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Yamareco

記録ID: 641215
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

大室山・鳥ノ胸山・畦ヶ丸(甲相国境攻めでヒル祭り)

2015年05月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:27
距離
21.2km
登り
2,163m
下り
1,703m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:07
休憩
2:21
合計
11:28
6:16
80
7:36
8:00
75
9:15
9:22
43
10:05
10:05
5
10:10
11:08
28
11:36
11:36
4
11:40
11:41
5
11:46
11:46
7
11:53
11:54
14
12:16
12:18
6
12:24
12:24
15
12:50
12:53
21
13:14
13:14
16
13:30
13:30
5
13:35
13:52
2
13:54
13:54
12
14:06
14:06
32
14:38
14:41
72
15:53
16:00
21
16:21
16:22
9
16:31
16:31
24
16:55
17:12
32
17:44
ゴール地点
天候 ■大室山 10:05 晴れ 18℃ 風速2〜3m(体感)
■畦ヶ丸 13:35 晴れ 18℃ 風速2〜3m(体感)
■鳥ノ胸山 16:55 晴れ 18℃ 風速4〜5m(体感)
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一台を鳥ノ胸山の登山口(林道出会)の林道の脇にデポ。もう一台で神之川キャンプ場近くの林道の脇に停車しました。
コース状況/
危険箇所等
■神ノ川キャンプ場〜鐘撞山(要注意!)
 破線ルートですが、踏跡もあり、比較的迷うことはありませんでした。登山者に会うことはありませんでした。この区間の注意点は一点。「ヒル」です!

■鐘撞山〜大室山
 破線ルートですが、実線ルートに近いです。今のところはヒルの心配はない模様。

■大室山〜大界木山
 神奈川県がたくさんの標識を出しています。少し道が荒れている箇所がありますが、問題ありません。

■大界木山〜浦安峠(要注意!)
 破線ルートのショートカットですが、尾根の取り付きがわかりませんでした。昭文社「山と高原地図 丹沢」をもとに稜線を確定して、下っていきましたが結果、ミスルートとなってしまいました。浦安峠に降りるには、大回りですが白ヶ尾峠を経由するのが安全です。
 このミスルートを誘発した一因は、私の判断ミスもありますが、昭文社の地図の大界木山の場所が間違っていることです。大界木山は1264と明記している場所です。山頂場所が違うので尾根の特定が変わってしまいました。このルートの道迷いがなくなるように、regさんが、近々、ボランティアで尾根が分かるようにしにいくと言っていました。
まずは、神ノ川キャンプ場の橋を渡ります。regさんとトレランにはまっているトレランくん(tetsuk)と3人の山行です。
2015年05月17日 06:18撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 6:18
まずは、神ノ川キャンプ場の橋を渡ります。regさんとトレランにはまっているトレランくん(tetsuk)と3人の山行です。
橋を渡ると登山口。ここから甲州と相模の国境縦走の開始!
2015年05月17日 06:25撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 6:25
橋を渡ると登山口。ここから甲州と相模の国境縦走の開始!
クマザサが深いですが、ルートは比較的わかりやすいです。しかし、このクマザサに悪魔が潜んでいました・・・
2015年05月17日 06:46撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 6:46
クマザサが深いですが、ルートは比較的わかりやすいです。しかし、このクマザサに悪魔が潜んでいました・・・
鐘撞山(かねつきやまに到着!)。短パンで先頭を快調に飛ばしていたトレラン君に異変が!!
2015年05月17日 07:37撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 7:37
鐘撞山(かねつきやまに到着!)。短パンで先頭を快調に飛ばしていたトレラン君に異変が!!
トレラン君、出血!。ヒルに喰われること8カ所! ひえ〜〜。ゲーターを装着していた私とregさんは無傷。
2015年05月17日 07:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 7:42
トレラン君、出血!。ヒルに喰われること8カ所! ひえ〜〜。ゲーターを装着していた私とregさんは無傷。
靴をチェックするとまだ、何匹がいました!! トレラン君は、「帰りたい〜〜」と泣きべそ状態(笑)(失礼、笑ってはいけませんね)
2015年05月17日 08:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 8:57
靴をチェックするとまだ、何匹がいました!! トレラン君は、「帰りたい〜〜」と泣きべそ状態(笑)(失礼、笑ってはいけませんね)
応急処置をして、再び山行開始。
2015年05月17日 09:07撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 9:07
応急処置をして、再び山行開始。
今度はregさんが、何か感じて、靴のチェックを始めました!
2015年05月17日 09:19撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 9:19
今度はregさんが、何か感じて、靴のチェックを始めました!
いました。いました。ヒルくん5匹。regさんは、ヒルの運搬だけ。水際でかまれませんでした!
2015年05月17日 08:32撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 8:32
いました。いました。ヒルくん5匹。regさんは、ヒルの運搬だけ。水際でかまれませんでした!
鐘撞山と大室山の中間点にある景色のいい場所。見えるのは丹沢の雄、蛭ヶ岳。ヒルが続きます(笑)。
2015年05月17日 09:35撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 9:35
鐘撞山と大室山の中間点にある景色のいい場所。見えるのは丹沢の雄、蛭ヶ岳。ヒルが続きます(笑)。
大室山の山頂近くになると、バイケイソウとトリカブトの毒の園へ! このルートは、とてもドラマチック!
2015年05月17日 10:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 10:02
大室山の山頂近くになると、バイケイソウとトリカブトの毒の園へ! このルートは、とてもドラマチック!
大室山山頂。眺望はありません。ヒル騒動で、予定時刻を一時間遅れての到着!
2015年05月17日 10:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 10:05
大室山山頂。眺望はありません。ヒル騒動で、予定時刻を一時間遅れての到着!
山頂から5分の見晴のいい分岐点へ。
2015年05月17日 10:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 10:10
山頂から5分の見晴のいい分岐点へ。
富士山は残念ながら見えません。真ん中の右横に次に目指す畦ヶ丸が見えます。
2015年05月17日 10:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 10:11
富士山は残念ながら見えません。真ん中の右横に次に目指す畦ヶ丸が見えます。
ここで、気分一新! regさんの「大室山・鳥ノ胸山オムライス」。コンセプトとレシピはregさんの感想をご覧ください。今回は、ヒルの拍手には負けてしまうかもしれません。
2015年05月17日 10:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 10:29
ここで、気分一新! regさんの「大室山・鳥ノ胸山オムライス」。コンセプトとレシピはregさんの感想をご覧ください。今回は、ヒルの拍手には負けてしまうかもしれません。
お腹が大きくなって、少し気持ちも前向きになってきました! 山行再開です。
2015年05月17日 11:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 11:11
お腹が大きくなって、少し気持ちも前向きになってきました! 山行再開です。
霞んでいますが御正体山(左)と今倉山(右の尖がり)が見えます。御超体山の手前の小さな山が鳥ノ胸山ですね。
2015年05月17日 11:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 11:22
霞んでいますが御正体山(左)と今倉山(右の尖がり)が見えます。御超体山の手前の小さな山が鳥ノ胸山ですね。
気持ちいい国境山行です! このあたりはヒルの心配はなさそう!
2015年05月17日 11:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 11:36
気持ちいい国境山行です! このあたりはヒルの心配はなさそう!
ミツバツツジがいたるところに咲いていました!
2015年05月17日 11:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 11:44
ミツバツツジがいたるところに咲いていました!
モロクボ沢の頭。ここから畦ヶ丸をピストンします!
2015年05月17日 13:14撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 13:14
モロクボ沢の頭。ここから畦ヶ丸をピストンします!
20分で畦ヶ丸です。眺望はありません。
2015年05月17日 13:32撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 13:32
20分で畦ヶ丸です。眺望はありません。
モロクボ沢の頭に帰り、再び国境歩きです!
2015年05月17日 14:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 14:28
モロクボ沢の頭に帰り、再び国境歩きです!
「山梨」「神奈川」県境なのに、境界見出標はなぜか「東京」。不思議です。
2015年05月17日 14:33撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 14:33
「山梨」「神奈川」県境なのに、境界見出標はなぜか「東京」。不思議です。
大界木山を過ぎて間もなくにある、破線ルートを下って浦安峠へと向かいます。ですが、これがミスルート。
2015年05月17日 15:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 15:09
大界木山を過ぎて間もなくにある、破線ルートを下って浦安峠へと向かいます。ですが、これがミスルート。
なんとか沢まで降りれました。
2015年05月17日 15:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 15:44
なんとか沢まで降りれました。
浦安峠で正規ルートへ。ミスルートで、またしても時間ロス!
2015年05月17日 16:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 16:02
浦安峠で正規ルートへ。ミスルートで、またしても時間ロス!
時間が押してきたので、鳥ノ胸山へと急ぎます。
2015年05月17日 16:33撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 16:33
時間が押してきたので、鳥ノ胸山へと急ぎます。
急ぐ私たちを阻む、山頂直前の急登!
2015年05月17日 16:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 16:44
急ぐ私たちを阻む、山頂直前の急登!
鳥ノ胸山山頂! 新旧の山梨100名山標柱が、なぜか対面しています。
2015年05月17日 17:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 17:05
鳥ノ胸山山頂! 新旧の山梨100名山標柱が、なぜか対面しています。
おお! 最後にご褒美(!?)の超薄い富士山。
2015年05月17日 16:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 16:56
おお! 最後にご褒美(!?)の超薄い富士山。
林道を下って、車をデポしていた場所へと向かいます。いろいろドラマのあった山行でした!
2015年05月17日 17:39撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 17:39
林道を下って、車をデポしていた場所へと向かいます。いろいろドラマのあった山行でした!

装備

個人装備
ツエルト(2人用) 救急セット ヘッドライトPETZL ZIPKA PLUS2 非常用防寒シート 手袋・フェイスマスク(1) カッパ上mont-bellレインダンサー ジャケット Men's(1) カッパ下mont-bellレインダンサー パンツ Men's (1) ガスカートリッジPRIMUS IP-110(1) バーナーPRIMUS P-153(1) イグニッションスチール(1) カートリッジホルダーPRIMUS P-CH(1) コッヘルセットsnow peak(1) 手拭・ハンカチ・ティッシュ(1) 地図・コンパス(1) 高度計・時計Suunto Core Glacier Gray(1) GPS GARMIN etrex20(1) カメラOLINPUS TOUGH TG-1(1) 無線機STANDARD VX3(1) 携帯食 水2.0L
共同装備
常食(3)

感想

■甲相国境攻めでヒル祭り
 丹沢はヒル問題を抱えていますが、主な生息地域は西丹沢。昭文社の「山と高原地図 丹沢」にも、このエリア(北丹沢)の「ヒル注意」喚起はありません。直近のレコにも「ヒル被害」報告もなく、しかも北丹沢は近々トレラン大会も開催されます。ヒルを気にしつつも、あまり深く考えいませんでした。

 しかし、鐘撞山でトレラン君に異変が。そうです。ヒルです。しかも8カ所! 先頭をゲイターなしに快調に飛ばしていた彼が餌食となりました。神ノ川キャンプ場から鐘撞山までのクマザサに潜んでいたに違いありません。しかも前日の雨も、彼らを活発化させた要因と考えられます。

 鐘撞山以降は、のべ数十人の登山者に会いましたが、どなたもヒル被害はない模様。神ノ川ヒュッテから鐘撞山に来たトレラン風の多くの登山者に、「ヒルに気を付けてください」というと、「あっそ! お気の毒に」という感じでした。神ノ川キャンプ場〜鐘撞山の破線ルートだけが猛烈なヒルの生息地ということなんでしょうか。

 トレラン君の文字通りの身を挺しての「ヒル生息地調査」が、皆様のお役に立つことを願ってやみません。トレラン君ありがとう!

鳥ノ胸ですから、当然鶏胸肉は使用です。
大室で迷って、オオムロ→オムライスにしてみました。
鶏の胸肉をやわらかく仕上げることと、
卵をきれいにスクランブルにすることが課題でした。
ちなみに、卵は地元山梨の有精卵を使用しています。

大室オムライス 男3人分
<材料>
ご飯 3合分
にんじん 2分の1
ピーマン 3個
たまねぎ 1個
鶏胸肉 1.5枚
たまご 8個
ケチャップ、塩、こしょう、コンソメ、小麦粉、料理酒、サラダ油

<前日準備>
1 鶏胸肉を大きめに切り、塩こしょうをして小麦粉をまぶす
2 サラダ油で、鶏胸肉を炒め、酒とコンソメを入れ、完全に火を通し、最後にケチャップで仕上げる
3 2はジップロックへ
4 たまねぎ、ピーマン、にんじんをみじんぎりにし、塩、こしょう、コンソメで味付けしながらいためる。その後、ケチャップを多めに入れて、さらに炒める。
5 4にご飯をたして、さらに炒める。
6 5をジップロックへ

<山で>
1 ケチャップライスの上に炒めた鶏胸肉をのせる
2 卵を3個割って、かきまぜる
3 オリーブオイルをしき、卵を流して、ぐるぐるかきまぜながら、スクランブルエッグを作る
4 卵を1の上にのせて、ケチャップをトッピングする
5 これを3回繰り返す

※月曜に半休をとって、浦安峠への道をわかりやすくしておきました。
 これで迷う人がいなくなると幸いです。

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コメント

浦安峠へのルートミスですが
yama-ariさん
regさん

お疲れ様でした。
大変珍しいですね〜ルートミスとはcoldsweats02

大界山から城ヶ尾峠間のT字路を右に行ったと思われますが
そのまま稜線沿いに下ってしまったのでは?
あそこは、平行に走る稜線なので迷いに気づき難いですね〜

T字路少し下り急に落ち込むところ右側に登山道あります。
登山道自身はっきりしていていますが
その入口が誠にわかり難いですbearing
浦安峠道志の湯側へ少し下ったところにでます。
峠から見てもカーブしているのでそれもわかり難いです。
下った場所には倒れかけた標識があった覚えがあります。
オッサン逆ルートで迷った方ピックアップしたので良く覚えています。
ご参考までにcatface
2015/5/18 20:34
Re: 浦安峠へのルートミスですが
Kazuhagi さん。メッセージありがとうございます。

浦安峠ゲートと鳥ノ胸山の登山口との間に、確かに倒れかけた標識がありました。
出口は確認できましたが、尾根からの入口がそもそも違っていたようです。
この山行ルートで確認できますが、違った尾根を降りたレコとなっています。

実は、一つ先の(正規の)尾根の取り付きもトレラン君に走ってもらい
下見したのですが、踏跡が確認できなかったとの報告を受けました。

しかも、昭文社の地図からすると、分岐の正規尾根は山頂から最初の
尾根となっています。昭文社に時々ありますが、大界木山の地図表記が
間違っていたんですね。大界木山の山頂標識から2番目の尾根が正解ですね。

トレラン君報告と地図情報をもとに、降りる尾根を確定したのですが、
ダメでした。悔しいです。今後の教訓としたいです。

昭文社には、訂正を申込んでおきます。日向山の表記についても
訂正をお願いして、反映してもらった経験があります。今回も来年度の
地図に反映されると思います。

日向山(遭難多発の入門山。その原因を探る)2013年05月02日(木) [日帰り]
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-291682.html
2015/5/18 20:53
Re: 浦安峠へのルートミスですが
今日確認したところ、私たちは大界木から下っているときに、
降り口がわかりにくいとの情報に惑わされすぎてしまい、
疑心暗鬼に駆られ、間違った尾根を選択してしまったようです。
間違ったところから、だいぶ先のところに、明瞭な分岐がありました。
トレラン君がそこまでトレランしてくれたら、はっきり分かったと思います。
分岐自体は、迷うような場所ではありません。(少なくとも今の季節は)
問題は、下った先です。ちょっと下ったあと、直角に折れるようなところがあります。
ここが最もわかりにくいです。(kazuhagiさんがそのまま稜線と言っている場所です。)
そのまま間違って下っても、しばらくは下れます。
そして、なぜかピンクのリボンも見えてしまい、元気が出てしまいます。
この直角に折れるポイントには、たくさんのテープがありますので、
そこでは注意して下さい。
(って、わたし、誰に言っているのでしょう??)
2015/5/18 21:11
丹沢はもうヒルの季節!
yama-ariさん、regさん、トレランさん、こんばんは!
丹沢はもうヒルの季節なんですね 今月末辺りまだ大丈夫かな〜なんて思っていましたが、止めた方が良さそうですね!
 
久しぶりに山飯レコも拝見し、うまそうだな〜と思いながらも、あのケチャップが何か・・・
自分だけでしょうか!?
 
2015/5/18 22:41
Re: 丹沢はもうヒルの季節!
実は、私もオムライスの写真を見て同じことを…。
2015/5/18 23:14
恐怖のヒル
yama-ariさん、regさん、こんばんは

丹沢のヒル生息地も広がっているようで、嫌ですね。
前日の雨が影響しているのでしょうが、
今回のような尾根ルートでもいるんですね。
熊笹に潜んでいるとは!
しかもregさんはゲーター着用で、忍び込んできたということですよね。
yama-ariさんだけ被害に遭わなかったのは、何かコツがあったのでしょうか。
熊笹はマダニも潜んでいるので、二重に注意が必要ですね。

浦安峠〜大木界山への分岐、私も間違えました。
二度三度行き来をして、ようやく正規のルートに出たのを覚えています。
登りでも間違えたので、下りはなおさら間違いやすいと思います。
山と高原地図は5万分の1なのでやむ得ない所もありますが、
表記の仕方に工夫が必要だと感じました。
regさん、半休を取得しての作業、お疲れ様でした。
2015/5/18 22:47
Re: 恐怖のヒル
hirok さん。メッセージありがとうございます。

大木界山の分岐は、本当に間違いやすいですね。
半休をとったregさんが、これでもかというくらい、目印をつけてきた
といっていました。

ヒルは、私は無傷でした。侵入もありませんでした。違いといえば、
regさんがショートのゲーターをルーズに履いていたのに対して、
私はロングのゲーターをしっかり履いていたことでしょうか。
一番の被害者のトレラン君は、ゲーターを装着していませんでした。

あとは、三番手だったこと。ヒルは二番手をよく喰うといわれて
いるようです。一番手で、二酸化炭素と熱を感じ、一番手が通りすぎた
後に、二番手に飛びつくとか。一番のトレラン君、二番のregさんで、
ヒル掃除した格好になったのかも(笑)
2015/5/19 23:17
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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