記録ID: 6431933
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳:大定番!雪山遊び
2024年02月04日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:34
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,530m
- 下り
- 1,513m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:21
- 休憩
- 2:08
- 合計
- 10:29
距離 18.5km
登り 1,531m
下り 1,532m
17:05
ゴール地点
天候 | 曇り~晴れ~曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸までの林道は積雪・凍結で4駆+チェーンが必須のようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
やっと雪が積もり冬山らしくなりました。 積雪は少なめですがずっと雪の上を歩いて行けます。 超メジャーなルートですので危険な場所やわかりにくい場所は有りません。 美濃戸口からの林道は凍結して滑りやすいので最初からチェーンスパイクや軽アイゼンを履いた方が快適です。 行者小屋から上はアイゼン・ピッケルが必要です。 この時期としては標準的な道の状況で普通にアイゼン・ピッケルワークが出来れば問題有りません。ただしスリップしたりつまずいたりすると取り返しのつかない所は随所に有りますので、雪山初心者の方は経験者と同行して下さい。 稜線上の赤岳天望荘は2月11日まで厳冬期営業してます。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
|
---|
感想
1月の権現岳以来間が開いてしまい一ヶ月ぶりの山行です。
私の雪山遊びの大定番、赤岳に行ってきました。
赤岳は12月にも登っているのですが、あのときは積雪が少なく雪山感が今ひとつでしたが今回はしっかり積もっていて久々の雪山を満喫できました。
天気予報では明け方から午前中にかけて曇り時々雪で昼過ぎに晴れ、夕方から雪となりその後大雪、とイマイチでしたが「昼過ぎに晴れ」の一点に賭けて出発を遅らせ正午過ぎに山頂に立つ計画で出かけました。
おりしも赤岳鉱泉では前日から恒例のアイスキャンディフェスティバルが行われており、混雑を心配しましたが行者小屋で下山する沢山の人に出会ったほかは、驚くほど人はおらず静かな山行を楽しめました。
天気は予報通りで、小雪がちらつく中登りましたが稜線に立つとほぼ同時にガスが切れ、何と山頂では八ヶ岳ブルーの青空に恵まれました。
天気に関しては中々思うようにならず残念な事が多いのですが、今回は正に願った通りの展開となり大正解でした。
時間を遅らせた為、大人気の日曜日の赤岳山頂では考えられない誰も居ない貸し切りの状態となり天気の巡り合わせと共に最高のタイミングで登れました。
また、山頂直下ではガスの晴れ間にクッキリしたブロッケン現象も見られ中々幸先が良い山行となりました。
毎年暖冬少雪が言われており今年も冬は短そうですが、まだしばらくは雪山を楽しみたいと思っています。さて次はどこに行きましょうか。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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