戸倉三山縦走

2024年02月22日(木) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,611m
• 下り: 1,630m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:55

距離 22.2km 登り 1,644m 下り 1,652m

7:01 武蔵五日市駅
7:14 7:15 子生神社
7:23 戸倉しろやまテラス
7:27 7:28 光厳寺
7:44 城山
7:55 十里木分岐
8:02 8:03 盆堀山
8:06 山ノ神
8:18 8:19 荷田子峠
8:36 8:37 茱萸御前
8:39 8:40 茱萸ノ木山
9:10 荷田子分岐
9:26 臼杵山
9:31 石津窪山
10:01 10:08 市道山
10:32 鳥屋戸
10:37 栗ノ木沢ノ頭
10:49 10:50 弾左衛門ノ峰−新多摩線81号鉄塔分岐
10:54 弾左衛門ノ峰
11:08 津地尾山
11:17 入山峠
11:28 刈寄山
11:43 11:44 豆佐嵐山
11:49 11:50 610m圏峰
11:58 独標523m
12:09 12:13 今熊山
12:24 12:31 金剛の滝（下）
12:34 12:35 金剛の滝
12:42 12:43 小和田峠
12:53 小和田橋
13:02 武蔵五日市駅

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

電車

往復JR武蔵五日市駅

コース状況／危険箇所等

雨なので滑る！
慎重に
奥多摩特有の急登の連続
巻道も完備されてるので疲れたらそちらから

写真

2/22 7:08

本日は武蔵五日市駅からスタート
雨！ガスってる！バッドコンディション！
秋川渓谷を横目に城山からのルートをピックアップ

2/22 7:18

城山へと続く道
これは急登だろうなあ

2/22 7:22

梅が咲いている
春が近い

2/22 7:43

山頂前の岩岩した急登

2/22 7:44

三山の前にまずは前哨戦の城山
昔は戸倉城という山城だったそう
急峻な山に築かれており、難攻不落だったのだと思う

2/22 8:17

ガスって分かりません！
集落は綺麗です

2/22 8:27

急登

2/22 9:09

臼杵神社
稲荷様
養蚕の神を祀るとのこと

2/22 9:13

三山一座目
臼杵山　三山で1番高い
晴れていたら眺望も良かったのだろうか

2/22 9:25

山の間は急登を登って降りてを繰り返します
巻道も完備されてるのでお好きな方で

2/22 9:34

ぱっと開けた伐採の後
こんなとこからどうやって切った木を運ぶんだろう

2/22 9:48

急登もよく見ると根っこが張っていたり岩岩してたりパターン豊富で飽きない
疲れるけど

2/22 10:01

三山2座目
市道山
雨が強くなってくる
道程が半分終わったのでパワーバーをパクッとチャージ

2/22 10:30

倒木セットを踏んづけて進む
2個セットは珍しい？

2/22 11:17

入山峠で林道と交差

2/22 11:26

最後の階段
久々の奥多摩ツラい！これはトレーニングになるわ

2/22 11:28

三山ラスト
刈寄山
屋根付き休憩ベンチがあり晴れていたら眺望がいいらしいですよ笑

2/22 12:05

あとは今熊山のみ
下り基調の平坦なので疲れが癒やされます

2/22 12:08

最後に通る山今熊山に到着
山頂は開けていてベンチ多数
晴れていたらここでご飯食べるのもいいかも

2/22 12:08

白い鳥居と白い社の今熊神社
迷子や無くし物を見つけてくれる呼ばわり山の一つとされているそう

2/22 12:32

帰りは今熊バス停の方ではなく五日市駅方面に降ります
神社の奥から続く道です
途中ゴルジュの奥には？

2/22 12:33

金剛の滝があります
小さいなあと思っていると

2/22 12:33

横に穴が

2/22 12:34

何と登れます！

2/22 12:36

岩のトンネルを潜るとそこには大きな滝が待っていました
何も調べていかなかったけどとても神秘的で迫力があってこれはラッキー！！

2/22 13:03

最後は武蔵五日市駅に戻ってG G
ありがとうございました

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

M8810

雨だけど休みもないし今年の目標は週一登山だし登るしかないなあと奥多摩へ
まだ登ったことのない戸倉三山縦走にちょっとプラスアルファして登ってきました

戸倉三山は短いけど結構アップダウンがあってしっかり尾根道を通るとかなり大変でした
山はTHE奥多摩の山といった感じで樹林帯で急登の連続で、雨だったこともあり誰とも会わずに静かな樹林帯歩きを満喫できました！

最後にガイドブックなどは今熊バス停へ抜けるコースを提唱していますが、ちょっと長くなりますが金剛の滝を通るコースをおすすめします
出会えたのは偶然ですが、とても雰囲気があり尚且つ面白いギミックもあり、山は雨で何も眺望ないのもあって今回1番印象深かったです笑