イン谷口から堂満岳・武奈ヶ岳周回

2023年11月23日(木) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,450m
• 下り: 1,435m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:34

8:34 イン谷口
8:39 8:39 桜のコバ
9:02 9:06 ノタノホリ
10:11 10:15 堂満岳
10:30 10:30 東レ新道分岐
10:38 10:38 金糞峠
10:42 10:42 ヨキトウゲ谷入口の分岐
10:49 10:50 上林新道四辻
11:08 11:14 中峠
11:21 11:24 ワサビ平
11:35 11:35 ワサビ峠
11:44 11:44 西南稜1120ｍ地点
12:02 12:04 武奈ヶ岳
12:13 12:13 コヤマノ分岐
12:17 12:17 パノラマコース分岐
12:25 12:25 RP八雲３
12:42 12:45 八雲ヶ原
12:57 12:58 北比良峠
13:01 13:01 神璽谷道下降点
13:24 13:28 カモシカ台
13:47 13:51 大山口
14:00 14:00 暮雪山多目的保安林駐車場
14:08 14:08 イン谷口
14:08 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

イン谷橋近くの駐車余地

コース状況／危険箇所等

危険個所は無い。ただし、堂満岳から金糞峠まで倒木の迂回・落ち葉でトレイルが判りづらくなっている。その他問題なし。

その他周辺情報

比良とぴあ

写真

11/23 8:34

イン谷口から、まずは堂満岳（左）へ。

11/23 9:03

ノタノホリ。秋に来るのは初めて。

11/23 9:03

アングルを変えて。

11/23 9:20

少し荒れ気味の沢を行く。

11/23 9:33

鮮やかな紅葉が残っていることも。

11/23 10:14

堂満とうちゃく。

11/23 10:15

琵琶湖方面は雲海。

11/23 10:19

釈迦岳方面。

11/23 10:24

比良縦走路に合流。

11/23 10:50

ヨキトウゲ谷。

11/23 11:09

中峠直下の明るい樹林。

11/23 11:24

口ノ深谷。お気に入りの場所。

11/23 11:44

西南稜からお馴染の武奈ヶ岳のショット。

11/23 11:54

最後の急登。

11/23 11:58

西南稜。

11/23 12:03

白倉岳と向こうに京都北山から高島トレイルに連なる山なみ。

11/23 12:03

武奈ヶ岳。

11/23 12:04

北稜。

11/23 12:04

ヤケオ・釈迦岳。琵琶湖は雲か霞の下。

11/23 12:07

コヤマノ岳。

11/23 12:15

コヤマノ岳ブナ林。

11/23 12:43

ヤクモ池水鏡。

11/23 12:58

北比良峠から霞む琵琶湖。

11/23 13:27

ダケ道中腹で、きれいな黄葉。

11/23 13:27

黄葉2。

11/23 13:46

シロモジ黄葉。

11/23 13:53

大山口からの林道はもみじが見頃。

11/23 13:56

山腹に陽が当たり、まだまだ綺麗な紅葉。

11/23 14:08

下山完了。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ

感想

yanapy

朝起きると、我が家の周りは深い霧の中。これは雲海が期待できるかなと、すぐにアプローチできる比良へGo。イン谷口へ着いた時に、ちょうど比良駅からのバスが上がってきた。ほとんどの人が大山口方面へ向かわれたようで、堂満岳へ向かうのはわたくしのみ。堂満岳を超え、金糞峠に着くまでは誰とも逢わない静かな山歩きとなった。まずはノタノホリ、秋に訪れるのは初めてで、いつもとは違った風情が。きつい堂満の登りも晩秋ならではの快適な気温で順調に登れた。堂満山頂からは、目論見通りの雲海を見られたが、残念ながら霞で鈴鹿の山なみまでははっきりとしなかった。
金糞峠からは多くの登山者とすれ違いながらの歩行。今日は、南風ながらもまあまあの風が吹いており、汗冷えで体感的には寒く、武奈山頂も通過だけになってしまった。八雲ヶ原まで下って、少しゆっくりして、北比良峠からの下山路では、ときおり鮮やかな紅葉が見られ、最後の林道もちょうど見頃の紅葉で、あまり期待していなかった紅葉も楽しむことが出来た。