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Yamareco

記録ID: 6450443
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

紫式部の石山寺、清少納言の逢坂の関、音羽山、千頭岳

2024年02月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:08
距離
17.4km
登り
980m
下り
905m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
0:21
合計
5:08
7:46
65
スタート地点
8:51
8:51
50
9:41
9:43
24
10:07
10:07
30
10:37
10:37
10
10:47
10:57
8
11:05
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33
11:38
11:38
15
11:53
12:02
47
12:49
12:49
3
12:52
12:52
2
12:54
ゴール地点
紫式部が話題になっているということで、石山寺から音羽山へ登ることに。この山系最高峰の千頭岳、西千頭岳に行くため、お寺を回ってからどう進むかを考えたところ、大平山登山口から府県境尾根の東海自然歩道を歩くことに。このルート、良く整備されていて歩きやすい。ただ、アップダウンが多く、落ち葉で空転するので、距離の割に時間が掛かり、体力も削られる。

午前早いうちは好天だったが、山道に入るとだんだんと曇り勝ちになり、音羽山山頂の大展望はグレーの水墨画の様。先日、デジカメを忘れて最高の天気で写真を撮れなかったリベンジを果たそうとするもがっかり。紫式部の石山から音羽山を逢坂の関に降りて清少納言と因縁の対決。
天候 朝の内晴れ、後曇り
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
京阪石山寺、京阪大谷
コース状況/
危険箇所等
大平山登山口からは東海自然歩道でよく整備された歩きやすい道。ただし、音羽山山頂から大谷に下降が始まると階段か石ごろごろの登山道となり歩きにくい。

石山寺から大平山登山口までの車道における案内はあるものの分かりにくい。
その他周辺情報 石山寺からの住宅地から京滋バイパス沿いに大平山登山口までの間、店も自販機も無いので早めに必要なものは購入要。登山道に入ると、下山まで何も無し。大谷駅付近はうなぎが名物の様で料亭が多いが、登山者向けには自販機以外特に無し。
京阪石山寺駅。ラッピングトレイン。ここから石山寺まで結構歩く。
2024年02月11日 07:44撮影 by  F-41B, FCNT
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京阪石山寺駅。ラッピングトレイン。ここから石山寺まで結構歩く。
トリレコ。
2024年02月11日 07:52撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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トリレコ。
レガッタの練習船が多い。JR石山駅付近には多くの大学の合宿所がある。淀川ずっと下流の柴島付近も多い。
2024年02月11日 07:52撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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レガッタの練習船が多い。JR石山駅付近には多くの大学の合宿所がある。淀川ずっと下流の柴島付近も多い。
石山寺東大門。
2024年02月11日 08:01撮影 by  F-41B, FCNT
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石山寺東大門。
このような幟が多数。やはり大河ドラマの影響は大きい。
2024年02月11日 08:01撮影 by  F-41B, FCNT
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このような幟が多数。やはり大河ドラマの影響は大きい。
公風園。
2024年02月11日 08:02撮影 by  F-41B, FCNT
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公風園。
大黒天。
2024年02月11日 08:03撮影 by  F-41B, FCNT
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大黒天。
案内板。
2024年02月11日 08:03撮影 by  F-41B, FCNT
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案内板。
大河ドラマポスター。ドラマ館というのができている。
2024年02月11日 08:04撮影 by  F-41B, FCNT
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大河ドラマポスター。ドラマ館というのができている。
龍の手水。
2024年02月11日 08:07撮影 by  F-41B, FCNT
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龍の手水。
観音堂。西国三十三所十三番。西国三十三所は真言宗系が一番多く、ここもそう。
2024年02月11日 08:08撮影 by  F-41B, FCNT
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観音堂。西国三十三所十三番。西国三十三所は真言宗系が一番多く、ここもそう。
中は撮影禁止なので外から。
2024年02月11日 08:08撮影 by  F-41B, FCNT
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中は撮影禁止なので外から。
蓮如堂。真言宗なのに何故?蓮如上人の生母が石山寺に関わりがあったとか。
2024年02月11日 08:09撮影 by  F-41B, FCNT
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蓮如堂。真言宗なのに何故?蓮如上人の生母が石山寺に関わりがあったとか。
国宝本堂。
2024年02月11日 08:10撮影 by  F-41B, FCNT
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国宝本堂。
源氏物語に着手したところ。寛広年間に参籠して須磨明石の二帖を書く。
2024年02月11日 08:11撮影 by  F-41B, FCNT
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源氏物語に着手したところ。寛広年間に参籠して須磨明石の二帖を書く。
硅灰石。石灰岩に花崗岩(マグマ状)が接触した時にできるとのこと。この石の山がお寺の名前の由来とも。
2024年02月11日 08:22撮影 by  F-41B, FCNT
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硅灰石。石灰岩に花崗岩(マグマ状)が接触した時にできるとのこと。この石の山がお寺の名前の由来とも。
経蔵。高床式。
2024年02月11日 08:24撮影 by  F-41B, FCNT
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経蔵。高床式。
硅灰石灰石と権現社。
2024年02月11日 08:25撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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硅灰石灰石と権現社。
瀬田川が見える。
2024年02月11日 08:27撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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瀬田川が見える。
橋のアップ。手前が名神と新幹線で唐橋が隠れている。
2024年02月11日 08:27撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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橋のアップ。手前が名神と新幹線で唐橋が隠れている。
梅園。第二梅園ということで、三つあるうちの一つ。
2024年02月11日 08:28撮影 by  F-41B, FCNT
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梅園。第二梅園ということで、三つあるうちの一つ。
まだ咲き始め。
2024年02月11日 08:29撮影 by  F-41B, FCNT
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まだ咲き始め。
第三梅園。
2024年02月11日 08:33撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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第三梅園。
白梅はこれだけ。
2024年02月11日 08:34撮影 by  F-41B, FCNT
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白梅はこれだけ。
光堂。本堂と同じ構造とのこと。
2024年02月11日 08:36撮影 by  F-41B, FCNT
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光堂。本堂と同じ構造とのこと。
紫式部像。バックは光堂。
2024年02月11日 08:36撮影 by  F-41B, FCNT
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紫式部像。バックは光堂。
少しアップで。
2024年02月11日 08:37撮影 by  F-41B, FCNT
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少しアップで。
下の庭園に降りる。赤い実はサンザシ。
2024年02月11日 08:41撮影 by  F-41B, FCNT
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下の庭園に降りる。赤い実はサンザシ。
天智天皇の石切場。大津京のためではなく、明日香まで運び、川原寺の中金堂の礎石になった。
2024年02月11日 08:43撮影 by  F-41B, FCNT
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天智天皇の石切場。大津京のためではなく、明日香まで運び、川原寺の中金堂の礎石になった。
くぐり岩。最後、とても狭く抜けるのが大変。
2024年02月11日 08:47撮影 by  F-41B, FCNT
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くぐり岩。最後、とても狭く抜けるのが大変。
石山寺を去り、途中に新宮神社というのがあったので立ち寄る。
2024年02月11日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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石山寺を去り、途中に新宮神社というのがあったので立ち寄る。
壬申の乱で敗れた大友皇子を祀る新しい方の神社ということで新宮と言う。
2024年02月11日 09:00撮影 by  F-41B, FCNT
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壬申の乱で敗れた大友皇子を祀る新しい方の神社ということで新宮と言う。
さらに進み、これから登る尾根(多分)を望む。
2024年02月11日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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さらに進み、これから登る尾根(多分)を望む。
こちらは南方面で岩船山。
2024年02月11日 09:15撮影 by  F-41B, FCNT
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こちらは南方面で岩船山。
岩船山分岐。
2024年02月11日 09:41撮影 by  F-41B, FCNT
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岩船山分岐。
京都府に入ったところが大平山登山口(右手)。音羽山の先の電波塔まで府県境尾根となる。
2024年02月11日 09:42撮影 by  F-41B, FCNT
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京都府に入ったところが大平山登山口(右手)。音羽山の先の電波塔まで府県境尾根となる。
こんな感じで登る。
2024年02月11日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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こんな感じで登る。
大きな岩。
2024年02月11日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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大きな岩。
頂上手前の反射板。
2024年02月11日 10:04撮影 by  F-41B, FCNT
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頂上手前の反射板。
眺望は目ではあるが、写真だとわからない。
2024年02月11日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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眺望は目ではあるが、写真だとわからない。
山頂プレートは見当たらなかった。
2024年02月11日 10:06撮影 by  F-41B, FCNT
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山頂プレートは見当たらなかった。
せっかく登ったのに大下り。木々の隙間から千頭岳が見えるが、あれだけ登り返すのは気が滅入る。
2024年02月11日 10:08撮影 by  F-41B, FCNT
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せっかく登ったのに大下り。木々の隙間から千頭岳が見えるが、あれだけ登り返すのは気が滅入る。
道は良い。
2024年02月11日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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道は良い。
南方面の眺望。ピンボケ。
2024年02月11日 10:17撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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南方面の眺望。ピンボケ。
小ピーク。縦走路なのでアップダウンが多い。
2024年02月11日 10:21撮影 by  F-41B, FCNT
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小ピーク。縦走路なのでアップダウンが多い。
細尾根のような道。
2024年02月11日 10:24撮影 by  F-41B, FCNT
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細尾根のような道。
登りきると快適な道。
2024年02月11日 10:30撮影 by  F-41B, FCNT
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登りきると快適な道。
千頭岳の電波塔。
2024年02月11日 10:35撮影 by  F-41B, FCNT
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千頭岳の電波塔。
千頭岳山頂。音羽山より高い。
2024年02月11日 10:36撮影 by  F-41B, FCNT
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千頭岳山頂。音羽山より高い。
音羽山山系の最高峰の西千頭岳へ向かう。ピストン。
2024年02月11日 10:36撮影 by  F-41B, FCNT
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音羽山山系の最高峰の西千頭岳へ向かう。ピストン。
結構下る。ここは蛇羅谷へ降りられる登山道。オフロードバイクが5台程降りていった。地主はバイク、自転車通行止めにしたいとsshibachanさんが地主と確認したのに。
2024年02月11日 10:40撮影 by  F-41B, FCNT
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結構下る。ここは蛇羅谷へ降りられる登山道。オフロードバイクが5台程降りていった。地主はバイク、自転車通行止めにしたいとsshibachanさんが地主と確認したのに。
西千頭岳を望む。
2024年02月11日 10:42撮影 by  F-41B, FCNT
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西千頭岳を望む。
右へ進む。左は地主さんが整備した蛇羅谷への林道(管理道)。
2024年02月11日 10:42撮影 by  F-41B, FCNT
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右へ進む。左は地主さんが整備した蛇羅谷への林道(管理道)。
西千頭岳三角点はこの中で入れない。
2024年02月11日 10:48撮影 by  F-41B, FCNT
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西千頭岳三角点はこの中で入れない。
三角点より先は行き止まりだが眺望が良い場所があるとのことなので進んでみる。
2024年02月11日 10:51撮影 by  F-41B, FCNT
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三角点より先は行き止まりだが眺望が良い場所があるとのことなので進んでみる。
この鉄塔広場からの眺望が良い。
2024年02月11日 10:53撮影 by  F-41B, FCNT
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この鉄塔広場からの眺望が良い。
しかし空気がもやっていてあまり良く見えない。
2024年02月11日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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しかし空気がもやっていてあまり良く見えない。
写真もうまく撮れてない。
2024年02月11日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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写真もうまく撮れてない。
もうすぐ千頭岳に戻る。結構登り返しが大変。往復約30分だった。高塚山経由ですぐ帰るならピストン無しだが、音羽山を外すわけにはいかない。
2024年02月11日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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もうすぐ千頭岳に戻る。結構登り返しが大変。往復約30分だった。高塚山経由ですぐ帰るならピストン無しだが、音羽山を外すわけにはいかない。
千頭岳からは大きく下る。途中で琵琶湖の眺望。
2024年02月11日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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千頭岳からは大きく下る。途中で琵琶湖の眺望。
石山寺駅への分岐。
2024年02月11日 11:22撮影 by  F-41B, FCNT
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石山寺駅への分岐。
また小ピーク。アップダウンはつらい。
2024年02月11日 11:29撮影 by  F-41B, FCNT
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また小ピーク。アップダウンはつらい。
ここも小ピーク。
2024年02月11日 11:33撮影 by  F-41B, FCNT
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ここも小ピーク。
音羽山山頂が見えて来た。
2024年02月11日 11:35撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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音羽山山頂が見えて来た。
パノラマ台は見通しが限られ、今回いい写真は撮れなかった。ずっと進んでもうすぐ山頂という所から湖尻を。左奥は三上山。
2024年02月11日 11:50撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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パノラマ台は見通しが限られ、今回いい写真は撮れなかった。ずっと進んでもうすぐ山頂という所から湖尻を。左奥は三上山。
音羽山山頂到着。すっかり曇って映えない。
2024年02月11日 11:54撮影 by  F-41B, FCNT
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2/11 11:54
音羽山山頂到着。すっかり曇って映えない。
比叡山方面。
2024年02月11日 11:54撮影 by  F-41B, FCNT
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比叡山方面。
新幹線をズームアップ。
2024年02月11日 11:56撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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新幹線をズームアップ。
新幹線と東山。
2024年02月11日 11:56撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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新幹線と東山。
先ほどの千頭岳。高圧線は西千頭岳へ向かう。
2024年02月11日 11:58撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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先ほどの千頭岳。高圧線は西千頭岳へ向かう。
山頂を立ち去り、東海自然歩道を進む。右は大津駅、膳所駅ルート。
2024年02月11日 12:06撮影 by  F-41B, FCNT
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山頂を立ち去り、東海自然歩道を進む。右は大津駅、膳所駅ルート。
尾根道は快適。
2024年02月11日 12:15撮影 by  F-41B, FCNT
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尾根道は快適。
しかし、階段が始まると、登りは地獄、下りも結構歩きにくい。
2024年02月11日 12:20撮影 by  F-41B, FCNT
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しかし、階段が始まると、登りは地獄、下りも結構歩きにくい。
石の階段も。
2024年02月11日 12:23撮影 by  F-41B, FCNT
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石の階段も。
あと少しで国道へ。ここまで、階段でない山道は石ころがひどく歩きにくかった。
2024年02月11日 12:39撮影 by  F-41B, FCNT
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あと少しで国道へ。ここまで、階段でない山道は石ころがひどく歩きにくかった。
最後の階段を振り返って見上げる。
2024年02月11日 12:46撮影 by  F-41B, FCNT
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最後の階段を振り返って見上げる。
国道一号を渡り、山道を進めば長等山公園、逢坂山や三井寺へ。しかし今日はここまで、京阪大谷駅に降りる。
2024年02月11日 12:48撮影 by  F-41B, FCNT
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国道一号を渡り、山道を進めば長等山公園、逢坂山や三井寺へ。しかし今日はここまで、京阪大谷駅に降りる。
逢坂の関。百人一首62番 「夜をこめて 鳥のそらねは はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ」。清少納言ゆかりの地。
2024年02月11日 12:50撮影 by  F-41B, FCNT
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逢坂の関。百人一首62番 「夜をこめて 鳥のそらねは はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ」。清少納言ゆかりの地。
蝉丸神社入口。すぐ電車が来るので、写真だけ。
2024年02月11日 12:52撮影 by  F-41B, FCNT
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2/11 12:52
蝉丸神社入口。すぐ電車が来るので、写真だけ。
これは逆方向だが、すぐ三条方面行きがやってくる。
2024年02月11日 12:55撮影 by  F-41B, FCNT
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2/11 12:55
これは逆方向だが、すぐ三条方面行きがやってくる。

感想

先日音羽山に登り、最高の天気の中、デジカメを忘れたのでスマホの引いた写真しか撮れなかった。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6373371.html
今回と同じ府県境尾根を行ったのは次のレコで、この日も登山中曇天で映えない写真ばかり。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5052797.html
あと、音羽山から行者ヶ森経由で下山した際難儀した時の記録。この時は山頂写真は良く撮れている。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5234657.html

テレビは見ないが、大河ドラマで紫式部が話題になっているというので、久しぶりに石山寺を訪れよう。地域的には音羽山に登る。音羽山だけではなく最高峰の西千頭岳に再訪し、前回行かなかった(知らなかった)眺望ポイントに行きたい。これらを考え、石山寺から大平山登山口に進み、結局以前通った府県境尾根を進むのが良いというのが、みなさんの過去の軌跡でわかった。マイナールートは藪率が高いので。

石山寺ルートというのは石山寺ではなく京阪石山寺駅からのルートで、お寺とは離れているので戻るよりは進んで行くルートにした。あとは山頂から今まで行ってないルートも考えたが、清少納言の逢坂の関へ行けば関連性が出るということで,山頂からは大谷駅へ向かった。再度逢坂山へ登ることも考えたが疲れたのでパス。電車の時間の関係上、蝉丸神社境内にも入らず帰途へ。

尾根道のアップダウンで消耗して気力がなくなってしまった。電車の中で体力は回復したし、早く帰れてよかったかな。

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