野谷荘司山 白谷滑降 ↑トヨタ白川郷自然学校↓

2024年01月28日(日) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,125m
• 下り: 1,121m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:09

6:23 スタート地点
9:15 9:17 赤頭山
9:52 10:00 鶴平新道分岐
10:18 10:38 野谷荘司山
10:52 10:52 鶴平新道分岐
11:32 ゴール地点

天候

曇時々小雪　気温-3〜0℃ 最大風速は山頂で2m/s

アクセス

利用交通機関：

自家用車

トヨタ自然学校前の駐車場に駐車。8台位駐車可能。6時で満車。少し奥に行くと15台くらい中できる駐車場あり。近くにトイレ無し。

コース状況／危険箇所等

26日から山スキーが入っているようでトレースあり。皆さん、1300m位から白谷へ入っている。よって、そのあたりまではトレースしっかりしており、そこからは薄くなる。1500mの尾根は風で新雪が飛ばされてクラストしたカチカチの上に薄く雪が乗っている。そのような箇所がパッチ状にあり。この1500m辺りで4人組の山スキーとスプリットボーダー混成の学生さんのうち、1名がクトーでのシールハイク中にガリっと滑った後、2mほど後ろの吹き溜まりにずり落ち、その後尾根から距離、落差とも20m位滑落。幸い吹き溜まりで止まったので怪我無し。そこから赤頭山北側のトラバースも同様の雪質区間あり。ここは少し上に上がり、尾根沿いに通過した方が安全。カチカチ部分は、風当たりの良い場所にあり、ウインドクラストと思われるが、よく観察すると、一度シャーベット状に溶けた雪が再凍結して、そこに風も当たって形成された感じ。板のエッジはあまり効かないが、ブーツでは踏み抜ける。クトーはそれなりに効くが、硬くて刺さりにくい箇所や柔らかくてズリ落ちる箇所もあって効きが不安定。
鶴平新道分岐点から山頂までは雪たっぷり。ただし、今日はホワイトアウト少し手前位のガスで、南側の雪庇や地形の凹凸がよく見えない。特に足下が見えない感じのガス。滑走時、雪庇から落ちたり、段差で転びやすいので注意（実際に落ちて転んだ）。白谷は少し締まり気味のパウダーたっぷり。1300mまではノートレース。1200mあたり左岸側に落差7m位の滝があるが上からは見えないので注意。1150mあたりにも谷中央に穴がある。それ以降、谷割れや穴があり、川が出ていたりするので、右岸側をトラバース気味に滑走。

その他周辺情報

最寄りのコンビニはデイリーヤマザキのみだが、6時までは閉まっている。近くにコンビニないので注意。
車で北に10分で道の駅白川郷、南に15分で道の駅飛騨白山。近くの温泉は白川郷の湯だけ。入り口は何故か通行止めの看板あるが、普通に入って温泉駐車場に停められる。白川郷の湯に電話確認したが、駐車場へのアクセスはそれで良いとのこと。平瀬の湯、しらみずの湯は源泉枯れのため営業してない。

追記：たつさんからの情報より！
トヨタ白川郷自然学校内で日帰り入浴出来るとのこと。大変有益な情報ありがとうございましたm(__)m。

写真

1/28 6:23

グ）雪が降った！！大雪が！！たった数日、だけど、とても長い数日を悶々と耐え、やっと来た来た野谷荘司山！！今日も楽しい皆さんと一緒に遊べる！嬉しくて仕方がない。皆さま、今日もよろしくお願いしますm(__)m。ちなみにKimさんとhskmaxは今日が初顔合わせ！
h：tooさん、kimさん、grさん　よろしくお願いします。

1/28 6:25

(to)想像していたより雪は少なく、気温も高めだった

1/28 6:49

グ）今日はトレースがある！！しっかりとしたトレースが！

1/28 6:49

グ）高速で移行できるのは良いことだ。最初にラッセルトレース引いた方、ありがとうございますm(__)m。

1/28 7:10

グ）前がKimさん、後ろの半袖、素手の変な人が自分(;^_^A

1/28 7:11

1/28 7:13

1/28 7:23

グ）格好良い大木が2本！

1/28 7:24

kim　今日はあたたかいと半袖の素手のグリーンさん
h：変態は放っておきましょう( ´∀｀ )
グ）いやいや暑いでしょう。0℃とかー1℃ですよ。

1/28 7:48

(to)だんだんと積雪も増えてくる

1/28 7:49

グ）白川郷のブナの尾根。この風情！やはり白川郷です。

1/28 7:50

グ）Kimさんの後ろをついていく。Kimさんから学べることを探りつつ(笑)。そんな自分の足は・・・何故か内また(笑)。今年はシールハイクでも板を左右に放さない様に注意している。

1/28 7:55

グ）横を見ると・・・、厚い雲と山々、そしてその隙間から見える陽光・・・。冬だ！厳冬期の空だ！切なくも美しく、そして泣けてくる。こんな景色が大好きだ！

1/28 8:00

グ）そして次第に斜度が増してくる。そうなってくると徐々に前に出てくるのが・・・やはり・・・hskmaxさん！！いつの間にかKimさんの後ろに！きつい箇所、ヤバい箇所、危険な箇所になると、なぜかいつも次第に先頭に出てこられる(笑)。そして速い！追いつけない！離される！

1/28 8:02

グ）自分は必死に追いかける。暑くて半袖素手のままでも額から汗が・・・。

1/28 8:03

グ）下を見るとこの斜度。この斜度が嫌だ！どれだけシールハイクしても嫌なものは嫌だ。怖いものは怖い！

1/28 8:03

1/28 8:05

グ）tooruohさんも食らいつく。前のお二人が速いのだ！

1/28 8:06

グ）怖いけど下を見ると・・・白谷・・・川筋が見えるじゃあないか！！まだまだ雪が少ないぞ！

1/28 8:10

1/28 8:39

グ）天使の梯子の中を進むtooruohさん。絵になる。

1/28 8:39

1/28 8:40

グ）この辺から薄い新雪の下にクラスト斜面が！なんとも嫌な・・・滑落しそうな急斜面となった。

1/28 8:41

(to)曇りで日が出てこないので雪のコンディションは良さそうだと思っていたが

1/28 8:46

グ）状況がシビアになってくると、やはりhskmaxさんが先頭に！ガンガンと進み3人はあっという間に引き離された。この写真は、hskmaxさんがガリガリ斜面をてこずりながら登りきったところでパチリした写真！。その状況を見て3人とも口々に、「hskmaxさんがてこづってるぞ！！あれはヤバいぞ！！クトーだ！クトーだ！クトーつけよう」ってクトーを装着しだした。
h：はい、クトーなしではこの先ヤバイ
グ）hskmaxさんのふり見て我がふり直せ！ですね(笑)。

1/28 8:47

グ）その瞬間、クトーでシールハイクしていたスプリットボードの学生さんが、ガリッ・・・とやって転んだ。体制を立て直そうとすると、吹き溜まりの雪ごと右の斜面の方にスライドしていくそしてもがけばもがくほど、ずるずるっと谷側へ落ちていくではないか！。hskmaxさんが大声で叫ぶ！学生さんはノール地形を越え、とうとうシャーッと落ちていってしまった・・・そして吹き溜まりで止まった。その距離約20m、時間にして5秒ほどか？hskmaxさんが状況を確認するために駆け寄る。自分は「怪我無いか？」と叫ぶ。学生さんは、雪の中で立ち上がろうとしながら、こちらを向いて「大丈夫です！」と叫ぶ！良かった！tooruohさんとKimさんも板を外していつでも救助できる体制をとる。

1/28 8:48

グ）Kimさんが滑落ポイントへ近づき様子を探る。自分も、「さてどう救助しようか？雪面の硬さは？アイゼンにして降りて行こうか？4mmロープ10m位持ってきたよな。」・・・と模索する
。そんな感じでそうこうしている間、視界の片隅で影が走った。ふと横を見ると、なんと！！hskmaxさんがブーツのままダガーポジションで落ちていくではないか！。

1/28 8:50

グ）なんと！！hskmaxさんがウィペットでガシガシと雪面に拳を打ちつけ、ブーツで雪面を蹴り込んでいくではないか！
「えっ？アイゼンじゃなくて大丈夫？」と肝を冷やしている間に、まるでマシーンのように高速移動して、あっという間に学生さんの元へ合流した。自分達3人はあっけにとられていた。我に返ると、3人そろって、「hskmaxさん、速えええ・・・・。すげえ・・・すげえ・・・。」と知らず知らずのうちに口に出し、そして笑いがこみ上げていた。ここで自分も冷静になり、4mmお助けロープを取り出し、少し離れたKimさんへ合図して投げ渡す。

1/28 8:50

グ）再び下を見ると、まだバランスを崩して立ち上がれない学生さん。そして板を受け取るhskmaxさん。カッコいいな！ほんとんに！hskmaxさん！！さすがだ！！この間にKimさん、tooruohさんの二人でロープを伸ばして下へ投げるが届かない。しまった。おもりが必要なことを想定しておらず用意していなかった。自分のウィペットをロープでおろして学生さんに渡そうか・・・？などと考えている間に・・・

1/28 8:50

グ）hskmaxさんが板を抱えて学生さんと一緒に尾根へ這いあがってきた。自分もhskmaxさんの真似をして、5、6m斜面を降りて行き、板を受け取り、上にいるKimさんへ手渡す。学生さんにウィペットを渡そうとしたが、hskmaxさんがキックした穴に手を差し込んで登ことで安全に尾根へ上がって行った。それにしても、hskmaxさんの判断、行動のなんと速いことか！そして思い切りの良さ！男だ！！改めて惚れ惚れした。とにもかくにも、学生さんに怪我なく、2次災害もなく救助できてよかった。
h：滑落した者には分かる恐怖と喪失感。懲りずに頑張れ若者！
グ）「滑落した者には分かる恐怖、喪失感！」ってなんですか？(笑)何度も滑落されているhskmaxさんはお分かりでしょうが、分かりたくありません(笑)。分かってはいけませんし！

1/28 8:58

(to)見晴らしの良い尾根に飛び出す
グ）冬の空、美しい谷。良きかな。

1/28 9:03

kim　カリカリ斜面越えて少しなだらかの所からトラバース手前
グ）あのトラバース、いやーな予感するなあ・・・と話していたら、「あそこは吹き溜まりの地形だから大丈夫だよ」と皆さんが言われる。でもやはり不安だ。

1/28 9:05

グ）hskmaxさんはクトーを装着して、すでに先にトラバースを進んでいた。

1/28 9:07

(to)赤頭山の北面をトラバースする
グ）最初はKimさんと二人でhskmaxさんに続く・・・だが、様子がおかしい。1、2箇所でてこづっているではないか！

1/28 9:11

グ）あちこちに先ほどの滑落箇所のような薄い雪の下のカチカチクラスト層があるようだ。

1/28 9:14

グ）それを見て、Kimさんと、「hskmaxさんがてこずっている！！ありゃやばいやつだ！！ここ行くのやめましょう！！少し登って尾根から行きましょう！！」とビビって引き返して、尾根からエントリーする。そして、やはり尾根コースが正解だった！ちなみに、tooruohさんは・・・少し悩まれた後、hskmaxさんの後を追って行かれ・・・・かなりヤバそうでした(;^_^A。

1/28 9:18

グ）危険地帯を抜けると山頂はガス(笑)！。うーん(-_-;)と思っていると、先ほど滑落した学生さんのお仲間2人がピットチェックをしていた。先ほどの滑落を説明して、何かあっても助け合えるように見える範囲内で行動した方が良いと一言伝える。ついでにピットチェックの状況も聞く。どうも表面から30cmと90cmのあたりにカチカチ弱層があるようだ。先ほどのカチカチ斜面は、表層の新雪30cmが風で吹き飛ばされた状況だったようだ。色々合点！

1/28 9:32

グ）あと少しで山頂台地！！

1/28 9:34

グ）ガンバ！

1/28 9:36

(to)白谷を望むが二俣より下部は水が出ている様だ
グ）落ちたら・・・想像したくないですね。

1/28 9:36

(to)ガスが濃くなってきたが、頂上を目指す。ピークにこだわりは無いが、行ける所までは行くというのがメンバーの総意だ。
グ）そうですよね。行けるなら行きたいです。ガスの行進も結構好きですし。

1/28 9:44

グ）ますますホワイティー！！いいぞいいぞ！冬だ、これこそ冬の雪山だ！。

1/28 9:48

グ）雪庇と空の境目が分かりにくくなってきましたね。

1/28 9:48

グ）山頂台地に到達。モンスター予備軍勢ぞろい！

1/28 9:50

kim　ガスってきて急登になる。
グ）最後の山頂への登りですね。

1/28 9:53

グ）ほぼほぼホワイトアウトに見えるが、実際はもう少しは見えます

1/28 9:54

グ）ここで一休み。先ほどのhskmaxさんの活躍に話が弾む。「あのダガーポジションの動き！まるでマシーンのようでしたよ！！」と大笑いしながらも皆の敬意のまなざしがhskmaxさんに注がれる。こりゃ、今日のヒーロー決定ですね(笑)。

1/28 10:01

グ）再び山頂台地を進みます。あとは小さなアップダウンのある安全地帯を進むだけです。

1/28 10:02

グ）ホワイティーだけど、こんな景色が好きです。

1/28 10:09

グ）hskmaxさんは・・・、安全地帯は興味をうしなうのか、なぜか先頭を譲られる(笑)。なんとなくわかってきた。きっとhskmaxさんは、きつい所、危険な所が好きなんだ！！いや絶対そうだ！！

1/28 10:09

グ）tooruohさん、モンスターたちの中を進む。

1/28 10:14

1/28 10:14

h：白川の冬山、厳しいけどほっこり感があって良い。

1/28 10:18

(to)頂上で雪庇の確認をするhskmax さんwww 信じられんな〜落ちたらどうすんの〜
h：落ちる前に確認！
グ）いやいや、そうじゃあないですよね。「雪庇あるから気を付けてね」って言ったら、「危険箇所、確認せんとあかんな！！」って、どんどん前に行ってましたよね。皆が「いやいや危ないですよ！！行っちゃだめですよ！」と言ってるのに、さらにポールで雪庇に切れ目いれて遊んでましたよね(笑)。落ちるんじゃないかとヒヤヒヤしてましたよ(笑)。

1/28 10:18

グ）そして山頂！！

1/28 10:19

グ）ヒーローを中心に山頂！！

1/28 10:20

kim　中心は今日誕生日のグリーンさんが良かったか？！
　　　息が揃った完璧な💛
h：grさん、すんませんね。
グ）いやいや、完全に持ってかれましたね(笑)。今日は完敗です。？？？何が？hskmaxさんに乾杯ですね！

1/28 10:37

グ）そしてシールオフ！！ここで気温‐3℃。風速3m/s程度。今日はガス以外は本当に穏やかで温かい日だ！

1/28 10:37

グ）さあ、お楽しみ！滑走開始！！ホワイティーの中、足元もまともに見えない中を滑走していく。よく見ると右側が雪庇だ！！後続に「右、雪庇ありまーす！！」と声を張り上げると後から「おおっ！！」と叫び声が！！

1/28 10:39

グ）振り返るとhskmaxさんが雪庇から1.5m位落ちていた(笑)。ここは突っ込むところか？美味しいところなので、「hskmaxさん、雪庇落ちた(笑)！！」って皆さんに周知して突っ込んでおきました(笑)。
h：雪庇は確認しても落ちる時は落ちる。tooさんの警鐘を聞かなかったのが悪い(´；ω；`)。
グ）tooruohさんが、「段差と雪庇あるから気を付けて！」、自分が「すぐ右雪庇ありまーす」の直後ですからね。美味しい所持っていかれましたね(笑)。

1/28 10:40

グ）さて、雪の状況も良いので、谷滑走へ。このへんかな・・・

1/28 10:41

h：雪は安定しているみたい。

1/28 10:41

グ）Kimさんが少し進んで様子を見ます。

1/28 10:57

1/28 10:57

kim　ガスガスでドロップポイントを探す
グ）ここでhskmaxさんが、少し落として、「大丈夫だあ！！行けるぞ！！」と合図します。

1/28 10:57

kim　木を目印に視界がある3.40mずつ滑る。
グ）もう、もう・・・・気持ち良いのなんの！！

1/28 10:57

h：ガスの中、スピードコントロールして滑る。

1/28 10:58

1/28 10:58

1/28 10:58

1/28 10:58

h：kimさん、見えなくても攻める
グ）多分、Kimさんは関係ないんでしょうね(笑)。見えなくてもかっ飛ばしてましたから。

1/28 10:59

1/28 11:01

kim　なんも見えね〜
グ）笑えますね。楽しすぎます。

1/28 11:01

kim　ギャップが無い事を祈り感覚で滑るしかない。

1/28 11:02

グ）Kimさん、ホワイトアウトとか関係ない方らしい(笑)。

1/28 11:03

kimトップを上げて滑る

1/28 11:03

kim　いきなりガスがなくなり視界が広がったのでガンガン滑る。

1/28 11:03

kim　大斜面が見えた時に感動
グ）いきなり目の前に、「バーン」って凄い大斜面！！眼前に広がる大雪面と白川郷の街並み。気がついたら雄叫びをあげてしまいました。

1/28 11:03

kim　ピンボケだった。

1/28 11:03

kim　二人同時に滑ってもノートラック頂き

1/28 11:03

1/28 11:03

kim　やめられない滑り
グ）ここは気持ちのまんま、大回りで好きなように大滑降！！

1/28 11:03

1/28 11:03

グ）tooruohさんも！！めちゃくちゃ気持ちよかったですね。

1/28 11:03

1/28 11:03

1/28 11:03

kim　自分の写真全部ピンボケ
グ）でも良い写真！！ありがとうございますm(__)m。

1/28 11:03

kim　画像大きくしないで見て下さい。

1/28 11:04

(to)白谷は雪の状態も良くて最高だった

1/28 11:04

kim　白谷下部全貌
グ）これこれ、滑走時、ガス抜けた瞬間にこの絶景がバーンって！！アドレナリンがドッカーンってあふれちゃいました。そりゃ雄叫び上げますよね！

1/28 11:05

kim　

1/28 11:05

kim　前日の滑走跡はほぼ残っていなかった。

1/28 11:05

1/28 11:05

1/28 11:05

1/28 11:05

1/28 11:05

1/28 11:05

1/28 11:05

1/28 11:05

kim　誰も滑っていない所を狙う

1/28 11:05

1/28 11:05

kim　大斜面を滑る

1/28 11:05

グ）あとは、もう・・・・思い思いに好き勝手に楽しみまくり！！

1/28 11:05

1/28 11:06

1/28 11:06

1/28 11:06

1/28 11:06

1/28 11:06

1/28 11:07

1/28 11:07

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1/28 11:07

1/28 11:07

1/28 11:07

1/28 11:07

1/28 11:07

1/28 11:08

(to)hskmaxさん　華麗に舞うの図-1

1/28 11:08

(to)hskmaxさん　華麗に舞うの図-2

1/28 11:08

(to)hskmaxさん　華麗に舞うの図-3

1/28 11:08

1/28 11:08

(to)hskmaxさん　華麗に舞うの図-4

1/28 11:08

(to)hskmaxさん　華麗に舞うの図-5

1/28 11:08

1/28 11:08

1/28 11:08

(to)グリーンさんかっ飛ばすの図−1

1/28 11:08

(to)グリーンさんかっ飛ばすの図−2

1/28 11:08

(to)グリーンさんかっ飛ばすの図−3

1/28 11:08

(to)グリーンさんかっ飛ばすの図−4
グ）ここまですっごいでっかい大斜面なので、ゲレンデのようにエッジだけで板ずらさずに大回りで高速滑走してみました！！気持ち良いのなんのって！！

1/28 11:08

1/28 11:08

(to)今日も笑顔のスキー
h：grさん、また一段と上手くなってる、上達早い。
グ）先日の藪原スキー場の後、めいほうでおさらいしましたからね(笑)。色々と掴んできましたよ！

1/28 11:09

(to)kimさんブッ飛ばすの図ー1

1/28 11:09

1/28 11:09

(to)kimさんブッ飛ばすの図ー2

1/28 11:09

(to)kimさんブッ飛ばすの図ー3

1/28 11:09

1/28 11:09

(to)kimさんブッ飛ばすの図ー4

1/28 11:09

(to)kimさんブッ飛ばすの図ー5

1/28 11:09

(to)kimさんブッ飛ばすの図ー6

1/28 11:09

(to)kimさんブッ飛ばすの図ー7
h：飛ばし過ぎ！
グ）うん！！飛ばし過ぎですね(笑)。皆さん、個性豊かな滑走が面白すぎます！！楽しすぎます！！見ていて嬉しくなってくる！！50代、60代になって、こんな楽しいこと、嬉しいことあるなんて、本当に幸せなことです。そしてこんな日に51歳の誕生日を迎えられて、本当に幸せです。皆さん、ありがとぅございますm(__)m。

1/28 11:10

1/28 11:11

1/28 11:11

1/28 11:11

1/28 11:11

kim　オープンバーンな大斜面いつもより長くすべちゃいます。
グ）一体、どこまで落ちてくんですか？っていう位落ちて行ってましたね。もう、楽しくて楽しくて仕方がない！！嬉しくって嬉しくって仕方がない！！って、体全部で言ってましたよ！！こっちまで嬉しくなってしまいました！

1/28 11:12

kim　グリーンさんカッコよくない￥。
グ）いやいや、一番へたっぴなんですから、こけて転がってる美味しい所、撮ってください(笑)。

1/28 11:12

kim　hskmaxさんとは初めましてでしたが皆のキャラが出て楽しいメンバーでした。
グ）ほんとそうですね。Kimさんは感性爆発のかっ飛ばし！！hskmaxさんは小刻みなテクニックショートターン！tooruohさんは堅実かつメリハリのある滑走。なんでもありの自由な山スキーだからこそですね。山スキーは自己表現の場なのかな？

1/28 11:12

1/28 11:13

1/28 11:13

グ）Kimさん、エッジだけでヒラヒラと高速で真下に落としてましたね(笑)。さすが元競技スキーヤー！！

1/28 11:13

1/28 11:13

1/28 11:13

1/28 11:13

1/28 11:14

kim　音を立て流れる出会いの滝
グ）落ちたら大変なことになりますね

1/28 11:15

1/28 11:15

1/28 11:16

グ）でっかい穴(-_-;)。ヤバい！

1/28 11:16

kim　滝の下にも一か所穴が〜
グ）調子乗ってたらきっと落ちる。

1/28 11:18

1/28 11:18

1/28 11:18

1/28 11:18

kim　下部の滝も音叩て流れていましたが問題なく通過できました。
グ）音でてて、ちょっと怖かったです。

1/28 11:19

1/28 11:19

グ）この辺は谷は割れたり穴があるので、右岸側をトラバースして進みます。

1/28 11:21

グ）昨日のお二人はギリギリのところ見極めて滑ってますね。後で知りましたがmacoさんと36さんでした。

1/28 11:23

1/28 11:23

h：やっと堰堤、結構たくさん快適に滑降できました。
グ）かなり楽しめましたね。

1/28 11:23

1/28 11:23

1/28 11:23

1/28 11:26

kim　堰堤越えもトレースあるので問題有りませんでした。

1/28 11:32

1/28 11:33

h：皆さん楽しかった、ありがとう。

1/28 11:33

(to)愛のカタチで今日も無事終了
h：あらら、またおいしいところをすみません。
グ）今日のヒーロー！！いつかhskmaxさんにもハートマークした写真を撮ってもらおう！！と狙っている自分です。
今日も皆さん、1日遊んでいただき、メモリアルな誕生日をありがとうございましたm(__)m。また一緒に遊びましょう！！

1/27 20:27

グ)ちなみに！前夜の道の駅白川郷にて、kimuさんから誕生日ケーキ頂きました！ありがとうございます😭。このお気持ちは、宝物にさせていただきますm(_ _)m。
おしまい！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

ジオラインLW上2枚 スーパーメリノウールMW下１枚 ミレードライナメッシュのシャツ上とハーフパンツ下 モンベルウィックロンロング モンベルのジオラインバラクラバ2枚（1枚使用） 防寒テムレス2セット インナー手袋（使用せず） ハードシェル上下 スキー板（Ｋ2ポンツーン159cm） スキーブーツ（マエストラーレ26.5ｃｍ） ザック(オルトボックスオートルート40) パン3袋（1個消費400kcal） 非常食（柿の種） ヘッドランプ（レッドレンザーＭＨ5を2個） GPS(ガーミンmap66sを2個) スマホ BDウィペット（直径12cmのスノーバスケット） ココヘリ 防寒着（ダウン） ツェルト（juza） 4mmロープ10m1本 ゾンデ（モンベル240ｃｍ） スコップ 自作スノーソー ヘルメット ゴーグル シール（BD） マムートビーコンBarryvox クトー(dps用を間違えて持参のため不使用) 水0.5L(消費) お湯入り水筒0.3L(0.1L消費) ドライバー アイゼン 簡易トランシーバー 合計13.5ｋｇ（板 ブーツ シール ウィペット ヘルメット除く）

感想

tooruoh

いろいろとご意見もあるとは思うがスキーは雪が無ければ出来ない。超小雪の今シーズン、山スキーヤー待望のドカ雪が我らが白川郷にも訪れたようだ。それではということで野谷荘司山の白谷にトライしようと出発。先行パーティーも有り、立派なトレースが赤頭山まで続いていた。ジャンクションピーク辺りからはガスが濃くなってきたが、我々は山頂を目指す。風も無く、穏やかな山頂だったが、展望が無いのが残念。でも雪質は良さそう、休憩もそこそこにしてシールを剥がしてスキーで下山だ。ジャンクションピークからもガスで白谷の状態はよくわからないが、hskmaxさんが慎重にスキーカットして雪の結合をチェック、大丈夫だよ〜のコールで順番に後続メンバーも続く。急斜面でも安定した雪質だ、視界が無いので微かに見える立木を目印に高度を落とす。数ピッチ落とすといきなり視界が開けて白谷の全貌が露わになった。メンバー全員から感嘆の叫び、素晴らしい景色。落ち着いたパウダースノーの広大な沢を快適にそれぞれがそれぞれのスキーを楽しんだ。斜度も緩んだ二俣から下部は水が出てきていたので右岸を慎重に降りる。

白谷は標高差1000m、ダイナミックなスキーが出来るお気に入りの場所だ。トレースと強いメンバーに助けられて昼前に下山完了。楽しく、頼りになるメンバーのおかげで今日も楽しかった。ありがとう。今後の降雪にも期待と祈りを込めて！

Kimu23des

今週は寒波のあとで雪が増えたので今シーズンやっと乗鞍から抜け出し奥美濃エリアへ山スキー
夜勤明けなので日曜日に設定してもらい、降雪後に2日経ったら雪も安定して野谷荘司山の白谷でも大丈夫じゃないと提案
白川郷で96cm雪降ったという事だけど、R156の国道沿いはそんなに雪多くないな～と思ったけどトヨタ白川郷自然学校まで行くとまあまあ雪はあったけど例年に比べると少ない。
今日は人が多いかなと早目に駐車場に着いたらすでに3台停まっていてギリギリみんな駐車場出来た。
先行者はクルマに初心者🔰マーク付いていたので若者だろ～と思っていたけど途中樹林帯を抜けたところで追いついた。前日のトレースがありシールハイクはバイパス道路あるのでハイペースで登れた。
一本松を越えるとカリカリが出て来て細尾根で先行者が苦労しているのでクトー装着
するとスノボの若者がズルズル谷へ15m滑落
止まって良かった。
スノボを上げるのにロープ出す？グリーンさんがすぐ出せたので木に近い私が準備して投げようしたら細糸なので上手く流れず、絡まっていたし2回ほど失敗したらhskmaxさんが痺れを切らしてウィペットでクライムダウン早かった。
仲間の為に行動出来る山スキーメンバーと山に来れているのは心強い💪
ケガもなく良かった。
野谷荘司山のジャンクションPが見えると急登の尾根が見え手前で滑っても良いか？という気分になるが今日は登る気満々メンバーだったので協議なしで進む。
山頂はガスガスだったけど久しぶりに野谷荘司山のピークを踏む
山頂でハートマーク撮影してそうだ今日誕生日の人がいるから真ん中でというともう恥ずかしく2枚目は無かった笑　でもハートマークがグリーンさんとtooruohさん完璧シンクロしてました。
ジャンクションピークからの滑走はガスで先が見えないのでドロップポイントからは木の近くを滑り人が見えなくなるところで止まりお互い確認し合いながら2、3回滑ったら突然視界が広がりノートラックの大斜面が現れた～思わず声が出てそのままロング滑り
白谷最高～雪が降った割に、谷は雪が落ち着き雪崩後も無かった。
滝が現れる出合いとその下、Uの字に曲がる谷でもう1箇所滝が出ていたけど無難に避けて滑る。
堰堤もトレースあるので問題なく通れて早かった。
夜勤明けだったので日曜日にスキーを設定してくれて仲間に感謝　またよろしくお願いします。

グリーン☕⛷

今日は51歳の誕生日！楽しい仲間と本当に幸せな1日を迎えられメモリアルな第滑走の1日となりました。皆様、本当にありがとうございましたm(__)m。
それにしても、最近、なんだか山スキーの度にアドベンチャーというか、何かしらおきますね。なんで？共通点は、自分、hskmaxさん、tooruohさん、Kimさんのうち、自分、tooruohさんがいる時だ！どっちだ？どっちなんだ？トラブ〇メーカーは？ねえ、tooruohさん(笑)！
・・・そういえば、hskmaxさんと2人の時もアドベンチャー多いよな(-_-;)。
・・・・この話はなかったことに・・・(;^_^A。

・滑落事故について
今日も滑落に出会ってしまった。幸い怪我無く楽しい1日となったが、この経験は次に活かすべきだろう。お助けロープを持参したのは良かった。だが投げられるように重りは必要だろう。初動の速さについては、足元の雪面状況を把握していたhskmaxさんは素早い判断と行動ができた。しかし他の3名は雪面の状況が不明だったことと、滑落された方が一時を争うような状況ではなかったため、いったん冷静になって「アイゼン必要か？クラスト状態はウィペットで刺さるか？」など、雪面を確認した上での対応を検討する・・・というのは正しい行動だろう。hskmaxさんが滑落者の元へ降りて行かれる際、学生さんが登り上げるためにウィペットを1名分、渡しておいたらさらに良かっただろう。その前に、彼がウィペットをもっているのか、自分で登り上げる装備があるのかどうかも確認しても良かったかもしれない。自分達の視点からはこのような感じだろう。
では、彼らの立場になって考えるとどうだろう？まず、彼自身の問題。片方のみのエッジのスプリットボードだったため、エッジの効きは弱いだろう。クトーを付けていたが、ヒールリフターを最大限にあげていた。これではクトーは効かない。また、クトーは横側への滑り止めの効果は高いが、前後は弱い。彼は若さに任せて直登気味に登っていたように見えた。その強引な登坂に自分は少し心配していたのだ。そして4名の仲間が分断して2名づつになっていた。救助者が1名なのと2名以上いるのとでは対応に相当な差が出る。やはり4名チームが見える範囲で行動すべきだっただろう。そういったチームとしてのリスク管理が不足していたように思う。自分達の息子よりも若い彼らへの親心も感じるとともに、彼らがこれから経験するであろう眼前に広がる山スキーの世界とそこで感じる幸せのためにも、事故、怪我なく色々学んで豊かな人生を歩んで行って欲しい。とにかく、怪我がなく本当に良かった。

hskmax

今日も皆さんに誘って貰って野谷荘司山へ。先週の誰かさんとの雨スキーで風気味、おまけに前日新年会午前様で体調不全だが気分は山スキー満杯。自分ながら呆れます。でも、山入ると仲間と一緒でしんどいハイクも楽しい〜。癒しの樹林帯、若者の滑落でヒヤリ！、ガスガスでチョイクラストの尾根、チビモンスター出迎えの山頂、そして楽しい滑り。色々あって最高に楽しかった。皆さんありがとうね、また誘って下さい。