降り立つと20m上流側に道標がある。
これが本来のルート。破線ルート並みだな。
2023年11月18日 10:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/18 10:26
これが本来のルート。破線ルート並みだな。
ここで小休止。風も無く陽が射して実に暖かい。
2023年11月18日 10:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/18 10:32
ここで小休止。風も無く陽が射して実に暖かい。
林道を下る。水が流れた後もある。
2023年11月18日 10:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 10:43
林道を下る。水が流れた後もある。
百間干場手前辺りで尾根から下って来る径がある。と言うことは尾根通しで来ても良いのかも。
2023年11月18日 10:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 10:45
百間干場手前辺りで尾根から下って来る径がある。と言うことは尾根通しで来ても良いのかも。
沢を橋で渡るとすぐに金山峠への分岐がある。
2023年11月18日 10:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 10:47
沢を橋で渡るとすぐに金山峠への分岐がある。
晩秋の小径と言った趣き。
2023年11月18日 10:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 10:50
晩秋の小径と言った趣き。
ハウチワカエデのようだ。
2023年11月18日 10:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
11/18 10:50
ハウチワカエデのようだ。
金山峠に出ると突然の猛風。顎紐付きの帽子も飛ばされかけた。
2023年11月18日 10:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 10:54
金山峠に出ると突然の猛風。顎紐付きの帽子も飛ばされかけた。
金山峠山頂?
2023年11月18日 10:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 10:54
金山峠山頂?
峠から金山鉱泉に下る沢沿いルートは荒廃しているらしい。実線ルートでも崩壊しかけてるからかなりヤバそうだ。
2023年11月18日 10:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/18 10:54
峠から金山鉱泉に下る沢沿いルートは荒廃しているらしい。実線ルートでも崩壊しかけてるからかなりヤバそうだ。
北側を巻く径もあったが取り敢えず尾根径を行ってみる。
2023年11月18日 10:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 10:56
北側を巻く径もあったが取り敢えず尾根径を行ってみる。
強風でカエデも煽られている。帰宅後ニュースで各地で風で被害があったと伝えられてたがここも瞬間風速で20m/s以上になった感じだった。
2023年11月18日 10:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 10:57
強風でカエデも煽られている。帰宅後ニュースで各地で風で被害があったと伝えられてたがここも瞬間風速で20m/s以上になった感じだった。
送電線鉄塔に出合う。保守道だったか。
2023年11月18日 10:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/18 10:57
送電線鉄塔に出合う。保守道だったか。
この先で巻道を歩いたAki-CLさんと合流。
2023年11月18日 10:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 10:58
この先で巻道を歩いたAki-CLさんと合流。
大垈山まで後少し。この辺りの紅葉が一番良かったかも。
2023年11月18日 11:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/18 11:17
大垈山まで後少し。この辺りの紅葉が一番良かったかも。
イロハモミジでしょうか。見事な紅葉。
2023年11月18日 11:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/18 11:22
イロハモミジでしょうか。見事な紅葉。
巨樹がある。
2023年11月18日 11:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 11:23
巨樹がある。
「白ブナ」と案内板が立っていた。樹齢約300年とのこと。
2023年11月18日 11:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
11/18 11:24
「白ブナ」と案内板が立っていた。樹齢約300年とのこと。
白ブナからすぐに大垈山山頂。
2023年11月18日 11:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 11:25
白ブナからすぐに大垈山山頂。
ここの道標では「垈」が「岱」に替わってる。けどどちらも沼地の意味だそうだ。
2023年11月18日 11:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 11:28
ここの道標では「垈」が「岱」に替わってる。けどどちらも沼地の意味だそうだ。
金山峠からはアップダウンの緩やかな登山道が続いている。
2023年11月18日 11:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/18 11:29
金山峠からはアップダウンの緩やかな登山道が続いている。
宮路山分岐。
2023年11月18日 11:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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宮路山分岐。
ここでも紅葉。
2023年11月18日 11:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ここでも紅葉。
ちょっと紅葉狩りの気分。
2023年11月18日 11:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ちょっと紅葉狩りの気分。
登り斜面に掛かるとまた強風に曝される。落ち葉を舞わせて楽しむiEucalyptusさん。
2023年11月18日 11:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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登り斜面に掛かるとまた強風に曝される。落ち葉を舞わせて楽しむiEucalyptusさん。
滝子山が望める。現在地よりもずっと高い。
2023年11月18日 11:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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滝子山が望める。現在地よりもずっと高い。
登り尾根のラインは送電線と一致していてずっと鉄塔が並んでいた。
2023年11月18日 11:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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登り尾根のラインは送電線と一致していてずっと鉄塔が並んでいた。
何か道標がある?
2023年11月18日 11:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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何か道標がある?
セーメーバンに到着。もう少し何かあるのかと思ったがこれだけだった。陰陽師安倍晴明に由来しているらしい。
2023年11月18日 11:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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セーメーバンに到着。もう少し何かあるのかと思ったがこれだけだった。陰陽師安倍晴明に由来しているらしい。
穏やかな径が続くが深い落ち葉の下は滑りやすいことも多い。
2023年11月18日 12:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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穏やかな径が続くが深い落ち葉の下は滑りやすいことも多い。
鉄塔の切り開きからの大展望。御正体山と鹿留山が正面。
2023年11月18日 12:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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鉄塔の切り開きからの大展望。御正体山と鹿留山が正面。
御坂山塊側の展望。朝一番の天候だったらより感動しただろう。
2023年11月18日 12:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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御坂山塊側の展望。朝一番の天候だったらより感動しただろう。
更に東側の展望。
2023年11月18日 12:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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更に東側の展望。
道志の山並みの向こうに頭を出しているのは蛭ヶ岳だよね。するとその右は大室山か。手前はこの間歩いた倉岳から高畑だね。
2023年11月18日 12:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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道志の山並みの向こうに頭を出しているのは蛭ヶ岳だよね。するとその右は大室山か。手前はこの間歩いた倉岳から高畑だね。
謎のアンテナ。中継用?
2023年11月18日 12:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 12:26
謎のアンテナ。中継用?
地図には無いが祠があった。昭和63年と銘されていた。
2023年11月18日 12:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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地図には無いが祠があった。昭和63年と銘されていた。
道標が見える。サクラ沢峠に出たようだ。
2023年11月18日 12:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 12:28
道標が見える。サクラ沢峠に出たようだ。
沢山の道標。
2023年11月18日 12:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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沢山の道標。
そしてまた登る。テープのマーキングはこの辺りは多い。
2023年11月18日 12:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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そしてまた登る。テープのマーキングはこの辺りは多い。
高ノ丸に出た。
2023年11月18日 12:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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高ノ丸に出た。
反対側にも手作りの標識。ここで小休止とする。
2023年11月18日 12:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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反対側にも手作りの標識。ここで小休止とする。
ヤマレコアプリを見ると南西に100m行くと三角点があるようなので行ってみた。もうほぼ埋まってる。距離は100mでも標高差は30m位あったんで登り返しがキツイ。
2023年11月18日 12:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ヤマレコアプリを見ると南西に100m行くと三角点があるようなので行ってみた。もうほぼ埋まってる。距離は100mでも標高差は30m位あったんで登り返しがキツイ。
高ノ丸に戻ったらiEucalyptusさんからリンゴの差し入れ。毎度毎度有難うございます。
2023年11月18日 12:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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高ノ丸に戻ったらiEucalyptusさんからリンゴの差し入れ。毎度毎度有難うございます。
また鉄塔の切り開きに出る。
2023年11月18日 13:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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また鉄塔の切り開きに出る。
山が見えるけれど岩殿山は未だだよねぇ。
2023年11月18日 13:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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山が見えるけれど岩殿山は未だだよねぇ。
馬頭観音でしょう。
2023年11月18日 13:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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馬頭観音でしょう。
トズラ峠に出た。
2023年11月18日 13:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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トズラ峠に出た。
笹ノ平に向かうが。
2023年11月18日 13:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 13:10
笹ノ平に向かうが。
東電の案内標識に謎のニョロニョロ画。しかも前方の登山道は心眼で読めと言う気配。
2023年11月18日 13:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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東電の案内標識に謎のニョロニョロ画。しかも前方の登山道は心眼で読めと言う気配。
なーんとなく踏み跡があるので辿るが。
2023年11月18日 13:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 13:14
なーんとなく踏み跡があるので辿るが。
やっぱりルートから外れた。岩場を避けつつ尾根に向かう。
2023年11月18日 13:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 13:17
やっぱりルートから外れた。岩場を避けつつ尾根に向かう。
尾根に出た13Kさんが階段があると言う。写真を見返すとさっきのニョロニョロには前進×のマークがあった。早めに尾根に行くのが吉。
2023年11月18日 13:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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尾根に出た13Kさんが階段があると言う。写真を見返すとさっきのニョロニョロには前進×のマークがあった。早めに尾根に行くのが吉。
まあ階段があるとは言え落ち葉もあってルートは余り明瞭では無い。
2023年11月18日 13:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 13:19
まあ階段があるとは言え落ち葉もあってルートは余り明瞭では無い。
再び富士山が見えた。手前の鋭い三角形のピークは花咲山か。
2023年11月18日 13:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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再び富士山が見えた。手前の鋭い三角形のピークは花咲山か。
富士山景勝地の案内板がある。
2023年11月18日 13:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 13:32
富士山景勝地の案内板がある。
富士山と三つ峠と本社ヶ丸、清八山。
2023年11月18日 13:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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富士山と三つ峠と本社ヶ丸、清八山。
笹平北峰に出た。
2023年11月18日 13:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 13:36
笹平北峰に出た。
また下るんだな。しかもまた激下り。
2023年11月18日 13:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 13:40
また下るんだな。しかもまた激下り。
ここが笹平らしい。途端に周囲は笹の野原だ。三角点もあるが笹平と書かれた棒葉に隠されている。
2023年11月18日 13:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 13:48
ここが笹平らしい。途端に周囲は笹の野原だ。三角点もあるが笹平と書かれた棒葉に隠されている。
稚児落しまで来た。陽が射している。
2023年11月18日 13:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 13:59
稚児落しまで来た。陽が射している。
ルートから外れるけれど稚児落しの西側に行ってみる。
2023年11月18日 14:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/18 14:00
ルートから外れるけれど稚児落しの西側に行ってみる。
かなり露出感のある岩場だ。ロープは張って無いけれど。礫岩のようでグリップは良いがボロボロ崩れていきそうだ。
2023年11月18日 14:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/18 14:01
かなり露出感のある岩場だ。ロープは張って無いけれど。礫岩のようでグリップは良いがボロボロ崩れていきそうだ。
稚児落しの東側を見る。
2023年11月18日 14:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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稚児落しの東側を見る。
深い渓。落ちたらひとたまりも無い。
2023年11月18日 14:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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深い渓。落ちたらひとたまりも無い。
天神山方面に進んで反対側からさっきいた岩壁を望む。
2023年11月18日 14:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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天神山方面に進んで反対側からさっきいた岩壁を望む。
すごい迫力のある岩壁だ。ルートはあるのだろうか?
2023年11月18日 14:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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すごい迫力のある岩壁だ。ルートはあるのだろうか?
「この先危険 岩場歩行注意」確かに。
2023年11月18日 14:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 14:07
「この先危険 岩場歩行注意」確かに。
天神山を目指す。この辺りも両側は切れている。
2023年11月18日 14:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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天神山を目指す。この辺りも両側は切れている。
天神山には祠があった。ここからも富士の展望は良い。
2023年11月18日 14:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 14:18
天神山には祠があった。ここからも富士の展望は良い。
北側には雁ヶ腹摺山が望める。随分歩いて来たもんだ。
2023年11月18日 14:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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北側には雁ヶ腹摺山が望める。随分歩いて来たもんだ。
雁ヶ腹摺山の左奥に見えるのは黒岳だろう。
2023年11月18日 14:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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雁ヶ腹摺山の左奥に見えるのは黒岳だろう。
天神山の山頂は好展望地のちょっと先でここは樹林で展望無し。
2023年11月18日 14:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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天神山の山頂は好展望地のちょっと先でここは樹林で展望無し。
また下り。ロープが出て来た。
2023年11月18日 14:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 14:22
また下り。ロープが出て来た。
岩殿山が前方に見える。近くて遠いかも。
2023年11月18日 14:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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岩殿山が前方に見える。近くて遠いかも。
北側斜面をトラバースして行く。日陰に入ると途端に寒い。
2023年11月18日 14:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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北側斜面をトラバースして行く。日陰に入ると途端に寒い。
ロープの助けを借りてガレーを登る。
2023年11月18日 14:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 14:32
ロープの助けを借りてガレーを登る。
登りきると崩落のために立入禁止になっている兜岩ルート分岐に出たようだ。八寸バンドのようなルートじゃん!
2023年11月18日 14:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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登りきると崩落のために立入禁止になっている兜岩ルート分岐に出たようだ。八寸バンドのようなルートじゃん!
ロープの先はどうなってるのか?兜岩ルート、恐るべし。
2023年11月18日 14:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ロープの先はどうなってるのか?兜岩ルート、恐るべし。
大月駅も眼下に見える。
2023年11月18日 14:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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大月駅も眼下に見える。
分岐に出た。右は鎖場、左は林内。下りだし林内の方が良いでしょう。
2023年11月18日 14:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
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分岐に出た。右は鎖場、左は林内。下りだし林内の方が良いでしょう。
でもロープ伝いの下りだし。
2023年11月18日 14:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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でもロープ伝いの下りだし。
下から見ると結構な岩場だ。
2023年11月18日 14:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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下から見ると結構な岩場だ。
ここで岩場ルートと合流。
2023年11月18日 14:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 14:44
ここで岩場ルートと合流。
築坂峠に出た。岩殿城の正面入口だったそうだ。
2023年11月18日 14:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 14:49
築坂峠に出た。岩殿城の正面入口だったそうだ。
白い岩が人工構造物に見えたが山頂は未だ先。
2023年11月18日 15:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 15:02
白い岩が人工構造物に見えたが山頂は未だ先。
直登ルートに合流。直登ルートは崩落のために閉鎖されている。
2023年11月18日 15:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 15:05
直登ルートに合流。直登ルートは崩落のために閉鎖されている。
直登ルートと合流してからは手摺付き階段なので気は抜けるがまた結構登るんだな。
2023年11月18日 15:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 15:06
直登ルートと合流してからは手摺付き階段なので気は抜けるがまた結構登るんだな。
揚城戸跡とのこと。かつては城門があったようだ。あちこちに番所跡とか馬場跡とかの案内板があった。
2023年11月18日 15:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 15:08
揚城戸跡とのこと。かつては城門があったようだ。あちこちに番所跡とか馬場跡とかの案内板があった。
山頂域に出た。13KさんとiEucalyptusさんは西の端に行っている。
2023年11月18日 15:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
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山頂域に出た。13KさんとiEucalyptusさんは西の端に行っている。
西の端(三ノ丸跡展望台)からの富士山。
2023年11月18日 15:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 15:11
西の端(三ノ丸跡展望台)からの富士山。
東側に歩くと山頂に出た。ここには秀麗富岳十二景の八番山頂の標識がある。
2023年11月18日 15:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 15:23
東側に歩くと山頂に出た。ここには秀麗富岳十二景の八番山頂の標識がある。
真の山頂は更に東だった。思ったよりも山頂域は広かった。山梨百名山の標識がある。
2023年11月18日 15:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/18 15:29
真の山頂は更に東だった。思ったよりも山頂域は広かった。山梨百名山の標識がある。
烽火台でもある。634mと言うことは東京スカイツリーと同じですね。
2023年11月18日 15:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/18 15:29
烽火台でもある。634mと言うことは東京スカイツリーと同じですね。
女峰山に続いて悪乗り。
2023年11月18日 15:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/18 15:30
女峰山に続いて悪乗り。
ズッコケた。
2023年11月18日 15:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ズッコケた。
畑倉目指して下る。
2023年11月18日 15:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 15:35
畑倉目指して下る。
長く露出している杭が見つけ難くて危ないと落ち葉を払うiEucalyptusさん。暗くなったら通りたくない径だな。
2023年11月18日 15:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
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長く露出している杭が見つけ難くて危ないと落ち葉を払うiEucalyptusさん。暗くなったら通りたくない径だな。
少し下ると勾配も緩やかになった。
2023年11月18日 15:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
11/18 15:46
少し下ると勾配も緩やかになった。
スラブが現れた。水が流れている。
2023年11月18日 15:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 15:46
スラブが現れた。水が流れている。
お社に出た。
2023年11月18日 15:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/18 15:51
お社に出た。
椅子が並べられている。桜が多いから以前は春祭りでもやったのだろうか。
2023年11月18日 15:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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椅子が並べられている。桜が多いから以前は春祭りでもやったのだろうか。
右の灯篭には秋葉大権現とある。左の社は畑倉大神。
2023年11月18日 15:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 15:53
右の灯篭には秋葉大権現とある。左の社は畑倉大神。
折角なので鬼の岩屋にも行ってみることにした。
2023年11月18日 15:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 15:58
折角なので鬼の岩屋にも行ってみることにした。
さっき見たスラブの末端がここに至るようだ。かなり立派な岩屋だ。鬼の棲み家と呼ばれるのも頷ける。
2023年11月18日 15:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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さっき見たスラブの末端がここに至るようだ。かなり立派な岩屋だ。鬼の棲み家と呼ばれるのも頷ける。
畑倉登山口にも登山者カウンターがあった。登山道はここでおしまい。
2023年11月18日 16:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 16:02
畑倉登山口にも登山者カウンターがあった。登山道はここでおしまい。
あとはロードで大月駅に戻るだけ。
2023年11月18日 16:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/18 16:03
あとはロードで大月駅に戻るだけ。
強風で落ち葉が空に舞ったまま落ちて来ない。
2023年11月18日 16:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/18 16:05
強風で落ち葉が空に舞ったまま落ちて来ない。
陽が落ちていく。高川山だろうか。
2023年11月18日 16:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/18 16:20
陽が落ちていく。高川山だろうか。
大月駅も近い。麓から望む岩殿山は迫力がある。お疲れ様でした。
2023年11月18日 16:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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大月駅も近い。麓から望む岩殿山は迫力がある。お疲れ様でした。

感想

大月秀麗富岳十二景でなかなか行き難い第一景の雁ヶ腹摺山を目指しそこから姥子山、大垈山、セーメーバンと繋いで最後は岩殿山。結構長いし基本下りと思いきや登りが多く草臥れた。でもずっと富士山を眺めながら長く歩けるのは至福の山旅でした。

前回の秀麗富岳山行ではAki-CLさんがよもやの寝坊で不参加になったので13KさんのプランはAki-CLさんの起床遭難を予防すべくクルマでお迎えに行き大月駅周辺駐車場を利用すると言うもの。駐車場は最大料金600円なので大月郵便局前のショウワパーク御太刀にした。大月駅からタクシーで大峠に行くと言う計画だったが、予約しておく方が確かなようだ。iEucalyptusさんと待合せしている大月駅に行くと客待ちのタクシーは無く暫し待ってから13Kさんが富士急山梨ハイヤーに電話して配車を頼んだが時間は確約できず、来たタクシーに乗車して下さいとのこと。15分程して来たのは大月タクシーだったがこれに乗車して大峠を目指した。

大峠に到着するといきなりの秀麗富岳の絶景に驚かされる。でもまだここからだ。未だ陽が射さない登山道を歩んで行く。雁ヶ腹摺山までは緩やかな登りに終始し小一時間で到着する。振り返ると旧五百円札の景色がそのまま目に入る。五百円札には鹿留山や高座山も描かれているがいずれ登りたいもの。小休止して姥子山を目指す。雁ヶ腹摺山が今日の最高点だから後は下り基調とは言え大下りが多い。逆に登るのは大変そうだ。奈良子林道を横断して一登りで姥子山西峰で一旦下って登って東峰に出る。西峰は展望は無いが南面が岩壁の東峰からは雄大な展望が得られる。さっきからチラチラしていた雪も写真に写る程になった。姥子山から林道に戻り少しの林道歩きの後に白樺平から金山峠を目指すルートに乗り下って行くが、残念ながら姥子山の全景をすっきりと見られるポイントには出会わなかった。沢筋の雁ヶ腹摺山取付き点に下って行くが伐採斜面で倒木が多く本来の登山道から外れてしまったが、沢筋の日向の林道で暖かいので小休止。ここまでで今日の行程の1/3ってところだ。

林道を歩き沢を横切ると金山峠に向かう登山道に進む。金山峠から続く尾根は西風が良く抜ける所のようで登りでは強風に煽られた。逆に下る時には風が遮られて暑い位。20m/s級の強風だからざっくり体感気温で20℃位違うんだからそれもそうだ。基本的に下り基調だが大垈山、セーメーバン、高ノ丸とピークを数えながらトズラ峠に出る。標高1000m位まで下って来ると紅葉が残っており、特に大垈山からセーメーバン辺りでは良い色の紅葉に出会えた。トズラ峠まで来て今日の行程の2/3、ピークで言えば3/4で後は岩殿山。トズラ峠から笹平へのルートで本来のルートを見失った所もあったが1時間で稚児落しに至り、ここからは岩壁の縁のルートを岩殿山へ。稚児落しから続く大岩壁の景観は近くで見ると迫力が違う。現在は崩落のために兜岩、鏡岩近辺のルートは通行止めになっているが兜岩のルートの出だしなんかは三ツ峠の八寸バンドさながらでここ行くの?って印象だった。登れるようになったら再訪しますか?最後の登りは手摺付きの階段コースで一安心。三ノ丸跡展望台からも雄大な富士の眺めが楽しめるけれどもう雲が多く、今朝の美麗な姿には感じられない。けれど陽が傾いた時間の展望も味わいがあるものだ。

三ノ丸から一段上がって馬場があり更に上がって本丸跡と思ったよりも広い山頂で岩殿城も難攻不落と言われたのも頷ける。岩殿山も秀麗富岳の八番山頂、今日は一日で三峰獲得できた。一通り展望を楽しみ時間も押しているので畑倉へ向けて下る。ここまでの登山道を考えると平易な登山道だ。登山道入口近くには鬼の岩屋がありここも立ち寄るべき景観ポイント。車道に出たら駅まで2km位、良く歩いた。今年はなかなか良い紅葉には出会えていなかったけれど大垈山辺りは一番良い紅葉だったかもしれない。小雪にも出会えたし晩秋の空気を感じた一日だった。

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