【若干樹氷あり】綿向山
- GPS
- 03:07
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 879m
- 下り
- 870m
コースタイム
- 山行
- 2:55
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 3:39
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪なし だが、7号目以降は夏ルートは封鎖の為、冬ルート(残雪用直登ルート)を登坂しなくてはなりません。 泥、土、の地面が緩めかつ、急登の為、足元滑り注意。 直登しきれないところは、枝にしがみつきながらトラバースするしか… |
その他周辺情報 | 避難小屋あり |
写真
感想
元旦の昼から時間が出来ました。
噂には聞いていた…綿向山…登ってみるか。。。
綿向山➕竜王山の周遊ルートにしますが、スタートが昼からなんで…間に合うでしょうか?不安です。最悪、綿向山ピストンで。
あと、雪はあるのでしょうか?
たぶん無いと思いますが、念のためチェンスパを持っていきます。流石にアイゼンは置いていく。
結論。
残雪は終始ゼロでした!
ですが7合目以降は樹氷見れます。
稜線に出るまでは、ずーっと樹林帯で景色なし。
なんでこの山が人気なのか?不思議でした。
しかし稜線に出て樹氷見た途端に…納得。
…綺麗やん。もしかしてこれ…か?
まるで桜が咲いているかのようです。
雪は無いが、稜線で風が吹くと寒いです。レイヤリング大切。
7合目以降は、雪無しの冬季直登ルートを行くしかないのですが(夏ルートは植物保護の為、通行止め)
これが辛い。急登かつ足元緩いです。トラバースするなどしないと滑ります。
雪さえあれば、余裕でクランポンブッ刺して直登できるのでしょうが、雪がない為グリップ問題勃発。
なんとかクリアして綿向山山頂へ。
景色はイイゾ~!最高です!鈴鹿山脈丸見え!
これぞご褒美って感じ。登った甲斐がありました。
竜王山へ縦走しましたが、雰囲気が良かったのは最初だけ。トータルではあまり良い道ではありません。
アップダウンもあるし、地味に距離あります。
こっちはあんまり人気無いのかな。
ぶっちゃけ綿向山ピストンでも良かったのですが…距離と時間がね…せっかく来たのに短すぎて手応え無いのも嫌ですやん?
さてさて、雪は全く無かったのが残念ですが、山頂の景色だけでも登頂の価値ありそうです。
雪あり…も行ってみたいな。今年は雪降らないかもね。
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