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Yamareco

記録ID: 623753
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

寒谷、木ノ袋谷、アゴニー塚(仮)調査

2015年04月29日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:09
距離
13.4km
登り
1,296m
下り
1,289m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:40
休憩
1:29
合計
9:09
距離 13.4km 登り 1,296m 下り 1,294m
7:52
98
9:30
9:42
13
杣谷インターセクション
9:55
65
寒谷入渓
11:00
11:15
45
オテル・ド・摩耶 ジャグジー前
12:00
12:02
0
杣谷インターセクション
12:02
133
木の袋谷入渓
14:15
0
アゴニー坂
14:15
15:10
0
アゴニー塚調査
15:10
15:15
106
杣谷峠
天候 おおむね晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急六甲
杣谷....
2015年04月29日 08:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
4/29 8:28
杣谷....
旧徳川道あるいはカスケードバレーとも呼ばれるそうで....
2015年04月29日 09:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/29 9:08
旧徳川道あるいはカスケードバレーとも呼ばれるそうで....
今は主に堰堤を高巻く巻き道として整備されてますが、沢を渡渉する度に、かつて、ここが癒しの谷道であったことが偲ばれます。
2015年04月29日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
4/29 9:09
今は主に堰堤を高巻く巻き道として整備されてますが、沢を渡渉する度に、かつて、ここが癒しの谷道であったことが偲ばれます。
エエ感じ
2015年04月29日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
4/29 9:10
エエ感じ
小滝。
2015年04月29日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 9:16
小滝。
これで登ってみました。バッチグー。
2015年04月29日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
4/29 9:17
これで登ってみました。バッチグー。
本日のBCに到着。杣谷に至る主要な尾根谷が出合う杣谷インターセクション(勝手に命名)。北方向
2015年04月29日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
4/29 9:25
本日のBCに到着。杣谷に至る主要な尾根谷が出合う杣谷インターセクション(勝手に命名)。北方向
杣谷インターセクション、南方向
2015年04月29日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/29 9:25
杣谷インターセクション、南方向
赤テープがおいでおいでしてますが....
2015年04月29日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
4/29 9:25
赤テープがおいでおいでしてますが....
まずは、寒滝を拝みに少し川を下って....っと両岸が抜けて倒木が行く手を阻んでます!
2015年04月29日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
4/29 9:38
まずは、寒滝を拝みに少し川を下って....っと両岸が抜けて倒木が行く手を阻んでます!
よっこらしょ、
2015年04月29日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 9:42
よっこらしょ、
えいほらで...すぐそこなのに。
2015年04月29日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 9:42
えいほらで...すぐそこなのに。
出ました。寒滝。カッコイイ!
2015年04月29日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4
4/29 9:32
出ました。寒滝。カッコイイ!
おゎー!
2015年04月29日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
4/29 9:31
おゎー!
2段になってるんですね。上部をズーム。もちろん見学のみ。登りも、降りも、滝直横を巻きもできません!
2015年04月29日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
4/29 9:31
2段になってるんですね。上部をズーム。もちろん見学のみ。登りも、降りも、滝直横を巻きもできません!
で、また倒木掻き分け杣谷インターセクションに戻り、さっきのピンクリボンから寒谷北尾根(木ノ袋谷南尾根)道に取り付きます。
2015年04月29日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
4/29 9:45
で、また倒木掻き分け杣谷インターセクションに戻り、さっきのピンクリボンから寒谷北尾根(木ノ袋谷南尾根)道に取り付きます。
結構な斜め登り
2015年04月29日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/29 9:47
結構な斜め登り
電線など。。。この手の電線って多いですね。設置者が電気工事屋さんなのでしょうか?
2015年04月29日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
4/29 9:49
電線など。。。この手の電線って多いですね。設置者が電気工事屋さんなのでしょうか?
右の尾根を登れば寒谷北尾根(木ノ袋谷南尾根)
2015年04月29日 11:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
4/29 11:51
右の尾根を登れば寒谷北尾根(木ノ袋谷南尾根)
左に行けば寒谷。テープ貼ってくれています。
2015年04月29日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/29 11:52
左に行けば寒谷。テープ貼ってくれています。
寒谷入渓。
2015年04月29日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/29 9:56
寒谷入渓。
遡上します。
2015年04月29日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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遡上します。
エエ雰囲気ですね。
2015年04月29日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/29 10:03
エエ雰囲気ですね。
何とも。
2015年04月29日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 10:05
何とも。
水が少ないのですかね?
2015年04月29日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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水が少ないのですかね?
おっ
2015年04月29日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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おっ
小滝。端っこを登りま〜す。
2015年04月29日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/29 10:10
小滝。端っこを登りま〜す。
右俣の方へ.....
2015年04月29日 10:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/29 10:34
右俣の方へ.....
水が枯れて
2015年04月29日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 10:40
水が枯れて
左側の尾根に取り付きます。
2015年04月29日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 10:46
左側の尾根に取り付きます。
更に進むとビール瓶などのゴミが。旧国民宿舎神戸摩耶ロッジ時代のものでしょうか?
2015年04月29日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/29 10:55
更に進むとビール瓶などのゴミが。旧国民宿舎神戸摩耶ロッジ時代のものでしょうか?
オテル・ド・摩耶の見晴らしジャグジーに至りました。
2015年04月29日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/29 11:00
オテル・ド・摩耶の見晴らしジャグジーに至りました。
ホテルのお客さんいないようなので、ここ(ジャグジー前)でおにぎりチャージ。
2015年04月29日 11:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/29 11:06
ホテルのお客さんいないようなので、ここ(ジャグジー前)でおにぎりチャージ。
この景色の夜景見ながら風呂につかるのも悪くないですね。
2015年04月29日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 11:01
この景色の夜景見ながら風呂につかるのも悪くないですね。
丁度、ジャグジーが寒谷北尾根(木ノ袋谷南尾根)道の山頂側起点になっているようです。明確な踏跡が。
2015年04月29日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 11:01
丁度、ジャグジーが寒谷北尾根(木ノ袋谷南尾根)道の山頂側起点になっているようです。明確な踏跡が。
しっかりした道です。
2015年04月29日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 11:18
しっかりした道です。
途中見晴らしのよいところから、木ノ袋谷北尾根方面。
2015年04月29日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 11:29
途中見晴らしのよいところから、木ノ袋谷北尾根方面。
大阪湾方面。霞んでます。
2015年04月29日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 11:30
大阪湾方面。霞んでます。
少し切れてる岩場があったりで。
2015年04月29日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/29 11:32
少し切れてる岩場があったりで。
楽しいコースですね。
2015年04月29日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/29 11:37
楽しいコースですね。
ロープ場。激下りの始まりでしょうか?
2015年04月29日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 11:37
ロープ場。激下りの始まりでしょうか?
激下ります!
2015年04月29日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/29 11:38
激下ります!
行きの寒谷に向かう道との三叉路に合流して、、、、お、杣谷に出てきたはいいが、何故か行きと違って寒滝のすぐ北側に!? あ、最後の小谷は渡らないと駄目でしたか? 小谷を下って来てしまいました。ということは、また倒木掻き分け?
2015年04月29日 11:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 11:58
行きの寒谷に向かう道との三叉路に合流して、、、、お、杣谷に出てきたはいいが、何故か行きと違って寒滝のすぐ北側に!? あ、最後の小谷は渡らないと駄目でしたか? 小谷を下って来てしまいました。ということは、また倒木掻き分け?
本日3度目の倒木掻き分け、杣谷インターセクションに戻って参りました。これから木の袋谷に入渓します。
2015年04月29日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 12:01
本日3度目の倒木掻き分け、杣谷インターセクションに戻って参りました。これから木の袋谷に入渓します。
木の袋谷は殆ど堰堤越え修行のようです。右へ、左へ
2015年04月29日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 12:06
木の袋谷は殆ど堰堤越え修行のようです。右へ、左へ
ちょびゴルジュ
2015年04月29日 12:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/29 12:09
ちょびゴルジュ
堰堤の間隔短いです。
2015年04月29日 12:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 12:12
堰堤の間隔短いです。
ゴロゴロしてきました。
2015年04月29日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 12:29
ゴロゴロしてきました。
斜度も上がってきました。
2015年04月29日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 12:30
斜度も上がってきました。
キックステップでガシガシ堰堤巻きです。
2015年04月29日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 12:33
キックステップでガシガシ堰堤巻きです。
おっ、この堰堤越えはパキパキのチャリタイヤ等を頼りに下降ですか? ひゃーこわ。
2015年04月29日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/29 12:37
おっ、この堰堤越えはパキパキのチャリタイヤ等を頼りに下降ですか? ひゃーこわ。
何とか降りましたが、不覚にもここで地図を確認。この堰堤と次の堰堤はもっと高巻きせよと出ています。ガーン! これ登り返すの無理です。紐がアブミ状にはなってるんですが、一番下の段にしか足が突っ込めません。進退極まったか? (このまま遡上することもできるようですが、かなり難儀するようです)
2015年04月29日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 12:40
何とか降りましたが、不覚にもここで地図を確認。この堰堤と次の堰堤はもっと高巻きせよと出ています。ガーン! これ登り返すの無理です。紐がアブミ状にはなってるんですが、一番下の段にしか足が突っ込めません。進退極まったか? (このまま遡上することもできるようですが、かなり難儀するようです)
何とか岩に取り付いて再び堰堤に上がりました。
2015年04月29日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/29 12:52
何とか岩に取り付いて再び堰堤に上がりました。
高巻きます。アイゼンはこういう斜面のアセントはガンガン行けますね!
2015年04月29日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 12:58
高巻きます。アイゼンはこういう斜面のアセントはガンガン行けますね!
再び谷に降りて、、、おっ滝だ。木ノ袋滝ですね。この谷はあまり滝多くありません。
2015年04月29日 13:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 13:08
再び谷に降りて、、、おっ滝だ。木ノ袋滝ですね。この谷はあまり滝多くありません。
右俣を行きます。水はありません。
2015年04月29日 13:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 13:32
右俣を行きます。水はありません。
しんどくなってきました。もう少しでしょうか?
2015年04月29日 13:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 13:52
しんどくなってきました。もう少しでしょうか?
尾根に出くわしました。
2015年04月29日 13:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 13:57
尾根に出くわしました。
尾根の下降方向。道がついているような、いないような....木ノ袋谷右俣と左俣の間の尾根です。木の袋谷中間尾根と勝手に命名しました。
2015年04月29日 13:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 13:58
尾根の下降方向。道がついているような、いないような....木ノ袋谷右俣と左俣の間の尾根です。木の袋谷中間尾根と勝手に命名しました。
こっちは頂上方向。
2015年04月29日 13:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 13:58
こっちは頂上方向。
尾根を越えて、左俣というか本俣というか、従来の木ノ袋谷方向に下ります。谷はすぐそこのようです。
2015年04月29日 13:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 13:58
尾根を越えて、左俣というか本俣というか、従来の木ノ袋谷方向に下ります。谷はすぐそこのようです。
左手に最終の一本手前の堰堤が見えてきました。
2015年04月29日 14:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 14:06
左手に最終の一本手前の堰堤が見えてきました。
谷に降りて、木ノ袋谷最終堰堤を左から巻きます。堰堤の右岸付根のところの木に旗が掲げられています。
2015年04月29日 14:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 14:09
谷に降りて、木ノ袋谷最終堰堤を左から巻きます。堰堤の右岸付根のところの木に旗が掲げられています。
阪神タイガースの旗でした。今年のものです。
2015年04月29日 14:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/29 14:10
阪神タイガースの旗でした。今年のものです。
最終堰堤左側巻いて、そのまま斜面を少し上るとなだらかな鞍部に出ました。この雰囲気はもしや!?
2015年04月29日 14:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 14:12
最終堰堤左側巻いて、そのまま斜面を少し上るとなだらかな鞍部に出ました。この雰囲気はもしや!?
目の前はアゴニー坂でした。便宜的に、このミヤコザサで覆われたなだらかな一帯に「アゴニー平原」と仮の名前をつけさせていただきました。(勝手言うなですが!)
2015年04月29日 14:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
4/29 14:13
目の前はアゴニー坂でした。便宜的に、このミヤコザサで覆われたなだらかな一帯に「アゴニー平原」と仮の名前をつけさせていただきました。(勝手言うなですが!)
アゴニー坂から、杣谷峠への抜け道および木ノ袋谷北尾根コース方面への分岐もすぐ北隣りに。地形的にはこの鞍部から北側の谷へ分岐していってるのはむしろアゴニー坂の方であって、ここを東に入る方が尾根筋なのですが、この尾根筋の次の東側小ピークを仮称「アゴニー塚」と呼ぶことにしました。本日の目的のひとつに、このアゴニー塚の周辺道調査があります。以前から謎めいていて気持ち悪かったんです、この一帯。
2015年04月29日 14:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 14:13
アゴニー坂から、杣谷峠への抜け道および木ノ袋谷北尾根コース方面への分岐もすぐ北隣りに。地形的にはこの鞍部から北側の谷へ分岐していってるのはむしろアゴニー坂の方であって、ここを東に入る方が尾根筋なのですが、この尾根筋の次の東側小ピークを仮称「アゴニー塚」と呼ぶことにしました。本日の目的のひとつに、このアゴニー塚の周辺道調査があります。以前から謎めいていて気持ち悪かったんです、この一帯。
アゴニー塚周辺道調査結果とりまとめ。三叉路、四叉路、ループが多くて迷いやすい感じです。背の低いミヤコザサで覆われた一帯ですので、方角さえ誤らなければ問題無いのですが、道(踏跡)だけを頼りに進むと、思っても無い地点に出ることが....図の他にも踏み跡がありましたが、今日はここまでが精一杯でした。(拡大画面下部の「元サイズ」をクリックで鮮明に表示されます)
3
アゴニー塚周辺道調査結果とりまとめ。三叉路、四叉路、ループが多くて迷いやすい感じです。背の低いミヤコザサで覆われた一帯ですので、方角さえ誤らなければ問題無いのですが、道(踏跡)だけを頼りに進むと、思っても無い地点に出ることが....図の他にも踏み跡がありましたが、今日はここまでが精一杯でした。(拡大画面下部の「元サイズ」をクリックで鮮明に表示されます)
地図中に出てくるテーブルロック。上部でお弁当食べれます。
2015年04月29日 14:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
4/29 14:31
地図中に出てくるテーブルロック。上部でお弁当食べれます。
杣谷源流カールを下降方向に見てるところです。
2015年04月29日 14:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 14:51
杣谷源流カールを下降方向に見てるところです。
よく似た三叉路、四叉路が多いので注意が必要です。
2015年04月29日 14:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 14:56
よく似た三叉路、四叉路が多いので注意が必要です。
杣谷峠への抜け道で南コース(図中青のコース)の出てくるポイント。
2015年04月29日 15:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 15:11
杣谷峠への抜け道で南コース(図中青のコース)の出てくるポイント。
杣谷峠への抜け道で北コース(図中紫のコース)の出てくるポイント。関電鉄塔の真下を通るコースでこちらの方がアップダウンがあります。元々は巡視路だったのかな?
2015年04月29日 15:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
4/29 15:12
杣谷峠への抜け道で北コース(図中紫のコース)の出てくるポイント。関電鉄塔の真下を通るコースでこちらの方がアップダウンがあります。元々は巡視路だったのかな?
杣谷道を下ります。途中この崩落地点の先、
2015年04月29日 15:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 15:17
杣谷道を下ります。途中この崩落地点の先、
対岸にこのパックマン石がいるところが
2015年04月29日 15:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
4/29 15:17
対岸にこのパックマン石がいるところが
杣谷源流コースの入り口です。nanfutsuさんのログにここの遡上がありました。ここを上がって、帰りは木ノ袋谷北尾根コースで降りてきたかったのですが、本日は時間切れです。(というか、アイゼン履き直すの面倒臭かった&血糖値下がってた...)
2015年04月29日 15:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
4/29 15:18
杣谷源流コースの入り口です。nanfutsuさんのログにここの遡上がありました。ここを上がって、帰りは木ノ袋谷北尾根コースで降りてきたかったのですが、本日は時間切れです。(というか、アイゼン履き直すの面倒臭かった&血糖値下がってた...)
杣谷下方向から登ってきた場合の目印は保安林の看板です。
2015年04月29日 15:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
4/29 15:23
杣谷下方向から登ってきた場合の目印は保安林の看板です。
保安林の看板の左手に、沢をはさんでパックマン。
2015年04月29日 15:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 15:18
保安林の看板の左手に、沢をはさんでパックマン。
沢でアイゼン洗って本日は了としました。念のため持ってきたピッケルも意外と役に立ちました。
2015年04月29日 15:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
4/29 15:48
沢でアイゼン洗って本日は了としました。念のため持ってきたピッケルも意外と役に立ちました。
マヌケ
2015年04月29日 15:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/29 15:56
マヌケ
撮影機器:

感想

摩耶山頂東部、杣谷との間の尾根谷を歩いてみました。
阪急六甲8時前スタート。辛い長峰坂を長峰中の生徒(部活)と一緒にとぼとぼと登り、杣谷道へ、杣谷インターセクション(仮称)から尾根谷を行きました。参考にさせていただいたログはjyunntarouさん、nanfutsuさん、他です。別サイトで「六甲山系アラカルート」も堰堤の巻き方等で大いに参考にさせていただきました。ありがとうございました。

▼寒谷↑
▼木ノ袋谷南尾根(寒谷北尾根)↓
▼木ノ袋谷↑
▼アゴニー塚周辺の道調査

今回、威力を発揮したのはアイゼンでした。jyunntarouさんのログを見て真似したのですが、ヌメヌメ岩、多少深い沢での下駄効果、切れてる場所でのトラバース、そして何より、堰堤越えの斜度のある斜面の登高時に前爪を蹴り込んで行くと、手で何かを掴まなくても身体が重力に対して垂直〜やや前傾を保てますので、抜群の安定感と、ぐいぐいと楽なアセントが可能ですね。ピッケルもいるかな?とは思いましたが、山側に突くと安定しますね。持ってきて正解、雪山登高そのものでした。目から鱗です。

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ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
徳川道
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