木ノ又尾根からの塔ノ岳

2024年01月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,476m
• 下り: 1,462m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:50

7:08 大倉バス停
7:37 7:37 竜神の泉
8:08 8:08 新茅山荘
8:14 8:15 モミソ岩
8:20 8:20 作治小屋
8:28 8:28 戸沢出合駐車場
8:33 8:34 天神尾根入口（旧書策新道入口）
9:04 9:04 弛み橋(仮)
10:42 11:18 木ノ又小屋
11:19 11:20 木ノ又大日
11:42 11:49 塔ノ岳
12:01 12:01 金冷シ
12:05 12:05 花立ノ頭
12:11 12:12 花立山荘
12:24 12:24 天神尾根分岐
12:35 12:41 堀山の家
12:48 12:48 堀山
12:54 12:55 駒止茶屋
13:07 13:07 一本松
13:17 13:18 見晴茶屋
13:21 13:22 雑事場ノ平
13:33 13:33 観音茶屋
13:40 13:40 丹沢ベース
13:50 13:50 表丹沢
13:54 13:55 大倉山の家
13:58 大倉バス停

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

1/13 7:09

行きのバスで堀川の停留所を通過したあとに
日の出が見られた
大倉に着いたときは雲隠れしていたけど
スタートして風の大橋を渡るときに姿を現した

1/13 8:14

新茅ノ沢から大倉尾根方面
雲があるので日の当たり方に味わいがある

1/13 8:20

来週末以降は週末仕事でしばらく来れなさそう
久しぶりに行くとなると仲尾根で足慣らしか

1/13 8:35

天神尾根入口に背を向けて渡渉し
階段を昇る

1/13 8:49

ここの左手が源次郎尾根の入口
本線前方ここから先は初めて歩くのでわくわく

1/13 9:11

右前方に滝が見えるあたりから
道が崩れているところがでてくる

1/13 9:13

ロープがなくとも何とか渡れそうだけど
ロープがあることで気をつけるし
進むべき方向もわかるので助かる

1/13 9:16

本谷沢の渡渉そのものは難しくはない
対岸にピンクテープが見えていて目標もわかりやすい
こに降りるときのロープは助かった

1/13 9:29

本谷沢を渡ったあと少し高度を上げると
源次郎尾根、大倉尾根、真鶴半島が見える

1/13 9:33

このあたりで本線と別れ
木ノ又尾根に入る

1/13 9:36

最初は広めの尾根

1/13 10:09

標高1100mくらいを越えると
尾根が狭くなってくる
迷うリスクがなくなるかわりに
落ちるリスクがでてくる

1/13 10:37

もうすぐ表尾根に合流できる感じだけど
この角度で表尾根を見るのは新鮮

1/13 10:42

無事木ノ又小屋に到着

1/13 11:18

小屋の方としばし話をさせてもらったあと出発
コーヒー500円の看板の裏側はこうなっているので
表尾根で木ノ又小屋の前を通るときは
看板の裏側もチェックしよう

1/13 11:23

木ノ又大日と塔ノ岳の手前の小ピークの間の
鞍部は雲の通りみちだったのか
ここだけ霧氷ができていた

1/13 11:28

本谷沢の景色や木ノ又尾根の登りを堪能したので
きょうの塔ノ岳への登りは消化試合気分

1/13 11:41

きょうは富士山は見えず

1/13 11:42

蛭は晴れ、塔はくもりのタイミングで撮影

1/13 12:06

花立からいつもの画像
（きょうはいまいち）

1/13 12:08

下りは安全重視の大倉尾根で
源次郎尾根の誘惑をたちきる

1/13 12:48

堀山付近の指導標
（登山道は巻き）

1/13 13:48

ありがとう秦野市上下水道局

1/13 13:58

無事大倉に帰還

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

はせを

今回は初めていくコース。本谷沢の景色がなかなかダイナミックだった。木ノ又尾根の登りもまた登ってみたい。