霞沢岳 西尾根 絶景だけど強風で寒い

2024年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,513m
• 下り: 1,519m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:21

5:19 坂巻温泉
5:39 5:41 中の湯バス停
6:15 6:15 太兵衛平
8:41 8:41 霞沢岳西尾根
9:17 9:24 霞沢岳
9:43 9:48 霞沢岳西尾根
10:59 11:08 太兵衛平
11:19 11:31 大正池
11:42 11:42 太兵衛平
12:06 12:06 中の湯バス停
12:40 12:40 坂巻温泉
12:40 ゴール地点

写真

2/3 5:19

駐車場いっぱい

2/3 5:39

長いトンネル

2/3 6:15

登山口

2/3 9:19

山頂

2/3 9:20

来た道

2/3 9:46

核心部

2/3 10:16

テント場らしい

2/3 10:24

急登
核心部より、ココの急登の方が危なかった

2/3 10:35

ここもちょっと急登

2/3 10:56

初っ端の急登もなかなか

2/3 11:22

大正池

2/3 11:24

霧氷

2/3 12:13

温泉跡地
写真左の池みたいな所は熱い、他はヌルい

2/3 12:39

下山しても車はいっぱい

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

感想

hashimotomaru

4時半に着いたのに駐車場はいっぱい。
下の方へ行こうとすると、車が2台スタックしてる。
道がカチカチに凍ってるので、下に行ったら戻ってこれなくなると、親切な登山者から教えられる。
隙間を見つけてなんとか停める。
出発しようとしたら、目の前で車がスタックしていたので、ピッケルでタイヤ周りの氷を砕いて助けてあげる。
20分ほど時間がかかった。

一般道を延々と歩き、長いトンネルを抜けると、道が凍っているのでチェーンスパイクを着ける。
登山口からは延々と登り。

標高2300ぐらいから徐々に風が強くなる。顔が寒い。
核心部と言われてるところは、ロープが3本あるので、そんなに苦労せずに登れた。
登り切った場所を過ぎると、風が弱い場所があったので、バラクラバとゴーグルを装着。
山頂手前からは風速10メートル以上
日も当たって気温は0度くらいだが、風が強いのでメチャクチャ寒い。
景色はすごく良いのだが、この寒さでは滞在は無理。
写真を数枚撮って、すぐに下山開始

人気の冬山なので、たくさんの登山者とすれ違う。
下山後は、大正池に寄り道、穂高連峰を眺める。
素晴らしい。
やはり雪山は登るよりも、眺めるものだ。と思う。

帰り道、トンネルを抜けると、川を見ている男性が3人いた。
川のそばに温泉の跡地があって、お湯が出ているらしい。
一緒に下に降りて、湯加減をみたら、丸い湯船らしき所はすごくヌルい。
左の池みたいな所はすごく熱い。
これでは、どちらも浸かれそうにない。残念。

今日の気温は、
出発時の駐車場は、−8度
トンネル内は、0度
登山口は、−8度
山頂は0度
服装は、下は3枚、上はアミアミも含めて3枚
水の消費は600CC

まだ早いので、もう一つ登ることにする。
猪臥山へ向かう。