鞍掛橋から御池岳・テーブルランドへ

2024年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,048m
• 下り: 1,034m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:53

8:28 鞍掛橋
8:35 8:41 御池谷出合
10:26 10:27 鈴北岳
10:36 10:38 真の池
10:40 10:42 南池
10:59 11:02 御池岳
11:03 11:04 丸山・奥の平分岐
11:14 11:14 奥の平
11:23 11:23 東池
11:28 11:29 青のドリーネ
11:33 11:33 東池
11:42 11:45 幸助の池
11:47 11:50 ボタンブチ
11:53 11:53 幸助の池
12:08 12:08 丸山・奥の平分岐
12:10 12:11 御池岳
12:23 12:40 南池
12:43 12:43 真の池
12:54 12:57 元池
13:06 13:08 鈴北岳
14:11 14:16 御池谷出合
14:21 鞍掛橋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鞍掛橋まで入ることは可能（通行止めは大君ヶ畑先から）。
佐目より先、圧雪・凍結のため運転は慎重に（帰りはだいぶ溶けていたが）。
トイレは佐目集落先の高室山登山口駐車場が最終と思われる。

コース状況／危険箇所等

先行者があり、奥の平まではトレースをありがたく利用させてもたった。
昨日の新雪で、頂上部のトレース無いところは膝上まで潜る個所も多く、フルラッセルだと相当疲れる。
鞍掛尾根までの送電線巡視路は激坂は無いが割と急登。

写真

1/14 8:55

最初の鉄塔広場から、鈴ヶ岳。今日はいい天気。

1/14 9:47

鞍掛峠からの尾根に合流。霧氷と陰影模様が良い。

1/14 9:48

緩やかな谷の曲線美。

1/14 9:53

振り返ると、霊仙・金糞・伊吹・能郷白山。

1/14 9:54

今日は白山もくっきりと見える。

1/14 10:04

鈴北岳と鈴ヶ岳。

1/14 10:15

青空と霧氷。

1/14 10:17

何度も振り返り、なかなか前へ進めない。

1/14 10:26

鈴北岳から、北アルプスも良く見る。

1/14 10:26

御嶽山の右には中央アルプス。

1/14 10:27

琵琶湖の対岸には比良山系。

1/14 10:28

御池岳・丸山。

1/14 10:32

トレースは真の谷方向へ。

1/14 10:38

積雪期ならでは、霧氷の森をショートカットして行く。

1/14 10:40

すばらしい。

1/14 10:42

すばらしい。

1/14 11:01

丸山とうちゃく。

1/14 11:13

奥の平からもすばらしい展望。

1/14 11:15

藤原岳。

1/14 11:19

鈴鹿中部の山なみ。（竜ヶ岳〜釈迦ヶ岳〜御在所岳〜雨乞岳〜綿向山）

1/14 11:28

ドリーネ。

1/14 11:38

1/14 11:47

ボタンブチから。

1/14 11:48

同じくボタンブチから、比叡・比良。

1/14 11:51

今日は本当に遠望が利く。雨乞岳・綿向山の向こうには、大峰・台高まで見えている。

1/14 12:11

丸山に戻って。午後になっても視程はクリア。

1/14 12:56

元池と丸山。

1/14 13:08

再び鈴北岳から北の展望。

1/14 13:09

湖西の山なみ・野坂岳の展望。

1/14 13:23

恵那山を挟んで中央アルプスと南アルプス遠望。

1/14 13:23

最後にもう一枚。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック スノーシュー 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

yanapy

降雪翌日の晴天。霧氷・大展望を期待してのとテーブルランドでしたが、今日は本当にすごかった。白山はもとより、北アルプス、御嶽、中央アルプス、南アルプス、はたまた大峰まで見通せる展望を存分に満喫した。御池岳で、これほどの展望が得られたのは初めて。期待以上のすばらしい山歩きでした。