赤石、聖

2014年09月01日(月) 〜 2014年09月04日(木)

• GPS: 77:00
• 距離: 26.6km
• 登り: 3,353m
• 下り: 3,375m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:12
• 休憩: 1:18
• 合計: 8:30

8:00 聖沢登山口
9:45 9:48 聖沢吊橋
11:55 13:05 乗越
13:50 13:55 滝見台
16:30 宿泊地

2日目

• 山行: 12:10
• 休憩: 0:15
• 合計: 12:25

6:00 宿泊地
6:00 0:00 聖平小屋
6:20 0:00 聖平小屋分岐
6:30 0:00 薊畑分岐
7:16 7:20 小聖岳
9:17 9:25 聖岳
12:22 12:25 兎岳避難小屋
18:25 18:25 百間洞
18:25 宿泊地

3日目

• 山行: 8:39
• 休憩: 0:21
• 合計: 9:00

6:00 6:00 百間洞山の家
7:41 7:41 百間平
10:19 10:36 赤石岳
13:56 14:00 富士見平
15:00 15:00 赤石小屋
15:00 宿泊地

4日目

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:11

7:00 宿泊地
11:11 11:11 椹島ロッジ
11:11 ゴール地点

天候

9/1 曇り
9/2 曇り時々雨
9/3.4 晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

写真

8/31 9:47

8/31 11:54

8/31 13:09

8/31 13:59

8/31 14:54

9/1 9:17

2日目、曇り->霧雨の聖岳

9/1 12:22

小雨

9/2 7:41

3日目晴れ

9/2 7:54

9/2 7:55

9/2 8:25

9/2 9:51

9/2 9:55

9/2 10:10

9/2 10:19

9/2 10:53

9/2 11:18

9/2 12:01

9/2 12:15

9/2 12:43

9/2 16:27

9/3 4:57

4日目朝焼け

9/3 8:07

9/3 10:15

9/3 12:48

撮影機器：

FinePix F820EXR 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

yama-neko-3

初テント縦走で2人用のテント、シュラフ、コンロ等16キロの荷物と1キロちょっとのポケットポーチを持って4泊5日の縦走に出かけた。1日目から遠い。いつもより時間がとてもかかって、予定より遅れて16時半に聖平に到着し、1日目は聖平小屋に宿泊。ここは水が豊富でとても良かった。しかし、夜から雨が降り始めた。
2日目は雨模様の天気で聖岳から百間洞まで。雨に加えて荷物が重く、7時間の行動予定が11時間かけて、ヘッドライトが必要かと思った時にようやく百間洞山の家に到着。テントを張れるような天気では無く、ここでも山小屋泊。ずぶぬれになったザックなどを乾かす場所が有ったのは助かった。また食事も食堂を使わせてもらって調理ができたので有り難かった。
3日目は一転して晴れ。赤岳から荒川小屋までの予定だったが、赤岳の頂上であと1日にのこう手は無理との判断をし、そのまま赤石小屋のエスケープルートをたどった。ようやく15時に到着できたので、食材を全部(は無理だけど）の勢いでいろいろなものを作り食べた。こんにゃくゼリーの素を持ってきた人がいて作って周りの人におすそわけしたら、翌日まで感謝された。こんな交流は良いなあ。
4日目はそのまま椹島まで。途中で道から滑落と言う事件が有ったが、土のある場所だったので打撲だけで済んだ。助かった。相当につかれていたことを自覚した。

教訓：荷物はできるだけ軽くするのが賢明。重い荷物での行動はコースレコード6時間が限度。昼は食べられないこともあるので行動食は重要。雨が降ったら停滞も考えるべき。