南阿蘇外輪ハイキング

2023年12月30日(土) [日帰り]

• GPS: 12:30
• 距離: 36.3km
• 登り: 1,544m
• 下り: 1,419m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:25
• 休憩: 1:06
• 合計: 12:31

4:48 スタート地点
6:16 6:41 俵山峠
7:58 8:13 俵山
8:35 8:36 護王峠
9:02 9:03 中間ピーク（仮）
9:18 9:19 一ノ峯・二ノ峯への分岐
9:48 9:49 冠ヶ岳分岐
10:02 10:02 冠ヶ岳
10:23 10:24 冠ヶ岳分岐
11:08 11:08 サントリーの森
11:13 11:13 地蔵峠
11:35 11:39 大矢岳
11:54 11:54 大矢野岳
12:17 12:18 水場 （復興の水）
13:34 13:50 駒返峠
17:19 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

徒歩

コース状況／危険箇所等

標高約900m以上は積雪あり。融雪水を含んだ土は粘土質で非常に滑りやすいため要注意

その他周辺情報

以下記事を見て、阿蘇名酒れいざんの虜になって下さい。
https://tanoshiiosake.jp/7735

写真

12/29 19:51

くまモン県から九州上陸

12/29 19:59

目をつけていた新酒を偶然見つけたため、2種類とも担いでいくことにした

12/29 21:04

月夜で阿蘇山がきれいに見えた

12/30 6:14

ショートカットできる道が一切見つからず、結局峠までロードを歩いた

12/30 6:21

夜明け前の阿蘇山

12/30 6:24

朝焼けの祖母傾

12/30 6:24

阿蘇を切り取る

12/30 6:30

高森方面

12/30 6:35

夜明け前の九重

12/30 6:50

カルデラの街に朝が来る

12/30 6:51

久しく行っていない九重に行きたくなった

12/30 6:52

朝焼けの紅色が好き

12/30 6:53

阿蘇と祖母

12/30 6:53

気嵐

12/30 6:56

薄い霧が晴れていく

12/30 6:58

阿蘇谷

12/30 6:59

箱舟のように浮かぶ九重

12/30 6:59

田んぼが朝焼けで色づく

12/30 6:59

閑静な祖母傾

12/30 7:03

歩を進める

12/30 7:19

樹林帯からおはようございます

12/30 7:27

外輪にも雪はある

12/30 7:29

阿蘇山にも残雪あり

12/30 7:29

祖母と外輪の稜線の重なりがよき

12/30 7:29

霧のカーテン

12/30 7:29

今日は昼頃から天気が崩れる

12/30 7:32

俵山の登り

12/30 7:35

外輪の陰影

12/30 7:40

阿蘇山だけ切り取ると海外の山のような険しさが感じられる

12/30 7:41

杵島岳と烏帽子岳。湯の谷温泉の湯煙も

12/30 7:41

阿蘇谷が明るくなる

12/30 7:41

祖母傾周回、いいよね

12/30 7:41

九重と米塚

12/30 7:42

こんな冬の朝も素晴らしい

12/30 7:47

福岡南部の山も見える

12/30 7:47

やはり阿蘇は唯一無二

12/30 7:48

序盤でもう心が満たされた

12/30 7:48

外輪から眺める外輪の景色も新鮮。右奥のテーブルマウンテンは万年山か、歩いてみたい

12/30 7:48

阿蘇巨大狛犬がいる辺り。懐かし過ぎ

12/30 7:49

連なる外輪の尾根

12/30 7:50

未踏なんだよなー、米塚

12/30 7:50

雪が出てきた

12/30 7:51

北阿蘇外輪はなだらか

12/30 7:51

九重と杵島

12/30 7:55

脊梁方面

12/30 7:55

有明海方面

12/30 7:56

雲に浮かぶ雲仙岳

12/30 7:56

熊本南部の山並み

12/30 7:57

俵山

12/30 7:57

このフォント、いいね

12/30 7:57

外輪の奥に脊梁

12/30 7:58

湧蓋山の手前に大観峰、阿蘇おぐにウィンドファーム

12/30 8:00

山頂は広くゆっくり休める

12/30 8:04

日本酒、重い

12/30 8:08

分岐に戻る

12/30 8:11

広大

12/30 8:12

何時間でもいられる景色

12/30 8:12

万年山と温泉を絡めた山行がしたい

12/30 8:21

烏帽子、高、根子

12/30 8:22

気嵐がおさまってきた

12/30 8:23

外輪から見る九重も新鮮

12/30 8:23

霧の演出に感謝

12/30 8:25

俵山

12/30 8:26

カルデラ側は急峻

12/30 8:26

大きな山塊には中望遠レンズが映える

12/30 8:46

米塚の頂上のくぼみがよく見える

12/30 8:56

中間ピーク辺りから

12/30 8:58

カルデラの里

12/30 8:58

俵山からの下り道

12/30 9:24

雲が広がり始めた

12/30 9:25

残雪の登り

12/30 9:28

南阿蘇村を一望

12/30 9:29

カリカリの沢筋の烏帽子

12/30 9:29

カルデラ

12/30 9:37

中岳の火口が見える

12/30 9:38

ザレ場もある

12/30 9:38

今シーズン最初の雪山が阿蘇になるとは思わなかった

12/30 9:55

冠ヶ岳への道

12/30 10:00

ピーク

12/30 10:00

冬は荒涼とした部分があり地形の違いが際立つ

12/30 10:01

外輪越しの阿蘇

12/30 10:01

外輪越しの阿蘇

12/30 10:01

中岳の噴煙が上がっている

12/30 10:01

祖母傾が霞んできた

12/30 10:02

気になって仕方がない万年山

12/30 10:03

もうすぐ稼働するTSMCの工場

12/30 10:04

脊梁を

12/30 10:04

眺める

12/30 10:05

まだまだ続く外輪

12/30 10:05

阿蘇山より古い金峰山。左の一ノ岳が溶岩ドームで、右の二ノ岳、三ノ岳が外輪らしい

12/30 10:08

冠ヶ岳から地蔵峠までなだらかなトレイル

12/30 10:26

快適だけど残雪あり

12/30 10:43

地蔵岳手前の展望地

12/30 10:42

杵島、烏帽子

12/30 10:42

中、高

12/30 10:49

北面の谷には残雪たっぷり

12/30 10:54

冬仕様のグリーンロード

12/30 10:59

まるで秋の景色

12/30 11:00

南阿蘇村、広過ぎ

12/30 11:01

高森町方面

12/30 11:01

外輪にはゆるやかな地形もある

12/30 11:03

サントリー阿蘇の天然水の採水エリア

12/30 11:11

地蔵峠。こんなところにもくまモンいた

12/30 11:11

景色もよく

12/30 11:11

ゆっくり休めるベンチもある

12/30 11:30

大矢岳

12/30 11:30

展望良し

12/30 11:30

広大な阿蘇谷

12/30 11:31

はねやま

12/30 11:31

ラピュタの道がある場所

12/30 11:31

集落が小さく見える

12/30 11:32

金峰山

12/30 11:34

左の城山が目立つ

12/30 11:34

外輪北面の谷間には残雪

12/30 11:35

地震ヶ岩

12/30 11:46

基本的に雪道

12/30 11:50

南外輪の最高峰。しかし展望はない

12/30 12:07

水場の案内

12/30 12:12

南外輪トレイルでは貴重な水場

12/30 12:36

この先特に面白いところはない

12/30 12:37

見逃しがちな三角点

12/30 12:40

ノートレースの途中にはワイルドライフ

12/30 12:42

雪下の滑りやすい土が厄介

12/30 13:44

駒返峠。

12/30 13:52

北の下山路は岩と中途半端な雪のミックスで意外と危ない

12/30 14:32

林道に出た

12/30 14:33

入口

12/30 14:35

入口先の馬頭観音近くに湧水

12/30 15:12

根子岳

12/30 15:13

高岳

12/30 15:37

和む

12/30 15:55

クロネコ

12/30 15:56

実は裏にもう一匹隠れていた

12/30 16:40

見晴台駅の自販機は謎の午後ティー縛り

12/30 16:59

ここは根子岳と電車が映る定番撮影スポットに違いない

12/30 21:25

無事お土産を持ち帰った

12/31 20:06

グイグイいける好みの味だった。来年も絶対飲みたい！

撮影機器：

LUMIX DC-GF10W ダブルレンズキット パナソニック

LUMIX DC-G99 ボディ パナソニック

感想

nicopoji

帰省の途中で外輪ハイキングをすることにした。帰省向け装備で身軽ではなくバスの出発時間にもリミットがあるため歩けるところまで歩く方針にした。結果的においしい時間帯、おいしい区間だけを歩き、素晴らしい登り納めとなった。次回は身軽な装備で駆け抜けたい。