赤岳・横岳・硫黄岳縦走

2015年05月14日(木) 〜 2015年05月15日(金)

• GPS: 28:12
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,968m
• 下り: 1,964m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:06

距離 8.2km 登り 1,416m 下り 394m

8:44 赤岳山荘
8:50 美濃戸山荘
11:21 11:29 行者小屋
13:52 14:02 赤岳
14:03 竜頭峰
14:05 14:22 赤岳
14:26 赤岳頂上山荘
14:50 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 4:55
• 休憩: 1:41
• 合計: 6:36

距離 11.9km 登り 541m 下り 1,575m

6:20 赤岳天望荘
6:24 6:25 地蔵の頭
6:33 6:34 二十三夜峰
6:48 6:53 日ノ岳
6:58 7:02 鉾岳
7:06 7:07 石尊峰
7:15 7:19 横岳（三叉峰）
7:35 7:45 横岳（奥の院）
7:54 台座ノ頭
8:12 8:25 硫黄岳山荘
8:47 8:50 硫黄岳
9:08 9:18 赤岩の頭
10:30 10:41 ジョウゴ沢
10:45 10:46 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:51 11:27 赤岳鉱泉
12:47 12:48 美濃戸山荘
12:56 赤岳山荘
12:56 ゴール地点

天候

晴れ・霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口駐車場が二日間で2,000円でした。

コース状況／危険箇所等

風が強く、危険なところは危険（笑）。それから、雪がかなり残っていて、行者小屋から上は軽アイゼン必須。赤岳鉱泉から下も雪は残っていますが、一部なので、赤岳鉱泉の上でアイゼン外しても問題ありません。

写真

5/14 8:45

美濃戸口から赤岳を望みます。

5/14 8:50

南沢、北沢の分かれ道。南沢の方が断然オススメ。

5/14 9:27

大きな岩があります。

5/14 9:54

小さな滝がありました。雪解け水なので、とても冷たい！

5/14 10:28

休憩しました。

5/14 10:43

明日はあそこを歩くんですねー。

5/14 11:16

救助用のヘリポートがあります。行者小屋直前。

5/14 13:33

文三郎尾根に上がるのに迷ったのは兎も角として、赤長けて前まで上がってきました。絶景！

5/14 14:08

遥か眼下に行者小屋が見えます。

5/14 14:11

赤岳手前。富士山がよく見えます。

5/14 14:18

赤岳山頂。風が強い！

5/14 15:35

右上に赤岳頂上山荘、左下に富士山が見えます。

5/15 6:21

おはようございます。すごいガスです。

5/15 6:30

もう、何を撮ってもこんな感じです。

5/15 6:41

三叉鋒直前、二村さんも少し余裕があります。

5/15 7:18

地獄でした（笑）。

5/15 7:34

横岳主峰最高峰です。

5/15 8:26

硫黄岳山荘、浩宮さまもお泊まりだったようです。沼津アルプスもいらっしゃってましたし、もう友達みたいなもんです（違

5/15 8:48

と、いうわけで、硫黄岳登頂！カニの横ばい、怖すぎて写真も撮れませんでした。

5/15 9:02

雷鳥くんですか？

5/15 10:30

北沢のあたりまで降りてこられたようです。怖い思いもしましたが、その分、写真もありません。

5/15 10:57

赤岳鉱泉。すごい宿です。ここはいい！

5/15 10:57

赤岳鉱泉の受付。今日は食事だけです。

5/15 11:10

秋にはここに泊まります。

5/15 11:10

一部屋7人くらいで個室料が4,000円なので、一人600円弱の差額。宿泊2食付きが9,000円なので、9,600円で個室です。

5/15 11:12

ミルクボロネーゼを頂きました。どこなの？山小屋なの？カフェなの？

5/15 12:27

帰りがけに見かけた小さな花。紫の線が入ってる方。

5/15 12:28

真っ白の方も同じ花のような？何ですかこれ？

5/15 12:46

美濃戸口到着！水を頂きましたよ。

5/15 12:56

車に到着。このあと、日帰り温泉もみのゆに入って帰りました。

撮影機器：

iPhone 5c Apple

iPhone 6 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

nekomaru

赤岳、厳しかったです。最後は呼吸を整えながらじわじわ登りました。
文三郎尾根は少し間違えましたが、無理矢理軌道修正しました。これはオススメ出来ません。間違えたら、素直に間違ったところまで戻った方が安全です。

コメント

yamahaseko

お疲れさまでした。
赤岳を満喫できましたか？次は編笠山ですね。

yamafumi

お疲れさまでした
雪解けの時期によく歩きましたね！　稜線の風は辛く恐ろしいね。
小さなお花はカタバミで白いのはミヤマカタバミかな。　動画の何だっけ山は阿弥陀岳かな。　山も笑顔も素晴らしくいいね〜〜！！　　お疲れ様でした。