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Yamareco

記録ID: 6251257
全員に公開
ハイキング
近畿

金山...丹篠29、黒頭峰と夏栗山を周回

2023年12月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:50
距離
15.0km
登り
1,031m
下り
1,041m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
0:50
合計
5:50
9:12
7
9:19
9:22
43
10:05
10:11
0
10:11
10:21
0
10:21
10:23
19
10:42
10:44
26
11:10
11:13
36
11:49
11:49
34
12:23
12:43
29
13:12
13:17
95
14:52
14:52
10
15:02
15:02
1
15:03
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大乗寺駐車場。無料。トイレなし。
コース状況/
危険箇所等
道標あり。テープあり。トレイルは明瞭です。危険箇所なし。
大乗寺山門近くの参拝者用駐車場に停めます。
2023年12月04日 09:15撮影 by  SH-RM11, SHARP
12/4 9:15
大乗寺山門近くの参拝者用駐車場に停めます。
お寺にお参りして横から林道を登ります。地元のかたがいて、ご挨拶。そっちは林道やでって確認されてもうた。
2023年12月04日 09:18撮影 by  SH-RM11, SHARP
12/4 9:18
お寺にお参りして横から林道を登ります。地元のかたがいて、ご挨拶。そっちは林道やでって確認されてもうた。
林道終点から登山道に。いきなりの藪漕ぎ状態にこの先不安になるも、抜ければキレイなトレイルが続くので安心。
2023年12月04日 09:46撮影 by  SH-RM11, SHARP
12/4 9:46
林道終点から登山道に。いきなりの藪漕ぎ状態にこの先不安になるも、抜ければキレイなトレイルが続くので安心。
大山荘展望地から厚い雲海の里を見下ろす。
2023年12月04日 09:49撮影 by  SH-RM11, SHARP
1
12/4 9:49
大山荘展望地から厚い雲海の里を見下ろす。
ほどなくして
鬼の架け橋。はるか彼方はやっぱり霧の中。
2023年12月04日 10:07撮影 by  SH-RM11, SHARP
2
12/4 10:07
ほどなくして
鬼の架け橋。はるか彼方はやっぱり霧の中。
手前の山は譲葉山から瓶割峠への稜線。
奥には霧に沈む柏原の盆地。
2023年12月04日 10:09撮影 by  SH-RM11, SHARP
12/4 10:09
手前の山は譲葉山から瓶割峠への稜線。
奥には霧に沈む柏原の盆地。
金山城跡。頂上。537m。
すこぶる眺望がいい。
2023年12月04日 10:16撮影 by  SH-RM11, SHARP
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12/4 10:16
金山城跡。頂上。537m。
すこぶる眺望がいい。
金山城物語なる縁起。
2023年12月04日 10:14撮影 by  SH-RM11, SHARP
12/4 10:14
金山城物語なる縁起。
右端に黒頭峰。左は三尾山の三山が望める。
他にもグルーっと見晴らしがいい。
2023年12月04日 10:17撮影 by  SH-RM11, SHARP
1
12/4 10:17
右端に黒頭峰。左は三尾山の三山が望める。
他にもグルーっと見晴らしがいい。
一旦下って、P426三角点峰。四等三角点。
2023年12月04日 10:37撮影 by  SH-RM11, SHARP
12/4 10:37
一旦下って、P426三角点峰。四等三角点。
さらに下って鐘ケ坂峠。
2023年12月04日 10:41撮影 by  SH-RM11, SHARP
12/4 10:41
さらに下って鐘ケ坂峠。
譲葉山トレイルとの分岐を瓶割峠に向う。
2023年12月04日 11:03撮影 by  SH-RM11, SHARP
12/4 11:03
譲葉山トレイルとの分岐を瓶割峠に向う。
テンプルコースと言う。
2023年12月04日 11:03撮影 by  SH-RM11, SHARP
12/4 11:03
テンプルコースと言う。
奥坪山。556m。
(国土地理院の地図にある奥坪山は瓶割峠よりも鐘ケ坂峠寄りになっているが表記間違いか。)
2023年12月04日 11:50撮影 by  SH-RM11, SHARP
12/4 11:50
奥坪山。556m。
(国土地理院の地図にある奥坪山は瓶割峠よりも鐘ケ坂峠寄りになっているが表記間違いか。)
そんなこと言ってる間に黒頭峰に到着。
二等三角点。
点名「黒頭峰」。
620.6m。
2023年12月04日 12:24撮影 by  SH-RM11, SHARP
1
12/4 12:24
そんなこと言ってる間に黒頭峰に到着。
二等三角点。
点名「黒頭峰」。
620.6m。
ちょっと離れたとこが黒頭峰頂上か。
展望はない。
2023年12月04日 12:44撮影 by  SH-RM11, SHARP
12/4 12:44
ちょっと離れたとこが黒頭峰頂上か。
展望はない。
夏栗山にあと325m。
2023年12月04日 13:02撮影 by  SH-RM11, SHARP
12/4 13:02
夏栗山にあと325m。
夏栗山到着。600m。
すっかり木に覆われて、展望台から見えるのはこの程度。
2023年12月04日 13:14撮影 by  SH-RM11, SHARP
12/4 13:14
夏栗山到着。600m。
すっかり木に覆われて、展望台から見えるのはこの程度。
夏栗山からUターンして大ケ谷へ下ることにするが、分岐に案内はなくテープのみ。しばらく下るとこの案内板があるがこの板を分岐に立てるべきだと思ったけど。
2023年12月04日 13:24撮影 by  SH-RM11, SHARP
12/4 13:24
夏栗山からUターンして大ケ谷へ下ることにするが、分岐に案内はなくテープのみ。しばらく下るとこの案内板があるがこの板を分岐に立てるべきだと思ったけど。
ここで黒頭峰が展望できる。
なかなか端正な姿です。
2023年12月04日 13:24撮影 by  SH-RM11, SHARP
1
12/4 13:24
ここで黒頭峰が展望できる。
なかなか端正な姿です。
500メートルというのは登山口からの距離のようだ。
2023年12月04日 13:35撮影 by  SH-RM11, SHARP
12/4 13:35
500メートルというのは登山口からの距離のようだ。
高蔵寺が見えた。
下山口です。
2023年12月04日 13:46撮影 by  SH-RM11, SHARP
12/4 13:46
高蔵寺が見えた。
下山口です。
腐った橋げたにガードレールを渡した橋をわたって林道へ。
2023年12月04日 13:46撮影 by  SH-RM11, SHARP
12/4 13:46
腐った橋げたにガードレールを渡した橋をわたって林道へ。
紅葉の名所だけど、シーズンは終わって静かな高蔵寺。
2023年12月04日 13:55撮影 by  SH-RM11, SHARP
12/4 13:55
紅葉の名所だけど、シーズンは終わって静かな高蔵寺。
高倉の集落から振り返って、夏栗山。
舗装路を歩いて駐車地へ。
2023年12月04日 14:05撮影 by  SH-RM11, SHARP
12/4 14:05
高倉の集落から振り返って、夏栗山。
舗装路を歩いて駐車地へ。
途中でチョット寄り道。
さくらの古木がステキな大川小学校から見る羽賀尾岳。
2023年12月04日 14:21撮影 by  SH-RM11, SHARP
12/4 14:21
途中でチョット寄り道。
さくらの古木がステキな大川小学校から見る羽賀尾岳。
こちらは旧校舎。
木造平屋建てで、昔ameneko2がかよっていた学校と同じだ。戦後すぐの頃の話です...。
ここで羽賀尾岳につながった。
あとは集落を通って駐車地へ。
2023年12月04日 14:26撮影 by  SH-RM11, SHARP
12/4 14:26
こちらは旧校舎。
木造平屋建てで、昔ameneko2がかよっていた学校と同じだ。戦後すぐの頃の話です...。
ここで羽賀尾岳につながった。
あとは集落を通って駐車地へ。

感想

久しぶりに丹波篠山29山。28座目。金山だけだとちょっと距離が短めなので
すでに行ってるけど黒頭峰と夏栗山を回って、パープルからレッドにマイレージがアップするお祝いもこっそりとしました。
ついでにちょっと寄り道をして、羽賀尾岳まで赤線をつないでみたりして。

肝心のコース状況ですが、トレイルはハッキリしてるし、道標はしっかりあるし危険なところはないし、言う事無しのルートです。
強いて言えば、奥坪山からコルへ下って黒頭峰へ登るトレイルがほぼ直線の急下り急登なので、立木を頼りに行くのですが、それでも落ち葉に足をすべらせるような要注意箇所です。

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