霧島山 高千穂峰と韓国岳

2015年04月29日(水) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,642m
• 下り: 1,630m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:27

距離 14.5km 登り 1,642m 下り 1,642m

6:45 高千穂河原
6:49 霧島神宮古宮址
7:00 7:01 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
7:11 森林限界
7:32 御鉢
7:44 7:45 脊門丘（鞍部）
8:02 8:07 高千穂峰
8:17 脊門丘（鞍部）
8:24 8:25 御鉢
8:38 森林限界
8:44 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
8:52 8:53 霧島神宮古宮址
8:55 高千穂河原ビジターセンター
9:49 9:50 大浪池休憩所
10:22 韓国岳避難小屋
11:09 11:33 霧島山
12:01 12:02 韓国岳避難小屋
12:24 大浪池
12:47 12:49 大浪池休憩所
13:10 13:11 大浪池登山口
13:12 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/29 6:51

霧の掛かる登山口。

4/29 6:53

新緑が美しい。

4/29 6:54

4/29 7:11

砂走りを登る。

4/29 7:14

霧が漂う

4/29 7:17

ガスを抜けると稜線は晴れる。

4/29 7:18

開聞岳と桜島

4/29 7:19

新緑と流れる霧

4/29 7:29

火口

4/29 7:32

あとで登る韓国岳が見えた

4/29 7:42

4/29 7:43

4/29 8:03

高千穂峰の山頂

4/29 8:05

天の逆鉾

4/29 8:22

山頂を後にしてきた道を帰る。

再びガスに閉ざされた。

4/29 8:33

4/29 8:37

砂走りの様だが、走れない。

4/29 9:31

次は韓国岳

韓国岳登山口へ車で移動

4/29 9:51

大浪池へ出た

4/29 10:06

巨大な火口湖

4/29 10:06

凄いスケール

4/29 10:46

韓国岳への木道へ取りつく

4/29 11:05

急な木道です。

4/29 11:11

韓国岳到着

山頂標識の向こうは巨大な火口の絶壁。

ガスが多いですが、、、

4/29 11:29

だんだんガスが取れてきました。

4/29 11:35

凄まじい高度感、めまいがします。

4/29 11:39

4/29 12:23

火口縁に沿って登山道が続きます。

4/29 12:23

4/29 12:34

4/29 12:48

ぐるりと一周してきました。

4/29 13:43

えびのエコミュージアムへ立ち寄りました。

4/29 14:00

登った山を見ながら食事しました。

宮崎牛の焼肉ランチで贅沢しました。

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

NNP

九州遠征二座目　霧島山と韓国岳

あさもやの中、高千穂峰を目指す、砂走りの様な急坂を登り詰め、火口縁を歩いて高千穂峰へ到達、引き返す途中ガスに包まれたが一時的なものだった。

続けて韓国岳登山口へ、わずかに残る駐車スペースへ車を入れる。
石段状の登山道を登ると大浪池、想像より巨大な火口湖に感嘆する。
火口湖を左回りで韓国岳への取りつきへ、韓国へは急な登り、木道が整備されているが、浸食が激しく注意しないといけない箇所もちらほら。

山頂へ着いた時には、火口側は真っ白なガスだったが、しばらく待っているとガスが取れて途方もなく巨大な火口が姿をあらわした。

言葉を失う高度感と巨大さ、めまいがしそうなスケールだった。

急な木道を注意しながらくだり、大浪池を一周するルート取りで下山する、所々池を見下ろせる箇所がある、大浪池を一周するだけでも良いハイキングだろう。

下山後はえびのエコミュージアムを見学、霧島山の模型に映像を投影する展示は素晴らしいと思いました。

明日は阿蘇山だ。