白馬岳主稜

2015年05月04日(月) 〜 2015年05月05日(火)

• GPS: 27:50
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,891m
• 下り: 1,904m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:01
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:02

13:29 猿倉荘
14:25 14:26 白馬尻荘
14:31 白馬尻小屋

2日目

• 山行: 9:51
• 休憩: 3:26
• 合計: 13:17

3:54 白馬尻小屋
10:36 12:31 白馬岳
12:51 13:27 白馬山荘
14:45 14:45 岩室跡
15:18 16:13 白馬尻小屋
16:15 16:15 白馬尻荘
16:56 16:56 猿倉登山口駐車場
17:11 ゴール地点

天候

4日雨、5日晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉の駐車場は空いていた

コース状況／危険箇所等

残雪が少なく、藪漕ぎや露岩帯を進む場所が多かった

写真

5/4 14:01

5/4 15:19

5/5 4:47

5/5 5:21

5/5 6:33

5/5 6:39

5/5 6:48

5/5 7:05

5/5 7:06

5/5 7:20

5/5 7:34

5/5 7:39

5/5 8:07

5/5 8:12

5/5 8:25

5/5 8:40

5/5 8:47

5/5 9:36

5/5 9:45

5/5 9:46

5/5 10:07

5/5 10:17

5/5 10:27

5/5 11:33

最後の雪壁の支点

5/5 11:34

5/5 11:34

せっかく担いできたので最後はスノーバーとロープを使用した。

5/5 12:00

5/5 12:13

5/5 12:17

5/5 14:08

撮影機器：

IXY DIGITAL 810 IS CANON

COOLPIX AW100 ニコン

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR400 カシオ

GALAXY S5 SC-04F サムスン

OLYMPUS Tough TG-820 オリンパス

感想

AlpineHopper

5月4日朝6時過ぎに横浜を出発。やや渋滞したが猿倉の駐車場に13時過ぎに到着した。今晩は大荒れの天気予報のせいなのか空いていた。小屋で主稜の情報を聞いたところ雪が少なく非常に悪いとのこと。仕方ないので雨の中を傘をさして白馬尻へ。夜行移動の小蓮華尾根隊は既に宴会中。水は沢から汲めた。天予報通り22時ごろに大荒れのピークで風雨ともにかなりひどかった。翌日は2時起床。天気は急速に回復した。残雪は少なく8峰手前から藪漕ぎ（一番右端からなら藪は回避できたと思われる）。8峰7峰とそれそれのピークは雪がない状況で藪漕ぎや露岩のクライミングとなる。高度を上げるににつれて雲も減り風も収まって気温も上がってきた。最後の雪壁はロープを出した。山頂で2人組の方から小蓮華尾根隊も無事に登っていることを教えていただいた。こちらからは良く見えなかったが、向うから主稜は良く見えたそうだ。しばらく待ってみたが来そうにないので先に下山した。大雪渓の下りでは2度ほど杓子岳から落石があった。