赤岳（赤岳山荘～南沢ピストン↑地蔵尾根↓文三郎尾根）

2024年05月15日(水) [日帰り]

• GPS: 08:42
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,245m
• 下り: 1,218m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:24
• 休憩: 1:04
• 合計: 9:28

7:37 赤岳山荘
7:47 7:48 美濃戸
7:50 7:51 美濃戸山荘
9:30 9:35 中ノ行者小屋跡
10:46 11:01 行者小屋
12:13 12:13 地蔵の頭
12:18 12:36 赤岳天望荘
13:17 13:17 赤岳頂上山荘
13:29 13:29 赤岳
13:35 13:39 竜頭峰分岐
13:47 13:49 キレット分岐
13:56 13:58 文三郎尾根分岐
14:04 14:06 赤岳主稜チョックストーン
14:41 14:42 阿弥陀岳分岐
14:50 15:06 行者小屋
15:59 15:59 中ノ行者小屋跡
17:03 17:03 美濃戸山荘
17:07 赤岳山荘

天候

晴れ後曇り（山頂付近時々ガスガス）
上の稜線辺りは風も弱く、涼しい感じの気候でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘の有料駐車場を利用
1台1日1000円　有料トイレ有り
駐車場に入る前に山荘前で料金を払います。
美濃戸口から赤岳山荘までの林道は雪や凍結はありませんが、言わずと知れた悪路です。行かれる方はいろいろと注意です。

コース状況／危険箇所等

登山道の大部分は雪が無い状態ですが、樹林帯に残雪が一部有ります。腐った雪に凍結部分が混じっていたりするので、特に各尾根の下りで足元をすくわれないように注意です。上の鎖場、ガレ場、階段では落石を起こさないように行きましょう。ヘルメットは装備して行きました。

その他周辺情報

赤岳山荘、赤岳天望荘は営業していました。それぞれ登山バッジを購入しました。赤岳天望荘ではペットボトルの飲み物も購入しました。下山後、もみの湯で入浴。一般650円

写真

5/15 7:37

赤岳山荘駐車場からスタートします。

5/15 7:37

トイレ有り。

5/15 7:38

久しぶりにこの橋を渡ります。

5/15 7:39

水量豊富。雪解けも進んでいるんですかね❓

5/15 7:47

美濃戸山荘を通過。

5/15 7:49

いつもの分岐。今回も南沢から行きます。

5/15 7:51

5/15 7:52

5/15 7:53

苔の森🌳八ヶ岳に来た😆

5/15 7:57

5/15 8:02

歩いていて気持ちが良い😊

5/15 8:03

いくつか橋を渡ります。

5/15 8:03

5/15 8:07

5/15 8:15

5/15 8:17

5/15 8:26

5/15 8:35

5/15 8:49

岩も少々。

5/15 8:52

5/15 9:22

5/15 9:30

おそらくここが、南沢ルートの中間点👇

5/15 9:34

5/15 9:55

残雪の下を水が流れる。

5/15 10:01

5/15 10:02

5/15 10:02

5/15 10:06

5/15 10:12

横岳辺りがチラッと⛰️

5/15 10:28

ちょっと残雪が出てきますが、避けて行くことができます。

5/15 10:36

ここまで来るとテンション上がるのは、私だけでは無いハズ…😆

5/15 11:00

行者小屋到着です。ちょっと補給して行きます🍰

5/15 11:00

5/15 10:50

赤岳、中岳、阿弥陀岳🏔️🏔️🏔️
晴れてたのに、曇ってきた☁️

5/15 11:02

地蔵尾根から登ります🦵

5/15 11:14

樹林帯では所々残雪があります。避けて進むことができたので、問題はありませんでした。

5/15 11:22

岩ゴロゴロ😅

5/15 11:31

鉄の階段。息が上らないようにゆっくりと行きます。

5/15 11:41

核心部が近づいてきた。

5/15 11:50

5/15 11:53

鎖場⛓️1人だと何の問題もないですが、ハイシーズンで混雑してると、気を使いそうですね🤔

5/15 11:59

お地蔵さんに安全祈願🙏

5/15 12:05

赤岳ガスってる🌫️

5/15 12:11

地蔵の頭、いよいよ主稜線ですね⛰️

5/15 12:11

こちらのお地蔵さんにも安全祈願🙏

5/15 12:11

横岳方面ガスガス🌫️

5/15 12:11

赤岳方面も…🌫️

5/15 12:12

野辺山あたり。あっちは晴れか…🥺

5/15 12:12

杣添尾根。こちらから登る計画も立てております⛰️

5/15 12:12

あの辺りは多分、この間登った金峰山とかじゃないかな❓

5/15 12:12

富士山は見えました🗻

5/15 12:13

赤岳は…
とりあえず進みます🦵

5/15 12:24

行者小屋と登ってきたルートを眺める😃

5/15 12:24

赤岳天望荘到着。外のベンチで休憩☕️
ペットボトルの飲み物を購入しました。

5/15 12:24

阿弥陀岳、中岳🏔️🏔️

5/15 12:37

赤岳頂上を目指して、先へ進みます🦵

5/15 12:53

ここは難しく無い斜面ですが、一気に標高を上げていくので、息が上がってかなり時間を要しました🥺

5/15 13:04

残雪が隙間に❄️

5/15 13:07

頂上が姿を現しそう🌫️

5/15 13:14

もう少し🦵

5/15 13:15

赤岳北峰到着⛰️

5/15 13:16

赤岳頂上山荘到着🛖

5/15 13:16

北峰三角点タッチ✋

5/15 13:16

頂上はあっち👆

5/15 13:20

さあ頂上は目の前😃

5/15 13:22

赤岳登頂しました👍
実は登頂2回目なのですが、前回の記録が写真を含めて何もなかったので、改めて登頂です⛰️

5/15 13:23

無事登頂ありがとうございました、無事下山できますように🙏

5/15 13:25

日本百名山、山梨百名山また一つ登頂です⛰️

5/15 13:21

山頂の三角点タッチ✋

5/15 13:22

山頂から赤岳頂上山荘🛖

5/15 13:22

権現岳とか、キレットをはさんで向こうの山々🏔️⛰️

5/15 13:20

下山は文三郎尾根へ👈

5/15 13:27

行きますよー🦵

5/15 13:27

いざ、文三郎尾根へ。

5/15 13:28

絶景下山道1

5/15 13:29

絶景下山道2

5/15 13:34

絶景下山道3

5/15 13:35

分岐は右👉

5/15 13:42

絶景下山道4

5/15 13:42

でも岩岩で足元も上も要注意な道です⚠️

5/15 13:42

どこを見ても絶景、楽しい下山道、足が痛くなければ…😅

5/15 13:47

分岐は右👉

5/15 13:47

キレット経由で赤岳、権現岳も興味があります⛰️⛰️

5/15 13:48

岩岩な赤岳を見上げる⛰️落石にも注意しましょう⚠️

5/15 13:48

鎖場は続く⛓️

5/15 13:52

そしてガレ場へ⛰️

5/15 13:56

分岐は右👉

5/15 13:56

中岳も未登頂ですが、次のお楽しみということで✋

5/15 13:56

マムートさん、ありがとうございます😊

5/15 13:58

絶景階段の始まり😃

5/15 14:04

赤岳を振り返る⛰️

5/15 14:04

横岳から続く八ヶ岳連峰⛰️⛰️⛰️

5/15 14:10

階段は登りで使うのが良いのか、下りで使うのが良いのか、個人的に悩みどころ🤔

5/15 14:10

行者小屋に向かって下りる🦵

5/15 14:19

階段ももう少し🦵

5/15 14:29

こっちの残雪は避けて通れない所があります。足元すくわれないように注意です⚠️

5/15 14:38

阿弥陀岳分岐まで下りてきました🦵

5/15 14:47

5/15 14:46

行者小屋到着🛖

5/15 14:49

ちょっと補給して行きます☕️

5/15 15:04

ありがとう、赤岳⛰️また登りに来ます😃

5/15 15:04

中岳、阿弥陀岳も😃

5/15 15:15

南沢をひたすら下ります🦵

5/15 16:41

5/15 16:44

5/15 16:48

5/15 16:56

5/15 16:57

5/15 16:40

5/15 16:53

5/15 17:00

美濃戸山荘が見えた🛖

5/15 17:01

あとは駐車場まで🦵

5/15 17:01

5/15 17:02

鹿さんとても多い🦌🦌🦌🦌

5/15 17:05

下山からの駐車場到着👍
お疲れ様でした😃

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

RICOH G900 安心保証モデル リコー

感想

cbrcubfit

八ヶ岳連峰最高峰の赤岳に登ってきました。自分の脚では日帰りする余裕があまり無い行程だったので、今回は赤岳山荘駐車場を利用して時間短縮を図りました。花の季節にはまだ早い感じでしたが、八ヶ岳の苔の森の中を歩くことができて、とても良かったです。赤岳に改めて登ってみて、山頂から見える遠くの景色や他の八ヶ岳連峰の眺めがまさに絶景で、写真に収めてもその素晴らしさは実際に行って見たものにはかなわないと思いました。赤岳もそうですが、八ヶ岳連峰は何回でも登りたいと思う山だと個人的には思いました。