■写真1 - 御座石温泉BS
ドンドコ沢ルートの状況が分からなかったので、尾根コースにします。
バスの料金は、どちらで降りても変わりません。
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5/2 8:01
■写真1 - 御座石温泉BS
ドンドコ沢ルートの状況が分からなかったので、尾根コースにします。
バスの料金は、どちらで降りても変わりません。
■写真2
まだツツジやヤマザクラが咲き誇る季節。
足元にはスミレも咲いていました。
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5/2 8:34
■写真2
まだツツジやヤマザクラが咲き誇る季節。
足元にはスミレも咲いていました。
■写真3
大きな擁壁からの展望。
この辺りは急峻で滑りやすく、下りで難儀しました。
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5/2 8:49
■写真3
大きな擁壁からの展望。
この辺りは急峻で滑りやすく、下りで難儀しました。
■写真4
こんな所にコバイケイソウが。
群生しかかっていました。
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5/2 9:39
■写真4
こんな所にコバイケイソウが。
群生しかかっていました。
■写真5
フデリンドウ?
この辺りで植物はお終い。
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5/2 10:11
■写真5
フデリンドウ?
この辺りで植物はお終い。
■写真6
燕頭山までは我慢の直登。
少しずつペースが落ちていくのが分かります。
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5/2 10:18
■写真6
燕頭山までは我慢の直登。
少しずつペースが落ちていくのが分かります。
■写真7
旭山の先には崩落地帯の痩せ尾根。
露骨に危ない場所は注意するので、滑落事故は起きにくいようです。
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5/2 10:52
■写真7
旭山の先には崩落地帯の痩せ尾根。
露骨に危ない場所は注意するので、滑落事故は起きにくいようです。
■写真8
樹林越しに辛うじて八ヶ岳。
展望の乏しさがキツさに拍車を掛けます。
1
5/2 11:21
■写真8
樹林越しに辛うじて八ヶ岳。
展望の乏しさがキツさに拍車を掛けます。
■写真9 - 燕頭山
開けた広めの山頂部分は、休憩して行けと言わんばかり。
あと2時間ほどで鳳凰小屋です。
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5/2 11:28
■写真9 - 燕頭山
開けた広めの山頂部分は、休憩して行けと言わんばかり。
あと2時間ほどで鳳凰小屋です。
写真10 - 燕頭山
山頂の木々にはサルオガセ。
空気中の水分を吸っているので、寄生ではないのだとか。
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5/2 12:18
写真10 - 燕頭山
山頂の木々にはサルオガセ。
空気中の水分を吸っているので、寄生ではないのだとか。
■写真11
燕頭山から少しの間は、気持ちの良い尾根道。
ここから標高300m弱を2時間かけて登ります。
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5/2 12:33
■写真11
燕頭山から少しの間は、気持ちの良い尾根道。
ここから標高300m弱を2時間かけて登ります。
■写真12
展望が開ける場所も増えてきました。
八ヶ岳と甲斐駒ヶ岳が目の前に聳えます。
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5/2 12:45
■写真12
展望が開ける場所も増えてきました。
八ヶ岳と甲斐駒ヶ岳が目の前に聳えます。
■写真13
危なっかしいけど、登りは大丈夫です。
ザレ場なので下りは慎重に。
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5/2 12:46
■写真13
危なっかしいけど、登りは大丈夫です。
ザレ場なので下りは慎重に。
■写真14
奥秩父のような雰囲気の樹林帯。
燕頭山からはコロコロと表情を変えてくれます。
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5/2 12:55
■写真14
奥秩父のような雰囲気の樹林帯。
燕頭山からはコロコロと表情を変えてくれます。
■写真15
最後は北側斜面のトラバース。
登りはアイゼンなしで歩ききれましたが、下りは念のために。
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5/2 13:19
■写真15
最後は北側斜面のトラバース。
登りはアイゼンなしで歩ききれましたが、下りは念のために。
■写真16
鳳凰小屋の手前には、富士山の展望地。
下にはドンドコ沢が流れています。
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5/2 14:14
■写真16
鳳凰小屋の手前には、富士山の展望地。
下にはドンドコ沢が流れています。
■写真17 - 鳳凰小屋
延着予想だったのが、時間通りに着けました。
地蔵岳まで行けなくないですが、今日はここで終了。
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5/2 14:29
■写真17 - 鳳凰小屋
延着予想だったのが、時間通りに着けました。
地蔵岳まで行けなくないですが、今日はここで終了。
■写真18 - 鳳凰小屋
外のベンチで酒宴が始まります。
雪解け水で作るウイスキー美味さと言ったら。
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5/2 14:59
■写真18 - 鳳凰小屋
外のベンチで酒宴が始まります。
雪解け水で作るウイスキー美味さと言ったら。
■写真19 - 鳳凰小屋
夕食は定番のカレー。
もちろん、お代わり自由です。
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5/2 17:57
■写真19 - 鳳凰小屋
夕食は定番のカレー。
もちろん、お代わり自由です。
■写真20 - 鳳凰小屋
お早うございます。2日目の朝です。
星空や朝日を見る訳でもなく、普通に起きました。
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5/3 5:30
■写真20 - 鳳凰小屋
お早うございます。2日目の朝です。
星空や朝日を見る訳でもなく、普通に起きました。
■写真21 - 鳳凰小屋
卵焼きは諸事情により普段より小さめなんだとか。
山小屋らしい質素なメニューです。
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5/3 5:42
■写真21 - 鳳凰小屋
卵焼きは諸事情により普段より小さめなんだとか。
山小屋らしい質素なメニューです。
■写真22
地蔵岳への登り、序盤は樹林帯です。
雪が多く残るので、取り敢えずアイゼンで登ります。
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5/3 7:08
■写真22
地蔵岳への登り、序盤は樹林帯です。
雪が多く残るので、取り敢えずアイゼンで登ります。
■写真23
樹林帯が終わると、急峻なザレ場に出ます。
登りにくく、目の前のオベリスクが遠く感じます。
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5/3 7:27
■写真23
樹林帯が終わると、急峻なザレ場に出ます。
登りにくく、目の前のオベリスクが遠く感じます。
■写真24
振り返れば、まだ朝靄に包まれた市街地。
初夏の陽気のせいか、すでに薄雲が掛かりました。
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5/3 7:36
■写真24
振り返れば、まだ朝靄に包まれた市街地。
初夏の陽気のせいか、すでに薄雲が掛かりました。
■写真25 - 地蔵岳
オベリスクの麓に山頂標識。
登頂を目指しているのか、たくさんの方が取り付いていました。
2
5/3 7:51
■写真25 - 地蔵岳
オベリスクの麓に山頂標識。
登頂を目指しているのか、たくさんの方が取り付いていました。
■写真26 - 地蔵岳
鞍部には山名の通り、無数の地蔵が祀られています。
背後には、こちらも山岳信仰が盛んだった甲斐駒ヶ岳。
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5/3 7:58
■写真26 - 地蔵岳
鞍部には山名の通り、無数の地蔵が祀られています。
背後には、こちらも山岳信仰が盛んだった甲斐駒ヶ岳。
■写真27
稜線に出ると、白根三山のお出迎え。
今年は積雪が少なく、山肌が露わになっています。
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5/3 8:09
■写真27
稜線に出ると、白根三山のお出迎え。
今年は積雪が少なく、山肌が露わになっています。
■写真28 - 観音岳
振り返れば、稜線に双翼を成した地蔵岳と高峰。
その奥には甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳が自己主張しています。
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5/3 9:15
■写真28 - 観音岳
振り返れば、稜線に双翼を成した地蔵岳と高峰。
その奥には甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳が自己主張しています。
■写真29 - 観音岳
最高峰ながら、名前の認知度は低い不憫な山。
鳳凰三山として総称で覚えられてしまいますね。
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5/3 9:29
■写真29 - 観音岳
最高峰ながら、名前の認知度は低い不憫な山。
鳳凰三山として総称で覚えられてしまいますね。
■写真30
薬師岳への縦走路と、その先に鎮座する富士山。
このお方の存在感は別次元です。
2
5/3 9:45
■写真30
薬師岳への縦走路と、その先に鎮座する富士山。
このお方の存在感は別次元です。
■写真31
砂礫が印象的な稜線。
小さいオベリスクが薬師岳の目印です。
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5/3 10:09
■写真31
砂礫が印象的な稜線。
小さいオベリスクが薬師岳の目印です。
■写真32 - 薬師岳
山頂部分は広いので、道迷いに注意です。
各方面への分岐が伸びています。
2
5/3 10:11
■写真32 - 薬師岳
山頂部分は広いので、道迷いに注意です。
各方面への分岐が伸びています。
■写真33 - 薬師岳
展望も良いので休憩する人も多いですね。
目の前には、南ア南部にまで至る明石山脈。
2
5/3 11:10
■写真33 - 薬師岳
展望も良いので休憩する人も多いですね。
目の前には、南ア南部にまで至る明石山脈。
■写真34
観音岳方面に戻りましょう。
この天空の砂浜歩きのためだけに来ました。
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5/3 11:12
■写真34
観音岳方面に戻りましょう。
この天空の砂浜歩きのためだけに来ました。
■写真35
観音岳への登り返し。
登り返しの脚を使い果たしてしまいそうです。
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5/3 11:17
■写真35
観音岳への登り返し。
登り返しの脚を使い果たしてしまいそうです。
■写真36
韮崎側からガスが登ってきました。
が、長野側からの風が強く乗り越せません。
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5/3 11:43
■写真36
韮崎側からガスが登ってきました。
が、長野側からの風が強く乗り越せません。
■写真37 - 鳳凰小屋分岐
ここからショートカットで小屋に戻ります。
地蔵岳に登り返す脚も時間もありません。
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5/3 12:06
■写真37 - 鳳凰小屋分岐
ここからショートカットで小屋に戻ります。
地蔵岳に登り返す脚も時間もありません。
■写真38
腐れ雪でアイゼンの効きが悪く、カカトを蹴り込んで下ります。
が、あまり派手にやると踏み抜くリスクが高まる緊張感。
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5/3 12:07
■写真38
腐れ雪でアイゼンの効きが悪く、カカトを蹴り込んで下ります。
が、あまり派手にやると踏み抜くリスクが高まる緊張感。
■写真39
進むほどに急峻になる嫌らしい斜面。
最後に長い梯子を下りて、沢筋に下ります。
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5/3 12:45
■写真39
進むほどに急峻になる嫌らしい斜面。
最後に長い梯子を下りて、沢筋に下ります。
■写真40
小屋の水源地の沢を渡り、周回完了です。
水を補給したら、御座石温泉までの長い下りを始めます。
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5/3 12:45
■写真40
小屋の水源地の沢を渡り、周回完了です。
水を補給したら、御座石温泉までの長い下りを始めます。
■写真41
下りは念のためにアイゼンを履きました。
昼の時間帯は腐って歩きにくいですね。
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5/3 13:19
■写真41
下りは念のためにアイゼンを履きました。
昼の時間帯は腐って歩きにくいですね。
■写真42 - 御座石温泉BS
下山CTを見誤って、早く着いてしまいました。
旅館に下山報告し、バスの運賃を前払いします。
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5/3 16:11
■写真42 - 御座石温泉BS
下山CTを見誤って、早く着いてしまいました。
旅館に下山報告し、バスの運賃を前払いします。
■写真43 - 御座石温泉BS
搬送料込みなのか、ちょっとお高め缶ビール。
風呂を勧められましたが遠慮しました。
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5/3 16:18
■写真43 - 御座石温泉BS
搬送料込みなのか、ちょっとお高め缶ビール。
風呂を勧められましたが遠慮しました。
■写真44 - 御座石温泉BS
適度に人懐っこい甲斐犬。
ハイカーが気になるのか、周りをウロウロしていました。
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5/3 16:19
■写真44 - 御座石温泉BS
適度に人懐っこい甲斐犬。
ハイカーが気になるのか、周りをウロウロしていました。
なるはずでしたが…
スーさん、こんにちは
北アを予定するも中日の4日が荒天の予報だったため中止…
改めて仕切り直して今日から今回のスーさんと同じ行程で
予定するも寝坊というしょうもない結末でGWは
イトーヨーカドー岳登頂と居酒屋尾根縦走で終了です
それにしても最高の天気に恵まれ、富士山に白峰三山に
明石山脈まで…
うらやましぃ
今年は是非、小屋泊+テン泊でご一緒にぃ
ならんのかい
やっぱり天気予報には振り回されますよねぇ。
特に後半戦は、何度も晴れと雨とが交錯しましたし。
寝坊は残念でした。
でも、せめて近場に日帰りでもしてくれば良かったのに
この時期みんな北アに行っちゃうので、南アは平和でした。
残雪期の北ア縦走は、またまたお預けですね。
今年は泊まりでどっか登りまっしょ
SuSE さん、こんばんは。
いつかは行きたい、鳳凰三山、レコを拝見して益々行きたくなりました。
鳳凰小屋のカレーも美味しそう、白砂歩きも楽しそう。
とても楽しそうなレコ、どうもありがとうございました。
lesbourgeonsさん、こんにちは。
鳳凰三山、いいですよ
一昨年に歩いたのに、また歩いてしまったほど。
広河原行きのバスが運行する時期になったら、是非。
やはり夜叉神峠からの方が楽で良いですね。
名山を仰ぎながらの、天空の砂浜歩きをご賞味ください
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