高尾駅から南高尾、仙洞寺山、三角山、茨菰山経由で鳥居原へ

2024年01月22日(月) [日帰り]

• GPS: 07:55
• 距離: 25.5km
• 登り: 1,382m
• 下り: 1,238m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:55

7:19 高尾駅
7:32 7:33 高尾山ちか道入口
7:37 7:37 Mt.TAKAO BASE CAMP
7:41 7:41 高尾山口駅
7:45 7:46 高尾山薬王院祈祷殿駐車場
8:01 8:02 梅ノ木平
8:06 8:07 うかい竹亭
8:13 8:14 草戸峠 登山口
8:50 8:57 三沢峠
9:15 9:15 泰光寺山
9:19 9:19 西山峠
9:28 9:28 東山
9:36 9:38 入沢山
9:49 9:50 見晴台
9:54 9:58 ボランティアの森
10:24 10:24 名手橋
10:35 10:35 尾崎記念館
11:16 11:16 青山バス停
11:20 11:20 仙洞寺林道入口
11:52 11:58 フォレスト21相模の森
12:10 12:10 囲山
12:23 12:24 仙洞寺山
12:50 12:50 山ノ神沢ノ頭
13:02 13:03 ババ山
13:13 13:15 三角山
13:39 13:43 茨菰橋＆林道ゲート
14:15 14:22 茨菰山
14:57 15:02 西門坂
15:06 15:06 鳥屋バス停
15:14 鳥居原ふれあいの館バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは高尾駅よりスタート。
帰りは鳥居原から橋本行のバスを利用。

コース状況／危険箇所等

コースの半分は車道や林道。山道区間もなだらかな所が多いが、仙洞寺山から三角山区間は時に激坂や岩ゴロゴロの尾根が出たりして面白い。仙洞寺山まではしっかりした経路があるが、その後は薄い踏み跡。道標はほぼ無い。この山域は展望は殆ど望めず、南高尾の展望台くらいで、今日一番の景観は最後に着いたふれあいの館の広場からだった。

写真

1/22 8:01

国道20号線、梅の木平のこの道標から左に入ります。

1/22 8:06

今週も、うかい竹山の前を通過。

1/22 8:27

ずっと林道を進むと、こんな施設が。知りませんでした。

1/22 9:22

南高尾の稜線に出ると、フクロウやドラゴンの彫刻が迎えてくれます。

1/22 9:37

今日も天空のレストラン。何も食べず。

1/22 9:41

こんな看板。メインの道でなく、二か所脇道で見つけ。脇道にウンチする人が多いんでしょうな。

1/22 9:49

展望台から丹沢。蛭ヶ岳に薄っすら雪。

1/22 10:10

三井に下りる経路は崩壊の為通行止め、とロープが張ってあったけど、実際には何ら問題なし。唯一沢が崩れ、梯子が掛けてあったのがここ。大袈裟すぎます。

1/22 10:22

大きな吊り橋を渡って三ヶ木へ。

1/22 11:58

青山から林道に入り、峠まで行くとこんな遊歩道が現れました。

1/22 12:22

まもなく仙洞寺山。展望はありませんが、明るく気持ちの良い所。この辺、杉林以外にも自然の木々も多く、思ったよりは楽しめました。

1/22 12:41

急斜を下り、2色ペンキに沿って進みます。

1/22 12:58

三角山の手前、ババ山へは大変な急坂、ずっと手すりがついてました。鳥居をくぐり、山頂には祠があります。展望なし。

1/22 13:08

その先、送電鉄塔を越えて三角山へ。ここの登りが岩尾根で落ち葉が積もって危なっかしい思いをしました。でも今日一番楽しい尾根だったかも。

1/22 13:14

三角山ピーク。実はすぐ横に大きな人工物が立っていて、突然エンジンが掛かったりしたので興ざめ。

1/22 13:58

茨菰山登り口から振り返ったみた三角山。

1/22 14:15

茨菰山は、杉林で展望が無く、全く面白味の無い山でした。

1/22 14:40

下る途中に廃棄物。ひどいね、これは！

1/22 14:42

その下には3台の車も捨ててあります。

1/22 15:14

あとはひたすら歩いて鳥居原ふれあいの館に着きました。

1/22 15:19

ここの広場から見る景色が本日一番。辺室山、鍋嵐、三峰、大山など見えてます。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ストック

感想

ヤスさん

昨日の丹沢は雪のち雨、そんな悪条件では行きたくなかったので、趣旨を変えて低山、いや殆ど里山歩き。展望は殆どありませんでしたが、のんびりと散歩が出来ました。