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Yamareco

記録ID: 6314148
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

御室仁和寺から三宝寺川左岸を通り沢ノ池、氷室跡、北山トレール

2023年12月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:21
距離
19.9km
登り
788m
下り
757m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:13
休憩
0:08
合計
5:21
7:45
6
スタート地点
7:51
7:51
137
10:08
10:08
19
10:27
10:27
39
11:06
11:06
9
11:15
11:19
4
11:23
11:24
7
11:31
11:34
92
13:06
ゴール地点
ちょうど二年前に通った御室、鳴滝からの三宝寺川沿いの道がその後どうなっているか調査と、沢ノ池に久しぶりに、そして氷室も何年か振りに行きたかったということでルートを作ってみた。

三宝寺川沿いは二年前沢ノ池・仏栗峠から降りて来た際、本道の右岸路が倒木で通行不能で沢へ降りるピンクテープを発見、堰堤まで降りて来た。そこには罠に大鹿がかかっていたのが印象的。原谷へ抜けるという知識がなかったので、三宝寺川左岸が最低限通れるようだったので進んでみた。倒木等は通れるようになっていたので、なんとかなった。今日、逆に登りで歩くことにしたが、堰堤まではそう問題無かったと思う。堰堤からはちょっと倒木で歩きにくかった。そのピンクテープの小さい沢道も下りはかなり歩きにくく、別の機会にもトライしたが大変だった。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4552063.html

まあ、距離が短いのでなんとかなったが、今回は登りだからか、道が少し整備された様だったか、割と楽に行けた。以前は道ではなく、沢横を木を伝いながら勝手に下った感じだったので、整備いただいたんだろう。感謝。

この暫く先の旧本道は歩かれなくなったせいか、状態は良いとは言えなかったが、高鼻から白砂山を時計回りに巻いてくる道と合流すると快適になった。それ以降、仏栗峠、沢ノ池、京見峠、氷室までは車道含め快適。北山トレールで西賀茂まで降りる登山道は若干荒れているところもあったが問題は無い。
天候 曇天、下山したら晴れ間有り
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
三条京阪から59系統で御室、西賀茂車庫から37系統で河原町三条。
コース状況/
危険箇所等
三宝寺川右岸は通行不能で現状、左岸道が通れるように整備されている。二年前に歩いた時より歩きやすくなっているような気がする。原谷川と合流する堰堤内は荒れている。また、暫く三宝寺川の沢を遡上するところも倒木などあり。その沢から旧三宝時トレールの合流地点までの小さな沢の道(新道)もだいぶ歩きやすくなった様。そこから暫く高鼻からの登山道合流までは倒木やシダの藪あり。氷室からの北山トレールは若干荒れたところはあるがメインルートとして整備されている。
その他周辺情報 氷室で自販機探したが見つからず。仁和寺駐車場のトイレから氷室まではトイレ無し(途中レストラン長谷川を経由すればあるらしい)。氷室のどこにトイレあるかはわからなかった。鴨川沿いには河川敷公園として適当な間隔でトイレ有り。
御室バス停からスタート。御室仁和寺仁王門。
2023年12月29日 07:47撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/29 7:47
御室バス停からスタート。御室仁和寺仁王門。
勅使門。
2023年12月29日 07:49撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/29 7:49
勅使門。
御室桜の向こうに観音堂。
2023年12月29日 07:50撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/29 7:50
御室桜の向こうに観音堂。
本来こうなる。二年前の春の写真。
2022年04月10日 12:25撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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4/10 12:25
本来こうなる。二年前の春の写真。
五重塔。
2023年12月29日 07:51撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/29 7:51
五重塔。
御室桜を背景にこう見える。これも二年前の4月。
2022年04月10日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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4/10 12:40
御室桜を背景にこう見える。これも二年前の4月。
仁和寺の縁起等説明。
2023年12月29日 07:56撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 7:56
仁和寺の縁起等説明。
福王子に立ち寄る。
2023年12月29日 08:01撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/29 8:01
福王子に立ち寄る。
本殿。
2023年12月29日 08:01撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/29 8:01
本殿。
円融天皇(えんゆうてんのう)後村上陵(のちのむらかみのみささぎ)。
2023年12月29日 08:05撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/29 8:05
円融天皇(えんゆうてんのう)後村上陵(のちのむらかみのみささぎ)。
少し小高いところに登り、村上天皇陵。
2023年12月29日 08:11撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/29 8:11
少し小高いところに登り、村上天皇陵。
こんな階段を登って来た。
2023年12月29日 08:11撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/29 8:11
こんな階段を登って来た。
海雲山 法蔵禅寺。
2023年12月29日 08:20撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 8:20
海雲山 法蔵禅寺。
庭園。
2023年12月29日 08:22撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 8:22
庭園。
三宝寺川の左岸路に入る。三宝寺はこの川より西側の小高いところにあるとのこと。鳴滝の妙見さんと呼ばれる。
2023年12月29日 08:32撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 8:32
三宝寺川の左岸路に入る。三宝寺はこの川より西側の小高いところにあるとのこと。鳴滝の妙見さんと呼ばれる。
左岸道は荒れているようで通れる。
2023年12月29日 08:38撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 8:38
左岸道は荒れているようで通れる。
右岸は倒木多数。
2023年12月29日 08:42撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 8:42
右岸は倒木多数。
沢の上流を進む。正面は吉兆山か。
2023年12月29日 08:43撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 8:43
沢の上流を進む。正面は吉兆山か。
そう問題なく通れる。
2023年12月29日 08:45撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 8:45
そう問題なく通れる。
堰堤内は倒木などで通りにくい。これは罠。二年前は大鹿がかかっていた。
2023年12月29日 08:48撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 8:48
堰堤内は倒木などで通りにくい。これは罠。二年前は大鹿がかかっていた。
原谷川との合流地点。
2023年12月29日 08:50撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 8:50
原谷川との合流地点。
三宝寺川の上流を進む。
2023年12月29日 08:52撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 8:52
三宝寺川の上流を進む。
この小さな沢に沿って道が作られている。
2023年12月29日 08:56撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 8:56
この小さな沢に沿って道が作られている。
振り返る。
2023年12月29日 08:59撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 8:59
振り返る。
ここが旧来の本道との合流。ピンクテープでこの沢は降りられると書かれている。二年前はそれに従い降りたが、道は殆ど無かったと思う。谷に降りず真っすぐ進み、山を巻いていくのが旧本道だが全く通れないらしい。
2023年12月29日 09:00撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 9:00
ここが旧来の本道との合流。ピンクテープでこの沢は降りられると書かれている。二年前はそれに従い降りたが、道は殆ど無かったと思う。谷に降りず真っすぐ進み、山を巻いていくのが旧本道だが全く通れないらしい。
旧本道を進む。倒木が何か所かあり進み辛い。
2023年12月29日 09:05撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/29 9:05
旧本道を進む。倒木が何か所かあり進み辛い。
高鼻からの道と合流すると、良い道に。
2023年12月29日 09:07撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 9:07
高鼻からの道と合流すると、良い道に。
左が高鼻から登って来る道。
2023年12月29日 09:07撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 9:07
左が高鼻から登って来る道。
しばらく進む。
2023年12月29日 09:14撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 9:14
しばらく進む。
途中289mピークへ向かう。
2023年12月29日 09:18撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 9:18
途中289mピークへ向かう。
その山頂。
2023年12月29日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/29 9:22
その山頂。
戻って、沢ノ池、仏栗峠へ向かうが、岩場がある。そんな大変ではない。
2023年12月29日 09:27撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/29 9:27
戻って、沢ノ池、仏栗峠へ向かうが、岩場がある。そんな大変ではない。
途中眺望有り。原谷の集落。
2023年12月29日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/29 9:28
途中眺望有り。原谷の集落。
問題無く登れる。
2023年12月29日 09:28撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 9:28
問題無く登れる。
段々岩が少なくなる。
2023年12月29日 09:30撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/29 9:30
段々岩が少なくなる。
その後は快適な山道。
2023年12月29日 09:37撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 9:37
その後は快適な山道。
本道に合流するが(振り返って見ると)、こちらは通せんぼになっている。岩場の下りは危険ということだろうか。しかし右の本道はひどい溝道で歩きにくいんだが。
2023年12月29日 09:38撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 9:38
本道に合流するが(振り返って見ると)、こちらは通せんぼになっている。岩場の下りは危険ということだろうか。しかし右の本道はひどい溝道で歩きにくいんだが。
仏栗峠へ到着。
2023年12月29日 09:41撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 9:41
仏栗峠へ到着。
すぐに沢ノ池へ降りず、トレール道を高雄方面に進み、眺望を得る。
2023年12月29日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/29 9:46
すぐに沢ノ池へ降りず、トレール道を高雄方面に進み、眺望を得る。
西京区の街並みと西山などの山々。
2023年12月29日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/29 9:47
西京区の街並みと西山などの山々。
右端は保津峡駅上の山上ヶ峰。
2023年12月29日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/29 9:54
右端は保津峡駅上の山上ヶ峰。
沢ノ池のビューポイント。ここで結構キャンプが行われる。
2023年12月29日 10:04撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 10:04
沢ノ池のビューポイント。ここで結構キャンプが行われる。
上流方面。水位は下がっている。
2023年12月29日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/29 10:05
上流方面。水位は下がっている。
西沢山。その影が湖面を覆う。
2023年12月29日 10:06撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 10:06
西沢山。その影が湖面を覆う。
東山魁夷の絵の様。
2023年12月29日 10:07撮影 by  F-41B, FCNT
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東山魁夷の絵の様。
池の水を見下ろす。
2023年12月29日 10:08撮影 by  F-41B, FCNT
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池の水を見下ろす。
トレールを進み、上ノ水峠。左へ上がって行く。真っすぐは鷹峯。
2023年12月29日 10:27撮影 by  F-41B, FCNT
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トレールを進み、上ノ水峠。左へ上がって行く。真っすぐは鷹峯。
しばらく登りが続く。
2023年12月29日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/29 10:36
しばらく登りが続く。
尾根上。
2023年12月29日 10:37撮影 by  F-41B, FCNT
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尾根上。
無名ピークに立ち寄る。
2023年12月29日 10:43撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 10:43
無名ピークに立ち寄る。
林道と合流。左から出て来た。右は林道経由で沢ノ池方面へ行ける。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4552063.html
2023年12月29日 10:50撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 10:50
林道と合流。左から出て来た。右は林道経由で沢ノ池方面へ行ける。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4552063.html
山のレストラン長谷川への分岐。
2023年12月29日 10:52撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 10:52
山のレストラン長谷川への分岐。
ほどなく展望ベンチへ。桃山、吉兆山。
2023年12月29日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/29 10:53
ほどなく展望ベンチへ。桃山、吉兆山。
奥は左から桃山、吉兆山、沢山。
2023年12月29日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/29 10:54
奥は左から桃山、吉兆山、沢山。
ここで少し日差しが出た。
2023年12月29日 10:56撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 10:56
ここで少し日差しが出た。
車道へ合流。
2023年12月29日 11:04撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 11:04
車道へ合流。
京見峠から都は見えるかというと、あまり見えない。
2023年12月29日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/29 11:04
京見峠から都は見えるかというと、あまり見えない。
城山へ向かうが、ちょっと回り込んでから、こちらを登って行く。
2023年12月29日 11:16撮影 by  F-41B, FCNT
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城山へ向かうが、ちょっと回り込んでから、こちらを登って行く。
山山頂プレート。479.8m。
2023年12月29日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/29 11:19
山山頂プレート。479.8m。
ここに降りて来た。
2023年12月29日 11:22撮影 by  F-41B, FCNT
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ここに降りて来た。
氷室の説明。
2023年12月29日 11:31撮影 by  F-41B, FCNT
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氷室の説明。
氷室神社へ向かう。
2023年12月29日 11:32撮影 by  F-41B, FCNT
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氷室神社へ向かう。
本殿。
2023年12月29日 11:33撮影 by  F-41B, FCNT
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本殿。
殆ど写真に色がついてないので、南天の実?
2023年12月29日 11:36撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 11:36
殆ど写真に色がついてないので、南天の実?
集落からこちらへ入る。畑の真ん中を目指す。
2023年12月29日 11:36撮影 by  F-41B, FCNT
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集落からこちらへ入る。畑の真ん中を目指す。
氷室跡の石碑。
2023年12月29日 11:39撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 11:39
氷室跡の石碑。
氷室跡への案内。丸が三つ書かれている。
2023年12月29日 11:39撮影 by  F-41B, FCNT
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氷室跡への案内。丸が三つ書かれている。
氷室跡は三つあり、下の段右側。
2023年12月29日 11:39撮影 by  F-41B, FCNT
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氷室跡は三つあり、下の段右側。
下の段左側。単に少し掘り下げれれているのみ。もちろん建造物があったのだろうが。
2023年12月29日 11:40撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 11:40
下の段左側。単に少し掘り下げれれているのみ。もちろん建造物があったのだろうが。
氷室の上の段。集落へ戻る。
2023年12月29日 11:41撮影 by  F-41B, FCNT
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氷室の上の段。集落へ戻る。
しばらく車道と林道を行くと、山道に変わる。
2023年12月29日 11:53撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 11:53
しばらく車道と林道を行くと、山道に変わる。
ここから高巻き。沢は眼下だいぶ下になる。
2023年12月29日 11:56撮影 by  F-41B, FCNT
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ここから高巻き。沢は眼下だいぶ下になる。
トレールは左に降りて行く。
2023年12月29日 11:58撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 11:58
トレールは左に降りて行く。
少し真っすぐ行ってみた。
2023年12月29日 11:58撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 11:58
少し真っすぐ行ってみた。
沢と同じ高さに降りて来た。また高巻くことになるんだが。
2023年12月29日 12:07撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 12:07
沢と同じ高さに降りて来た。また高巻くことになるんだが。
倒木は結構あるが通れるように整備されている。
2023年12月29日 12:09撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 12:09
倒木は結構あるが通れるように整備されている。
この倒木は足を置くところと、ボルトを木にさして、通りやすくしてくれている。
2023年12月29日 12:17撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 12:17
この倒木は足を置くところと、ボルトを木にさして、通りやすくしてくれている。
十分程歩くと、この農場に降りて来る。
2023年12月29日 12:26撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 12:26
十分程歩くと、この農場に降りて来る。
西賀茂への府道に向かう。農地で青空が出て来た。
2023年12月29日 12:29撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 12:29
西賀茂への府道に向かう。農地で青空が出て来た。
この賀茂川の段々はワイルドで良い感じ。
2023年12月29日 12:51撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 12:51
この賀茂川の段々はワイルドで良い感じ。
西賀茂車庫のバスと船山。
2023年12月29日 13:05撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/29 13:05
西賀茂車庫のバスと船山。
船形アップ。
2023年12月29日 13:06撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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12/29 13:06
船形アップ。
下山してから日差しが出て、色どりがなかった山行写真ではつまらないので、三条京阪の柳を。
2023年12月29日 13:50撮影 by  F-41B, FCNT
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12/29 13:50
下山してから日差しが出て、色どりがなかった山行写真ではつまらないので、三条京阪の柳を。

感想

沢ノ池や沢山付近には過去何度も訪れており、記録されていないものもある。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4552812.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4552063.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4552169.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4552207.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4855930.html

今回はその記録されていなかった、三宝寺川左岸の様子の再確認ということで登りに使うこととした。ちゃんと歩けるので今後本来の右岸道の代わりになって行く可能性もある。沢ノ池は両側に沢山と西沢山(仮称)があるが、沢山は若干通りにくいところもあるが、歩ける。西沢山は軌跡が欲しいので一度登ったが、マニア以外行くものではない。

仏栗峠からは北山トレールに沿って歩いているので、特に問題は無い。ただ、朝から曇天で下山までほぼ日が差さなかったので暗い写真ばかり。あまりに映えないので、過去の写真も加えてみたが、マイナールート好きのみなさん以外には受けないだろうな。

あと、氷室跡窪地が三つあるだけで復元建造物とかはない。すごく地味。平安時代にそれまで奈良の氷室から氷を運んでいたのが遠すぎるのでこの地に置いたとのこと。城山から下って来たので標高低いのではと思うが、400m弱の標高。トレールで西賀茂に降りるのは結構険しかった。

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