音羽山、千頭・西千頭岳、高塚山、行者ヶ森(北登山道は難路)、清水山
- GPS
- 05:53
- 距離
- 24.2km
- 登り
- 1,197m
- 下り
- 1,254m
コースタイム
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 5:52
天候 | 晴れ、やや曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行者ヶ森から北に向かい支援学校裏に降りる登山道は激下りで一般登山者は避けるべき。途中崩落地ぎりぎりの所を通る。五条坂の旧トンネルに入らず横の沢沿いに進む道は藪がひどく、ドライブウェイに退避するも大変な所を登った。 |
その他周辺情報 | 大津からの登山道はとても快適。しかし、標識は無く、一二か所手書きがあったのみ。東海自然歩道をはずれ西千頭岳から高塚、行者ヶ森も正規な標識がなく、ところどころに手製のものが。山中では飲料補給、トイレは無し。 |
写真
感想
大津駅へは、京阪(東福寺経由)からだと8時ちょっと前にしか着かないので遅めのスタートとなった(JRは早いけど高いので)。大津からの登山道は快適で、逢坂の関からの東海自然歩道よりも良いと言える。音羽山山頂は本日朝の天気が良かったので素晴らしい眺望。音羽山トンネルから出て行く新幹線も見えた。
山頂からは東海自然歩道で千頭岳へ。整備されて歩きやすい道だが、アップダウンが多く中々大変な行程である。千頭岳から西千頭岳へ向かうが、一回大きく下る。かなり急な下りであった。それを登り返して西千頭岳山頂へ。ここは山頂が鉄塔で、音羽山山頂の鉄塔と送電線で結ばれている。
このあと、ソーラー発電所の敷地内を通り、高塚山へ向かう。高塚山頂上まで行き、そのまま進まず一度戻って、行者ヶ森の山頂を目指す。この山は、山頂近くかなり荒れていて(藪)歩きにくかった。山頂まで行き戻ることも考えたが、そのまま進むこととした。しかし勾配がきつく、崩落地の横を通るなど、あまり向いてない道と思った。六甲西おたふく山の崩落地の崩落地も登山道がすれすれなので、気を付けていればいいのだろうが。進んでいく際、比叡山御生山ルートの下山を思い出し、似たような感じであの時も大変だったなと。
やっとのこと下山して国道一号を進み清水山を目指す。清水寺の山号が音羽山なんで、関係はないが同じ名前にちなんでということ。歩行者専用トンネルを通らず、沢に行ったのが後悔の元であったが、なんとかドライブウェイに出て、そこから清水山山頂を目指す。下山して清水寺内を通る。音羽の滝は行列で、写真撮りたかったが人の顔だらけなので、水が落ちてくる部分だけの写真にした。このあと、祇園バス停で本日の山行終了。
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