土合駅に駐車しました。
早朝からたくさんの車が停車してあります。
2
5/2 4:51
土合駅に駐車しました。
早朝からたくさんの車が停車してあります。
白毛門の登山口まで歩く事、10分
ここの駐車場も雪はありませんでした。
1
5/2 4:59
白毛門の登山口まで歩く事、10分
ここの駐車場も雪はありませんでした。
05:00 さ〜て、上越国境縦断へ1歩スタートします!
まずは白毛門を目指す。
8
5/2 5:02
05:00 さ〜て、上越国境縦断へ1歩スタートします!
まずは白毛門を目指す。
急坂で、お花が元気をくれる。
12
5/2 5:29
急坂で、お花が元気をくれる。
日が出てきて、谷川岳を明るくします。
6
5/2 5:31
日が出てきて、谷川岳を明るくします。
木の根ばかりの急坂。
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5/2 5:32
木の根ばかりの急坂。
有名なウロを過ぎたあたりから残雪が。
1
5/2 6:06
有名なウロを過ぎたあたりから残雪が。
踏み抜きに注意しながら
4
5/2 6:24
踏み抜きに注意しながら
急な斜面を登ります。
5
5/2 6:45
急な斜面を登ります。
ここのロープは見えてました。
3
5/2 6:53
ここのロープは見えてました。
白毛門山頂が、見えてきました。
11
5/2 7:01
白毛門山頂が、見えてきました。
松ノ木沢の頭で小休止します。
ウグイスの鳴き声が心地いい。
8
5/2 7:02
松ノ木沢の頭で小休止します。
ウグイスの鳴き声が心地いい。
見事な谷川です。
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5/2 7:05
見事な谷川です。
クラックに注意しながら進みます。
3
5/2 7:06
クラックに注意しながら進みます。
デブリ
4
5/2 7:22
デブリ
最後の10分ほどは、非常にいやらしい雪の残り方をしていて、通常のルートは歩けなかった。
西面斜面より、残雪をピッケルで刺しながら、岩をつかんで山頂へ。
5
5/2 7:49
最後の10分ほどは、非常にいやらしい雪の残り方をしていて、通常のルートは歩けなかった。
西面斜面より、残雪をピッケルで刺しながら、岩をつかんで山頂へ。
07:55 白毛門山頂。
6
5/2 7:55
07:55 白毛門山頂。
水を少なめにしたので、18Kgほどのザックの重さ。
しかし、水を少なめにしたのがあとあと大打撃になってしまう。
9
5/2 7:56
水を少なめにしたので、18Kgほどのザックの重さ。
しかし、水を少なめにしたのがあとあと大打撃になってしまう。
お次は笠ヶ岳へ向かいます。
7
5/2 7:57
お次は笠ヶ岳へ向かいます。
トレースを辿ってゆく。
4
5/2 8:20
トレースを辿ってゆく。
笠ヶ岳への登りは、かなり斜面がきつかった。
ここはピッケル必須です。
雪質も悪く、1歩上がって半歩下がる感じ。
10
5/2 8:56
笠ヶ岳への登りは、かなり斜面がきつかった。
ここはピッケル必須です。
雪質も悪く、1歩上がって半歩下がる感じ。
フデリンドウ
9
5/2 9:10
フデリンドウ
笠ヶ岳山頂。
風が強い。
6
5/2 9:11
笠ヶ岳山頂。
風が強い。
コーヒーで一服します。
7
5/2 9:18
コーヒーで一服します。
避難小屋あり。
2
5/2 9:27
避難小屋あり。
お次は朝日岳へと向かいます。
1
5/2 9:48
お次は朝日岳へと向かいます。
ショウジョウバカマ
7
5/2 9:53
ショウジョウバカマ
かわいいお花
9
5/2 9:53
かわいいお花
笠ヶ岳から朝日岳までは、それほどアップダウンはきつくありませんが、ところどころ雪庇やクラックもあり、要注意です。
7
5/2 10:48
笠ヶ岳から朝日岳までは、それほどアップダウンはきつくありませんが、ところどころ雪庇やクラックもあり、要注意です。
ここでお昼にしました。
1
5/2 10:53
ここでお昼にしました。
お次はジャンクションピークへ。
ここで単独のバックカントリースキーの男性とすれ違い、会話しました。
2
5/2 11:29
お次はジャンクションピークへ。
ここで単独のバックカントリースキーの男性とすれ違い、会話しました。
ここがジャンクションピーク。
馬蹄形のとき以来です。
2
5/2 11:52
ここがジャンクションピーク。
馬蹄形のとき以来です。
今回は、巻機山へと向かいます。
標識にも(道ナシ)とあります。
4
5/2 11:52
今回は、巻機山へと向かいます。
標識にも(道ナシ)とあります。
腰くらいの藪漕ぎ
2
5/2 11:52
腰くらいの藪漕ぎ
景色はいいし、下りなのでほとんど藪漕ぎのわずらわしさはありませんでした。
むしろ楽しめる程度。
8
5/2 11:54
景色はいいし、下りなのでほとんど藪漕ぎのわずらわしさはありませんでした。
むしろ楽しめる程度。
ガサガサ♪
5
5/2 11:55
ガサガサ♪
越後烏帽子より、右が大烏帽子山、左奥に檜倉山。
4
5/2 12:09
越後烏帽子より、右が大烏帽子山、左奥に檜倉山。
ここを踏み抜くと怖い...
4
5/2 12:14
ここを踏み抜くと怖い...
ここもちょっと藪漕ぎありです。
できるだけ雪の上を歩きたいけれど、溶けてきていて渡れない箇所が多く、藪漕ぎはかなりありました。
5
5/2 12:31
ここもちょっと藪漕ぎありです。
できるだけ雪の上を歩きたいけれど、溶けてきていて渡れない箇所が多く、藪漕ぎはかなりありました。
急坂を上り、大烏帽子山、山頂です。
6
5/2 13:06
急坂を上り、大烏帽子山、山頂です。
灌木の中に標識あり。
4
5/2 13:09
灌木の中に標識あり。
ここからが藪漕ぎの正念場^^;
3
5/2 13:47
ここからが藪漕ぎの正念場^^;
灌木の藪は、「漕ぐ」のでは進めません。
「藪乗り」という表現の方が正しい。
なるべく太い枝の上を、四つん這いになって這っていきます。
4
5/2 14:00
灌木の藪は、「漕ぐ」のでは進めません。
「藪乗り」という表現の方が正しい。
なるべく太い枝の上を、四つん這いになって這っていきます。
わずか進ためにもかなりの時間と体力を使います。
ザック、アイゼン、ピッケルなど全てのものが木に引っかかって、その度に転倒したりします。
6
5/2 14:20
わずか進ためにもかなりの時間と体力を使います。
ザック、アイゼン、ピッケルなど全てのものが木に引っかかって、その度に転倒したりします。
鬼のような灌木地帯から抜け出すと、なにやら広々とした場所に。
6
5/2 14:44
鬼のような灌木地帯から抜け出すと、なにやら広々とした場所に。
ここが檜倉山山頂でした。
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5/2 14:50
ここが檜倉山山頂でした。
振り返って、大烏帽子山。
ここまではかな〜り手強かった...
9
5/2 14:50
振り返って、大烏帽子山。
ここまではかな〜り手強かった...
15:00 早めにテントを張ります。
風で飛ばされないよう、ペグで四隅を仮押さえ。
2
5/2 15:00
15:00 早めにテントを張ります。
風で飛ばされないよう、ペグで四隅を仮押さえ。
この状態でポールを全て通します。
これなら、1人でも飛ばされることなくテントが張れます。
4
5/2 15:00
この状態でポールを全て通します。
これなら、1人でも飛ばされることなくテントが張れます。
わくわく♪
3
5/2 15:07
わくわく♪
今日の我が家の完成!!
12
5/2 15:31
今日の我が家の完成!!
さっそく、水を作ります。
作った水はテルモスにも蓄えて明日の分とします。
3
5/2 15:56
さっそく、水を作ります。
作った水はテルモスにも蓄えて明日の分とします。
今夜のごはん。
1
5/2 16:07
今夜のごはん。
単独の男性の方が、ほぼ同時にテントを張っておりました。
6
5/2 16:18
単独の男性の方が、ほぼ同時にテントを張っておりました。
写真も撮って頂きました!ありがとうございます。
12
5/2 16:18
写真も撮って頂きました!ありがとうございます。
山の会話をし、ゆっくりとコーヒーで今日歩いた道を回想します。
5
5/2 16:40
山の会話をし、ゆっくりとコーヒーで今日歩いた道を回想します。
風も少なく、非常に暖かいので読書でのんびり♪
6
5/2 16:54
風も少なく、非常に暖かいので読書でのんびり♪
18:00 日が暮れてきました。
9
5/2 18:00
18:00 日が暮れてきました。
檜倉山には池瑭がありました。
8
5/2 18:03
檜倉山には池瑭がありました。
ゆっくりと日が暮れて...
1
5/2 18:50
ゆっくりと日が暮れて...
月が煌々としています。
20:00 いつのまにか寝てしまい、星は観れず...-_-;
8
5/2 19:33
月が煌々としています。
20:00 いつのまにか寝てしまい、星は観れず...-_-;
おはようございます。
8時間以上も爆睡しました。
朝ご飯。
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5/3 4:41
おはようございます。
8時間以上も爆睡しました。
朝ご飯。
この瞬間が最もすきです^^
空の色が綺麗!今日も天気がよさそうです。
6
5/3 4:43
この瞬間が最もすきです^^
空の色が綺麗!今日も天気がよさそうです。
いい感じです。
7
5/3 4:43
いい感じです。
ご来光
8
5/3 4:55
ご来光
ここで問題発生!!!!
なんと、雪から水を作るのに、こんなにガスを大量に使うとは思わなかったので、新品だからと油断していた1個しかないガスが終わってしまった!!
2
5/3 4:29
ここで問題発生!!!!
なんと、雪から水を作るのに、こんなにガスを大量に使うとは思わなかったので、新品だからと油断していた1個しかないガスが終わってしまった!!
急いでテントを撤収しました。
2泊3日の行程で組んでいたけれど、水が作れないかもなので、本日中に下山を決意。
3
5/3 5:23
急いでテントを撤収しました。
2泊3日の行程で組んでいたけれど、水が作れないかもなので、本日中に下山を決意。
下山口にバス停があり、そこから六日町駅へいくのだが、13:45が最終なのだ。
まにあわなきゃ、登山口でもう1泊か...
6
5/3 5:24
下山口にバス停があり、そこから六日町駅へいくのだが、13:45が最終なのだ。
まにあわなきゃ、登山口でもう1泊か...
早朝でも雪はあまり締まってませんでした。
本日のルート、柄沢山〜米子頭山〜巻機山までの区間は、急斜面のトラバースが多かったので、ピッケル&アイゼンは必需でした。
5
5/3 5:25
早朝でも雪はあまり締まってませんでした。
本日のルート、柄沢山〜米子頭山〜巻機山までの区間は、急斜面のトラバースが多かったので、ピッケル&アイゼンは必需でした。
檜倉乗越を通過して柄沢山へと歩を進めます。
4
5/3 5:26
檜倉乗越を通過して柄沢山へと歩を進めます。
トレースが続いていました。
気温が高く、非常に喉が渇く。
3
5/3 5:32
トレースが続いていました。
気温が高く、非常に喉が渇く。
いや〜、いい景色!
10
5/3 5:40
いや〜、いい景色!
おっと...!!雪庇が崩れた。
4
5/3 5:47
おっと...!!雪庇が崩れた。
一体、どこを歩けばいいんだろう??
8
5/3 5:48
一体、どこを歩けばいいんだろう??
よ〜くズームしたら、トレースがあった。
4
5/3 5:48
よ〜くズームしたら、トレースがあった。
深いクレバスの脇を、ドキドキしながら進む。
3
5/3 5:48
深いクレバスの脇を、ドキドキしながら進む。
踏み抜き、横滑り、雪庇崩壊と、立て続けに起こり、すっかり臆病風に吹かれました(悲)
手強いけどなるべく藪道を行く。
4
5/3 5:49
踏み抜き、横滑り、雪庇崩壊と、立て続けに起こり、すっかり臆病風に吹かれました(悲)
手強いけどなるべく藪道を行く。
ピッケルって、土にも有効なんですね〜
5
5/3 5:58
ピッケルって、土にも有効なんですね〜
06:00 気温の上昇とともに、どんどん雪が崩れる。
4
5/3 5:59
06:00 気温の上昇とともに、どんどん雪が崩れる。
トレースがみあたらなくなってしまった。
4
5/3 6:02
トレースがみあたらなくなってしまった。
それにしても、深い...何mくらいあるんだろう???
4
5/3 6:06
それにしても、深い...何mくらいあるんだろう???
朝靄が綺麗だな〜〜〜
8
5/3 6:18
朝靄が綺麗だな〜〜〜
!!なんて言ってる場合じゃないだろう^^;
踏み抜かないように、そろりそろりと進みました。
3
5/3 6:25
!!なんて言ってる場合じゃないだろう^^;
踏み抜かないように、そろりそろりと進みました。
振り返ると富士山まで展望が利いた。
10
5/3 6:41
振り返ると富士山まで展望が利いた。
柄沢山かな?
この辺で水が底をついたので、雪を食べながら歩く。
5
5/3 6:44
柄沢山かな?
この辺で水が底をついたので、雪を食べながら歩く。
トレースが復活。
このやま、なかなか山頂に着かない〜-_-;
6
5/3 6:50
トレースが復活。
このやま、なかなか山頂に着かない〜-_-;
ここが、今回の最も危険な箇所の1つでした。
藪を右側へ迂回してから、登り上げるのですが、
1
5/3 6:54
ここが、今回の最も危険な箇所の1つでした。
藪を右側へ迂回してから、登り上げるのですが、
急斜面の下にはクレバスが口を開けている。
7
5/3 6:55
急斜面の下にはクレバスが口を開けている。
登りの斜面はこれ!
雪もズクズクで、本当に怖かった。
8
5/3 6:56
登りの斜面はこれ!
雪もズクズクで、本当に怖かった。
けど、景色には見とれてしまうんだ〜
あ〜来て良かった^^
7
5/3 7:01
けど、景色には見とれてしまうんだ〜
あ〜来て良かった^^
柄沢山まで、まだまだありました。
またも藪漕ぎです。
4
5/3 7:24
柄沢山まで、まだまだありました。
またも藪漕ぎです。
歩いてきた道を振り返る。
7
5/3 7:31
歩いてきた道を振り返る。
ようやく巻機山が良く見えてきました。
まだまだ遠い〜
7
5/3 7:32
ようやく巻機山が良く見えてきました。
まだまだ遠い〜
本当に藪乗りには参った>_<
4
5/3 7:39
本当に藪乗りには参った>_<
米子頭山の手前で、ルートミス(?)をしてしまい、ありえない斜面を登る羽目に。
下は大きくカールしているので、ここも最危険部の1つでした。
通常は、たぶんもっと手前から尾根の上に出るのかな??
ちょっとわからず仕舞いで申し訳ありません。
6
5/3 8:04
米子頭山の手前で、ルートミス(?)をしてしまい、ありえない斜面を登る羽目に。
下は大きくカールしているので、ここも最危険部の1つでした。
通常は、たぶんもっと手前から尾根の上に出るのかな??
ちょっとわからず仕舞いで申し訳ありません。
とにもかくにも、米子頭山ピークです。
5
5/3 8:18
とにもかくにも、米子頭山ピークです。
いよいよ残すは巻機山です。
ここからは、それほど危険と呼ばれる箇所は無かったと思いますが、それなりに注意しながら歩きます。
5
5/3 8:18
いよいよ残すは巻機山です。
ここからは、それほど危険と呼ばれる箇所は無かったと思いますが、それなりに注意しながら歩きます。
5歩いては立ち止まり...
5歩いてはアゴを上げ...
2
5/3 9:36
5歩いては立ち止まり...
5歩いてはアゴを上げ...
渇きが限界なので、空いたペットに雪を詰めて、自然に溶けた量から飲んでいく。
4
5/3 9:44
渇きが限界なので、空いたペットに雪を詰めて、自然に溶けた量から飲んでいく。
おお...
4
5/3 9:57
おお...
10:00 遂に到達しました。巻機山〜朝日岳の縦走路標。
7
5/3 9:59
10:00 遂に到達しました。巻機山〜朝日岳の縦走路標。
なんという安心感!
久しぶりにアイゼンを脱いだ感じがします^^
6
5/3 10:03
なんという安心感!
久しぶりにアイゼンを脱いだ感じがします^^
巻機山の最高地点
6
5/3 10:05
巻機山の最高地点
最後に展望を見納めして、いざ下山します。
3
5/3 10:11
最後に展望を見納めして、いざ下山します。
ニセ巻機山通過〜
1
5/3 10:32
ニセ巻機山通過〜
歩いてきた上越国境と、右側には馬蹄形が。
5
5/3 10:36
歩いてきた上越国境と、右側には馬蹄形が。
5合目あたり。
あれが「上越のマッターホルン」と呼ばれる大源太山!!
2泊3日予定だったので、明日はあそこに登ろう!!
14
5/3 11:16
5合目あたり。
あれが「上越のマッターホルン」と呼ばれる大源太山!!
2泊3日予定だったので、明日はあそこに登ろう!!
美しい新緑
2
5/3 11:19
美しい新緑
ずっと雪景色だったので、余計に綺麗に見えるのかな
5
5/3 11:45
ずっと雪景色だったので、余計に綺麗に見えるのかな
12:00 桜坂駐車場へ
2
5/3 12:02
12:00 桜坂駐車場へ
あとは、車道を30分ほどあるくと、バス停です。
3
5/3 12:03
あとは、車道を30分ほどあるくと、バス停です。
ああ〜13:45に間に合った〜
良かった良かった
3
5/3 12:25
ああ〜13:45に間に合った〜
良かった良かった
時刻表
1
5/3 12:31
時刻表
喉が渇いて、軽い脱水だったかも。
ガスと、水の量の失敗は猛反省しなくちゃです。。。
そこの旅館にてビールを売って貰いました。
生涯で一番うまく感じたかも。
8
5/3 12:49
喉が渇いて、軽い脱水だったかも。
ガスと、水の量の失敗は猛反省しなくちゃです。。。
そこの旅館にてビールを売って貰いました。
生涯で一番うまく感じたかも。
15:30 土合駅
お疲れ様でした〜^^
5
5/3 15:35
15:30 土合駅
お疲れ様でした〜^^
bicycle さん、はじめまして。
「檜倉山」の山頂で隣にテントを張ったtinjiです。
おかげで心細くなることもなく、安心して眠ることが出来ました。
水不足は大変でしたネ。
お話をいただければ、ガスは2本予備があったのでお分けすることも出来たのに惜しいことをしました。
水切れはホントに辛いです。
「柄沢山」のクラックは見るだけでも恐ろしい感じがしました。
あそこを通過するのはよほどの度胸が必要かと。
私は、あれから「刃物ヶ崎山」をピストンして来ました。
アクシデント続きで、「檜倉山」を発ったのが14時、18時半に清水集落に到着でした。
bicycleは12時半に清水でしたか。
驚異的なスピードに驚きです。
tinjiさん、こんにちは!
刃物ヶ崎山、遂に踏破されましたか!!
おめでとうございます(*^^*)
あのあと、気になって米子頭あたりからもカメラのズームを使って、ちょいちょい尾根を見てました (とても見えませんでしたが…)
過去に3度もチャレンジしていると仰っていた鬼門の山だけあって、
遠くからみても藪が凄そうな尾根でしたね
テント場では、こちらこそ心強く感じました😄
携帯の電波が入る場所まで教えて頂いて、いろいろ助かりました
ガス缶の件ですが、自分の経験不足にお灸を据える意味では、
いい薬になりました
結果論ですが、翌日、大源太山にも行けたので1泊2日で行けて良かったのかも、
何て懲りずに思ったりもしております
それと、HPも昨晩帰ってきてから拝見させて頂きましたよ
今後も楽しみに読ませて頂きますので、刃物ヶ崎山の詳細も、楽しみにしております
バイスクルさん こんにちは〜 田露鳩で御座います<(_ _)>
上越国境縦断遂行先ずはおめでとうございます
遠望すると残雪が嫋やかな雄大な稜線に見えますが,実際歩くと
藪乗り、クラック、グズグズ雪の急斜面等々・・いやはや過酷な道でしたね〜
確かに!雪を溶かしてを考えると、ザックの重さもかなり変わりますよね!
鳩は冬はテント張らないので解らないんですけど、
夏のテント縦走は水6ℓ背負います
その分,食事物が貧相になっております(^^ゞ
ともあれ!鳩が見る事が出来無い絶景の数々!
を見せて頂いた事にただただ感謝で御座いますよ〜<(_ _)v
無事のご帰還が何よりでございます! お疲れ様でした〜 (^^)/~~
田露さん、お祝いコメントありがとうございます〜^^
登山スキルも経験もたいして無い自分が、この国境越えを計画・実行できてとっても自信に繋がりました。
また、家族の理解とレコユーザーの温かい励ましにも、感謝感謝でございます
想像した計画と、実際に行ってみるとでは、やはりいろいろな思い違いやトラブルがあるものですね
食料はふんだんに持っていったのに、それを作る水が切れるなんて、本当おはずかしい内容となってしまいました
白毛門の登りを考えて、ついつい軽量化を考えてしまって、ガスをけちってしまったのが最大のミスでした〜
次回からは、ガスはもちろん、水の確保をようく見極めて装備を持っていきたいと思います。
田露さんは6リットルですかっ
たしかに、調理・飲料合わせて、それくらいは必要だと感じましたね
一歩一歩、経験とスキルを高めていければと思いました!
また、今後も皆さんに色々教わりながらチャレンジしていけたらと思います
今じっくりと拝見させて頂きました。
私は白毛門と巻機山しか登ったことがありませんが
両山頂で上越国境線の素晴らしさに感動し
いつかあの稜線を歩いてみたいと思ったものでした。
私の様な未熟者には夢でしか無いのですが
実際にbicycleさんは見事に達成!
素晴らしい♪♪♪
本当におめでとうございます
レコも興味深く拝見させて頂きました
ありがとうございました。
tamatanさん、こんばんは!
僕も、白毛門/巻機山はそれぞれ別々に登っていて、そこに繋がる稜線を見て、
いつかそこを歩いてみたいと思っていた1人です
登りたい山って、文字通り山のようにあるのでなかなか行きたいと思っていた
コースって、案外行けずじまいだなぁ〜って思ったら、このルートは絶対に今期に行きたいッて願望が凄く強く湧いてしまい、家族にも無理をお願いして夢が叶いました
tamatanさんも、白毛門と巻機山をそれぞれ登ったことがあるのであれば、
このルートは大丈夫ですよ
そしていつか、その夢を実現してください!!
今回、水・ガス切れで2泊予定を1泊にしちゃいましたが、できれば2泊できる時間がほしいところですが
バスの時間を考えながら歩くのは、やはり勿体ないコースでしたので
コメント、ありがとうございました〜
bicycleさんこんにちは
takagiと申します
あの白毛門までの急な登りを重たい装備で3H以内で登られているのが凄いです。
よほど普段から鍛えられているのかと思いますが、若さもあるからでしょうか。
この国境尾根はいつかやりたいと思いながらなかなかチャレンジできずにおりました。
私はもう体力も衰え、今からではチャレンジするのは難しいのかと思うと
bicycleさんのように実行していれば良かったと、うらやましくも感じます
しかし、美しい景色と大変な行程をこちらの記録で楽しませて頂きました。
ありがとうございます。
takagiさん、こんばんは
白毛門は、途中から残雪があり、普段は木の根を掴まって登る箇所なども
アイゼンを効かせて直登できるので、意外と時間がかからないみたいです
それでも、「はやくあの稜線の上に立ちたい」という気持ちがあり、無意識のうちに早足になってしまっていたのかもしれませんが
G.Wの頭から嫁さんも娘もほったらかして1人で山に行くのは、ある意味色々大変でしたが
その分、平素からの家族サービスを心がけました(笑)
「今が一番若い」という言葉を以前なにかの本で読んで、なるほど。っと思ったものです
確かに昔には戻れませんから、あるのは今と未来だけ。そうなると、今現在が一番若く体力もあるのだろうと解釈し、だったら今この稜線へと行きたいと思いました。
takagiさんも、「今が一番若い」わけですから、今実行できる範囲での挑戦は、どんどんチャレンジしたほうがいいのかと思います
生意気申し上げて、恐縮でございますが...
メッセージ、ありがとうございました〜^^
腐れ雪、クレパス、薮漕ぎ‥‥‥‥‥と次々に難関がバラエティーに富んで待ち構えていた山行でしたね〜。食料の無いのも困りますが水の無いのも命取りになりますよね。特に晴天の続く時には山の上は日射しが 強くて、少し歩いても喉が渇いて大変な思いをします。ビールの味は、さぞかし最高だったと想像出来ます。(^-^)v
rinaさん、こんばんは
毎度ご訪問&コメント、ありがとうございます
距離のあるルートだけに、本当にとてもバラエティーに富んでおりました
今年は雪の降った量は多めだったみたいですが、雪溶けが早いみたいですね〜
コメントに頂いたとおり、晴天の稜線は日射しが強くて、喉がカラカラになりました
今、思い出しても喉が渇いてきます(笑)
しかも、行動食がビスケットやナッツといったものがほとんどで、とても食べる気がしませんでした〜
無事に下山できて、冷えたビールを飲んだときの美味しさは、本当に最ッ高でした
しばらくは何を飲んでも、おなかはタプタプになるのに喉の渇きが絶えないといった有様でしたが...
この経験は、次回に生かしてより快適な山旅に参りたいと思います〜
コメントするのは初めましてですね
無事に上越国境縦走おめでとうございます。
1週間前より藪が多く残雪も少なく大変なようでしたね。
また元気な山登り楽しみにしています♪
いつもバタバタしていますが、今度ゆっくり山談義しましょう
mitukiさん、こんばんは
初コメント、ありがとうございます
なんだか、とても初コメのような気がしませんね(笑)
お陰様で、無事に国境越えが出来ました
mitukiさんのレコが直近だったし、とても詳細だったので本当に参考になり助かりました
この陽気で雪融けも進んだようで、藪にはけっこう難儀しましたが概ね順調に歩けたかとは思います。
失敗は、ガス缶が少なすぎた事でした
雪から水を作るという経験が無かった為、あんなに熱量が必要になるとは知りませんでした
やはり、日頃からこういった練習は必要なんだなぁ、とテントをたたみながら悔やんでおりました
今後も、日々勉強でがんばります〜
山談義、しましょうしましょう!
やはり山の中で山談義がいいですね
TさんとNさんも交えて、いずれゆっくりと
bicycle さん
遅ればせながらお邪魔します。(^-^)/
大源太山(今年は行かなきゃ)を先に拝見し
たった今こちらへ参りました。
ドキドキハラハラしましたが
無事に登頂おめでとうございます!
上越国境縦断、私には夢です。。。
いつか歩きたい!
テント張った場所のロケーションが
またまた素敵ですね。。。
何だかワクワクしてきました。
sionさん、おはようございます^^
いつもご訪問ありがとうございます
大源太山の渡渉には、参りましたよ
ちょっとスリルのある山行は、なんとも云えない満足感がありますね〜
上越国境は、僕もずっと狙っていた憧れの縦走路でしたので、感無量でした。
山行そのものよりも、家族の理解のほうが難所は多かった気もしますが(笑)
檜倉山の山頂は非常に嫋やかで池塘があり、ロケーションは文句ありませんでしたよ^^
夕日もご来光もテン場から望めるし、もう2泊くらいしたかったですね
今年の夢の一つが叶いましたが...困ったことに、次々と新たな欲望が湧いてきます
sionさんもいつも素敵な山行しておりますね^^
今後も、ワクワク、ドキドキの冒険をしましょう♪
メッセージ、ありがとうございました
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