赤岳主稜

2024年02月10日(土) [日帰り]

• GPS: 10:21
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,792m
• 下り: 1,791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 3:13
• 合計: 10:03

5:14 美濃戸口
5:28 5:32 yatsugatake J&N
5:33 5:36 美濃戸口
5:41 5:43 八ヶ岳山荘
5:45 5:45 yatsugatake J&N
6:26 6:26 やまのこ村
6:31 6:35 美濃戸
6:41 6:41 美濃戸山荘
7:35 7:36 中ノ行者小屋跡
8:24 8:38 行者小屋
8:45 8:45 阿弥陀岳分岐
9:26 11:35 赤岳主稜チョックストーン
11:58 11:58 赤岳頂上山荘
12:29 12:29 赤岳
12:30 12:31 竜頭峰分岐
12:34 12:34 赤岳
12:39 12:40 文三郎尾根分岐
12:45 12:45 赤岳主稜チョックストーン
13:01 13:01 阿弥陀岳分岐
13:06 13:29 行者小屋
14:02 14:03 中ノ行者小屋跡
14:39 14:41 美濃戸山荘
14:43 14:49 美濃戸
14:49 14:49 美濃戸山荘
14:53 14:53 やまのこ村
15:19 15:19 河原奥の氷柱
15:29 15:31 八ヶ岳山荘
15:34 15:34 yatsugatake J&N
15:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口駐車場利用　800円/日

コース状況／危険箇所等

取付のチョックストンのみロープ使用。他はフリーで抜けました。積雪がだいぶ増えたので取付をはじめ踏み跡があったため、ルーファイはし易かったです。

写真

2/10 6:28

美濃戸の分岐
今日はいつもの北沢ではなく南沢へ

2/10 8:19

行者小屋
小屋にあった温度計でマイナス15℃。寒すぎて！？画像が凍っています。

2/10 9:04

文三郎尾根からの阿弥陀岳・中岳
いい天気です。

2/10 9:30

北アルプスもズラリ

2/10 9:31

主稜取付には先行パーティーが

2/10 9:32

険しい横岳と緩やかな硫黄岳
対照的な山が並んで存在するのが八ヶ岳です。

2/10 9:46

取付へのトラバース
雪も比較的安定していてあまり不安なく取付まで辿り着けます。

2/10 10:12

文三郎に日が差してきた

2/10 10:23

取付のチョックストン
個々のみロープで確保。まずはT氏がリードで抜けます。

2/10 10:59

しがみつくように岩稜を登る
赤岳主稜はこんなところの連続です。フリーでガンガン行きます。

2/10 11:02

雪がある程度積もっていて比較的歩きやすい

2/10 11:04

3つの岩壁を持つ岩稜帯を登ります。
ここは下部と中間部の間

2/10 11:09

後方に諏訪湖が見えてきました
手前には文三郎道を行き来する登山者も。こんなに近くに一般ルートがあるとはなんとも意外です。　　　

2/10 11:11

中間部の岩稜

2/10 11:20

雪の斜面も歩きます
踏んでみないと安定感がわからないところもあったり…

2/10 11:42

上部岩壁

2/10 11:45

阿弥陀岳をバックに

2/10 11:46

上部岩壁を抜け太陽に迎えられてフィナーレ

2/10 11:47

横を見ると横岳西壁の迫力ある姿

2/10 11:47

上部岩壁抜けた

2/10 11:54

富士山がお出迎え

2/10 11:54

赤岳山頂
三連休初日のお昼時だけになかなかの賑わい。

2/10 12:21

権現岳と南アルプス

2/10 13:23

行者小屋からの赤岳
温度計はプラス10度に。25度も上がっている！

撮影機器：

FinePix XP140 富士フイルム

感想

yy0419

日帰りで赤岳主稜にアタック。朝の気温は低かったものの、天候に恵まれ、好条件の中登頂できました。主稜には数パーティーか入っていましたが、うまい具合に分散されていて順番待ちせずに済みました。1週間前と比べて随分と積雪も増えたようで、下部の林道歩きも快適でした。