乾徳山〜落ち葉を掻き分け 8の字周回 〜

2023年11月25日(土) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,570m
• 下り: 1,601m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:05

8:00 乾徳山登山口バス停
8:22 8:22 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
8:42 8:46 銀晶水
9:17 9:17 錦晶水
9:22 9:24 国師ヶ原
9:28 9:29 役小角像
9:42 9:44 月見岩
9:48 9:48 扇平
10:01 10:13 髭剃岩
10:24 10:41 乾徳山
10:45 10:46 水ノタル
11:37 11:40 高原ヒュッテ
11:42 11:43 国師ヶ原
12:22 12:22 道満山
12:53 12:56 徳和峠
13:04 13:04 乾徳山登山口バス停
13:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：8時頃着で空きスペース多数。
トイレ有り

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。
山頂直前の鳳岩：クサリ＆岩肌を掴んでゆっくり登れば大丈夫。
滑りやすいようなら手袋は外したほうが良いかも。
下山時の尾根歩き：落ち葉があり滑ったりするので慎重に歩きました。

写真

11/25 7:58

広くてきれいな駐車場（トイレ有り）より出発。
乾徳山は10年ぶり（前回は暑い8月）

11/25 8:02

登山口まで舗装を歩きます

11/25 8:08

乾徳神社

11/25 8:22

11/25 8:22

登山口。

11/25 8:44

11/25 9:17

水場（錦晶水）

11/25 9:17

水は出てました。

11/25 9:22

あれが乾徳山かな。きれいな形してます。
ここから近そうに見えましたが、けっこう遠い。

11/25 9:24

11/25 9:38

11/25 9:44

月見岩

11/25 9:45

11/25 9:45

11/25 9:48

手洗石。
近づいてみると岩の窪みに水が溜まり凍ってました。

11/25 9:54

なだらかな山歩きは終了。
一転して岩々したところに突入。

11/25 10:01

岩々ゾーン。

11/25 10:05

髭剃岩。今の自分には通り抜けは難しそう。

11/25 10:08

岩々ゾーン歩きの途中に設置してある階段。
10年前は手作感満載の木の階段でした。

11/25 10:09

11/25 10:18

鳳岩。ここを乗り越えれば山頂。

11/25 10:19

新品のようなクサリ。
何年か前にクサリが新しいものに交換されたというニュースを見ました。

11/25 10:19

11/25 10:21

岩場を登りきって山頂に到着。

11/25 10:22

山頂着。
風が強いかと思ってましたがほぼ無風。
周囲の山々を眺めて過ごします

11/25 10:23

ポチっと見えるのが五丈岩（金峰山）

11/25 10:23

南アルプス。

11/25 10:23

富士山。

11/25 10:23

甲武信ヶ岳方面かな？

11/25 10:39

11/25 10:46

下山。
落ち葉で滑ります。

11/25 10:59

けっこうな急斜面

11/25 11:21

11/25 11:34

苔ゾーンも少しだけありました。

11/25 11:38

高原ヒュッテ（避難小屋）
10年前は寂れた感じで少し怖かった気がしましたが、キレイです。

11/25 11:42

11/25 11:48

富士山好展望地の看板。

11/25 11:49

頭だけの富士

11/25 11:52

気持ちの良い林道歩き

11/25 12:13

林道を貫くように登山道が続いています

11/25 12:22

11/25 12:40

枯葉の急斜面は滑るので要注意。

11/25 12:47

11/25 12:50

11/25 12:54

登山道を抜けて最後は一般道。

11/25 12:55

11/25 12:55

集落。

11/25 12:56

11/25 13:05

駐車場に戻ってきて乾徳山終了。
変化に富んだ山道、楽しめました。

撮影機器：

Xperia XZ2 SOV37 au SONY

感想

naosu

乾徳山へ。
10年前に一度登ったことがあり（夏）、その時の記憶は…山頂直前の大きな岩（鳳岩）と暑さ。とにかく暑かった記憶が強く残っていました。

季節を変えて再訪。
舗装路・急斜面・岩々ゾーン＆尾根道など変化に富んでいてとても楽しめるコースでした。山頂からも富士山や南アルプス・奥秩父の山々など眺望もとても良い山です。

今回は枯葉満載の晩秋でしたが、春はどんな表情をしてるのでだろうか、冬も登れるのだろうか？
興味の沸くお山です。


【過去の関連記録】
2013年8月11日
「乾徳山　けんとくやま　　猛烈に暑いなか「8」の字周回です。」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-331557.html