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Yamareco

記録ID: 6442390
全員に公開
雪山ハイキング
大峰山脈

初めての積雪期 大普賢岳

2024年02月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:43
距離
7.7km
登り
994m
下り
981m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:11
休憩
1:29
合計
5:40
8:40
8:42
27
9:09
9:10
4
9:14
9:15
6
9:21
9:24
2
9:26
9:45
16
10:01
10:07
1
10:08
10:12
58
11:10
11:25
31
11:56
11:58
6
12:04
12:11
7
12:18
12:35
3
12:38
12:39
17
12:56
13:01
24
13:25
13:26
12
13:38
13:43
21
水曜くらいに、家の中で足を引っかけて右膝の痛みを悪化させてしまった。今日も少し痛みが残っていて、ゆっくり歩いた。
天候 歩き始めは晴れ、2℃くらい。
途中から曇ってきて、霧の中に入り、強風が吹いたり、ちらほらと雪が舞ったり。山頂は−4℃。
下山しているうちに青空が戻ってきて、日の当たるところでは4℃くらい。
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
WASAMATAヒュッテまで積雪ほぼないが、一か所工事中で道幅狭い。
コース状況/
危険箇所等
日本岳のコル手前からアイゼン必要。
その他周辺情報 WASAMATAヒュッテ、カレー、カヌレ、コーヒーおいしかったです。
雪少ないが、ここは日陰だからだろう、残ってる。ここで2℃。
2024年02月10日 08:37撮影 by  iPhone XR, Apple
2/10 8:37
雪少ないが、ここは日陰だからだろう、残ってる。ここで2℃。
和佐又山からの朝日。
2024年02月10日 08:40撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2/10 8:40
和佐又山からの朝日。
無雪期と変わらないなと思いながら歩く。
2024年02月10日 09:07撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2/10 9:07
無雪期と変わらないなと思いながら歩く。
でかい氷柱が落ちていた。
2024年02月10日 09:10撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2/10 9:10
でかい氷柱が落ちていた。
この頃は青空があった。
2024年02月10日 09:13撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2/10 9:13
この頃は青空があった。
笙の窟。よくレコでみるような立派な氷柱はない。
2024年02月10日 09:20撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2/10 9:20
笙の窟。よくレコでみるような立派な氷柱はない。
氷筍はあった。
2024年02月10日 09:21撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
1
2/10 9:21
氷筍はあった。
2024年02月10日 09:22撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2/10 9:22
ここでアイゼン装着、ピッケルも。
2024年02月10日 09:29撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2/10 9:29
ここでアイゼン装着、ピッケルも。
右手を行く方が早そうだけれども、鎖場を使った。アイゼンあれば問題なし。
2024年02月10日 09:38撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2/10 9:38
右手を行く方が早そうだけれども、鎖場を使った。アイゼンあれば問題なし。
凍ってる。2℃。
2024年02月10日 09:40撮影 by  iPhone XR, Apple
2/10 9:40
凍ってる。2℃。
ここがどうなってるかが楽しみだったが、ちょっと凍ってるくらいで難なく、拍子抜け。
2024年02月10日 09:42撮影 by  iPhone XR, Apple
2/10 9:42
ここがどうなってるかが楽しみだったが、ちょっと凍ってるくらいで難なく、拍子抜け。
今日は雪のついた梯子を歩くトレーニングになった。こういう梯子多数。
2024年02月10日 09:52撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2/10 9:52
今日は雪のついた梯子を歩くトレーニングになった。こういう梯子多数。
石の鼻、雪で上がりやすくなっている。ここで-1℃。
辺りの写真を撮ったけど、下山時に撮った方が良かったので省略。
2024年02月10日 09:55撮影 by  iPhone XR, Apple
2/10 9:55
石の鼻、雪で上がりやすくなっている。ここで-1℃。
辺りの写真を撮ったけど、下山時に撮った方が良かったので省略。
小普賢岳はパスして、下りに差し掛かったところ。梯子は皆さん無視してるんですね。
2024年02月10日 10:13撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2/10 10:13
小普賢岳はパスして、下りに差し掛かったところ。梯子は皆さん無視してるんですね。
次は登りの梯子って思ってたら、梯子が見当たらない。
2024年02月10日 10:16撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2/10 10:16
次は登りの梯子って思ってたら、梯子が見当たらない。
上の方だけ、梯子が出てきていた。
2024年02月10日 10:18撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2/10 10:18
上の方だけ、梯子が出てきていた。
こういう梯子多数。
2024年02月10日 10:20撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2/10 10:20
こういう梯子多数。
この橋の付近で軽食。
ヘルメット装着。風が強く、バラクラバも装着。
ここまでは日当たり良いところは土の道だったが、この後はほぼ雪道だった。
2024年02月10日 10:25撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2/10 10:25
この橋の付近で軽食。
ヘルメット装着。風が強く、バラクラバも装着。
ここまでは日当たり良いところは土の道だったが、この後はほぼ雪道だった。
この辺りは雪が結構あるし、夏道どおりの踏み跡を辿るよりも手付かずの雪を歩こう、と考えてここから直登。
2024年02月10日 10:57撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
1
2/10 10:57
この辺りは雪が結構あるし、夏道どおりの踏み跡を辿るよりも手付かずの雪を歩こう、と考えてここから直登。
ラッセルというほどではなかったが、ここは楽しかった。
雪が降ってきた。
2024年02月10日 11:04撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
1
2/10 11:04
ラッセルというほどではなかったが、ここは楽しかった。
雪が降ってきた。
同じ場所から下を撮影。
2024年02月10日 11:08撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2/10 11:08
同じ場所から下を撮影。
大普賢岳登頂。-4℃、
2024年02月10日 11:11撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
1
2/10 11:11
大普賢岳登頂。-4℃、
プチ霧氷。
2024年02月10日 11:13撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2/10 11:13
プチ霧氷。
山頂からは真っ白で何も見えないが、これはこれで良い感じ。
2024年02月10日 11:22撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2/10 11:22
山頂からは真っ白で何も見えないが、これはこれで良い感じ。
大普賢岳からの下山中、小普賢岳。
2024年02月10日 11:44撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2/10 11:44
大普賢岳からの下山中、小普賢岳。
視界が広がってきた。
2024年02月10日 11:44撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2/10 11:44
視界が広がってきた。
梯子ではなく、雪の上を行く。
2024年02月10日 11:51撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2/10 11:51
梯子ではなく、雪の上を行く。
道幅は狭い。もっと雪多いとどうなるのか見に来たい。
2024年02月10日 11:57撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2/10 11:57
道幅は狭い。もっと雪多いとどうなるのか見に来たい。
下山すると晴れてくる、あるある。
2024年02月10日 12:01撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2/10 12:01
下山すると晴れてくる、あるある。
石の鼻、見晴らしよくなってる。
2024年02月10日 12:06撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
1
2/10 12:06
石の鼻、見晴らしよくなってる。
2024年02月10日 12:07撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2/10 12:07
2024年02月10日 12:07撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2/10 12:07
日本岳(孫普賢岳)と、
2024年02月10日 12:07撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2/10 12:07
日本岳(孫普賢岳)と、
小普賢岳、大普賢岳。
2024年02月10日 12:08撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2/10 12:08
小普賢岳、大普賢岳。
日が当たって4℃。氷の下を水が流れている。
2024年02月10日 12:21撮影 by  iPhone XR, Apple
2/10 12:21
日が当たって4℃。氷の下を水が流れている。
岩本新道を下りたが、不明瞭だし崩れてるしであまりおすすめでない。3℃
2024年02月10日 12:47撮影 by  iPhone XR, Apple
2/10 12:47
岩本新道を下りたが、不明瞭だし崩れてるしであまりおすすめでない。3℃
やっと合流。記憶より長かった。
2024年02月10日 13:00撮影 by  iPhone XR, Apple
2/10 13:00
やっと合流。記憶より長かった。
よく晴れてる。
2024年02月10日 13:03撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2/10 13:03
よく晴れてる。
雪はちょっとだけ。
2024年02月10日 13:14撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2/10 13:14
雪はちょっとだけ。
和佐又山に久々に向かう
2024年02月10日 13:34撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2/10 13:34
和佐又山に久々に向かう
もうすぐ山頂。
2024年02月10日 13:37撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2/10 13:37
もうすぐ山頂。
和佐又山から見る大普賢岳。
2024年02月10日 13:39撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2/10 13:39
和佐又山から見る大普賢岳。
来週から花粉本格化って報道されているから、その前に天気の良い日があってよかった。
2024年02月10日 13:44撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
2/10 13:44
来週から花粉本格化って報道されているから、その前に天気の良い日があってよかった。
和佐又山の下りが意外と雪多く、凍っている。3℃
2024年02月10日 13:47撮影 by  iPhone XR, Apple
2/10 13:47
和佐又山の下りが意外と雪多く、凍っている。3℃
WASAMATAヒュッテで、ジビエカレー。
肉の存在感がしっかりあって、臭みは感じられず、美味しかった。
2024年02月10日 14:28撮影 by  iPhone XR, Apple
2/10 14:28
WASAMATAヒュッテで、ジビエカレー。
肉の存在感がしっかりあって、臭みは感じられず、美味しかった。
カヌレとコーヒーのセット。
前回美味しかったのでリピートしてしまった。
2024年02月10日 14:47撮影 by  iPhone XR, Apple
1
2/10 14:47
カヌレとコーヒーのセット。
前回美味しかったのでリピートしてしまった。

装備

MYアイテム
sharks74
重量:-kg
個人装備
セプター35 ストック アイゼン ピッケル ヘルメット ダウンフーディ 予備グローブ 予備ソックス サングラス ゴーグル バラクラバ ヘッドライト 予備ヘッドライト 行動食 山専ボトル 日焼け止め 手ぬぐい ファーストエイド ポケットティッシュ 予備靴ひも ピコシェルター エマージェンシーシート マルチツール モバイルバッテリー Focus カメラ コンパス 地形図 iPhone 時計 財布
備考 ●装備
・8.5kg。湯0.5L含む。

●服装
《上半身》
・DF Mesh Merino Hoody(山と道)
・ポリゴン2ULジャケット(Finetrack)←すぐ脱いだ。休憩時に上から羽織った。
・フロウラップフーディ(Finetrack)

《下半身》
・メリノスピンライトタイツ(Finetrack)
・ドラウトクローパンツ(Finetrack)
・エバーブレスバリオパンツ(Finetrack)

《グローブ》
・メリノウールグローブタッチ(Mont-bell)
・ウインタートレッキンググローブ(Mont-bell)

《その他》
・Dry Layer Socks(Finetrack)
・RLメリノ・エクスペディションクルー(Caravan)
・MANTATECH GTX(Scarpa)
・クロコダイルゲイター(Outdoor Research)
・OASISバラクラバ(icebreaker)
・ビーニー

感想

雪山を歩き始めた時に、大普賢岳は目標だった。
鎖場のトラバースのところなんか、どうなるんだろうか、どのくらい難しいのだろうか?と。
経験を積んで、まずは手始めに雪の少ない時に挑戦してみた。
結果、トラバースのところは、薄く氷がついているくらいでどうってことはなかった。
梯子が、アイゼンだと歩きにくかったが、今日でたくさん経験した。
次は雪の多い時に来てみたい。

ヒュッテの方とお話していて、大台ケ原に行きたくなった。
ヤマレコつけ始める以前に妻と一度行って以来なので、もしかすると20年ぶりくらいになるのかも。

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